JP3171206U - スプリンクラー装置 - Google Patents

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克典 大坪
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賢勝 中原
賢勝 中原
政彦 花田
政彦 花田
村上 豊
豊 村上
雅彦 本村
雅彦 本村
幸一 吉崎
幸一 吉崎
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Abstract

【課題】消火水管の水圧低下を防止しながら、火災の初期段階や小規模な火災時に水道水を使用して人力で消火活動できるようにしたスプリンクラー装置を提供する。【解決手段】水道管1の水道メーター1aより下流の位置に室内の水廻り設備に生活用水を供給する生活水管2と部屋に設けたスプリンクラーヘッド5に消火用水を供給する消火水管3を分岐して設ける。その分岐点に水道管1との連通を生活水管2側又は消火水管3側に切り替え且つ平時は生活水管2側に連通している電動三方弁4を設ける。また、各階の消火水管3に非常用水栓6を設けてリール6aで巻き取り可能な開閉ノズル付きの散水管6bを接続し、部屋に熱又は煙を感知する感知器12を設置し、その感知器12が熱又は煙を感知すると電動三方弁4の消火水管3側を開いて生活水管2側を閉じるように制御する防災弁ユニット17を設ける。【選択図】図2

Description

本考案は、住宅に使用されるスプリンクラー装置に関する。
従来、住宅用のスプリンクラー装置としては、例えば特許文献1,2に開示されているものがある。この技術は、室内の水廻り設備に生活用水を供給する生活水管の途中に部屋のスプリンクラーヘッドに消火用水を供給する消火水管を分岐して設け、その消火水管の途中に常閉の電動切換弁を設け、部屋に設置した感知器が熱又は煙を感知すると電動切換弁を開くように制御する制御装置を設けたことを特徴としている。
しかしながら、前記いずれの技術では、水廻り設備の使用中にスプリンクラー装置が作動すると、消火水管の水圧が低下してスプリンクラーヘッドの散水が弱まることがあった。この水圧低下を防止するために、スプリンクラーヘッドの散水中は生活水管を遮断することが考えられる。
ところで、火災の初期段階や小規模な火災ではスプリンクラーヘッドの散水を待つことなく、人力で放水して早期に消火できることがある。この場合、生活水管を遮断していると水廻り設備から水は出ないから、人力による消火活動はできない。また、感知器が熱又は煙を感知しても、スプリンクラーヘッドは一定温度まで上昇しないとノズルが開放して散水しない構造であるから、その間に火災が拡大することもある。
特開2009−45417号公報 特開2009−100824号公報
本考案が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、消火水管の水圧低下を防止しながら、火災の初期段階や小規模な火災時に水道水を使用して人力で消火活動できるようにすることにある。
かかる課題を解決した本考案の構成は、
1) 一階又は複数階の住宅の水道管の水道メーターより下流の位置に室内の水廻り設備に生活用水を供給する生活水管と部屋に設けたスプリンクラーヘッドに消火用水を供給する消火水管を分岐して設け、その分岐点に水道管との連通を生活水管側又は消火水管側に切り替え且つ平時は生活水管側に連通している電動切換弁を設け、各階の消火水管の途中又は終端の位置に非常用水栓を設け、部屋に熱又は煙を感知する感知器を設置し、その感知器が熱又は煙を感知すると電動切換弁の消火水管側を開いて生活水管側を閉じるように制御する制御装置を設けた、スプリンクラー装置
2) リールで巻き取り可能な開閉ノズル付きの散水管を非常用水栓に接続した、前記1)記載のスプリンクラー装置
3) 消火水管のスプリンクラーヘッドより上流の位置に水抜き管を分岐して設け、その分岐点に消火水管との連通を水抜き管側又は電動切換弁側に切り替える手動切換弁を設けた、前記1)又は2)記載のスプリンクラー装置
4) 電動切換弁の消火水管側に連通させる時間を一定時間継続させるタイマーを設けた、前記1)〜3)いずれか記載のスプリンクラー装置
にある。
本考案の前記1)記載の構成によれば、平時は制御装置が電動切換弁の消火水管側を閉じて生活水管側を開き、水道水が生活水管に供給される。感知器が部屋の熱又は煙を感知すると、制御装置が電動切換弁の消火水管側を開いて生活水管側を閉じ、水道水が消火管を経由してスプリンクラーヘッドに供給され、一定温度に上昇すると散水する。
このスプリンクラーヘッドが散水中、生活水管は遮断されているから、全水圧及び全水量の水道水が消火管に流れて強力に散水され、水圧不足の心配がない。また、感知器の感知後は消火水管に水道水が直ぐに充水するから、火災の初期段階や小規模の火災時の場合、これに気づいた居住者が非常用水栓から水道水を出して放水でき、人力で消火活動できる。
本考案の前記2)記載の構成によれば、非常用水栓を開いて散水管をリールから火元付近まで引き出し、開閉ノズルを開いて放水することで、火元に直接放水しやすくなり、効率的に消火活動できる。
本考案の前記3)記載の構成によれば、スプリンクラー装置の使用後に手動切換弁で水抜き管側に連通させると、消火水管に残った消火用水が逆流して水抜き管で排水される。よって、未使用時の消火水管は常に空となり、長期間使用しなくても消火水管の腐蝕や劣化を防止できる。
本考案の前記4)記載の構成によれば、タイマーで散水時間を一定時間(例えば、消防車が火災現場に到着するまでに要する平均時間である15〜25分)に設定すると、タイマーの作動後は制御装置が電動切換弁の消火水管側を閉じて生活水管側を開き、火災の状況に係わらず散水が自動的に停止し、過剰な散水による損害を軽減できる。
実施例のスプリンクラー装置の設置状態を示す説明図である。 実施例のスプリンクラー装置の説明図である。 実施例のスプリンクラー装置の使用状態を示す説明図である。 実施例のスプリンクラー装置の使用状態を示す説明図である。
本考案の非常用水栓としては、バルブや蛇口等があり、その非常用水栓には散水管を接続したり、バケツを常備しておいてもよい。散水管としては、ホースのみのものや、ホースの先端に開閉ノズルを備えたものがある。非常用水栓を設ける場所としては、例えば2階建ての戸建住宅の場合、1階では玄関と台所の途中位置、2階では部屋の出入り口付近など、火元となりやすい位置から離れた場所に且つ容易に識別できるように設けられる。
以下、本考案を実施するための形態を実施例と図面に基づいて具体的に説明する。
図1〜4に示す実施例は、2階建ての戸建住宅に本考案のスプリンクラー装置を設置した例である。図1は実施例のスプリンクラー装置の設置状態を示す説明図、図2は実施例のスプリンクラー装置の説明図、図3,4は実施例のスプリンクラー装置の使用状態を示す説明図である。
図中、1は水道管、1aは水道メーター、2は生活水管、3は消火水管、4は電動三方弁(電動切換弁)、5はスプリンクラーヘッド、6は非常用水栓、6aはリール、6bは散水管、7は水抜き管、8は手動三方弁(手動切換弁)、9は第1手動弁、10は第2手動弁、11はバイパス管、12は感知器、13は受信機、14は警報ブザー、15はタイマー、16はバッテリー、17は防災弁ユニット(制御装置)、Rは部屋である。
本実施例のスプリンクラー装置は、図1,2に示すように、水道管1の水道メーター1aより下流の位置に生活水管2と消火水管3を分岐して設け、その分岐点に電動三方弁4を設け、消火水管3は各階の天井裏に配管して天井のスプリンクラーヘッド5と接続している。各消火水管3には非常用水栓6を設け、その非常用水栓6にリール6aで巻き取り可能な開閉ノズル付きの散水管6bを接続している。
消火水管3のスプリンクラーヘッド5より上流の位置には水抜き管7を分岐して設け、その分岐点に消火水管3との連通を水抜き管7側又は電動三方弁4側に切り替える手動三方弁8を設けている。電動三方弁4と水道メーター1aの間には元栓である常開の第1手動弁9を設け、電動三方弁4の上流位置と手動三方弁8の下流位置の間には常閉の第2手動弁10を備えたバイパス管11を配管している。
各階の部屋Rの天井には熱又は煙を感知する感知器12を設置し、1階の壁面には各感知器12の感知を無線で受信する受信機13を設置し、各階の部屋Rの壁面には警報ブザー14を設置している。室外には電動三方弁4・手動三方弁8・第1手動弁9・第2手動弁10・バイパス管11・タイマー15・バッテリー16を収容した防災弁ユニット17を設置している。
その防災弁ユニット17は、受信機13の受信を感知すると警報ブザー14を発音させ、電動三方弁4の消火水管3側を開いて生活水管2側を閉じ、タイマー15で設定した時間(この例では20分とする)を経過すると警報ブザー14を停止させ、消火水管3側を閉じて生活水管2側を開く制御と、平時は消火水管3側を閉じて生活水管2側を開く制御を備えている。
本実施例では、図3(a)に示すように、平時は電動三方弁4の消火水管3側が閉じて生活水管2側が開き、室内の浴槽・台所・洗面所・トイレ等の水廻り設備に水道水が供給される。手動三方弁8は、予め電動三方弁4側に切り替えて消火水管3と連通させ、第2手動弁10は閉じておく。
感知器12が60℃程の熱又は煙を感知すると、受信機13がこれを受信して警報ブザー14が発音し、図3(b)に示すように電動三方弁4の消火水管3側が開いて生活水管2側が閉じ、水道水が消火水管3に流れてスプリンクラーヘッド5まで充水する。天井面の温度が72℃以上に上昇してスプリンクラーヘッド5のノズル(図示せず)を閉塞している半田(図示せず)が溶解すると、ノズルが開放されて散水する。
ここで、生活水管2は電動三方弁4で遮断されているから、全水圧及び全水量の水道水が消火水管3に流れてスプリンクラーヘッド5から強力に散水され、水圧不足の心配がない。しかも、感知器12の感知後は消火水管3に水道水が直ぐに充水するから、火災の初期段階や小規模の火災時の場合、警報ブザー14の発音で気づいた居住者が非常用水栓6を開いて散水管6bで火元に直接放水でき、人力で消火活動できる。また、その非常用水栓6は各階に1箇所のみ設けているから、スプリンクラーヘッド5の散水中に水道水を出しても消火水管3の水圧は低下しにくい。
散水が20分間継続すると警報ブザー14が停止し、電動三方弁4の消火水管3側が閉じて生活水管2側が開き、散水が停止する。人力で消火活動してスプリンクラーヘッド5が散水する前に早期に消火された場合、散水しない状態が20分間継続して警報ブザー14が停止し、電動三方弁4の消火水管3側が閉じて生活水管2側が開く。
その後は、図3(c)に示すように、手動三方弁8を水抜き管7側に切り替えて消火水管3と連通させると、消火水管3内に残った水道水が逆流して水抜き管7で排水され、消火水管3は空となる。残った水道水が全て排水されると、手動三方弁8を電動三方弁4側に切り替えて消火水管3と連通させる。よって、次回まで長期間使用しなくても、消火水管3の腐蝕や劣化を防止できる。
何らかの原因で電動三方弁4や受信機13が作動しなかったり、バッテリー16が切れている場合は、図4(a)に示すように第2手動弁10を開くと、水道水がバイパス管11を経由して消火水管3に直接流れ、スプリンクラーヘッド5から散水させることができる。この場合も非常用水栓6を開いて散水管6bで消火活動できるが、生活水管2の水道水が水廻り設備で使用されていると、消火水管3の水圧はやや低下することがある。
手動三方弁8は、排水だけでなく装置の点検用としても使用される。図4(b)に示すように、手動三方弁8を水抜き管7側に切り替えて消火水管3と連通させた状態で感知器12に熱を感知させると、正常の場合は警報ブザー14が発音するとともに電動三方弁4の消火水管3側が開いて生活水管2側が閉じ、水道水が水抜き管7にタイマー15で設定した時間流れ続ける。水抜き管7から水道水が流れてこない場合は動作不良ということになる。このようにして、スプリンクラーヘッド5から実際に散水させることなく点検することもできる。
本考案の技術は、戸建住宅・集合住宅等の一般住宅向けに利用される。
1 水道管
1a 水道メーター
2 生活水管
3 消火水管
4 電動三方弁(電動切換弁)
5 スプリンクラーヘッド
6 非常用水栓
6a リール
6b 散水管
7 水抜き管
8 手動三方弁(手動切換弁)
9 第1手動弁
10 第2手動弁
11 バイパス管
12 感知器
13 受信機
14 警報ブザー
15 タイマー
16 バッテリー
17 防災弁ユニット(制御装置)
R 部屋

Claims (4)

  1. 一階又は複数階の住宅の水道管の水道メーターより下流の位置に室内の水廻り設備に生活用水を供給する生活水管と部屋に設けたスプリンクラーヘッドに消火用水を供給する消火水管を分岐して設け、その分岐点に水道管との連通を生活水管側又は消火水管側に切り替え且つ平時は生活水管側に連通している電動切換弁を設け、各階の消火水管の途中又は終端の位置に非常用水栓を設け、部屋に熱又は煙を感知する感知器を設置し、その感知器が熱又は煙を感知すると電動切換弁の消火水管側を開いて生活水管側を閉じるように制御する制御装置を設けた、スプリンクラー装置。
  2. リールで巻き取り可能な開閉ノズル付きの散水管を非常用水栓に接続した、請求項1記載のスプリンクラー装置。
  3. 消火水管のスプリンクラーヘッドより上流の位置に水抜き管を分岐して設け、その分岐点に消火水管との連通を水抜き管側又は電動切換弁側に切り替える手動切換弁を設けた、請求項1又は2記載のスプリンクラー装置。
  4. 電動切換弁の消火水管側に連通させる時間を一定時間継続させるタイマーを設けた、請求項1〜3いずれか記載のスプリンクラー装置。
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