JP3169636B2 - 塗布方法及び塗布装置 - Google Patents

塗布方法及び塗布装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エクストールジョン型
塗布ヘッドを用いた塗布方法及びこれに用いる塗布装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】汎用のコーティング方式として、ロールコ
ート、グラビアコート、エクストルージョンコート、ス
ライドビードコート、カーテンコート等種々の方式があ
ることはよく知られている。
【0003】例えば磁気記録媒体については、支持体上
に磁性塗布液を塗布することによって得られるが、その
塗布方式としては、ロールコート、グラビアコート、エ
クストルージョンコートが一般的である。この中でも、
特にエクストルージョンコートは、均一な塗布膜厚が得
られるので優れている。
【0004】主として磁気記録媒体の製造を目的とした
エクストルージョンコート法における従来技術として、
特開昭57−84771号、同58−104666号、
同60−238179号、同62−117669号の各
公報記載のものが知られている。
【0005】図4は、従来のエクストルージョン型塗布
ヘッドの例である。塗布ヘッド1は、塗布ヘッド本体2
及びその両端部に設けられた側板8からなっている。送
液用のポンプ(図示せず)によって外部から液溜め部3
に送り込まれた塗液(例えば、磁気記録媒体の場合は磁
性塗料)は、ポンプ圧によってスリット4を通って吐出
口7から外部へ吐出される。図示しない被塗布体は、下
方から上方へ移動し、これに伴って被塗布体は前エッジ
5によって吐出口7との間隔を調整され、塗布後は後エ
ッジによって塗面の平滑化が行われる。
【0006】ところで、エクストルージョンコート法を
用いる場合、塗布を休止するときに塗液の流れを止める
と、配管内で塗液の凝集が起こり、ドロップアウトの原
因となったり、或は、スリット内で塗液が凝固して塗布
ムラ(すじ或は抜け等)の原因となる等、塗布故障が発
生し、生産性が低下することが知られている。
【0007】従って、何らかの都合によって塗布を休止
したい場合には、送液用ポンプの圧を低下して塗液が固
化しない必要最少量に迄吐出量を減少させ、また、液溜
め部3中の塗液を図示しない配管を通して一部循環さ
せ、塗液の凝固を防止することが一般に行われている。
この場合、短時間であれば問題はないが、例えば10分
以上の長時間となると、吐出口7から出た塗液は空気中
に開放されるため、溶剤が蒸発し、前エッジ5及びその
下方部で凝固して大きな塊ができ、塗布故障を発生させ
易かった。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、塗布の休止が長時間で
あっても、塗布再開後に固化した塗液を原因とする塗布
故障を発生することのない塗布方法及びその装置を提供
するものである。
【0009】
【発明の構成】本発明は、エクストルージョン型塗布ヘ
ッドを用いた塗布装置において、前記塗布ヘッドには、
エッジ面の後エッジよりも下流側(すなわち、上方部)
に溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、前記塗
布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方向または水平
に対して一定の角度傾斜しているよう前記塗布ヘッドは
水平方向または水平に対して一定の角度傾斜して設けら
れていることを特徴とする塗布装置に関するものであ
る。
【0010】また、本発明は、エクストルージョン型塗
布ヘッドを用いた塗布装置による塗布方法において、前
記塗布ヘッドには、エッジ面の後エッジよりも下流側に
溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、かつ、前
記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方向または
水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記塗布ヘッ
ドは水平方向または水平に対して一定の角度傾斜して設
けられていて、前記塗布ヘッドによる塗布が行われない
非塗布時には前記吐出口から溶剤を吐出させ、塗布ヘッ
ドによる塗布の開始直前に前記吐出口からの溶剤の吐出
を停止させることを特徴とする塗布方法に関するもので
ある。
【0011】更に、本発明は、エクストルージョン型塗
布ヘッドを用いた塗布装置において、前記塗布ヘッドに
は、エッジ面の前エッジよりも上流側に溶剤のみを吐出
する吐出口が設けられており、前記塗布ヘッドからの塗
布液の吐出方向が水平方向または水平に対して一定の角
度傾斜しているよう前記塗布ヘッドは水平方向または水
平に対して一定の角度傾斜して設けられていることを特
徴とする塗布装置に関するものである。
【0012】また、本発明は、エクストルージョン型塗
布ヘッドを用いた塗布装置による塗布方法において、前
記塗布ヘッドには、エッジ面の前エッジよりも上流側に
溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、かつ、前
記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方向または
水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記塗布ヘッ
ドは水平方向または水平に対して一定の角度傾斜して設
けられていて、前記塗布ヘッドによる塗布の開始直後に
前記吐出口からの溶剤の吐出を行わせることを特徴とす
る塗布方法に関するものである。
【0013】
【0014】
【実施例】以下、本発明の内容を実施例によって具体的
に説明する。
【0015】図1及び図2は、第1,2の発明を説明す
る図である。図1は単層、図2は重層の塗布ヘッド本体
2の図4におけるA−A線での断面図である。本実施例
では、エッジ面(前エッジ5及び後エッジ6の設けられ
ている面)の後エッジ6よりも下流側に溶剤吐出口11
を設けた塗布ヘッドを使用する。溶剤は、前記の塗液の
送液方法と同じく、送液ポンプによって溶剤液溜め部9
に送られ、そのポンプの圧力によって溶剤用スリット1
0を通って溶剤吐出口11から吐出される。
【0016】塗布を休止した場合に、被塗布体(図示せ
ず)はエッジ面から離されるため、低圧で吐出される塗
液は前エッジ5を伝って落下する。時間が経過するにつ
れて、塗液は前エッジ5の下部で固まり始める。
【0017】本実施例では、非塗布時に後エッジ6の下
流側に設けた溶剤吐出口11から溶剤を吐出させておく
ため、上記のような塗液の塊は発生しない。この溶剤の
吐出は、塗布を再開する直前まで、例えば5秒〜20秒
前まで継続する。
【0018】上記溶剤は有機溶剤、無機溶剤等どのよう
なものでも使用できるが、塗液に使用している溶剤と同
じものを使用することが好ましい。例えば、磁気記録媒
体用の磁性塗料を塗布する場合には、この塗料に用いる
例えばメチルエチルケトン、シクロヘキサノン、トルエ
ンその他特開平1−159828号公報8頁右上1行目
〜16行目に示されるものを使用することが好ましい。
【0019】本実施例の構成を用いれば、塗布休止時に
上記溶剤を流すため、エッジ面に付着し、凝固しようと
する塗液を希釈し、洗い流すことができる。従ってエッ
ジ面に汚れが付着しないため、塗布再開に際しては、エ
ッジ面の清掃が容易であり、迅速に再開することができ
る。また、エッジ面の付着、凝固の間題が解消されるた
め、休止中の塗液の吐出量は、スリット4内部で塗液が
凝固しない最低の量で済み、塗液を節約することが可能
である。
【0020】次に、図3によって、第3,4の発明を説
明する。
【0021】図3は、単層の塗布ヘッド本体2の図4に
おけるA−A線での断面図である。本実施例では、エッ
ジ面(前エッジ5及び後エッジ6の設けられている面)
の前エッジ5の上流側に溶剤吐出口11を設けた塗布ヘ
ッドを使用する。溶剤は、前記の塗液の送液方法と同じ
く、送液ポンプによって溶剤液溜め部9に送られ、その
ポンプの圧力によって溶剤用スリット10を通って溶剤
吐出口11から吐出される。
【0022】本実施例では、塗布休止中には特別の操作
は行わず、塗布再開直後に溶剤吐出口11から溶剤を吐
出させる。こうすることによって、前エッジ5の下部に
付着、凝固していた塗液は即座に洗浄され、正常な塗布
状態に速やかに復帰することが可能である。また、本実
施例において溶剤は塗布再開直後から使用するだけでよ
いため、前の実施例の効果に加えて、溶剤を節約できる
効果もある。
【0023】なお、図1〜図3の塗布方法においては、
被塗布体を垂直方向に送りながら塗布液を水平方向に吐
出するが(従って塗布ヘッドは水平)、塗布液の吐出方
向は水平に対して一定の角度傾斜してもよい。また被塗
布体の搬送方向も垂直に対して一定の角度傾斜していて
もよい。この傾斜角は本発明の目的を実現できる範囲で
適宜決めることができる。
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】次に、上記各実施例の構成を用いて磁気記
録媒体の磁性塗料をポリエチレンテレフタレート支持体
上に塗布した例を示す。実施例1は図1に示す塗布ヘッ
ドを用い、実施例2は図3に示す塗布ヘッドを用いた。
【0032】使用した磁性塗料の組成は以下の通りであ
る。 Co−γFe 100重量部 (Hc=900 Oe、BET50m/g、平均粒径0.2μm) スルホン酸カリウム含有塩ビ系樹脂 10 〃 ポリエステルポリウレタン樹脂 5 〃 α−Al(平均粒径0.2μm) 5 〃 カーボンブラック 1 〃 ミリスチン酸 1 〃 ステアリン酸 1 〃 ブチルステアレート 1 〃 メチルエチルケトン 100 〃 シクロヘキサノン 100 〃 トルエン 100 〃
【0033】上記磁性塗料を混練、分散した後日本ポリ
ウレタン工業(株)製のコロネート5部を添加して調整
した。
【0034】実施例1 第1の発明の方法に従って、非塗布状態で上記磁性塗料
を15分間エクストルージョン型塗布ヘッドより吐出す
ると並行して、図1の溶剤吐出口11よりトルエンを幅
1cm当たり3cc/分の流量で流出させておく。次
に、塗布開始10秒前にトルエンの流出を停止し、支持
体上に磁性塗料を200m/分のラインスピードで塗布
した。
【0035】実施例2 第2の発明の方法に従って、非塗布状態で上記磁性塗料
を15分間エクストルージョン型塗布ヘッドより吐出し
ておく。次に、200m/minのラインスピードで塗
布を開始すると同時に、図3の溶剤吐出口11からトル
エンを幅1cm当たり3/cc分の流量で吐出させた。
【0036】
【0037】比較例 非塗布状態で上記磁性塗料を15分間エクストルージョ
ン型塗布ヘッドから吐出させておいた後、支持体上に磁
性塗料を200m/分のラインスピードで塗布した。
【0038】上記実施例1,2及び比較例によって得ら
れた塗布開始後1000mの塗面の状態を、下記表1に
示す。
【0039】 表1 塗布故障数 実施例1 黒すじ小1本 実施例2 抜けすじ小1本 比較例 抜けすじ大4本 黒すじ大6本 抜けすじ小7本 黒すじ小11本
【0040】上記結果から明らかなように、本発明の実
施例に基く塗布方法及びその装置を用いた場合には、非
塗布時にエクストルージョン型塗布ヘッドのエッジ面に
塗料の付着及び塊の発生がないか又は付着及び塊の発生
があっても塗布開始直後には容易に除去することができ
る。従って、得られる塗布面は表1に示すように塗布故
障のほとんどない優秀なものである。
【0041】
【発明の作用効果】本発明に基くエクストルージョン型
の塗布方法及びその装置は、従来より問題となってい
た、非塗布時にエッジ面に付着し、或は塊となって存在
し、塗布時に塗布面にむら(塗布故障)を発生する原因
となる、固化防止のために塗布ヘッドから吐出させてお
く塗料について、その除去を有効に行うことができる方
法及び装置を提供するものである。本発明の方法及び装
置を用いて溶剤でエッジ面を洗浄することによって、塗
布再開後、迅速に安定した塗面を得る状態に復帰するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1,2の発明を説明する塗布ヘッド本体の断
面図
【図2】第1,2の発明を説明する他の実施例の塗布ヘ
ッド本体の断面図
【図3】第3,4の発明を説明する塗布ヘッド本体の断
面図
【図4】従来の塗布ヘッドの斜視図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−46730(JP,A) 特開 平2−9473(JP,A) 実開 平2−57181(JP,U) 実開 昭62−148380(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05B 15/02 B05D 1/26 G11B 5/842

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エクストルージョン型塗布ヘッドを用い
    た塗布装置において、 前記塗布ヘッドには、エッジ面の後エッジよりも下流側
    に溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、 前記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方向また
    は水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記塗布ヘ
    ッドは水平方向または水平に対して一定の角度傾斜して
    設けられていることを特徴とする塗布装置。
  2. 【請求項2】 エクストルージョン型塗布ヘッドを用い
    た塗布装置による塗布方法において、 前記塗布ヘッドには、エッジ面の後エッジよりも下流側
    に溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、 かつ、前記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方
    向または水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記
    塗布ヘッドは水平方向または水平に対して一定の角度傾
    斜して設けられていて、 前記塗布ヘッドによる塗布が行われない非塗布時には前
    記吐出口から溶剤を吐出させ、塗布ヘッドによる塗布の
    開始直前に前記吐出口からの溶剤の吐出を停止させるこ
    とを特徴とする塗布方法。
  3. 【請求項3】 エクストルージョン型塗布ヘッドを用い
    た塗布装置において、 前記塗布ヘッドには、エッジ面の前エッジよりも上流側
    に溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、 前記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方向また
    は水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記塗布ヘ
    ッドは水平方向または水平に対して一定の角度傾斜して
    設けられていることを特徴とする塗布装置。
  4. 【請求項4】 エクストルージョン型塗布ヘッドを用い
    た塗布装置による塗布方法において、 前記塗布ヘッドには、エッジ面の前エッジよりも上流側
    に溶剤のみを吐出する吐出口が設けられており、 かつ、前記塗布ヘッドからの塗布液の吐出方向が水平方
    向または水平に対して一定の角度傾斜しているよう前記
    塗布ヘッドは水平方向または水平に対して一定の角度傾
    斜して設けられていて、 前記塗布ヘッドによる塗布の開始直後に前記吐出口から
    の溶剤の吐出を行わせることを特徴とする塗布方法。
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JP5088984B2 (ja) * 2000-12-15 2012-12-05 大日本印刷株式会社 塗工装置
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ATE330495T1 (de) 2003-01-31 2006-07-15 Hauni Maschinenbau Ag Verfahren zum beleimen einer bewegten bahn, sowie vorrichtung, insbesondere zur durchführung des verfahrens
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