JP3172227B2 - 巻形固定子鉄芯の製造装置 - Google Patents
巻形固定子鉄芯の製造装置Info
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- JP3172227B2 JP3172227B2 JP35864491A JP35864491A JP3172227B2 JP 3172227 B2 JP3172227 B2 JP 3172227B2 JP 35864491 A JP35864491 A JP 35864491A JP 35864491 A JP35864491 A JP 35864491A JP 3172227 B2 JP3172227 B2 JP 3172227B2
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- Japan
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- inner diameter
- manufacturing
- winding
- wound stator
- stator iron
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機、発電機等の回
転機の固定子鉄芯を製造する巻形固定子鉄芯の製造装置
に関する。
転機の固定子鉄芯を製造する巻形固定子鉄芯の製造装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】巻形固定子鉄芯は帯状鋼板をリング状に
所定数積層したものであり、製造方法としては、予め長
尺状に成形されたストリップ材を内径ガイド筒の外周に
順次螺旋状に巻回、積層する方法（特公昭５９−３６５
０３号公報参照）がある。このような方法は、打ち抜い
たリングを積層する方法に比べて材料の歩留りの点では
優れているが、内径寸法精度にばらつきが生じるという
不都合があった。そこで、従来はコア材の完成後に内径
部を修正ピンでしごき、その後、コア材を固着するため
に外周にアーク溶接を施していた。
所定数積層したものであり、製造方法としては、予め長
尺状に成形されたストリップ材を内径ガイド筒の外周に
順次螺旋状に巻回、積層する方法（特公昭５９−３６５
０３号公報参照）がある。このような方法は、打ち抜い
たリングを積層する方法に比べて材料の歩留りの点では
優れているが、内径寸法精度にばらつきが生じるという
不都合があった。そこで、従来はコア材の完成後に内径
部を修正ピンでしごき、その後、コア材を固着するため
に外周にアーク溶接を施していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の巻形固定子鉄芯の製造装置では、しごき工
程及び溶接工程を必要とするため、製造工程数が多いと
いう問題点があった。また、アーク溶接によりコア材に
残留応力が発生し精度向上の妨げとなっていた。更に、
内径を修正することによるギャップ量の増大という問題
点もあった。
ような従来の巻形固定子鉄芯の製造装置では、しごき工
程及び溶接工程を必要とするため、製造工程数が多いと
いう問題点があった。また、アーク溶接によりコア材に
残留応力が発生し精度向上の妨げとなっていた。更に、
内径を修正することによるギャップ量の増大という問題
点もあった。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、少ない工程数で精度の
高い巻形固定子鉄芯の製造が可能な巻形固定子鉄芯の製
造装置を提供することにある。
高い巻形固定子鉄芯の製造が可能な巻形固定子鉄芯の製
造装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、長尺状のストリップ材を内径ガイド筒の
外周に、上方より螺旋状に巻回、積層することによっ
て、所定巻数の巻形固定子鉄芯を製造する巻形固定子鉄
芯の製造装置において、内径ガイド筒を、上部に形成さ
れた円錐台状の導入部と、導入部の下に形成された一定
外径を有する円筒状の形成部とから構成している。
に、本発明は、長尺状のストリップ材を内径ガイド筒の
外周に、上方より螺旋状に巻回、積層することによっ
て、所定巻数の巻形固定子鉄芯を製造する巻形固定子鉄
芯の製造装置において、内径ガイド筒を、上部に形成さ
れた円錐台状の導入部と、導入部の下に形成された一定
外径を有する円筒状の形成部とから構成している。
【０００６】
【作用】本発明に係る巻形固定子鉄芯の製造装置は、上
記のようにストリップ材を巻回する内径ガイド筒の上部
に円錐台状の導入部を形成しているため、当該製造装置
に供給されたストリップ材は、先ず導入部の小径部分
で、形成部の内径より小さい内径で巻き付けて巻回さ
れ、その後、巻回が進行するに従って、駆動ピンから外
れ、弾性ひずみによる戻り変形で内径が大きくなり、徐
々に導入部の大径部分に下がっていく。このため、鉄芯
の内径が巻回段階に従って徐々に拡張規制され、最終的
には形成部の外径に対応した内径に成形され、鉄芯の真
円度及び同心度が向上する。また、ストリップ材が導入
部から形成部にかけてガイド筒に確実に抱き付くため、
完成後のしごき工程及び溶接工程を省略することができ
る。
記のようにストリップ材を巻回する内径ガイド筒の上部
に円錐台状の導入部を形成しているため、当該製造装置
に供給されたストリップ材は、先ず導入部の小径部分
で、形成部の内径より小さい内径で巻き付けて巻回さ
れ、その後、巻回が進行するに従って、駆動ピンから外
れ、弾性ひずみによる戻り変形で内径が大きくなり、徐
々に導入部の大径部分に下がっていく。このため、鉄芯
の内径が巻回段階に従って徐々に拡張規制され、最終的
には形成部の外径に対応した内径に成形され、鉄芯の真
円度及び同心度が向上する。また、ストリップ材が導入
部から形成部にかけてガイド筒に確実に抱き付くため、
完成後のしごき工程及び溶接工程を省略することができ
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
つつ詳細に説明する。図２及び図３には、実施例に係る
巻形固定子鉄芯の製造装置と当該装置によって製造され
た巻形固定子鉄芯の構成が各々示されている。
つつ詳細に説明する。図２及び図３には、実施例に係る
巻形固定子鉄芯の製造装置と当該装置によって製造され
た巻形固定子鉄芯の構成が各々示されている。
【０００８】巻形固定子鉄芯の製造装置２０は、中央に
配置された回転主軸２２と、回転主軸２２に動力を伝達
する１セットのベベルギア２４ａ，２４ｂと、回転主軸
２２の先端に接続（固定）され外周にストリップ材１０
が巻回される内径ガイド筒２６と、ストリップ材１０の
外径を規制する成形プレート２８及びスクイズリング３
０と、スクイズリング３０と内径ガイド筒２６の間に配
置される積層ストリップに下方からの圧力を加えるため
のシリンダヘッド部３２及びプレッシャーパッド３４
と、回転主軸２２に固定され一体となって回転するガイ
ドプレート３６と、ガイドプレート３６中に配置されス
リップ１０を牽引する駆動ピン３８と、ガイドプレート
３６の上方に固定設置され駆動ピン３８を上下にスライ
ドさせるカムプレート４０と、ストリップ材１０がガイ
ド部から巻回され内径ガイド筒２６の外周に巻き付いて
いくガイド通路の途中に設けられたカット装置４２（図
４、図５参照）を備えている。シリンダヘッド部３２
は、図２の下方に設けられた図示しない流体圧シリンダ
のピストンロッド先端に取付けられている。
配置された回転主軸２２と、回転主軸２２に動力を伝達
する１セットのベベルギア２４ａ，２４ｂと、回転主軸
２２の先端に接続（固定）され外周にストリップ材１０
が巻回される内径ガイド筒２６と、ストリップ材１０の
外径を規制する成形プレート２８及びスクイズリング３
０と、スクイズリング３０と内径ガイド筒２６の間に配
置される積層ストリップに下方からの圧力を加えるため
のシリンダヘッド部３２及びプレッシャーパッド３４
と、回転主軸２２に固定され一体となって回転するガイ
ドプレート３６と、ガイドプレート３６中に配置されス
リップ１０を牽引する駆動ピン３８と、ガイドプレート
３６の上方に固定設置され駆動ピン３８を上下にスライ
ドさせるカムプレート４０と、ストリップ材１０がガイ
ド部から巻回され内径ガイド筒２６の外周に巻き付いて
いくガイド通路の途中に設けられたカット装置４２（図
４、図５参照）を備えている。シリンダヘッド部３２
は、図２の下方に設けられた図示しない流体圧シリンダ
のピストンロッド先端に取付けられている。
【０００９】図４には、ストリップ材１０と駆動ピン３
８の位置関係が、上方からのアングルで示され、図５に
は、ストリップ材を切断する切断装置４２が示されてい
る。駆動ピン３８はガイドプレート３６中に上下にスラ
イド可能に支持され、回転主軸２２の外周に渡って一定
間隔で連続的に多数設置されている。また、駆動ピン３
８は、一端がカムプレート４０に常時接触するようにバ
ネ付勢されている。カムプレート４０は、環状をしてお
り、その一面側にカム用凸部が円弧状に形成してあり、
この凸部の面に駆動ピン３８が位置するようにガイドプ
レート３６が回転した時、この駆動ピン３８がこのカム
用凸部に押されてストリップ材側へ突き出される格好と
なる。
８の位置関係が、上方からのアングルで示され、図５に
は、ストリップ材を切断する切断装置４２が示されてい
る。駆動ピン３８はガイドプレート３６中に上下にスラ
イド可能に支持され、回転主軸２２の外周に渡って一定
間隔で連続的に多数設置されている。また、駆動ピン３
８は、一端がカムプレート４０に常時接触するようにバ
ネ付勢されている。カムプレート４０は、環状をしてお
り、その一面側にカム用凸部が円弧状に形成してあり、
この凸部の面に駆動ピン３８が位置するようにガイドプ
レート３６が回転した時、この駆動ピン３８がこのカム
用凸部に押されてストリップ材側へ突き出される格好と
なる。
【００１０】図１には、内径ガイド２６の周辺の構成が
示されている。内径ガイド筒２６は、上部に形成された
円錐台状の導入部２６ａと、導入部２６ａの下に形成さ
れた均一外径の形成部２６ｂとから構成され、ストリッ
プ材１０が導入部２６ａから形成部２６ｂへと巻回落下
するようになっている。
示されている。内径ガイド筒２６は、上部に形成された
円錐台状の導入部２６ａと、導入部２６ａの下に形成さ
れた均一外径の形成部２６ｂとから構成され、ストリッ
プ材１０が導入部２６ａから形成部２６ｂへと巻回落下
するようになっている。
【００１１】ストリップ部材１０は、図６に示されてい
るように、櫛状部１４の先端が内径ガイド筒２６の形成
部２６ｂの外径に対応する径の湾曲部１４ａをもって成
形されている。これによって、ストリップ材１０が内径
ガイド筒２６に確実に密着する。なお、湾曲部１４ａは
打抜き加工によって成形される。
るように、櫛状部１４の先端が内径ガイド筒２６の形成
部２６ｂの外径に対応する径の湾曲部１４ａをもって成
形されている。これによって、ストリップ材１０が内径
ガイド筒２６に確実に密着する。なお、湾曲部１４ａは
打抜き加工によって成形される。
【００１２】次に、以上のように構成された巻形固定子
鉄芯の製造装置２０の動作及び作用について説明する。
回転主軸２２がベベルギヤ２４ａ，２４ｂによって回転
すると、これに伴ってガイドプレート３６が回転する。
ガイドプレート３６が回転すると、駆動ピン３８がカム
プレート４０の作用により上下動しつつ公転する。そし
て、ストリップ材１０が装置２０の成形プレート２８内
に進入すると、ストリップ材１０の櫛状部１４の隙間に
駆動ピン３８が順次入り込み、その回転によってストリ
ップ材１０を内径ガイド筒２６の外周に牽引、巻回させ
る。
鉄芯の製造装置２０の動作及び作用について説明する。
回転主軸２２がベベルギヤ２４ａ，２４ｂによって回転
すると、これに伴ってガイドプレート３６が回転する。
ガイドプレート３６が回転すると、駆動ピン３８がカム
プレート４０の作用により上下動しつつ公転する。そし
て、ストリップ材１０が装置２０の成形プレート２８内
に進入すると、ストリップ材１０の櫛状部１４の隙間に
駆動ピン３８が順次入り込み、その回転によってストリ
ップ材１０を内径ガイド筒２６の外周に牽引、巻回させ
る。
【００１３】ストリップ材１０は、先ず導入部２６ａの
先端部分（小径部分）に、形成部の内径より小さい内径
で巻き付けて巻回され、その後巻回が進行するに従っ
て、駆動ピン３８から外れ、弾性ひずみによる戻り変形
で内径が大きくなり、徐々に大径部分（下方）に下がっ
ていく。そして、ストリップ材１０の内径が巻回段階に
従って徐々に拡張規制され、最終的には形成部２６ｂの
外径に対応した内径に成形される。また、外径に関して
はスクイズリング３０によって規制されるため、本装置
によって製造されたコア材は真円度及び同心度が非常に
高くなる。
先端部分（小径部分）に、形成部の内径より小さい内径
で巻き付けて巻回され、その後巻回が進行するに従っ
て、駆動ピン３８から外れ、弾性ひずみによる戻り変形
で内径が大きくなり、徐々に大径部分（下方）に下がっ
ていく。そして、ストリップ材１０の内径が巻回段階に
従って徐々に拡張規制され、最終的には形成部２６ｂの
外径に対応した内径に成形される。また、外径に関して
はスクイズリング３０によって規制されるため、本装置
によって製造されたコア材は真円度及び同心度が非常に
高くなる。
【００１４】次に、内径ガイド筒２６及びスクイズリン
グ３０によって内外径を規制されつつ螺旋状に巻回さ
れ、所定厚さ（長さ）まで積層されたストリップ材１０
は、切断装置４２によって切断される。そして、プレッ
シャーパッド３４によって積層されたストリップ材１０
を下方から加圧することによってかしめる。その後、プ
レッシャーパッド３４を下方に引き下ろし、形成された
巻形固定子鉄芯６０を排出、搬送する。
グ３０によって内外径を規制されつつ螺旋状に巻回さ
れ、所定厚さ（長さ）まで積層されたストリップ材１０
は、切断装置４２によって切断される。そして、プレッ
シャーパッド３４によって積層されたストリップ材１０
を下方から加圧することによってかしめる。その後、プ
レッシャーパッド３４を下方に引き下ろし、形成された
巻形固定子鉄芯６０を排出、搬送する。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る巻形
固定子鉄芯の製造装置においては、外周に長尺状のスト
リップ材を巻回する内径ガイド筒の上部に円錐台状の導
入部を形成し、その下に一定外径を有する円筒状の形成
部を形成しているため、少ない工程数で精度の高い巻形
固定子鉄芯を製造できるという効果がある。
固定子鉄芯の製造装置においては、外周に長尺状のスト
リップ材を巻回する内径ガイド筒の上部に円錐台状の導
入部を形成し、その下に一定外径を有する円筒状の形成
部を形成しているため、少ない工程数で精度の高い巻形
固定子鉄芯を製造できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例に係る巻形固定子鉄芯の製造
装置の要部の構造を示す斜視図（一部断面）である。
装置の要部の構造を示す斜視図（一部断面）である。
【図２】実施例に係る巻形固定子鉄芯の製造装置の構造
を示す断面図（一部斜視）である。
を示す断面図（一部斜視）である。
【図３】実施例に係る製造装置によって製造された巻形
固定子鉄芯の構成を示す斜視図である。
固定子鉄芯の構成を示す斜視図である。
【図４】実施例の動作を説明するための説明図である。
【図５】実施例に係る切断装置の斜視図である。
【図６】実施例に係るストリップ材の構造を示す拡大平
面図である。
面図である。
１０ ストリップ材 １２ 内径ガイド筒 １４ 櫛状部 １４ａ 湾曲部 ２０ 巻形固定子鉄芯の製造装置 ２２ 回転主軸 ２４ａ，２４ｂ ベベルギア ２６ 内径ガイド筒 ２６ａ 導入部 ２６ｂ 形成部 ２８ 成形プレート ３０ スクイズリング ３２ シリンダヘッド部 ３４ プレッシャーパッド ３６ ガイドプレート ３８ 駆動ピン ４０ カムプレート ４２ 切断装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−102502（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−15106（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−15107（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−173951（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02K 15/02 H02K 1/18
Claims (2)
- 【請求項１】 長尺状のストリップ材を内径ガイド筒の
外周に、上方より螺旋状に巻回、積層することによっ
て、所定巻数の巻形固定子鉄芯を製造する巻形固定子鉄
芯の製造装置において、 前記内径ガイド筒が、上部に形成され、前記ストリップ
材を巻き付けて巻回させる円錐台状の導入部と、前記導
入部の下に形成された一定外径を有する円筒状の形成部
とから成ることを特徴とする巻形固定子鉄芯の製造装
置。 - 【請求項２】 内側が櫛状に成形された長尺状のストリ
ップ材を内径ガイド筒の外周に、上方より螺旋状に巻
回、積層することによって、所定巻数の巻形固定子鉄芯
を製造する巻形固定子鉄芯の製造装置において、 前記内径ガイド筒が、上部に形成され、前記ストリップ
材を巻き付けて巻回させる円錐台状の導入部と、前記導
入部の下に形成された一定外径を有する円筒状の形成部
とから成るとともに、 前記ストリップ材の櫛状部の先端を前記内径ガイド筒の
前記形成部の外径に対応して湾曲させる手段を備えたこ
とを特徴とする巻形固定子鉄芯の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35864491A JP3172227B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 巻形固定子鉄芯の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35864491A JP3172227B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 巻形固定子鉄芯の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05184106A JPH05184106A (ja) | 1993-07-23 |
| JP3172227B2 true JP3172227B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=18460380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35864491A Expired - Lifetime JP3172227B2 (ja) | 1991-12-29 | 1991-12-29 | 巻形固定子鉄芯の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3172227B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3359863B2 (ja) | 1998-04-08 | 2002-12-24 | 三菱電機株式会社 | 固定子鉄芯の製造方法 |
| JP4897347B2 (ja) * | 2006-05-09 | 2012-03-14 | 澤藤電機株式会社 | ステータ用コアおよび当該ステータ用コアの製造装置および当該ステータ用コアの製造方法 |
| JP5338190B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2013-11-13 | 日産自動車株式会社 | 積層鉄心の製造装置および製造方法 |
| US8786158B2 (en) | 2010-08-19 | 2014-07-22 | L. H. Carbide Corporation | Continuously formed annular laminated article and method for its manufacture |
| TWI459688B (zh) * | 2012-10-19 | 2014-11-01 | Ind Tech Res Inst | 捲繞式定子芯結構 |
| CN108649717B (zh) * | 2018-06-05 | 2020-12-11 | 上海定潮电机有限公司 | 一种单列插补式电机铁心及其制造方法 |
-
1991
- 1991-12-29 JP JP35864491A patent/JP3172227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05184106A (ja) | 1993-07-23 |
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Legal Events
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