JP3169684B2 - 座席用異硬度クッション体の製造方法 - Google Patents

座席用異硬度クッション体の製造方法

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JP3169684B2 JP14647192A JP14647192A JP3169684B2 JP 3169684 B2 JP3169684 B2 JP 3169684B2 JP 14647192 A JP14647192 A JP 14647192A JP 14647192 A JP14647192 A JP 14647192A JP 3169684 B2 JP3169684 B2 JP 3169684B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車の座席用クッシ
ョン体のうち、部分的に硬度差を有する異硬度クッショ
ン体を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】座席用異硬度クッション体の製造に際
し、従来では図7,図8に示すように異硬度クッション
体のセンタ部a1と両サイド部a2とを異った弾力特性
や硬度を有する2種のウレタン発泡体によって形成する
方法や、センタ部a1と両サイド部a2とを別個に成形
してから接着する方法や、別個に成形したサイド部a2
用の別成形体をウレタン発泡型にセットしてから、ウレ
タン原液を注入してセンタ部a1用のウレタン発泡体を
成形する方法等が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した方法のうち、
1番目の方法ではセンタ部a1と両サイド部a2との境
界部bを制御することができないのでこの境界部bが変
形したり位置ずれして不必要な部分まで硬化する問題点
があり、2番目の方法では別個の成形型が必要となる問
題点や、接着工程が必要となって工数およびコストが増
大する問題点があり、また、3番目の方法ではウレタン
発泡型への別成形体のセットが不正確となると、発泡工
程で成形品の浮き上がりや位置ずれが起立する問題点
や、ウレタンが別成形体内に含浸して境界部cが固くな
り、成形品の外観不良や異物感が起生する問題点があ
る。本発明は上記問題点を解消することを課題とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】異硬度クッション体の製
造に際し、異硬度クッション体の両サイド部を成形する
ための1対のサイド成形部と、この両サイド成形部間に
形成されたセンタ成形部とを有する成形下型の前記両サ
イド成形部内にそれぞれ繊維塊弾性体を充填してから、
ホットメルトフィルムを前記両繊維塊弾性体および前記
センタ成形部に押付けて前記ホットメルトフィルムに凹
陥部を形出し、次に、前記凹陥部内にウレタン原液を注
入してから、成形上型を成形下型上に重ね合わせた状態
で前記ウレタン原液を前記凹陥部と成形上型の成形凹部
との間で発泡させてウレタン発泡体を成形するととも
に、前記両繊維塊弾性体と前記ウレタン発泡体とを溶融
したホットメルトフィルムの接着膜によって接合する。
【0005】
【作用】異硬度クッション体の製造に際し、ホットメル
トフィルムを成形下型の両サイド成形部内に充填された
両繊維塊弾性体と、成形下型のセンタ成形部とに押付け
てホットメルトフィルムに凹陥部を形出した状態で、こ
のホットメルトフィルムの凹陥部内に注入したウレタン
原液を前記凹陥部と成形上型との間で発泡させてウレタ
ン発泡体を成形することによって前記両繊維塊弾性体と
前記ウレタン発泡体との境界面を一定個所に位置決め
し、また、両繊維塊弾性体と前記ウレタン発泡体とを接
合するホットメルトフィルムの接着膜によって繊維塊弾
性体内へのウレタンの含侵を阻止する。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、異硬度クッション体のセンタ部と両サイド部との境
界面を明確かつ正確に位置決めして任意の位置に配置す
ることができ、境界面の位置ずれや変形を無くして境界
面の位置および形態を適正化および均整化することがで
きるとともに、繊維塊弾性体内へのウレタン含浸をホッ
トメルトフィルムの接着膜によって阻止することができ
るので、ウレタンの含浸に起因する異物感を無くすこと
ができる。従って、異硬度クッション体の外観性や仕上
り品質を向上させて座席の性能や商品価値を高めること
ができるとともに、異硬度クッション体の設計上の自由
度を拡大することができる。さらに、異硬度クッション
体を1つの成形装置で製造するので、異硬度クッション
体の寸法精度を良化し、また、異硬度クッション体の製
造工数および製造コストを低減させることができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。ウレタン発泡体3によって比較的軟質に形成
されたセンタ部1aと、このセンタ部1aの両側面にそ
れぞれ連接されてセンタ部1aより硬質の繊維塊弾性体
2によって形成された左右1対のサイド部1b,1bと
を有する座席用異硬度クッション体1を製造するための
成形装置において、成形下型5の中央部にはセンタ成形
部6が水平状に形成されるとともに、センタ成形部6の
両側方には断面形状がほぼU形状でセンタ成形部6の両
側縁にそれぞれ連接され、異硬度クッション体1の両サ
イド部1bを成形するためのサイド成形部7,7が形成
され、センタ成形部6は両サイド成形部7の外端部より
低い位置に配設されている。
【0008】成形装置は成形下型5の横幅より縮小され
た横幅を有し、下面に成形凸部8aが凸設されたプラグ
アシスト型8と、成形下型5の横幅と等しい横幅を有
し、異硬度クッション体1のセンタ部1aを成形するた
めの成形凹部9aが下面に凹設された成形上型10とを
備え、また、成形下型5のセンタ成形部6の直上への移
動可能な吐出ノズル11を有するウレタン注入機を備え
ている。
【0009】上記成形装置を使用して異硬度クッション
体1を製造するに際し、先づ成形下型5の両サイド成形
部6内に繊維塊弾性体2をそれぞれ充滿状に充填し、ま
た、熱溶融性で溶融時に接着性能を発揮するホットメル
トフィルム12を成形下型5の上方へ水平状態にして進
入させる。
【0010】次に、ホットメルトフィルム12を水平状
態のまま下降させてから、成形下型5内からエアを送出
してホットメルトフィルム12を成形下型5のセンタ成
形部6側および両繊維塊弾性体2側へ吸引するととも
に、プラグアシスト型8を下降させてホットメルトフィ
ルム4をセンタ成形部6および両繊維塊弾性体2に押付
け、ホットメルトフィルム12の中央部付近に凹陥部1
2aを形出する。
【0011】続いて、プラグアシスト型8を成形下型5
上から退避させた後、ウレタン注入機の吐出ノズル11
からウレタン原液13を吐出してホットメルトフィルム
12の凹陥部12a内へ注入する。
【0012】次に、成形上型9を下降させて成形下型5
上に重ね合わせ、両繊維塊弾性体2とホットメルトフィ
ルム12とウレタン原液13とを成形下型5と成形上型
9との間に挟み込み、ウレタン原液13をホットメルト
フィルム12の凹陥部12aと成形上型9の成形凹部9
aとの間で発泡させてウレタン発泡体3を成形する。
【0013】このとき、ウレタン原液13がホットキュ
アウレタンである場合には型温を約200℃に昇温させ
てウレタン発泡体3を成形し、ホットメルトフィルム1
2を型温によって溶融させて両繊維塊弾性体2とウレタ
ン発泡体3とを溶融したホットメルトフィルム12の接
着膜4によって接合する。
【0014】また、ウレタン原液13がコールドキュア
ウレタンである場合にはウレタン原液1が発泡熱によっ
て50℃〜70℃に自己発熱するので、低融点のホット
メルトフィルム12を使用して発泡熱で溶融したホット
メルトフィルム12の接着膜4によって両繊維塊弾性体
2とウレタン発泡体3とを接合する。
【0015】ウレタン発泡キュア工程が終了すると、成
形上型9を上昇させて成形体を取出し、成形体から不要
部分を切除すると、異硬度クッション体1を製造するこ
とができる。
【0016】次に、上記した構成をもつ実施例の作用と
効果を説明する。本例では異硬度クッション体1の製造
に際し、異硬度クッション体1の両サイド部1bを成形
するための1対のサイド成形部7と、この両サイド成形
部7間に形成されたセンタ成形部6とを有する成形下型
5の両サイド成形部7内にそれぞれ繊維塊弾性体2を充
填してから、ホットメルトフィルム12を両繊維塊弾性
体2およびセンタ成形部6に押付けてホットメルトフィ
ルム12に凹陥部12aを形出し、次に、凹陥部12a
内にウレタン原液13を注入してから、成形上型9を成
形下型5上に重ね合わせた状態でウレタン原液13を凹
陥部12aと成形上型9の成形凹部9aとの間で発泡さ
せてウレタン発泡体3を成形するとともに、両繊維塊弾
性体2とウレタン発泡体3とを溶融したホットメルトフ
ィルム12の接着膜4によって接合する。
【0017】このため、異硬度クッション体1のセンタ
部1aと両サイド部1bとの境界面を明確かつ正確に位
置決めして任意の位置に配置することができ、境界面の
位置ずれや変形を無くして境界面の位置および形態を適
正化および均整化することができるとともに、繊維塊弾
性体2内へのウレタンの含浸をホットメルトフィルム1
2の接着膜4によって阻止することができるので、ウレ
タンの含浸に起因する異物感を無くすことができる。
【0018】従って、異硬度クッション体1の外観性や
仕上り品質を向上させて座席の性能や商品価値を高める
ことができる。
【0019】また、繊維塊弾性体2の材質や繊維密度等
を選択することによってセンタ部1aと両サイド部1b
との硬度差を任意に設定することができるとともに、セ
ンタ部1aおよび両サイド部1bの寸法を任意に配分す
ることができ、異硬度クッション体11の設計上の自由
度を拡大することができる。
【0020】さらに、異硬度クッション体1を1つの成
形装置で製造するので、異硬度クッション体1の寸法精
度を良化し、また、異硬度クッション体1の製造工数お
よび製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すもので、繊維塊弾性体
およびホットメルトフィルムを成形装置にセットした状
態を示す断面図である。
【図2】同じく、ホットメルトフィルムを繊維塊弾性体
および成形下型に押付けた状態を示す断面図である。
【図3】同じく、ウレタン原液の注入中の状態を示す断
面図である。
【図4】同じく、ウレタン発泡体を成形した状態を示す
断面図である。
【図5】異硬度クッション体の斜視図である。
【図6】同じく、縦断面図である。
【図7】従来の異硬度クッション体の要部の縦断面図で
ある。
【図8】従来の異硬度クッション体の要部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 異硬度クッション体 1a センタ部 1b サイド部 2 繊維塊弾性体 3 ウレタン発泡体 4 接着膜 5 成形下型 6 センタ成形部 7 サイド成形部 9 成形上型 9a 成形凹部 12 ホットメルトフィルム 12a 凹陥部 13 ウレタン原液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−27632(JP,A) 特開 平3−199017(JP,A) 特開 昭63−222813(JP,A) 特開 平1−110914(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/00 - 39/44 B29C 65/00 - 65/82

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異硬度クッション体の両サイド部を成形
    するための1対のサイド成形部と、この両サイド成形部
    間に形成されたセンタ成形部とを有する成形下型の前記
    両サイド成形部内にそれぞれ繊維塊弾性体を充填してか
    ら、ホットメルトフィルムを前記両繊維塊弾性体および
    前記センタ成形部に押付けて前記ホットメルトフィルム
    に凹陥部を形出し、次に、前記凹陥部内にウレタン原液
    を注入してから、成形上型を成形下型上に重ね合わせた
    状態で前記ウレタン原液を前記凹陥部と成形上型の成形
    凹部との間で発泡させてウレタン発泡体を成形するとと
    もに、前記両繊維塊弾性体と前記ウレタン発泡体とを溶
    融したホットメルトフィルムの接着膜によって接合する
    ことを特徴とする座席用異硬度クッション体の製造方
    法。
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JP2975894B2 (ja) * 1996-07-12 1999-11-10 難波プレス工業株式会社 表皮付き多層異硬度座席およびその製造方法
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