JP3171456B2 - 空気調和機の運転制御方法 - Google Patents
空気調和機の運転制御方法Info
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Description
をインバータにより可変速駆動する空気調和機の運転制
御方法に関する。
ては、その冷凍サイクルの圧縮機をインバータにより可
変速駆動し、冷凍サイクルの能力を可変するものが一般
的である。ところで、この種の空気調和機では、冷凍サ
イクルの冷媒圧力を常に適性範囲にして運転する必要が
あり、従来、次のような制御が行われていた。すなわち
暖房運転時は、室内熱交換器の温度を検出し、これがあ
る一定の温度を超えたとき圧縮機の運転周波数を低減し
て、圧力が規格値以上に高くなるのを防止していた。ま
た、冷房運転時には、圧縮機に流れる電流を検出し、こ
れがある一定値以下となるように運転周波数を制御して
いた。
た制御方法では、確実に圧力を適性範囲内にとどめるた
めに、運転周波数の低減量を大きくとっていた。そのた
め、図8に示すように運転周波数のアップ・ダウンが激
しくなり、充分な能力を発揮させることができなくな
る。しかも、このような運転周波数の変動に伴って、室
温の変動も大きくなり、室温コントロールが正確に行え
ない。また、圧縮機においては、運転周波数がアップ、
ダウンするたびに、過熱、液バックが繰り返され、信頼
性に劣ることとなっていた。
どにより圧力値を推定するのでは、実際の圧力変化に対
する応答遅れが生じたり、圧力値の再現性が悪かったり
するため、冷媒圧力を過度に高圧にしてしまうことがあ
る。逆に、圧力的には余裕があるのに、運転周波数を低
減させて、能力不足を招いてしまうこともある。
で、その目的は、運転周波数の変動を抑制して充分な能
力が発揮できると共に、快適性および信頼性の向上が図
れる空気調和機の運転制御方法を提供することにある。
に、本発明は、冷凍サイクルの圧縮機をインバータによ
り可変速駆動すると共に空調負荷に応じてインバータに
運転周波数を指令して圧縮機を可変速駆動する空気調和
機の運転制御方法において、上記圧縮機の冷媒吐出温度
を温度検知器で検出し、その温度検出器が適正範囲の上
限を超えたとき圧縮機の運転周波数を一定量下げ、それ
でもなお検出温度が適正範囲の上限を越える間は一定時
間ごとに上記運転周波数を徐々に下げ、その後、検出温
度が適正範囲に入ると、その温度が適正範囲を越える直
前の運転周波数より所定量低い周波数を最大周波数と
し、これを記憶して通常運転を行い、検出温度が一定温
度未満に下がったとき或いは運転周波数が空調負荷に基
づく指令周波数に到達したとき記憶した最大周波数をク
リアするようにしたものである。
力検知器を設けて圧縮機の冷媒吐出温度を検出し、その
検出圧力が適正範囲の上限、下限を超えたとき、それぞ
れの圧縮機の運転周波数を一定量低減或いは増大させ、
その後、検出圧力が上限又は下限値に対して複数段階で
設定したゾーンに入ったとき、そのゾーンに応じて運転
周波数の最大或いは最小周波数を設定し、その周波数を
記憶して運転を行い、最大圧力制御の検出圧力が一定圧
力以下又は最小圧力制御の検出圧力が一定圧力以上とな
ったとき、記憶した最大圧力又は最小圧力の運転周波数
をクリアするようにしたものである。
正範囲の上限値を超えたとき、運転周波数を一定時間ご
とに徐々に下げ、その検出圧力が適正範囲に入ったと
き、その適正範囲を越える直前の運転周波数より所定量
低い周波数を最大周波数とし、これを記憶して運転を行
うことで、圧縮機の過熱を抑えて冷凍サイクル負荷に応
じた圧縮機の最大能力を出せる運転周波数で運転でき、
その後、検出温度が一定温度未満に下がったとき或いは
運転周波数が空調負荷に基づく指令周波数に到達したと
き記憶した最大周波数をクリアすることで空調負荷に応
じた通常の運転に戻すことができる。
の検出値が適正の上・下限を越えたとき、それぞれの圧
縮機の運転周波数を一定量低減或いは増大して適正範囲
に戻し、その後、検出圧力が上限又は下限値に対して複
数段階で設定したゾーンに入ったとき、そのゾーンに応
じて運転周波数の最大或いは最小周波数を設定し、その
周波数を記憶して運転を行うことで、圧縮機の過熱・液
バックを抑えて圧縮機を冷凍サイクル負荷に応じた運転
が行える。また、最大圧力制御の検出圧力が一定圧力以
下又は最小圧力制御の検出圧力が一定圧力以上となった
とき、記憶した最大圧力又は最小圧力の運転周波数をク
リアすることで、空調負荷に応じた通常の運転に戻すこ
とができる。
説明する。
の構成を示す。1は冷凍サイクルで、圧縮機2、四方弁
3、室内熱交換器4、膨脹弁5および室外熱交換器6を
順に冷媒配管で接続してなる。この冷凍サイクル1の圧
縮機2吐出側には、冷媒吐出温度を検出する温度センサ
7が設けられており、このセンサ7の検出信号が室外制
御部8に入力される。室外制御部8には、また、室内制
御部9から空調負荷に応じた周波数指令も入力される。
室外制御部8は、これら温度センサ7からの信号、室内
制御部9からの周波数指令等をもとに、インバータ回路
10の出力周波数を制御し、これにより圧縮機2を可変
速駆動する。
る制御機能の概要が示されている。室外制御部8は、図
3に示すように、ソフト的に構成された通常制御手段1
1、周波数低減手段12および最高周波数制限手段13
を具備している。通常制御手段11は、室内制御部9か
らの周波数指令に基づき運転周波数を決定し、その周波
数でもって圧縮機2を回転させるべくインバータ回路1
0を制御する。周波数低減手段12は、温度センサ7の
検出温度Tが図2に示す吐出温度の上限T1 に達する
と、その温度Tを温度T2 未満に下げる制御をおこなう
(但しT1 >T2 ) 。ここでは、圧縮機2の運転周波数
を、検出温度TがT1 を超える直前の周波数fよりも一
定量Δf1 低くし、それでも尚、TがT1 以上であると
きは、一定時間Δtごとに更にΔf2 ずつ下げる (但し
Δf1 >Δf2 ) 。最高周波数制限手段13は、検出温
度TがT2 未満となった段階で、運転周波数の最高値を
上記周波数fよりも所定量Δf3 低い値に制限し、通常
の運転をおこなう。なお、この最高周波数制限手段13
による運転は、検出温度Tがある一定温度T3未満に下
がったとき (但しT2 >T3 ) 、運転周波数が下がった
とき、あるいは運転周波数が室内制御部9からの指令周
波数に到達したときにクリアされる。
して説明する。
ず通常制御手段11による運転がなされる。すなわち、
室内制御器9からの周波数指令に従い圧縮機2を回転さ
せたのち (ステップ110) 、温度センサ7からの信号を
取込んで圧縮機2の冷媒吐出温度を検出する (ステップ
120) 。いま、センサ7の検出温度Tが図2のAゾーン
であるときは、ステップ130 〜150 を経て再びステップ
110 にリターンする。これにより、上記周波数指令に基
づいた運転が継続され、室温Taが設定温度Tsに維持
される。
達して図2のBゾーンに入ると、ステップ130 の判定結
果がNOとなり、周波数低減手段12による運転に切替
えられる。ここでは、まず検出温度TがBゾーンに入っ
たときの運転周波数fが記憶され (ステップ160) 、今
回の検出温度Tが始めてBゾーンに入ったことが確認さ
れてから (ステップ170) 、運転周波数fがΔf1 だけ
下げられる (ステップ180)。その後、検出温度Tがまだ
Bゾーンにある間は、ステップ130,170 の判定結果がと
もにNOに保たれ、低減済の運転周波数が随時記憶され
ると共に (ステップ160)、その運転周波数が更にΔt時
間ごとにΔf2 ずつ下げられる (ステップ190)。
再びAゾーン (図2) に入ると、ステップ130 の判定結
果が Yesとなり、最高周波数制限手段13による運転に
切替えられる。ここでは、当初の運転で検出温度TがA
ゾーンであることが確認され(ステップ140)、次いで、
最高運転周波数を所定に制限して、通常運転が行われる
(ステップ200)。このとき、最高運転周波数は、先に検
出温度TがT1 以上となる直前の運転周波数fより更に
Δf3 だけ低い値に設定される。また、通常運転時の運
転周波数が十分に高い場合は、その周波数を最高値にま
で緩やかに上昇させる。なお、この運転制御は、ステッ
プ150 において検出温度TがT3 (たとえば 100℃) 未
満になるまで継続される。
び冷媒吐出温度の経時的変化について具体例を挙げて述
べる。ここではT1 = 113℃、T2 = 108℃、T3 = 1
00℃、Δf1 =30Hz、Δf2 =5Hz、Δf3 =1
0Hz、Δt=3分として説明する。
t1 時間経過後に、吐出温度Tが113℃ (=T1 ) を超
えたとする。このときの運転周波数fが 120Hzである
と、時間t1 に運転周波数fが30Hz (=Δf1 ) だ
け下げられ、90Hzとされる。そして、運転周波数が
90Hzとされてから即座に吐出温度Tが 108℃ (=T
2 ) 未満に下がると、先に吐出温度Tが 113℃に達した
ときの運転周波数 120Hz (=f) から10Hz (=Δ
f3 ) 差し引いた 110Hzが運転周波数の最高値として
設定される。そして、運転周波数は、この110Hzまで
徐々に上昇される。また、運転周波数が 120Hzから9
0Hzに下げられても、吐出温度Tが図4(b) に示すよ
うに 108℃ (=T2 ) 以上に保たれている場合は、運転
周波数を90Hzに下げてから3分 (=Δt) 経過後
に、更に5Hz (=Δf2 ) だけ下げる。
度Tがその上限T1を超えると、その時の運転周波数f
を徐々に低減したのち、最高運転周波数を制限して運転
したので、吐出温度Tのアップ・ダウンを少なくでき、
室温の変動を抑えて快適性の向上を図ることができる。
また圧縮機2においては、加熱、液バックの回数が大幅
に低減され、信頼性の向上が図れる。特に、上記の周波
数低減運転では、吐出温度TがT1 を超える時の運転周
波数fを所定量Δf1 下げ、未だT1 以上の場合は更に
Δt時間ごとに運転周波数をΔf2 ずつ下げたので、吐
出温度を緩やかに低下させ、そのオーバーシュートを防
ぐことができる。また、最高周波数制限運転では、吐出
温度TがT1 に達したときの運転周波数fよりも更にΔ
f3 低い値に最高周波数を制限したので、吐出温度Tを
適性範囲内にして最大限の能力を発揮させることができ
る。即ち、図4(c) に示すように吐出温度Tのアップ・
ダウンが比較的大きい場合でも、圧縮機2の最高運転周
波数がΔf3 ずつ低下することにより、最終的には圧縮
機2を最大能力が出せる運転周波数で運転させることが
できる。
調和機の構成を示したものである。この空気調和機で
は、圧縮機2と四方弁3との間に圧力検知器21が設け
られ、この圧力検知器21からの圧力信号が室外制御部
22に入力されるようになっている。室外制御部22
は、圧力検知器21からの信号および室内制御部9から
の周波数指令に基づいて圧縮機2を可変速駆動し、圧縮
機2の吐出圧力を所定に制御する。
いて図6および図7を参照して説明する。
防止するための最大圧力制御を示したものである。いま
空気調和機の運転が開始されると、室内制御部9からの
周波数指令に基づく運転周波数で圧縮機2を回転させ
る。この運転中、圧力検知器21からの検出圧力Pが上
昇して上限圧力P1 より大きくなると、そのときの運転
周波数fを一定量Δf1 下げて、吐出圧力Pを低下させ
る。これにより検出圧力PがP1 未満となると、あらか
じめ設定された複数の運転周波数のうちから1つを選択
し、これを最高周波数として上記周波数指令に基づいた
運転をおこなう。この例では、吐出圧力Pの大きさに応
じて3つの領域C〜Eが設定されており、上限圧力P1
に近い領域ほど最高周波数fmax が小さくなるように設
定されている。具体的には、検出圧力PがCゾーン (P
2 <P<P1 ) のとき最高周波数fmax はfmax =f−
Δf2 とされ、Dゾーン (P3 <P<P2 ) のときf
max =f−Δf3 とされ、Eゾーン (P4 <P<P3 )
のときfmax =f−Δf4 とされている (但しΔf1 >
Δf2 >Δf3 >Δf4 ) 。なお、この最大圧力制御
は、検出圧力Pがある一定圧力P4 未満に下がったと
き、クリアされて通常の運転に戻される。
を防ぐための最小圧力制御を示したものである。この制
御は、上述の最大圧力制御とは逆に、圧力検知器21か
らの検出圧力Pが低下して下限圧力P5 より小さくなる
と、そのときの運転周波数fを一定量Δf5 上昇させ
る。これにより検出圧力Pが下限圧力P5 以上となる
と、あらかじめ設定された複数の運転周波数のうちから
1つを選択し、これを最低周波数として運転をおこな
う。ここでは、上記最大周波数制御と同様に、吐出圧力
Pに応じて3つの領域F〜Hが区画され、下限圧力P5
に近い領域ほど最低周波数fmin が大きくなるように設
定されている。すなわち、検出圧力PがFゾーン (P5
<P<P6 ) のとき最小周波数fmin はfmin =f+Δ
f6 とされ、Gゾーン (P6 <P<P7 ) のときfmin
=f+Δf7とされ、Hゾーン (P7 <P<P8 ) のと
きfmin =f+Δf8 とされている (但しΔf5 >Δf
6 >Δf7 >Δf8 ) 。なお、この最小圧力制御も、検
出圧力Pがある一定圧力P8 以上となったとき、クリア
されて通常の運転に戻される。
の適性範囲を超えたとき、圧縮機2の運転周波数を一定
量Δf1 下げたのち、適性範囲内にて上限に近いほど最
高運転周波数fmax が低くなるよう最高運転周波数を制
限したので、吐出圧力Pのハンチングを抑えて、快適で
省エネの運転が行える。また、圧縮機2の吐出圧力Pが
下限側の適性範囲を超えたときには、上述とは逆に最低
周波数を制限して運転したので、この点からも快適で省
エネの運転が行える。しかも、このように最小圧力制御
を行うことにより、液バックなど圧縮機2に悪影響を及
ぼす運転も防止できる。また、圧縮機2の吐出側と四方
弁3との間に圧力検知器21を設け、この圧力検知器2
1からの信号により圧力を制御したので、従来のように
検出の応答性や再現性に影響されることなく、常に正確
に圧力制御がおこなえ、圧力を過度に高くしたり低くし
てしまうことはない。しかも、本実施例では、圧縮機の
吐出圧力を直接検知するため、室外機と室内機間の冷媒
配管が長い場合でも、圧力を正確に検出できる。
御における圧力値P1 〜P8 を固定的に設定したが、こ
のような圧力値を切替スイッチにより切替えるようにし
てもよい。この場合、空調機の配管長さなど現場での条
件に合わせて調整することができ、より一層の効果が期
待できる。
れた効果を発揮する。
出し、その検出温度が適正範囲の上限値を超えたとき、
運転周波数を一定時間ごとに徐々に下げ、その検出圧力
が適正範囲に入ったとき、その適正範囲を越える直前の
運転周波数より所定量低い周波数を最大周波数とし、こ
れを記憶して運転を行うことで、圧縮機の過熱を抑えて
冷凍サイクル負荷に応じた圧縮機の最大能力を出せる運
転周波数で運転でき、その後、検出温度が一定温度未満
に下がったとき或いは運転周波数が空調負荷に基づく指
令周波数に到達したとき記憶した最大周波数をクリアす
ることで空調負荷に応じた通常の運転に戻すことができ
る。
を検出し、その検出値が適正の上・下限を越えたとき、
それぞれの圧縮機の運転周波数を一定量低減或いは増大
して適正範囲に戻し、その後、検出圧力が上限又は下限
値に対して複数段階で設定したゾーンに入ったとき、そ
のゾーンに応じて運転周波数の最大或いは最小周波数を
設定し、その周波数を記憶して運転を行うことで、圧縮
機の過熱・液バックを抑えて圧縮機を冷凍サイクル負荷
に応じた運転が行える。また、最大圧力制御の検出圧力
が一定圧力以下又は最小圧力制御の検出圧力が一定圧力
以上となったとき、記憶した最大圧力又は最小圧力の運
転周波数をクリアすることで、空調負荷に応じた通常の
運転に戻すことができる。
構成を示す図である。
である。
波数の経時的変化を示す図である。
の構成を示す図である。
概要を示す図である。
である。
変化を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷凍サイクルの圧縮機をインバータによ
り可変速駆動すると共に空調負荷に応じてインバータに
運転周波数を指令して圧縮機を可変速駆動する空気調和
機の運転制御方法において、上記圧縮機の冷媒吐出温度
を温度検知器で検出し、その温度検出器が適正範囲の上
限を超えたとき圧縮機の運転周波数を一定量下げ、それ
でもなお検出温度が適正範囲の上限を越える間は一定時
間ごとに上記運転周波数を徐々に下げ、その後、検出温
度が適正範囲に入ると、その温度が適正範囲を越える直
前の運転周波数より所定量低い周波数を最大周波数と
し、これを記憶して運転を行い、検出温度が一定温度未
満に下がったとき或いは運転周波数が空調負荷に基づく
指令周波数に到達したとき記憶した最大周波数をクリア
することを特徴とする空気調和機の運転制御方法。 - 【請求項2】 冷凍サイクルの圧縮機をインバータによ
り可変速駆動すると共に空調負荷に応じてインバータに
運転周波数を指令して圧縮機を可変速駆動する空気調和
機の運転制御方法において、上記圧縮機の吐出側と四方
弁との間に圧力検知器を設けて圧縮機の冷媒吐出温度を
検出し、その検出圧力が適正範囲の上限、下限を超えた
とき、それぞれの圧縮機の運転周波数を一定量低減或い
は増大させ、その後、検出圧力が上限又は下限値に対し
て複数段階で設定したゾーンに入ったとき、そのゾーン
に応じて運転周波数の最大或いは最小周波数を設定し、
その周波数を記憶して運転を行い、最大圧力制御の検出
圧力が一定圧力以下又は最小圧力制御の検出圧力が一定
圧力以上となったとき、記憶した最大圧力又は最小圧力
の運転周波数をクリアすることを特徴とする空気調和機
の運転制御方法。
Priority Applications (1)
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JP16821191A JP3171456B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 空気調和機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH0518618A JPH0518618A (ja) | 1993-01-26 |
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Family
ID=15863850
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- 1991-07-09 JP JP16821191A patent/JP3171456B2/ja not_active Expired - Fee Related
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