JP3172029U - アンカーボルト用支持フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】アンカーボルトを支持する支持フレームが梁筋工事の妨げにならず、しかも、基礎工事の状況に適した設置が可能なアンカーボルト固定装置を提供する。
【解決手段】複数本のアンカーボルトが所定の配置間隔に配設されたアンカー構成体10を設ける。捨てコンクリートRの上に後打ちアンカーSで固定せしめる固定枠32を有する脚部構成体30を設ける。アンカー構成体10と脚部構成体30との間に介される中間部構成体20を設ける。この中間部構成体20に、アンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結する上部枠21を設ける。中間部構成体20に、支持脚31の上端部に着脱自在に連結する下部枠22を設ける。上部枠21と下部枠22とを連結部材23で連結する。捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に、中間部構成体20を後付けできるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、建築構造物の基礎に固定するアンカーボルト用支持フレームに係り、基礎用配筋の設置作業を妨げずに、状況に適した設置が可能なアンカーボルト用支持フレームに関するものである。
建築構造物のアンカーボルトを基礎に固定するには、予め、アンカーボルトを固定する位置に支持フレームを構築し、この支持フレームにアンカーボルトを固定する。次に、支持フレームの周囲に基礎を形成する主筋やフープを組み付けた後に、コンクリートを打設して支持フレームごとアンカーボルトを固定するものである。
特許文献1に記載の柱脚用アンカーボルトの据付け装置では、支持フレームを構成する縦材を、上部縦材と下部縦材とに2分割し、アンカーボルトを保持する上部縦材の下端部に上部ベースを配し、捨てコンクリートにアンカー止めする下部ベースを下部縦材の下端部に配している。そして、下部縦材に上部縦材を接合して据付け装置を構成するものである。
一方、特許文献2に記載のアンカーボルト固定装置は、当考案者が先に提案した支持フレームである。すなわち、添プレートの四隅に配されるアンカーボルト相互の間隔に合わせて長ナットを装着した連結枠体と、この連結枠体の長ナット上端部に連結してアンカーボルトに連結せしめる棒体状のアンカー保持部と、連結枠体の長ナット下端部に連結した調整用ボルトとを備えている。そして、捨てコンクリート上に設置した支持プレートの上面に調整用ボルトを回転自在に載置してアンカーボルトの高さを調整自在に構成し、調整後の調整用ボルトを支持プレート上に溶着するように設けたものである。
特開2000‐314139号公報 特許第4389097号公報
特許文献1の据付け装置では、捨てコンクリートにアンカー止めする下部縦材に上部縦材を接合し、この上部縦材の側面に建築構造物のアンカーボルトを連結するものである。そのため、捨てコンクリート上では、アンカーボルトを設置する位置から外れた位置に下部縦材が設置されることになる。ところが、基礎を構築するには、基礎用の主筋等の他に、地中梁用の梁筋等を組み付ける作業がある。このため、アンカーボルトを設置する位置から外れた下部縦材が梁筋等に交錯するおそれがあり、この梁筋等に交錯しないように下部縦材を配設するには、配筋用の図面を製作し、設計監理会社と折衝して下部縦材の組み立てスペースを確保するなどといった多くの手間を要していた。
一方、当考案者が先に提案した特許文献2に記載の固定装置は、アンカーボルト相互の間隔に合わせて長ナットを装着した連結枠体と、連結枠体の長ナット下端部に連結した調整用ボルトを備え、この調整用ボルトを回転自在に載置してアンカーボルトの高さを調整自在に構成し、調整後の調整用ボルトを支持プレート上に溶着するように設けることで、連結枠体や調整用ボルトはアンカーボルトを設置する位置に沿って設置されている。そのため、梁筋等に交錯せずに、アンカーボルトの設置、調整作業を極めて容易に行うことができるようになった。
ところが、最近の基礎工事では、基礎部のネギリの幅を広く掘らず、基礎梁の幅程度に掘る傾向がある。このような基礎工事では、特許文献2の固定装置のように、調整後の調整用ボルトを支持プレート上に溶着する作業を要するものでは、支持プレートの設置工事や調整用ボルトの溶着作業が非常に窮屈になってしまう。
しかも、特許文献2の固定装置は、アンカーボルトを設置する位置に沿って連結枠体や調整用ボルトを設置するものなので、長ナットを介して上部のアンカーボルトと下部のアンカー保持部とを常に連結して使用する必要があった。そのため、固定装置の総重量が100kg以上になり、固定装置の設置に重機が不可欠になっていた。しかしながら、現場により重機の設置が困難な場所や、重機では届かない位置なども生じる。
さらに、基礎のコーナー部位に使用される梁筋は、水平な鉄筋の端部を垂直上方に屈曲した状態で配設される。ところが、特許文献2の固定装置を先に設置していると、この屈曲した梁筋を設置することができなくなる不都合もあった。
そこで、本考案は上述の課題を解消すべく創出されたもので、アンカーボルトを支持する支持フレームが梁筋工事の妨げにならず、しかも、基礎工事の状況に適した設置が可能なアンカーボルト用支持フレームの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、建築構造物のアンカーボルト1の上端部に連結するテンプレートにて複数本のアンカーボルトが所定の配置間隔に配設されたアンカー構成体10と、該アンカー構成体10に配設されたアンカーボルト1の四隅の位置のアンカーボルト1下端部から下方に延長される位置に4本の支持脚31を備え、各支持脚31相互の下端部に固定されると共に、捨てコンクリートRの上に後打ちアンカーSで固定せしめる固定枠32を有する脚部構成体30と、アンカー構成体10と脚部構成体30との間に介される中間部構成体20とからなるアンカーボルト固定装置であって、中間部構成体20は、アンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結する上部枠21と、支持脚31の上端部に着脱自在に連結する下部枠22とを連結部材23で平行に連結した枠体状を成し、該上部枠21の板面にアンカーボルト1を所定の配置間隔に連結せしめるアンカー連結孔21Aを開穿し、該下部枠22の板面に支持脚31を連結せしめるボルト連結孔22Aを開穿し、これらアンカー連結孔21A及びボルト連結孔22Aの開穿位置から外れた四隅に連結部材23を固定して設けられ、捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に、中間部構成体20を後付けできるように構成したことにある。
第2の手段は、前記中間部構成体20において、前記上部枠21と下部枠22とは帯鋼板で矩形状に形成されたものである。
第3の手段は、前記脚部構成体30において、前記固定枠32の四隅における前記アンカーボルト1設置位置の鉛直下方の位置に前記支持脚31が立設され、該支持脚31の上端に固着された連結用ボルト33に前記中間部構成体20の前記下部枠22を高さ調整自在に連結するように構成している。
第4の手段は、前記脚部構成体30において、前記連結用ボルト33は、前記アンカーボルト1と同径のボルトで、且つ、アンカーボルト1のピッチよりも大きなピッチのネジ山が形成され、該連結用ボルト33に前記中間部構成体20の下部枠22を支持する高さ調整用ナットを装着している。
本考案の請求項1によると、脚部構成体30は、アンカー構成体10に配設されたアンカーボルト1の四隅の位置のアンカーボルト1下端部から下方に延長される位置に4本の支持脚31を備えた構成を成しているので、アンカーボルトを支持する支持フレームが梁筋工事の妨げにならず、しかも、捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に、中間部構成体20を後付けできるように構成したことで、基礎工事の状況に適した設置が可能なるものである。
また、中間部構成体20は、アンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結する上部枠21と、支持脚31の上端部に着脱自在に連結する下部枠22とを連結部材23で平行に連結した枠体状を成しているから、中間部構成体20の下部枠22を脚部構成体30の上部に連結する調整位置で、上部枠21に連結したアンカーボルト1の位置も調整することができる。
しかも、上部枠21の板面に前記アンカーボルト1を所定の配置間隔に連結せしめるアンカー連結孔21Aを開穿し、該下部枠22の板面に前記支持脚31を連結せしめるボルト連結孔22Aを開穿し、これらアンカー連結孔21A及びボルト連結孔22Aの開穿位置から外れた四隅に前記連結部材23を固定したものであるから、アンカー構成体10のアンカーボルト1を設置する位置に沿って脚部構成体30の支持脚31を連結することができるので、支持脚31が地中梁等の梁筋を配設する際の妨げにならずに済む。
しかも、中間部構成体20はアンカー構成体10の上部に位置することになるので、中間部構成体20自体も地中梁等の梁筋Pを配設する際の妨げにならずに済む。この結果、従来必要であった配筋の検討が一切不要になった。
請求項2のごとき中間部構成体20によると、中間部構成体20において、前記上部枠21と下部枠22とは帯鋼板で矩形状に形成されたものであるから、中間部構成体20自体の構造を強化し、これに連結するアンカー構成体10及び脚部構成体30の連結強度を高めることができる。
請求項3のごとき脚部構成体30によると、固定枠32の四隅における前記アンカーボルト1設置位置の鉛直下方の位置に前記支持脚31が立設されているので、支持脚31が梁筋P等を配設する際の妨げにならずに済む。
しかも、支持脚31の上端に固着された連結用ボルト33に中間部構成体20の下部枠22を高さ調整自在に連結するように構成しているので、アンカーボルト1と同径の支持ボルトを捨てコンクリートRまで延長した場合よりも軽量で扱い易くなり、しかも工事のコストを低減させることも可能になる。
請求項4のごとく、脚部構成体30の連結用ボルト33として、アンカーボルト1のピッチよりも大きなピッチのネジ山が形成され、該連結用ボルト33に前記中間部構成体20の下部枠22を支持する高さ調整用ナットを装着したことで、この連結用ボルト33に連結する中間部構成体20の高さや水平位置の調整を、極めて効率良く行うことができる。
本考案の一実施例を示す使用状態の正面図である。 本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の脚部構成体の位置実施例を示す斜視図である。 本考案の中間部構成体と脚部構成体との関係を示す斜視図である。 本考案の一実施例を示す斜視図である。 (イ)乃至(ニ)は、本考案の構築方法を示す工程図である。 本考案の他の構築方法を示す分解斜視図である。
本考案によると、アンカーボルトを支持する支持フレームが配筋工事の妨げにならず、しかも、基礎工事の状況に適した設置が可能なるなどといった当初の目的を達成した。
以下、本考案の実施例を説明する。本考案支持フレームの基本構成は、アンカー構成体10、中間部構成体20、脚部構成体30にて構成される(図1参照)。
アンカー構成体10は、建築構造物のアンカーボルト1の上端部に連結するテンプレート11にて、複数本のアンカーボルトが所定の配置間隔に配設されたもので、このテンプレート11に連結されたアンカーボルト1の下端部は、通常、次に説明する中間部構成体20に予め連結しておく(図2参照)。
中間部構成体20は、前記アンカー構成体10と、後述する脚部構成体30との間に介される構成体であり、上部枠21、下部枠22、連結部材23にて構成されている(図3参照)。
上部枠21は、アンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結する部材である(図2参照)。図示例の上部枠21は、帯鋼板で矩形状に形成され、該上部枠21の板面にアンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結せしめるアンカー連結孔21Aを開穿している(図3参照)。
下部枠22は、後述する脚部構成体30の支持脚31の上端部に着脱自在に連結する部材である(図2参照)。図示例の下部枠22は、帯鋼板で矩形状に形成され、該下部枠22の板面に前記支持脚31を連結せしめるボルト連結孔22Aを開穿している。
連結部材23は、上部枠21と下部枠22とを連結する部材である(図3参照)。この連結部材23は、上部枠21に開穿したアンカー連結孔21Aや、下部枠22に開穿したボルト連結孔22Aの開穿位置から外れた四隅の位置で、上部枠21と下部枠22とを連結するものである。図示の連結部材23は断面略L字状の鋼材を使用し、上部枠21と下部枠22との四隅の内側角部に沿って溶接している。
脚部構成体30は、捨てコンクリートRの上に後打ちアンカーSで固定せしめる構成体であり、この脚部構成体30は、支持脚31と固定枠32とで構成されている(図4参照)。
支持脚31は、前記アンカー構成体10に配設されたアンカーボルト1の四隅の位置のアンカーボルト1下端部から下方に延長される位置に設けられるもので、図示例では断面L字状の鋼材で4本の支持脚31を形成している。そして、固定枠32の四隅上面に溶接している(図4参照)。
さらに、支持脚31の上端に連結用ボルト33を固着している。そして、この連結用ボルト33に高さ調整用ナット34を装着し、連結用ボルト33に前記中間部構成体20の下部枠22を高さ調整自在に連結支持するものである(図5参照)。図示の連結用ボルト33は、アンカーボルト1と同径のボルトで、且つ、アンカーボルト1のピッチよりも大きなピッチのネジ山が形成され、固定ナット35で固定する(図4、5参照)。
固定枠32は、各支持脚31相互の下端部に固定されると共に、捨てコンクリートRの上に後打ちアンカーSで固定せしめる部材である。図示の固定枠32は、帯鋼板で矩形状に形成され、該固定枠32の板面に前記後打ちアンカーSを挿入せしめるアンカー挿入孔32Aを開穿している(図4参照)。
本考案支持フレームでは、捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に、中間部構成体20を後付けできるように構成している。この際、この中間部構成体20にアンカー構成体10を連結した状態で構築する方法(図6参照)と、中間部構成体20にアンカー構成体10を連結しない状態で構築する方法(図7参照)とを選択することができる。
すなわち、前記構成からなるアンカー構成体10、中間部構成体20、脚部構成体30を使用する本考案支持フレームの構築方法の一つは、アンカー構成体10に中間部構成体20を連結した状態で構築する方法である(図6参照)。すなわち、捨てコンクリートR上に脚部構成体30を設置する(同図(イ)参照)。次に、梁筋P等を配設した後(同図(ロ)参照)、アンカー構成体10を中間部構成体20ごと重機にて吊り上げて脚部構成体30上に移動する(同図(ハ)参照)。そして、脚部構成体30に、アンカー構成体10と共に中間部構成体20を連結する(同図(ニ)参照)。
また、前記構成からなるアンカー構成体10、中間部構成体20、脚部構成体30を使用する本考案支持フレームの構築方法の他の一つは、アンカー構成体10と中間部構成体20とを予め連結しない状態で構築する方法である(図7参照)。すなわち、捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に中間部構成体20のみを連結する。その後、中間部構成体20にアンカーボルト1を個々に連結し、これらのアンカーボルト1にテンプレート11を組み付ける。
本考案の実施例において、建築構造物の基礎に固定するアンカーボルトを支持するように説明しているが、アンカーボルトは図示例に限られるものではない。また、本考案のアンカー構成体10や中間部構成体20や脚部構成体30の各構成や形状等は図示例に限られるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲での設計変更は任意に行えるものである。
P 梁筋
Q 重機
R 捨てコンクリート
S 後打ちアンカー
1 アンカーボルト
10 アンカー構成体
11 テンプレート
11A アンカー連結孔
20 中間部構成体
21 上部枠
21A アンカー連結孔
22 下部枠
22A ボルト連結孔
23 連結部材
30 脚部構成体
31 支持脚
32 固定枠
32A アンカー挿入孔
33 連結用ボルト
34 高さ調整用ナット
35 固定ナット

Claims (4)

  1. 建築構造物のアンカーボルトの上端部に連結するテンプレートにて複数本のアンカーボルトが所定の配置間隔に配設されたアンカー構成体と、該アンカー構成体に配設されたアンカーボルトの四隅の位置のアンカーボルト下端部から下方に延長される位置に4本の支持脚を備え、各支持脚相互の下端部に固定されると共に、捨てコンクリートの上に後打ちアンカーで固定せしめる固定枠を有する脚部構成体と、アンカー構成体と脚部構成体との間に介される中間部構成体とからなるアンカーボルト固定装置であって、
    中間部構成体は、アンカーボルトの下端部を所定の配置間隔に連結する上部枠と、支持脚の上端部に着脱自在に連結する下部枠とを連結部材で平行に連結した枠体状を成し、該上部枠の板面にアンカーボルトを所定の配置間隔に連結せしめるアンカー連結孔を開穿し、該下部枠の板面に支持脚を連結せしめるボルト連結孔を開穿し、これらアンカー連結孔及びボルト連結孔の開穿位置から外れた四隅に連結部材を固定して設けられ、捨てコンクリートの上に固定された脚部構成体に、中間部構成体を後付けできるように構成したことを特徴とするアンカーボルト用支持フレーム。
  2. 前記中間部構成体において、前記上部枠と下部枠とは帯鋼板で矩形状に形成された請求項1記載のアンカーボルト用支持フレーム。
  3. 前記脚部構成体において、前記固定枠の四隅における前記アンカーボルト設置位置の鉛直下方の位置に前記支持脚が立設され、該支持脚の上端に固着された連結用ボルトに前記中間部構成体の前記下部枠を高さ調整自在に連結するように構成した請求項1記載のアンカーボルト用支持フレーム。
  4. 前記脚部構成体において、前記連結用ボルトは、前記アンカーボルトと同径のボルトで、且つ、アンカーボルトのピッチよりも大きなピッチのネジ山が形成され、該連結用ボルトに前記中間部構成体の下部枠を支持する高さ調整用ナットを装着した請求項3記載のアンカーボルト用支持フレーム。
JP2011005455U 2011-09-16 アンカーボルト用支持フレーム Expired - Lifetime JP3172029U (ja)

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