JP3170885B2 - ミラー用防振スプリングの取付構造 - Google Patents
ミラー用防振スプリングの取付構造Info
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Description
備えたリモートコントロール式のミラーにおけるスプリ
ングの取付構造に関するものである。
のミラーにおける駆動部の付近を示した分解斜視図であ
る。1はミラー(図示せず)を固着されるミラーホルダ
であり、2は上記ミラーホルダ1を傾動可能に支承する
とともに傾動を駆動する駆動ユニットであって、リモー
トコントロールされるモータが内蔵されている。駆動ユ
ニット2に凹部2aが設けられ、その中央にメネジ穴を
有するボス2bが設けられている。一方、ミラーホルダ
1には球面座1aが形成されており、この球面座1aに
嵌合する継手球3が取付ネジ5によりスプリング4を介
して前記のボス2bに装着され、ミラーホルダ1を傾動
可能に支持している。上述のごとく傾動可能に支持され
ているミラーホルダ1を任意に傾動操作するため、駆動
ユニット2には2本の進退杆2c,2dが設けられてい
る。この進退杆は、先端部に継手球が設けられるととも
にネジ送り用のネジ(本例ではオネジ)を有する部材で
あって、進退杆2cの継手球はミラーホルダ1の球面座
1bに、進退杆2dの継手球は同じく球面座1cに、そ
れぞれ回動可能に嵌合連結されている。説明の便宜上、
図示のごとく進退杆2c,2dに平行なZ軸と、これに
直交するX軸,Y軸とを想定する。前記進退杆2cはX
軸上に位置し、進退杆2dはY軸上に位置している。上
記進退杆2cがZ軸方向に前後進するとミラーホルダ1
はY軸まわりに往復傾動し、進退杆2dがZ軸方向に前
後進するとミラーホルダ1はX軸まわりに往復傾動す
る。上記のように支持され駆動されるミラーホルダ1が
ミラー(図示せず)を固着されている。これらの部材よ
りなるリモートコントロール式のミラーが装着されてい
る自動車の走行時などに前記のミラーがいわゆるビビリ
振動しないように、駆動ユニット2とミラーホルダ1と
の間に2個のトーションコイルスプリング6,6′が介
装されている。本例におけるトーションコイルスプリン
グ6の両脚はY−Z面と平行に配設されており、トーシ
ョンコイルスプリング6′はX−Z面と平行に配設され
ている。図7は図6に示したトーションコイルスプリン
グ6を同図6の紙面背後側から見た斜視図である。な
お、特に付記しない限りトーションコイルスプリングの
方向については、該トーションコイルスプリングが駆動
ユニット2に組みつけられた状態における座標軸方向を
言うものとする。本図7においてトーションコイルスプ
リングの両脚はY−Z面と平行な面内に位置している。
上記両脚の内の片方の脚の先端部6aは直角に折り曲げ
られ、駆動ユニット2に設けられたX軸方向の取付穴2
eに挿入されている。これにより該片方の脚はY−Z面
内で傾動自在に支承されている。2fは抜け止め用の突
片である。上記トーションコイルスプリングの両脚の内
の他方の脚の先端部6bはZ軸方向となるように折り曲
げられ、ミラーホルダ1に設けられたZ軸方向の取付穴
(本図7において隠れている)に挿入されている。上記
Z軸方向部分6bに隣接してX軸方向の部分6cが成形
され、2個の突片1e,1fの間に係合されている。本
図7に示して説明したのは、図6に示したトーションコ
イルスプリング6であるが、同図のトーションコイルス
プリング6′の詳細も図7と類似の構造である。すなわ
ち、この図7のX軸をY軸と書き直し、Y軸をX軸と書
き直して、この図を鏡に映して左右を反転させて見る
と、トーションコイルスプリング6′の斜視図になる。
来例の装置においてはトーションコイルスプリング6,
6′の組立に多大の工数を要し、これを自動組立化する
ことが困難である。その理由は主として(図7参照)ト
ーションコイルスプリング6の先端部に形成されたZ軸
方向部分をミラーホルダ1に設けられたZ軸方向の穴
(図7において隠れている)に挿入する作業の自動化が
容易でないからである。
であって、組立作業を自動化するに好適な防振用スプリ
ングの取付構造を提供することを目的とする。
めに創作した第1の発明の基本的原理について、その実
施例に対応する図1(B)を参照しつつ説明すると、1
0はトーションコイルスプリングであって、その両脚1
0a,10bはY−Z面に沿って配置されている。駆動
ユニット側の脚10aの先端部はX軸方向に直角に折り
曲げられてX軸方向部が形成されており、このX軸方向
部は駆動ユニットに固定されたスプリング取付部9aの
X軸方向の穴9a1に回動自在に挿入され、抜止め9b
により脱出を係止されている。これによりトーションコ
イルスプリング10の脚10aはX軸方向部10cを中
心としてY−Z面内の傾動可能に支持される。そして、
この図1(B)に示されている組立途中の状態で、該ト
ーションコイルスプリング10は別段の外力を受けずに
フリーの形状になっており、脚10aを介してトーショ
ンコイルスプリング10の全体が支持され、往復矢印a
−bのごとく傾動可能である。この傾動に節度を与え、
所定値以上の回動力が加えられない限り回動しないよう
に仮保持部材9cを設けるとともに、この仮保持部材9
cに1対の突起9c1,9c2を設け、これらの突起の間
に脚10aを位置せしめて弾性的に傾動を係止する。本
実施例においては前記1対の突起で脚10aを挾みつけ
て、傾動に節度を与えた。図1(B)を参照しつつ以上
に述べたのはY−Z面に沿って配設したトーションコイ
ルスプリング10についての説明であるが、X−Z面に
沿って配設するトーションコイルスプリングの取付構造
もこれと類似である。以上に説明した原理に基づいて、
これを実地に適用するための具体的構成として、第1の
発明の構造は、駆動ユニットに対して傾動可能に支承さ
れたミラーホルダと、上記駆動ユニットに設けられて上
記ミラーホルダの傾動を駆動する進退杆と、上記駆動ユ
ニットとミラーホルダとの間に配置した2個の防振トー
ションコイルスプリングとを有するリモートコントロー
ル形のミラー装置を適用の対象とし、前記進退杆とほぼ
平行なZ軸を想定し、前記トーションコイルスプリング
の両脚がZ軸と平行な面に沿って配設されており、該両
脚の内の片方の脚の先端が直角に折り曲げられて、駆動
ユニットに設けられたZ軸に直交する穴に回動自在に挿
入されて該片方の脚が傾動可能に支持されており、か
つ、該片方の脚の傾動に節度を与えて仮保持する手段が
設けられていることを特徴とする。
ると同様の防振用のトーションコイルスプリングとを有
するリモートコントロール形のミラー装置において前記
進退杆とほぼ平行なZ軸を想定し、前記トーションコイ
ルスプリングの両脚がZ軸と平行な面に沿って配設され
ており、該両脚の内の片方の脚の先端が直角に折り曲げ
られて、駆動ユニットに設けられたZ軸に直交する穴に
回動自在に挿入されて該片方の脚が傾動可能に支持され
ており、かつ、該片方の脚の傾動に抵抗を与えて仮保持
する突起により挾みつける仮保持手段が設けられている
ことを特徴とする。
によれば、トーションコイルスプリング10の脚10a
の先端に設けたX軸方向部10cを駆動ユニットのスプ
リング取付部9aのX軸方向の穴9a1に挿入して該脚
10aを往復矢印a−b方向の傾動自在に支承したと
き、該脚10aを突起9c1,9c2の間に位置せしめる
と、該脚10aの傾動に節度が与えられ、別段の外力を
受けない限り傾動しなくなる。また、第2の発明におい
ては、抜け止め9bと仮保持部材9cとに挾みつけられ
て前記の脚10aの傾動に抵抗が与えられ、別段の外力
を受けない限り傾動しなくなる。このようにしてトーシ
ョンコイルスプリング10は脚10aを介して所定の姿
勢に保持され、該トーションコイルスプリング10のZ
軸方向部10dの位置と姿勢が所定のごとく保持され
る。この状態でミラーホルダ7をトーションコイルスプ
リング10に接近させ、上記Z軸方向部10dをミラー
ホルダのスプリング挿入孔(以下、スプリング孔と略称
することあり)に挿入する。前述のごとくトーションコ
イルスプリングのZ軸方向部が位置決めされているの
で、この挿入作業を自動化することに別段の困難を生じ
ない。
造の1実施例を備えたリモートコントロール形ミラーの
駆動部を示す外観図であって(A)は側面図、(B)は
底面図である。本例のミラーホルダ7はミラー本体部8
(仮想線で示す)を固着され、駆動ユニット9に対して
傾動可能に支持されるとともに傾動駆動される。これら
のミラーホルダ7と駆動ユニット9との間に2個のトー
ションコイルスプリング10,11が介装係着されてい
て、トーションコイルスプリング10はY−Z面に沿っ
て配置され、トーションコイルスプリング11はX−Z
面に沿って配置されているが、これら双方のトーション
コイルスプリングの取付構造はX軸方向とY軸方向とを
座標変換した形に類似であるから、実施例については主
としてトーションコイルスプリング10を図示して説明
する。図3(A)は上記トーションコイルスプリング1
0付近をX軸方向に視た側面図であって、組立途中の状
態を描いてある。この部分を組立てY−Z面に沿って切
断した状態は図3(B)のごとくである。本図3(B)
に示した9aはスプリング取付部であり、9bは抜け止
めであり、9cは仮保持部材である。これらの構成部分
が装置全体の中で何処に位置しているかは図1に示した
ごとくであって、駆動ユニット9のハウジングと一体
に、合成樹脂材料で射出成形されている。トーションコ
イルスプリング10の片方の脚10aの先端は直角に折
り曲げられてX軸方向部10eが成形され、スプリング
取付ブラケット9aのX軸方向の穴9a1に挿入されて
いる。抜け止め9bは上記X軸方向部10eが抜け出さ
ないように押えている。そして仮保持部材9cには1対
の突起9c1,9c2が一体に成形されていて、これらの
突起の間にトーションコイルスプリング10の片方の脚
10aが位置せしめられ、節度を与えられている。これ
により、トーションコイルスプリング10は別段の外力
を与えられない限り図3(A)に示した姿勢に保持され
るが、大きい回動力を与えられると脚10aが突起9c
1若しくは突起9c2を乗り越えて回動する。上記トーシ
ョンコイルスプリング10の他方の脚10bの先端部を
折り曲げてZ軸方向部10dを形成する。本図3(A)
に示すごとくトーションコイルスプリングの片方の脚1
0aが1対の突起9c1,9c2によって回動姿勢を規制
されている状態で、前記Z軸方向部10dがほぼZ軸方
向となるように成形してある。そして、該Z軸方向部1
0dに隣接せしめてX軸方向部10e(図3(B)参
照)を成形する。本実施例ではさらに上記X軸方向部1
0eに隣接せしめてループ10fを形成した。この形状
は図2(B)に現われている。
に設けられたスプリング孔7aを前記トーションコイル
スプリング10のZ軸方向部10dに対向させる。本図
に描かれた構成部分の斜視図を図1(B)に示す。図1
(A)はミラーホルダ7を下側から視た斜視図である。
トーションコイルスプリング10の往復矢印a−b方向
の傾動が突起9c1,9c2で節度的に係止されているの
で、ミラーホルダ7を保持して反矢印Z方向に移動させ
ると、Z軸方向部10dを容易にスプリング孔7aに挿
入することができる。この場合、案内部材7cがトーシ
ョンコイルスプリング10のX軸方向部10eを誘導し
て軸受溝7bに嵌合せしめて、上記Z軸方向部10dの
挿入を助ける。上記のように組み立てた状態が描かれて
いる図3(B)の部分を矢印X方向に見た側面図を図4
(B)に示す。組立て作業時にトーションコイルスプリ
ング10は両脚の開き角θを縮小する方向に圧縮され、
これに伴って脚10aは突起9c1,9c2から離脱す
る。ミラーホルダ7がY軸まわりに傾動すると、ミラー
ホルダ7のスプリング孔7aの付近は図4(A)のよう
に離間したり図4(C)のように接近したりし、これに
伴ってトーションコイルスプリングの両脚10a,10
bは拡開してり縮小したりするが、前記の突起9c1,
9c2とは干渉しない。従って、本発明を適用したこと
によってミラーホルダのY軸まわりの傾動が妨げられる
虞れは無い。上記ミラーホルダがX軸まわりに傾動した
ときの状態を図5(A),(B),(C)に示す。
(B)図はミラーホルダ7が中立姿勢のときを描いてあ
り、前掲の図4(B)とほぼ同様の状態である。図5
(A)はミラーホルダ7が図の左回り(反時計方向)に
傾動した状態を描き、同図(C)は同じく右回りに傾動
した状態を描いてある。いずれの場合においてもトーシ
ョンコイルスプリングの脚10aが突起9c1,9c2に
干渉しない。
ョンコイルスプリングの傾動に節度を与えてその姿勢を
保持する手段として、仮保持部材9cに1対の突起9c
1,9c2を設けたが、上記実施例における作用,効果か
ら容易に理解できるように、本発明の目的を達成するた
めの節度手段は必ずしも1対の突起に限定されるもので
はなく、例えばトーションコイルスプリングの脚に係合
する溝状の構成部分を設けても良い。
1を参照して第2の発明を説明する。図に描かれている
外観に関して、第2の発明の実施例が図1と異なるとこ
ろは、1対の突起9c1,9c2が設けられていないこと
である。そして、図面には表わされていないが第2の発
明においては、抜け止め9bと仮保持部材9cとがトー
ションコイルスプリングの脚10aを挾みつけて、矢印
a−b方向の傾動に抵抗を与えている。このように構成
してもトーションコイルスプリング10は図示の姿勢に
仮保持され、他から別段の外力を与えられない限り、X
軸方向部10cを中心として傾動する虞れが無い。この
ため、該トーションコイルスプリング10のZ軸方向部
10dをミラーホルダ7のスプリング孔7aに挿入する
操作を含む組立作業を自動化することを可能ならしめ
る。
発明に係る防振スプリングの取付構造によれば、該防振
スプリングを駆動ユニットとミラーホルダとの間に組み
込む作業を自動化することが容易であるという優れた実
用的効果を奏し、リモートコントロール式ミラーの組立
自動化技術の進歩に貢献するところ多大である。
造の1実施例を示す分解斜視図である。
ラーの駆動部近傍を示す外観2面図である。
(B)は組立状態のX−Z断面図である。
の、要部を切断して描いた側面図である。
の、要部を切断して描いた側面図である。
し、従来例を模式的に描いた分解斜視図である。
ー駆動部の要部を示す斜視図である。
止め、9c…仮保持部材、9c1,9c2…突起、10…
トーションコイルスプリング、10a,10b…脚、1
0c…X軸方向部、10d…Z軸方向部、10e…X軸
方向部。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動ユニットに対して傾動可能に支承さ
れたミラーホルダと、上記駆動ユニットに設けられて上
記ミラーホルダの傾動を駆動する進退杆と、上記駆動ユ
ニットとミラーホルダとの間に配置した防振用のトーシ
ョンコイルスプリングとを有するリモートコントロール
形のミラー装置において、 前記進退杆とほぼ平行なZ軸を想定し、前記トーション
コイルスプリングの両脚がZ軸と平行な面に沿って配設
されており、該両脚の内の片方の脚の先端が直角に折り
曲げられて、駆動ユニットに設けられたZ軸に直交する
穴に回動自在に挿入されて該片方の脚が傾動可能に支持
されており、かつ、該片方の脚の傾動に節度を与えて仮
保持する手段がトーションコイルスプリングを仮保持す
る突起を含むことを特徴とする、ミラー用防振スプリン
グの取付構造。 - 【請求項2】 駆動ユニットに対して傾動可能に支承さ
れたミラーホルダと、上記駆動ユニットに設けられて上
記ミラーホルダの傾動を駆動する進退杆と、上記駆動ユ
ニットとミラーホルダとの間に配置した防振用のトーシ
ョンコイルスプリングとを有するリモートコントロール
形のミラー装置において、 前記進退杆とほぼ平行なZ軸を想定し、前記トーション
コイルスプリングの両脚がZ軸と平行な面に沿って配設
されており、該両脚の内の片方の脚の先端が直角に折り
曲げられて、駆動ユニットに設けられたZ軸に直交する
穴に回動自在に挿入されて該片方の脚が傾動可能に支持
されており、かつ、該片方の脚の傾動に抵抗を与えて仮
保持する突起により挾みつける仮保持手段が設けられて
いることを特徴とする、ミラー用防振スプリングの取付
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22862892A JP3170885B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ミラー用防振スプリングの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22862892A JP3170885B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ミラー用防振スプリングの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0672240A JPH0672240A (ja) | 1994-03-15 |
JP3170885B2 true JP3170885B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=16879323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22862892A Expired - Fee Related JP3170885B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ミラー用防振スプリングの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3170885B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0672239B2 (ja) * | 1986-08-21 | 1994-09-14 | タイホ−工業株式会社 | 艶出し洗浄方法 |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP22862892A patent/JP3170885B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH0672240A (ja) | 1994-03-15 |
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