JP3169769U - 園児出欠ノート用シール - Google Patents

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吉田裕行
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株式会社 学研ホールディングス
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Abstract

【課題】幼稚園または保育園等の園児が登園したことを表示するための園児出欠ノートにおいて、園児が登園したときに、指導者が必要なシールを速やかに切り離し、園児に渡し、園児が登園の都度、出欠確認を容易に行えるようにするシールを提供する。【解決手段】ひと月を見開き2頁の単位として少なくとも12か月分で構成し、当該単位の頁内に絵柄が印刷され、当該絵柄の近傍に当該月の日数を連続的に表示した日付欄と当該日付欄には出欠用貼絵シールが貼着可能な空所を設けたカレンダー部が印刷されている園児出欠用ノートとともに使用される園児出欠シールであって、前記園児出欠シールは、出欠用貼絵シールがシール台紙に添着されてなり、前記シール台紙にミシン目等の切り離し手段を備えて出欠用貼絵シール1枚ごとに切り離し可能としたことを特徴とする園児出欠シール。【選択図】図3

Description

本考案は、幼稚園または保育園等の園児が登園したことを表示するためのノート用シールに関するものである。
幼稚園または保育園等の園児が登園したことを表示するためのノートに絵が表示されたシールを貼着して絵を完成させるようにした園児出欠ノートとシールが開示されている。(例えば特許文献1)
実用新案公開平4−26759公報
特許文献1では、幼稚園または保育園等の園児が登園したことを表示するためのノートであって、月を単位として少なくとも12の頁が設けられ、当該頁には、当該月に関連する絵と当該月に対応する日付欄が設けられたノート本体と、当該月に関連する絵に対応する絵が表示されたシールと当該シールが添着されたシール台紙で構成されており、前記シールをノート本体の日付欄に貼着するようにした園児出欠ノートが開示されている。
この園児出欠ノートの使用方法は、幼稚園または保育園等の園児が登園の都度、図5(A)に示されるようなノート本体(9)を持参するものであり、シール台紙(10)は幼稚園教諭または保育士等の指導者が管理し、園児が登園の都度、指導者がシール台紙(10)からシール(11)を剥がし、または園児にシール台紙(10)を渡し、園児自らにシール(11)を選ばせて、ノート本体(9)の該当箇所にシール(11)を貼着させることとしている。
一般的にこのような園児出欠ノート(9)は、対象園児の各家庭が購入するものである。そして、ノート本体は園児が登園の都度持参するものであり、シール台紙(10)については園児の登園の確認という目的を鑑み、園の指導者が管理することとしている。

ところで、園児から一時預かったシール台紙は、毎回園児が登園する都度、指導者が園児一人一人に出欠用貼絵シールを剥がして渡したり、1枚1枚はさみで切り取って渡す作業をしている。しかしながら、多くの園児を抱える指導者にとって、他の園児に対する目配りができなくなる虞があり、その間に園児が事故に遭う等の懸念が生じる。
そのため、指導者は、シール台紙をシール1枚1枚となるよう事前に全担当園児分はさみで切り取っておくことが多い。但し、この場合、大量にシールを切り取る手間が生じるだけでなく、園児ごとに小さなシールを大量に管理しなければならず、他の園児のシールと混ざったり紛失したるりする懸念がある。
このような手間や問題点を解消するために、シール台紙をシール1枚1枚となるよう切り離すことが容易にでき、園児が登園の都度、出欠確認を円滑に行えるようにすることが望まれる。
しかしながら、特許文献1では上記問題を解消するための工夫は開示されていない。
本考案では、ノート本体と園児出欠シールとで構成された園児出欠ノートにおいて、必要なシールを1枚ずつ容易に切り離し可能とした園児出欠シールの提案である。
請求項1の考案では、ひと月を見開き2頁の単位として少なくとも12か月分で構成し、当該単位の頁内には絵柄が印刷され、前記絵柄の近傍には当該月の日数を連続的に表示した日付欄と当該日付欄には出欠用貼絵シールが貼着可能な空所を設けたカレンダー部が印刷されている園児出欠用ノートとともに使用される園児出欠シールであって、前記園児出欠シールは、出欠用貼絵シールがシール台紙に添着されており、前記シール台紙が出欠用貼絵シールを1枚ごとに切り離すための切り離し手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項2の考案では、請求項1記載の園児出欠シールにおいて、シール台紙の切り離し手段を、ミシン目とすることを特徴とするものである。
本考案により、ひと月を見開き2頁の単位として少なくとも12か月分で構成し、当該単位の頁内には絵柄が印刷され、前記絵柄の近傍には当該月の日数を連続的に表示した日付欄と当該日付欄には出欠用貼絵シールが貼着可能な空所を設けたカレンダー部が印刷されている園児出欠用ノートとともに使用される園児出欠シールであって、前記園児出欠シールは、出欠用貼絵シールがシール台紙に添着されており、前記シール台紙にミシン目などの切り離し手段を備えて出欠用貼絵シール1枚ごとに切り離し可能としたことにより、園児が登園してきたときに、指導者が必要なシールを速やかに切り離し各園児に渡すことができ、園児が登園の都度、出欠確認を容易に行えるようにすることができることとなる。
ノート本体を構成する月頁台紙の斜視図 シール台紙の平面図 シール台紙を切り離した状態図 切り取られたシール台紙から、出欠用貼絵シールを剥がした状態図 ノート本体を構成する月頁台紙に、出欠用貼絵シールを貼り付けた拡大図面 従来の園児出欠シール本体の平面図
本考案にかかる園児出欠ノートは図1に示すとおりノート本体(1)と前記ノート本体(1)に貼り付けるための出欠用貼絵シール(8)を複数備えた園児出欠シール(6)による構成となっている。
本発明における第一実施例について説明する。
本考案にかかる園児出欠ノートは図1に示すとおり、ノート本体(1)を備えており、このノート本体は、ひと月を見開き2頁の単位とする構成となっており、少なくとも1年間つまり12か月を備え、4月を始期とし3月を終期としている。当該単位頁には当該月に相応しい絵が描かれており、実施例では向って左側頁に花が描かれている。
一方、実施例1では、向って右側頁に当該月のカレンダー部(5)が表示されている。このカレンダー部(5)には、日付欄(3)が設けられており、当該日付欄(3)には出欠用貼絵シール(8)を貼り付ける空所(4)が設けられている。
この空所は出欠用貼絵シール(8)の大きさに対応した任意の大きさでよく、日付欄部分を隠さない程度の大きさとする。
なお、便宜上、図1では、日付欄(3)と空所欄(4)を一列分しか図示していないが、カレンダー部(5)に存在するすべてが対象とすることはいうまでもない。以下の他図面での該当箇所も同様とする。
次に、本考案にかかる園児出欠シール(6)は図2に示すとおり、シール台紙(7)と、当該シール台紙には、複数の出欠用貼絵シール(8)が添着されている。このシール台紙(7)は、出欠用貼絵シール(8)1枚ごとに切り離し可能とするために切り離し手段(9)を備えている。
なお、このシール台紙(7)は、1枚がひと月の構成とし、12か月分つまり12枚で構成されており、更に行事などのシールで構成する行事シールのシート台紙を1枚追加することが好ましい。
また、1枚のシール台紙(7)には、原則ひと月分30枚前後の出欠用貼絵シール(8)が添着されており、絵柄(2)と対応する季節の絵や、土曜や園児がお休みしたとき用等の汎用の休日シールで構成されている。
なお、便宜上、図2では、出欠用貼絵シール(8)と切り離し手段(9)及びミシン目(90)を任意の箇所しか図示していないが、シール台紙(7)に存在するすべての該当箇所が対象とすることはいうまでもない。以下の他図面での該当箇所も同様とする。
このシール台紙(7)には、図3に示すとおり、ミシン目(90)が縦方向、横方向双方に入れられており出欠用貼絵シール(8)を1枚1枚容易に切り離せるようにしている。
このようにして、指導者は、園児ごとのシール台紙(7)のミシン目(90)に沿って、1枚だけ切り離して出欠用貼絵シール(80)を登園してきた園児に渡すことができる。
園児は、図4に示すとおり、上記で切り離されたシール台紙(70)から出欠用貼絵シール(80)を捲り取り、図5に示すとおり、当該出欠用貼絵シール(80)を登園時に持参してきたノート本体(1)のカレンダー部(5)の該当する日付欄(3)の空所(4)に、貼着することができる。
なお、実施例1では、向かって左側頁を絵柄(2)とし、向かって右側頁をカレンダー部(5)としているが、これに限定するものではなく、見開き2ページに渡って絵柄を描き、見開き2ページの外周にカレンダー部を備える構成等出欠用貼絵シールを貼着できる十分な空所が得られれば良い。また、実施例1では、切り取り手段をミシン目としているが、これに限定するものではなく、当業者が通常用い得る、切り離し手段であれば良い。
本考案は、幼稚園または保育園等の園児が登園したことを表示するためのノートに絵が表示されたシールを貼着して絵を完成させるようにした園児出欠ノート用に使用する園児出欠用シールの提供に関するものである。
1ノート本体
2絵柄
3日付欄
4空所
5カレンダー部
6園児出欠シール
7シール台紙
70シール台紙全体から切り離されたシール台紙の単体
8出欠用貼絵シール
80シール台紙全体から切り離されたシール台紙の単体に貼着の出欠用貼絵シール
9切り離し手段
90ミシン目
10従来の実施例の園児出欠シール
11従来の実施例のシール台紙
12従来の実施例の出欠用貼絵シール

Claims (2)

  1. ひと月を見開き2頁の単位として少なくとも12か月分で構成し、当該単位の頁内に絵柄が印刷され、前記絵柄の近傍に当該月の日数を連続的に表示した日付欄と当該日付欄には出欠用貼絵シールが貼着可能な空所を設けたカレンダー部が印刷されている園児出欠用ノートとともに使用される園児出欠シールであって、前記園児出欠シールは、出欠用貼絵シールがシール台紙に添着されてなり、前記シール台紙には出欠用貼絵シールを1枚ごとに切り離すための切り離し手段を備えたことを特徴とする園児出欠シール。
  2. 前記シール台紙の切り離し手段を、ミシン目とすることを特徴とした請求項1記載の園児出欠シール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088078A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 満江 武井 カトレヤ・カレンダーのネーミングを変更

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