JP3170696B2 - 袋物類バンド取付具 - Google Patents

袋物類バンド取付具

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JP3170696B2 JP26645892A JP26645892A JP3170696B2 JP 3170696 B2 JP3170696 B2 JP 3170696B2 JP 26645892 A JP26645892 A JP 26645892A JP 26645892 A JP26645892 A JP 26645892A JP 3170696 B2 JP3170696 B2 JP 3170696B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば背負いカバン、
肩掛けカバン、リュックサックなどの袋物類のバンド取
付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種バンド取付具としては、
例えば図10に示すように肩掛けカバーAの両側に、長
方形の金具11a,11bが短い取付けバンド10を介
して取り付けられ、またバンド12の長さ調整用の金具
としては、図11に示すような金具13などが使用され
ている。そして、これらの各金具11a,11b、13
に前記バンド12を取り付けるには、まず前記長さ調整
用の金具13の中芯(掛止体)14にバンド12の一端
部12aを巻き込んで縫着し、次いでバンド12の他端
部12bを図10示のように肩掛けカバンAの一側の金
具11aに挿通し、再び前記金具13に図11に示すよ
うに挿通して、最後に肩掛けカバンAの他側の金具11
bに巻き込んで縫着し、取り付けたものがある。
【0003】また、上記以外にも図12に示すように肩
掛けカバンAの両側に、三角や半丸の金具15などが短
い取付けバンド10を介して取り付けられ、この金具1
5とバンド12の両端部に取り付けた長方形の金具11
との間に、掛け外し自在な周知のフック取付け金具16
を介して連結するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
図10、図11に示す金具を用いて肩掛けカバンAにバ
ンド12を取り付ける場合は、長さ調整用の金具13の
中芯(掛止体)14にバンド12の一端部12aを巻き
込んで縫着し、次いでバンド12の他端部12bを図1
0示のように肩掛けカバンAの一側の金具11aに挿通
し、さらに図11に示すように前記金具13に挿通した
後、図10示のように前記肩掛けカバンAの他側の金具
11bに巻き込んで縫着しなければならないという作業
手順が必要であったため、前記バンド12を前記金具1
3の中芯(掛止体)14と前記肩掛けカバンAの他側に
取り付けられた金具11bに巻き込み縫着する際に、前
記長さ調整用の金具13が作業の障害となり、前記バン
ド12の取付作業が面倒であるという問題点があり、ま
た金具11b側では、単に前記バンド12の他端部12
bを挿通してあるだけなので、バンド12に片寄りが生
じてバンド12が捩れるという問題点があった。
【0005】さらに、上記従来の図12に示す金具を用
いて肩掛けカバンAにバンド12を取り付ける場合は、
三角や半丸の金具15とバンド12の両端部に取り付け
た長方形の金具11との間に、掛け外し自在なフック取
付け金具16を介して連結しているため、このフック取
付け金具16が自由に回るので、バンド12に片寄りが
生じバンド12が捩れるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の袋物類バンド取
付具は、上記課題を解決することを目的とし、ほぼ長方
形の環状枠体と、この環状枠体の一側体にスライド自在
および回動自在に嵌合した一端部を有すると共に、前記
環状枠体の一側体に対向する他側体に重合し得る他端部
を有するバンド掛止体とからなることを特徴とし、ま
た、前記環状枠体の一側体と他側体に連続し、環状枠体
を形成する部分となる中間体を、所要の取付金具もしく
は連結バンドなどを取付ける取付部としたことを特徴と
するものであり、さらに前記バンド掛止体を複数個設
け、かつこれら複数個のバンド掛止体のうち、1個の
ンド掛止体の両端部を前記環状枠体の両側体にスライド
自在に嵌合したことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明による袋物類バンド取付具の
第1の実施例を示す平面図、図2は同一部断面して示す
側面図、図3は本発明におけるバンド掛止体を示す縦断
側面図、図4は本発明の要部を示す動作説明図である。
【0008】図1乃至図4において、1はほぼ長方形の
環状枠体であり、2はこの環状枠体1の一側体1aにス
ライド自在および回動自在に嵌合した一端部2aを有す
ると共に、前記環状枠体の一側体1aに対向する他側体
1bに重合し得る他端部2bを有するバンド掛止体であ
る。本実施例では1個のバンド掛止体2を用いている。
1c,1cは前記環状枠体1の一側体1aと他側体1b
に連続し、環状枠体1を形成する部分となる中間体であ
って、例えば背負いカバン、肩掛けカバン、リュックサ
ックなどの袋物類Aの所要個所に必要とすれば取付金具
3を介して固着するための取付部である。
【0009】なお、前記取付金具3は、袋物類Aに下方
部など所要個所に取り付けるための取付孔3dを有する
取付板部3aと、この取付板部3aに取り付けた回動支
持軸3bと、この回動支持軸3bに回動自在に支持さ
れ、一端が前記環状枠体1の中間体1cに嵌着されてい
る連結環体3cとから構成されている。
【0010】4は図2および図4に示すように前記バン
ド掛止体2に折り曲げて掛止した比較的幅広のバンド5
を締着し得る偏平状の締付リングであり、折り曲げた前
記バンド5に挿通し設けられている。前記のように前記
環状枠体1が回動し得るような構成になっているので、
袋物類Aやバンド5がまがっても、このバンド5に片寄
り、捩れなどが生じないものである。
【0011】このような本発明の袋物類バンド取付具
を、例えば背負いカバン、肩掛けカバン、リュックサッ
クなどの袋物類Aに使用する場合は、まず前記取付金具
3の取付板部3aを袋物類の下方部に、取付孔3dに介
挿した図示しない止鋲によって取り付けて置き、次に前
記袋物類の上方に予め一端側を縫着した長いバンド5の
他端側を、図2乃至図4に示すようにバンド掛止体2の
一端部2aを回動させてその他端部2bを外側に起して
置き、前記バンド5の他端側を折り曲げて環状枠体1の
中に図4に示す矢印X方向に挿通する。
【0012】しかる後、前記バンド掛止体2をバンド5
の折曲げ緩め開口6内に倒して、このバンド掛止体2の
他端部2bを前記環状枠体1の他側体1bに重合させた
、前記バンド5を図2に示す矢印Y方向に引っ張る
と、このバンド5はスライドするバンド掛止体2と環状
枠体1の中間体1cとの間に挟まれて、外れることなく
確実に取り付けられる。
【0013】さらに、予め折り曲げた前記バンド5が挿
通されている締付リング4を前記環状枠体1の方向、す
なわち図2に示す矢印Z方向に移動させると、前記バン
ド掛止体2と環状枠体1の中間体1cとの間に挟まれた
バンド5は、確実に締着されて、捩れたり、片寄りした
りすることはない。またバンドの幅や厚みにも影響が少
ないものである。
【0014】図5は、本発明の袋物類バンド取付具の第
2の実施例を示す断面図である。この第2の実施例にお
いては、2個のバンド掛止体が上下に取り付けられてい
るが、この2個のバンド掛止体のうち上方のバンド掛止
体は、従来の中芯(掛止体)14に相当するものであ
り、下方のバンド掛止体は、本発明の袋物類バンド取付
具の第1の実施例に示したものと同じバンド掛止体2で
ある。すなわち、上方のバンド掛止体14は、その両端
部を環状枠体1の両側体にスライド自在に嵌合するよう
構成し、下方のバンド掛止体2は、その一端部を環状枠
体1の一側体にスライド自在および回動自在に嵌合する
と共に、他端部を前記環状枠体1の一側体に対向する他
側体にスライド自在に重合し得るよう構成したものであ
る。
【0015】これによれば、予め折り曲げた前記バンド
5を、前記環状枠体1の上方の中間体1cと上方のバン
ド掛止体14との間に挿通し、さらに上方のバンド掛止
体14と前記環状枠体1の下方の中間体1cとの間に挿
通して、図4に示すように前記下方のバンド掛止体2を
バンド5の折曲げ緩め開口6内に倒して、このバンド掛
止体2の他端部2bを前記環状枠体1の他側体1bに
合させると、前記バンド5は、スライドする下方のバン
ド掛止体2と上方のバンド掛止体14と環状枠体1の上
方の中間体1cとの間に挟まれ、緩んで外れることなく
確実に取り付けられる。上方のバンド掛止体14は、下
方のバンド掛止体2と協働してバンド5の緩み防止の役
目をなすものである。
【0016】図6は、本発明の袋物類バンド取付具の第
3の実施例を示す斜視図である。この第3の実施例にお
いては、前記第1の実施例に示したものと同じバンド掛
止体2を2個設けたものである。この第3の実施例にお
いては、2個のバンド掛止体2,2の一端部2a,2a
を、環状枠体1の一側体1aにそれぞれスライド自在お
よび回動自在に嵌合すると共に、他端部2b,2bを前
記環状枠体1の一側体1aに対向する他側体1bにそれ
ぞれ重合し得るよう構成したものである。
【0017】これによれば、所要の2個の連結バンド5
a,5aを、本発明の袋物類バンド取付具を介してそれ
ぞれ連結する場合に使用するものである。すなわち、各
バンド掛止体2,2の一端部2a,2aをそれぞれ回動
させて、その他端部2b,2bを外側に起して置き、前
記各連結バンド5a,5aの他端側をそれぞれ折り曲げ
て環状枠体1の中に図4に示すごとく矢印X方向に挿通
する。
【0018】しかる後、これらバンド掛止体2,2を連
結バンド5a,5aの折曲げ緩め開口6内にそれぞれ倒
して、これらバンド掛止体2,2の他端部2b,2bを
前記環状枠体1の他側体1bに重合させた後、前記各連
結バンド5a,5aを図6に示す矢印Y方向にそれぞれ
引っ張ると、この各連結バンド5a,5aはスライドす
るバンド掛止体2,2と環状枠体1との間に挟まれてそ
れぞれ確実に取り付けられる。
【0019】さらに、予め折り曲げた前記各連結バンド
5a,5aが挿通されている締付リング4,4を、前記
環状枠体1の方向、すなわち図6に示す矢印Z方向にそ
れぞれ移動させると、前記バンド掛止体2,2と環状枠
体1との間にそれぞれ挟まれた各連結バンド5a,5a
は、それぞれ確実に締着されて、容易に外れたり、捩れ
たり、片寄りしたりすることはない。
【0020】図7は、本発明の袋物類バンド取付具の一
使用例を示す斜視図であり、前記取付金具3を用いない
で本発明の袋物類バンド取付具を、例えば肩掛けカバン
などの袋物類Aに取付ける場合である。すなわち前記環
状枠体1の下方の中間体1cは、取付バンド7を介して
袋物類Aに縫着8あるいは止鋲などによって取り付けら
れている。このように取り付けられている本発明の袋物
類バンド取付具に、長い肩掛けバンド5bを取り付ける
際は、図4に示す説明と同様にバンド掛止体2の一端部
2aを回動させてその他端部2bを外側に起して置き、
前記バンド5bの適宜位置を折り曲げて環状枠体1の中
に挿通する。
【0021】しかる後、バンド掛止体2をバンド5bの
折曲げ緩め開口6内に倒して、このバンド掛止体2の他
端部2bを前記環状枠体1の他側体1bに重合させた
後、前記バンド5bを矢印Y方向に引っ張ると、このバ
ンド5bはスライドするバンド掛止体2と環状枠体1と
の間に挟まれて確実に取り付けられる。
【0022】さらに、予め折り曲げた前記バンド5bが
挿通されている締付リング4を、前記環状枠体1の方
向、すなわち矢印Z方向に移動させると、前記バンド掛
止体2と環状枠体1との間に挟まれたバンド5bは、確
実に締着されて、容易に外れたり、捩れたり、片寄りし
たりすることはない。
【0023】図8および図9は、本発明の袋物類バンド
取付具の他の使用例を示し、例えば肩掛けカバンなどの
袋物類に縫着あるいは止鋲などによって取り付けられて
いる取付バンド5cにバンドの長さ調整用バンドを、本
発明の袋物類バンド取付具に一緒に取り付けた場合であ
る。図8は同要部を示す動作説明図で、図9は同斜視図
である。
【0024】図において、9はバンドの長さ調整用バン
ドで、前記環状枠体1に取付バンド5cと一緒に取り付
けるものである。すなわちこの取付バンド5cを取り付
ける場合は、図8に示すように、まずバンドの長さ調整
用バンド9を緩め、図4で示した説明と同様にバンド掛
止体2の一端部2aを回動させてその他端部2bを外側
に起して置き、前記取付バンド5cの適宜位置を折り曲
げて環状枠体1の中に挿通する。
【0025】しかる後、バンド掛止体2を前記取付バン
ド5cの折曲げ緩め開口6内に倒して、このバンド掛止
体2の他端部2bを前記環状枠体1の他側体1bに重合
させた後、前記バンド5bを矢印Y方向に、および長さ
調整用バンド9を矢印X方向に引っ張ると、これらバン
ド5cと長さ調整用バンド9とは、スライドするバンド
掛止体2と環状枠体1との間に挟まれてそれぞれ確実に
取り付けられる。
【0026】さらに、折り曲げた前記取付バンド5cが
挿通されている締付リング4を、前記環状枠体1の方
向、すなわち矢印Z方向に移動させると、前記バンド掛
止体2と環状枠体1との間に挟まれた取付バンド5c
は、確実に締着されて、容易に外れたり、捩れたり、片
寄りしたりすることはない。
【0027】なお、前記環状枠体1、前記バンド掛止体
2、前記取付金具3、前記締付リング4の材質は、鉄や
アルミニュウムなどの金属が望ましいが、これに限らず
硬質のプラスチックなど、軽くて硬質のものであればい
かなる材料でも良い。また前記バンドは布製、皮製、合
成樹脂製などのいかなる材料でも良く、幅、厚み、太さ
にも何ら影響を受けないものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の袋物類バンド取付具によると、
ほぼ長方形の環状枠体と、この環状枠体の一側体にスラ
イド自在および回動自在に嵌合した一端部を有すると共
に、前記環状枠体の一側体に対向する他側体に重合し
る他端部を有するバンド掛止体とからなるものであるか
ら、このバンド取付具を例えば背負いカバン、肩掛けカ
バン、リュックサックなどの袋物類のバンド取付具とし
て使用するときは、予め環状枠体を適宜この袋物類に固
定しておき、前記バンド掛止体を回動させてから、この
環状枠体内に所要のバンドを差し込んだ後、このバンド
掛止体を倒せば良いので、バンドの取り付けが簡単とな
り、使用中このバンド(特に幅広のバンド)が片寄りを
起こして捩れることなく、バンドの締着も緩むことがな
いなどの効果を有し、またバンドが痛んだ時とか、好み
の色などのバンドに取り替えたい時なども、簡単に取り
替えが可能となる効果を有する。
【0029】また前記環状枠体の一側体と他側体に連続
し、環状枠体を形成する部分となる中間体を、所要の取
付金具もしくは連結バンドなどを取付ける取付部とした
ので、バンドを取り付ける際の製造上の厄介さを軽減す
ることができ、取付具およびバンドの取り付けが容易と
なる効果を有する。
【0030】また前記バンド掛止体を複数個とすること
により、所要のバンドを簡単に一体に連結することがで
きるという効果を有し、かつ前記複数個のバンド掛止体
のうち、1個のバンド掛止体の両端部を前記環状枠体の
両側体にスライド自在に嵌合したので、バンドの緩み防
止が可能となる効果を有する。
【0031】また製造時、前後の作業手順に関係なく作
業が進められるので、作業工程が簡単となり、コストダ
ウンに繋がるという効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による袋物類バンド取付具の第1の実施
例を示す平面図である。
【図2】同一部断面して示す側面図である。
【図3】同バンド掛止体を示す側面図である。
【図4】同要部を示す動作説明図である。
【図5】本発明による袋物類バンド取付具の第2の実施
例を示す断面図である。
【図6】本発明による袋物類バンド取付具の第3の実施
例を示す斜視図である。
【図7】本発明のバンド取付具の一使用例を示す斜視図
である。
【図8】本発明袋物類バンド取付具の他の使用例の要部
を示す動作説明図である。
【図9】同他の使用例を示す斜視図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【図11】従来例を示す斜視図である。
【図12】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 環状枠体 1a 環状枠体の一側体 1b 環状枠体の他側体 1c 一側体1aと他側体1bとの中間体 2 バンド掛止体 2a バンド掛止体の一端部 2b バンド掛止体の他端部 3 取付金具 3a 取付板部 3b 回動支持軸 3c 連結体 3d 取付孔 4 締付リング 5 長いバンド 5a 連結バンド 5b 長い肩掛けバンド 5c 取付バンド 6 バンドの折曲げ緩め開口 7 取付バンド 8 縫着 9 長さ調整用バンド 14 中芯(掛止体) A 袋物類

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ長方形の環状枠体と、この環状枠体
    の一側体にスライド自在および回動自在に嵌合した一端
    部を有すると共に、前記環状枠体の一側体に対向する他
    側体に重合し得る他端部を有するバンド掛止体とからな
    る袋物類バンド取付具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の袋物類バンド取付具に
    おいて、前記ほぼ長方形の環状枠体の一側体と他側体に
    連続し、環状枠体を形成する部分となる中間体を、所要
    の取付金具もしくは連結バンドなどを取付ける取付部と
    したことを特徴とする袋物類バンド取付具。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至2に記載の袋物類バンド取
    付具において、前記バンド掛止体を、複数個設けたこと
    特徴とする袋物類バンド取付具。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の袋物類バンド取付具に
    おいて、前記複数個のバンド掛止体のうち、1個のバン
    ド掛止体の両端部を前記環状枠体の両側体にスライド自
    在に嵌合したことを特徴とする袋物類バンド取付具。
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