JP3169798U - 盗難防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷かご内の荷物の盗難を簡単かつ確実に防止することができる盗難防止具を提供する。【解決手段】盗難防止具1は、自転車の前方に設けられた荷かご内の荷物の盗難の防止するものであって、荷かご内の荷物を保持する保持部10と、自転車のハンドルに固定される固定部20と、所定の長さを有し、保持部10と固定部20を連結する連結部30と、連結部30の周囲を被覆しているカバー部材40とを備えている。ハンドルに連結された保持部10に荷かご内の荷物の一部を保持させることによって、該荷物をハンドルから略連結部30の長さの範囲内で維持することが可能となる。【選択図】図1

Description

本考案は、二輪車の荷かご内の荷物の盗難を防止する盗難防止具に関するものである。
一般的な自転車、原動付自転車あるいは自動二輪車等といった二輪車には、前方に荷物を入れる荷かごが設けられている。該荷かごは上方が大きく開口している構成を有しているため、利用者にとっては荷物の出し入れが容易であり、非常に利便性が高い。
ところが、該荷かごは上方が開口した状態のままであることより、利用者にとって荷物の出し入れが容易であると同時に、利用者以外の者にとっても荷かご内の荷物を容易に取り出すことが可能であるため、ひったくり等の盗難に遭うことがあった。
このような盗難状況の中、荷かご内の荷物の盗難を防止するために種々の盗難防止具が提案されており、例えば、荷かごに取り付ける盗難防止カバーが知られている。この盗難防止カバーは、上部開口部の封を開いたあと、荷かごに荷物を入れて開口部を閉じることによって、ひったくり犯等から荷物を保護する。
しかしながら、上記盗難防止カバーは、利用者が荷物を出し入れする際、荷かごの上部開口部の封を両手で開いたり閉じたりして荷物を出し入れしなければならないため、非常に面倒なものであった。また、盗難防止カバーは、構造上取り外しが容易でないことから荷かごに取り付けたままの状態が多いため、風雨にさらされるなどして、次第に汚れや色あせが目立つものであった。さらに、盗難防止カバーが荷かご全体に被覆している状態は見栄えも決して良いものではなかった。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、荷かご内の荷物の盗難を簡単かつ確実に防止することができる盗難防止具を提供することを目的とする。
本考案は、二輪車の荷かご内の荷物の盗難を防止する盗難防止具に関するものであって、上記目的を達成するために、荷かご内の荷物を保持する保持部と、二輪車のハンドル部材に固定される固定部と、所定の長さを有し、保持部と固定部を連結する連結部とを備えることを特徴とする。なお、ハンドル部材には、ハンドルそのものだけではなく、ステム等のハンドル回りの全ての部材が含まれれる。
これによれば、固定部を事前または同時にハンドル部材に固定したあと、保持部を荷かご内の荷物に保持することによって、荷かご内の荷物をハンドル部材に片手でワンタッチに取り付けることができ、荷かご内の荷物の盗難を簡単かつ確実に防止することが可能となる。
また、固定部に光を照射する照明装置が設けられているのが好ましい。これによれば、光を照射することによって、暗い場所などにおける視界を良好にすることができる。
また、固定部に傘を保持する傘保持具が設けられているのが好ましい。これによれば、傘が保持されることによって、傘を二輪車に積載して移動することができる。
また、連結部を巻き取る巻取装置が設けられているのが好ましい。これによれば、連結部の巻き取りおよび繰り出しが可能であるため、荷物の盗難を防止する場合には連結部を繰り出した状態にして荷物を保持部に保持させることができる一方で、荷物を荷かごに入れていない等といった不使用時には連結部を巻き取った状態にして収納しておくことができる。
本考案によれば、固定部を事前または同時にハンドル部材に固定し、かつ保持部を荷かご内の荷物に保持すすることによって、荷かご内の荷物をハンドル部材に取り付けることができ、荷かご内の荷物の盗難を簡単かつ確実に防止することが可能となる。
また、不使用時にはハンドル部材における固定部の固定を解除すれば、本盗難防止具をハンドル部材から簡単に取り外して別途収納することができ、不使用時において風雨にさらされることがを防止することが可能である。
さらに、固定部、保持部および連結部からなる簡易な構成であって、荷かご全体を被覆する状態ではないため、使用時の見栄えを向上させることが可能である。
第1実施形態に係る盗難防止具の平面図である。 図1における盗難防止具の固定部の拡大正面図である。 図1における盗難防止具の使用例を示す図である。 第2実施形態に係る盗難防止具の要部の拡大正面図である。 第3実施形態に係る盗難防止具の要部の拡大平面図である。 第4実施形態に係る盗難防止具の平面図である。 図6における盗難防止具の要部の拡大断面図である。
<第1実施形態>
次に、本考案に係る盗難防止具の第1の実施形態について図1〜図3を参照しつつ説明する。本実施形態に係る盗難防止具1は、自転車Cの前方に設けられた荷かごB内の荷物の盗難を防止するものであって、図1に示すように、荷かごB内の荷物Pを保持する保持部10と、自転車CのハンドルHに固定される固定部20と、保持部10と固定部20を連結する連結部30と、連結部30の周囲を被覆しているカバー部材40とを備えている。
前記保持部10は、図1に示すように、互いに対向し、各々が半円形状に形成された一対の保持部材11、12と、該保持部材11、12の各々の一方端同士を回転可能に支持する回転軸13とを備えたクリップ部材である。この保持部10は、図1中の実線で示すように一対の保持部材11、12同士が回転軸13を介して近接することにより略環状をなす閉じた状態を形成し、図1中の破線で示すように一対の保持部材11、12同士が回転軸13を介して離間することによって開いた状態を形成する。従って、保持部10を開いた状態にして荷物Pの持ち手部分を保持部材11、12の間に位置させた後、保持部10を閉じた状態にすることによって、保持部10の略環状部分に荷物Pを保持させることが可能になる。なお、保持部10が形成する略環状の内径は約25mmに形成され、不使用時において自転車CのハンドルHに取り付けることができるようになっている。
また、保持部10は、保持部材11、12と回転軸13との間において図示略のコイルバネが設けられており、該コイルバネによって一対の保持部材11、12が近接するように付勢力が働いている。従って、保持部10は、コイルバネの付勢力により通常閉じた状態となされており、利用者が保持部材11、12同士を離間させる方向に外力を加えることによって開いた状態となされる。ここにおいて、保持部材11、12の各外周部において、突部11a、12aが設けられている。これにより、利用者は親指と人差し指を該突部11a、12aに引っかけて握ることにより、保持部10を開いた状態にするための外力を容易に加えることができる。
前記固定部20は、図2に示すように、互いに対向する一対の固定部材21、22と、該固定部材11、12の各々の一方端同士を回動可能に支持する回動軸23とを備えている。この固定部20は、図2中の実線で示すように一対の固定部材21、22同士が回動軸13を介して近接することによって円筒状をなす閉じた状態を形成し、図2中の破線で示すように一対の固定部材21、22同士が回動軸13を介して近接することによって開いた状態を形成する。従って、固定部20を開いた状態にしてハンドルHを固定部材21、22の間に位置させた後、固定部20を閉じた状態にすることによって、固定部20の略円筒状部分にハンドルHを握持させて固定することが可能となる。
また、ここにおいて、一対の固定部材21、22には、回動軸23と反対側において外方向に向かって形成されたフランジ部21a、22aが設けられている。これにより、該フランジ部21a、22a同士が留めねじ(例えばボルトおよびナット)24によって固定されることにより、固定部20をハンドルHに固定することができる。
前記連結部30は、図1に示すように、所定の長さを有し、保持部10と固定部20を連結する金属からなるチェーン部材であり、相当の強度を有しているため衝撃等にも十分耐えることが可能である。この連結部30は、全体として屈曲可能であるため、荷かごB内の荷物Pを保持する保持部10とハンドルHに固定された固定部20との間が直線的でない等の状況にも対応することが可能である。また、ここにおける連結部30は長さが約300mmであり、一般的な自転車Cの荷かごB内の荷物PとハンドルHとの距離に対して適当な長さであるため、種々の自転車に適用可能であるとともに、利用者にとっての利便性を阻害しない。
前記カバー部材40は、合成樹脂からなる可撓性の円筒状部材であり、内側の連結部30の変形に追従して変形する。また、このカバー部材40は、蛍光色となされる加工が施されていることより、視覚的にインパクトがあり、盗難対策がなされている旨を盗難者に警告する効果を奏することが可能でる。また、連結部30の周囲を保護しているため、連結部30に荷物Pあるいは利用者の手等が挟まったりするといった危険性を回避することができる。なお、カバー部材40は蛍光の加工が施されていなくてもよい。
次に、盗難防止具1の使用例について図3を参照しつつ説明する。
まず、本盗難防止具1の固定部20を自転車CのハンドルHに固定して、盗難防止具1を自転車Cに取り付ける。これにより、利用者は盗難防止具1をいつでも使用することが可能になる。なお、盗難防止具1の不使用時には、保持部10にハンドルH等を保持させておいてもよい。
本盗難防止具1をハンドルHに取り付けた後、自転車Cの荷かごBに荷物Pを入れて保持部10に荷物Pの一部を保持させる。ここにおいては、図3に示すように、保持部10に荷物Pの持ち手部分を保持させることによって、盗難防止具1による盗難対策が完了する。
従って、本盗難防止具1によれば、ハンドルHに連結された保持部10に荷かごB内の荷物Pの一部を保持させることによって、該荷物PをハンドルHから連結部30の長さの範囲内で維持することが可能となるため、荷かごB内の荷物Pの盗難を簡単かつ確実に防止することができる。
<第2実施形態>
次に、本考案に係る盗難防止具の第2の実施形態について図4を参照しつつ説明する。本実施形態に係る盗難防止具2は、図4に示すように、固定部20の上部に照明装置50が設けられている。なお、以下ではその具体的な内容を説明するが、上記で説明した構成と同一のものについては同一の符号を付して、その説明を省略することとする。
前記照明装置50は、図4に示すように、LED(Light Emitting Diode)光を照射する装置であり、該LED光を照射するための電気的構成を保持する本体部51と、本体部51の後方側に設けられ、LED光の照射のON/OFFを受け付ける電源スイッチ52と、本体部51の前方側に設けられ、LED光を発する照射部53とを備えている。
従って、本盗難防止具2によれば、利用者によって電源スイッチ52がONされることにより、照射部53からLED光が発せられて自転車Cの前方を照射することができるため、暗い場所などにおける視界を良好にすることができる。また、一般的な自転車Cには前輪近傍等に純正の照明装置が設けられている場合があるため、該純正の照明装置の予備として本盗難防止具2の照明装置50を利用することも可能である。あるいは、純正の照明装置とともに本盗難防止具2の照明装置50を利用することにより、暗い場所などにおける視界をより良好にすることができる。
なお、照明装置50が固定部20の上部に設けられている場合ついて説明したが、任意の位置に設けられてもよい。
<第3実施形態>
次に、本考案に係る盗難防止具の第3の実施形態について図5を参照しつつ説明する。本実施形態に係る盗難防止具3は、図5に示すように、固定部20の後方に傘保持具60が設けられている。なお、以下ではその具体的な内容を説明するが、上記で説明した構成と同一のものについては同一の符号を付して、その説明を省略することとする。
前記傘保持具60は、図5に示すように、互いに対向し、各々が半円形状に形成された一対の傘保持部材61、62と、該傘保持部材61、62の各々の一方端同士を回転可能に支持する回転軸63とを備えており、一方の傘保持部材61が固定部20に固定され、他方の傘保持部材62が回動可能となされている。この傘保持具60は、図5中の実線で示すように傘保持部材62が回転軸63を介して傘保持部材61に近接するように回動することによって略環状をなす閉じた状態を形成し、図5中の破線で示すように傘保持部材62が回転軸63を介して傘保持部材61から離間するように回動することによって開いた状態を形成する。
ここにおいて、一対の傘保持部材61、62は、回転軸63とは反対側の各端部において、相互に嵌合して係止し合うロック機構を有している。従って、傘保持具60は、通常該ロック機構によって閉じた状態となされており、利用者が傘保持部材62を傘保持部材61から離間させる方向に外力を加えることによって開いた状態となされる。また、利用者が傘保持部材62を傘保持部材61に近接させる方向に外力を加えることによって閉じた状態となされる。
従って、本盗難防止具3によれば、傘保持具60を開いた状態にして傘の握り部分を傘保持部材61、62の間に位置させた後、傘保持具60を閉じた状態にすることによって、傘保持具60に傘を保持させることが可能になるため、傘を自転車Cに積載して移動することができる。
なお、傘保持具60が固定部20の後方に備えられている場合について説明したが、任意の位置に備えられていてもよい。
<第4実施形態>
次に、本考案に係る盗難防止具の第4の実施形態について図6および図7を参照しつつ説明する。本実施形態に係る盗難防止具4は、図6に示すように、連結部130と固定部20の間において連結部130を巻き取る巻取装置70が設けられている。なお、連結部130は、所定の強度を有する変形可能な金属製のワイヤである。
前記巻取装置70は、図7に示すように、固定部20の前方に固定された本体ケース71と、本体ケース71の内部に設けられた回転ドラム部72と、本体ケース71の外周に設けられたガイド部材73とを備えている。
前記本体ケース71は、中空の略円柱状に形成された外形部材であり、内部において回転ドラム72を回転可能に支持している。また、本体ケース71は、外周面の上部において開口部71aを有しており、該開口部71aによって連結部130を本体ケース71内部に巻き取ることが可能になる。
前記回転ドラム72は、中心部に回転支持軸72aを有しており、回転支持軸72aを中心にして回転可能である。この回転ドラム72は、本体ケース71の外部から内部に挿入された連結部130の先端を固定させ、一方向(図7においては時計方向)に回転することによって連結部130を回転ドラム72自身に巻架させて、連結部130を本体ケース71内に巻き取っていく。一方、回転ドラム72は、他方向(図7においては反時計方向)に回転することによって連結部130を回転ドラム72自身から解舒して連結部130を本体ケース71外に繰り出していく。
ここにおいて、回転ドラム72と回転支持軸72aの間には図示略のゼンマイばねが設けられている。このゼンマイばねは、連結部130を巻き取る方向(時計方向)に回転ドラム72を回転させる付勢力を有しているため、該付勢力によって連結部130の巻き取りを行うことができる。
また、回転ドラム72が連結部130を繰り出す方向(反時計方向)に所定量(例えば45度)だけ回転する毎に、ゼンマイばねの付勢力によって回転ドラム72が回転することを規制する回転規制機構が設けられている。この回転規制機構は、回転ドラム72の回転を規制することによって連結部130の巻き取りを所定量に留めることができるため、連結部130を所望の長さにすることができる。なお、連結部130の巻き取りを行う場合、連結部130を繰り出し方向に引っ張って回転ドラム72を所定量未満だけ繰り出し方向に回転させることにより、回転規制機構の規制が解除されるようになされており、これにより連結部130を回転ドラム72に巻き取っていくことが可能になる。
前記ガイド部材73は、開口部71aの前方近傍に設けられており、連結部130の搬送路をガイドする。これにより、連結部130の搬送路を規制することができるため、連結部130の繰り出しおよび巻き取りを正確に行うことができる。
従って、本盗難防止具4によれば、連結部130の巻き取りおよび繰り出しが可能になるため、荷物Pの盗難を防止する場合には連結部130を繰り出した状態にして保持部10に荷かごB内の荷物Pを保持させることができる一方で、荷物Pを荷かごBに入れていない等といった不使用時には連結部130を巻き取った状態にして収納しておくことができる。
なお、上記実施形態において、保持部10は2つの保持部材11、12によって荷物Pを保持する場合について説明したが、荷物Pを引っ掛けるフック状の保持部材、荷物Pを把持するような保持部材などを用いて荷物Pを保持するようにしてもよい。
また、連結部が金属からなるチェーンおよびワイヤである場合について説明したが、保持部10および固定部20を連結させるその他の連結部でもあってもよい。
また、巻取装置70が固定部20に固定されている場合について説明したが、連結部130が巻き取ることができればいずれの位置に備えられてもよい。
また、固定部20がハンドルHに固定される場合について説明したが、ハンドルHを固定するハンドル部材の一部のステムS(図3参照)あるいはその他のハンドル部材に固定されてもよい。
また、盗難防止具1〜4が自転車Cを利用する際に採用される場合について説明したが、原動付自転車、自動二輪車あるいはその他の二輪車に採用されてもよい。
以上、図面を参照して本考案の実施形態を説明したが、本考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1〜4…盗難防止具
10…保持部
11、12…保持部材
11a、12a…突部
13…回転軸
20…固定部
21、22…固定部材
21a、22a…フランジ部
23…回動軸
24…留めねじ部
30、130…連結部
40…カバー部材
50…照明装置
51…本体部
52…電源スイッチ
53…照射部
60…傘保持具
61、62…半円状部材
63…軸部材
70…巻取装置
71…本体ケース
71a…開口部
72…回転ドラム
72a…回転支持軸
73…ガイド部材

Claims (4)

  1. 二輪車の荷かご内の荷物の盗難を防止する盗難防止具であって、
    荷かご内の荷物を保持する保持部と、
    二輪車のハンドル部材に固定される固定部と、
    所定の長さを有し、前記保持部と前記固定部を連結する連結部とを備えることを特徴とする盗難防止具。
  2. 前記固定部に光を照射する照明装置が設けられている請求項1に記載の盗難防止具。
  3. 前記固定部に傘を保持する傘保持具が設けられている請求項1または請求項2に記載の盗難防止具。
  4. 前記固定部と前記連結部の間に、前記連結部を巻き取る巻取装置が設けられている請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の盗難防止具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180128259A (ko) * 2017-05-23 2018-12-03 한밭대학교 산학협력단 자전거 안장을 이용한 자전거 도난방지 장치
JP2018193844A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 守 中川 自転車鍵

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