JP3168628B2 - 全自動洗濯機の運転制御 - Google Patents
全自動洗濯機の運転制御Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機に係り、
全自動洗濯機の運転制御に関するものである。
全自動洗濯機の運転制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】衣類を洗濯するため、給水弁より洗濯槽
内へ規定水位まで水を供給し洗濯するが、給水弁の故障
等により、水位センサーで規定水位を検知し、その情報
をマイコンに送り、給水弁の閉を制御しても水の供給が
停止せず継続的に供給し続ける。
内へ規定水位まで水を供給し洗濯するが、給水弁の故障
等により、水位センサーで規定水位を検知し、その情報
をマイコンに送り、給水弁の閉を制御しても水の供給が
停止せず継続的に供給し続ける。
【0003】しかしマイコンは、水位センサーの情報よ
り規定水位に達したことを認識したため、次のステップ
の洗濯又はすすぎ撹拌運転を行なう。
り規定水位に達したことを認識したため、次のステップ
の洗濯又はすすぎ撹拌運転を行なう。
【0004】洗濯又はすすぎ撹拌しながら給水弁より、
制限なく水が供給されるため、最悪状態とし撹拌中に床
面へ供給された水が溢れると同時に、撹拌用モータに水
がかかり、絶縁劣化を生じ安全上非常に危険であった。
制限なく水が供給されるため、最悪状態とし撹拌中に床
面へ供給された水が溢れると同時に、撹拌用モータに水
がかかり、絶縁劣化を生じ安全上非常に危険であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
欠点を無くし、給水弁等の故障等における洗濯時の安全
性を向上させる必要がある。
欠点を無くし、給水弁等の故障等における洗濯時の安全
性を向上させる必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯,すす
ぎ,脱水を行う全自動洗濯機であって、洗濯,すすぎで
設定される最高規定水位より高い位置に異常水位点を有
し、洗濯又はすすぎの攪拌中に水位を検知する水位セン
サーにより前記異常水位点を検知したとき攪拌を停止し
て水位を検知し、異常水位を検知しない場合には攪拌を
継続し、異常水位を検知した場合には運転を停止するこ
とを特徴とする。
ぎ,脱水を行う全自動洗濯機であって、洗濯,すすぎで
設定される最高規定水位より高い位置に異常水位点を有
し、洗濯又はすすぎの攪拌中に水位を検知する水位セン
サーにより前記異常水位点を検知したとき攪拌を停止し
て水位を検知し、異常水位を検知しない場合には攪拌を
継続し、異常水位を検知した場合には運転を停止するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】洗濯槽内へ、衣類を洗濯またはすすぎをする目
的のため、水位センサーにより水位を検知しながら給水
し、洗濯の規定水位より高い異常水位まで供給されてい
るかをマイコンで判断し、制御する。
的のため、水位センサーにより水位を検知しながら給水
し、洗濯の規定水位より高い異常水位まで供給されてい
るかをマイコンで判断し、制御する。
【0008】
【実施例】本発明を実施例図により説明する。図1は、
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5に
は、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在
してある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽
3内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ
20を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト
16を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14
にあるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達さ
れた回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3
の中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動
させ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ
20を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗
濯液を排水ホース13より機外へ排出するものである。
排水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態に
より、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマー33とCPU(中央処理装置)32及
び、メモリ31,I/Oポート29,30から成る電子
制御回路は、洗いから脱水までタイマーモータと、カム
スイッチにより成るメカ制御式タイマーにおける場合と
同様に、洗濯行程を順次移行させるようにしたものであ
ることは公知である。以下実施例では、ブロック図によ
り説明する。図2に示す電子制御回路34は、洗濯によ
る洗い行程から最終の脱水行程に至るまで自動的に行程
移行させるためのもので、基本的には、周知の如く、タ
イマー33、中央処理装置(CPU)32,メモリ3
1,入力ポート29,出力ポート30から成り立ってお
り、洗濯時の制御指令は、中央処理装置(CPU)32
で行なうものであり、中央処理装置(CPU)32に
は、演算部や、制御部がありシステムの中心と成るもの
である。基本的には、命令の取り出しと解読,実行であ
るが、具体的には算術及び論理演算、メモリの指定アド
レスの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装置への
指定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御
を行なうものである。
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5に
は、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在
してある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽
3内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ
20を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト
16を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14
にあるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達さ
れた回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3
の中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動
させ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ
20を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗
濯液を排水ホース13より機外へ排出するものである。
排水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態に
より、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマー33とCPU(中央処理装置)32及
び、メモリ31,I/Oポート29,30から成る電子
制御回路は、洗いから脱水までタイマーモータと、カム
スイッチにより成るメカ制御式タイマーにおける場合と
同様に、洗濯行程を順次移行させるようにしたものであ
ることは公知である。以下実施例では、ブロック図によ
り説明する。図2に示す電子制御回路34は、洗濯によ
る洗い行程から最終の脱水行程に至るまで自動的に行程
移行させるためのもので、基本的には、周知の如く、タ
イマー33、中央処理装置(CPU)32,メモリ3
1,入力ポート29,出力ポート30から成り立ってお
り、洗濯時の制御指令は、中央処理装置(CPU)32
で行なうものであり、中央処理装置(CPU)32に
は、演算部や、制御部がありシステムの中心と成るもの
である。基本的には、命令の取り出しと解読,実行であ
るが、具体的には算術及び論理演算、メモリの指定アド
レスの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装置への
指定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御
を行なうものである。
【0009】メモリ31は、プログラムとデータを記憶
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAM
と、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RA
Mは、データを記憶させたり、プログラムを組むうえで
の作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPU3
2とのあいだでデータの受け渡しを行なう場合の仲介を
する回路で、一般的にI/Oポートと呼んでいる。I/
Oポートの入力側には、全自動洗濯機からの電気的指令
が入力される。主に、電源スイッチ23,水位センサー
22,蓋スイッチ24,プログラム選択スイッチ25,
スタート・ストップスイッチ26が接続されている。
又、出力側の出力ポート30には、洗濯用モータ20、
水用給水弁10、湯用給水弁10A,排水弁12,クラ
ッチソレノイド27,報知器28等が接続されており、
CPU32の指令によりI/Oポートの介在で制御さ
れ、一連の洗濯動作をするものである。従って、洗濯機
は、タイマーモータ及び、カムスイッチより成るメカ制
御式タイマーにより、制御が行なわれるタイマー付き洗
濯機と同様に制御される。以上のような電子回路によっ
て洗濯機は、制御されるものである。
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAM
と、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RA
Mは、データを記憶させたり、プログラムを組むうえで
の作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPU3
2とのあいだでデータの受け渡しを行なう場合の仲介を
する回路で、一般的にI/Oポートと呼んでいる。I/
Oポートの入力側には、全自動洗濯機からの電気的指令
が入力される。主に、電源スイッチ23,水位センサー
22,蓋スイッチ24,プログラム選択スイッチ25,
スタート・ストップスイッチ26が接続されている。
又、出力側の出力ポート30には、洗濯用モータ20、
水用給水弁10、湯用給水弁10A,排水弁12,クラ
ッチソレノイド27,報知器28等が接続されており、
CPU32の指令によりI/Oポートの介在で制御さ
れ、一連の洗濯動作をするものである。従って、洗濯機
は、タイマーモータ及び、カムスイッチより成るメカ制
御式タイマーにより、制御が行なわれるタイマー付き洗
濯機と同様に制御される。以上のような電子回路によっ
て洗濯機は、制御されるものである。
【0010】図3は、全自動洗濯機における洗濯行程の
ブロック図である。
ブロック図である。
【0011】図3のブロック図を基に、全自動洗濯機の
洗濯行程を図1,図2,図4を引用しながらさらに詳細
に説明すると、図2,図4に於いて、電源スイッチ23
を押し、プログラム選択スイッチ25にて、任意の洗濯
コースを設定し、スタート・ストップスイッチ26を押
すことにより、図3における給水に入る。給水はあらか
じめ規定された水位になるまで、自動的に水用給水ホー
ス11、及び湯用給水ホース11Aより洗濯槽3内へ洗
濯水として水が供給される。規定水位になったことが、
水位センサー22によりマイコンに知らされると、洗濯
を開始する。洗濯は、ある一定時間行なった後に、排水
弁12を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗濯機外へ、
排水ホース13から排出する。洗濯水が完全に排水され
たか水位センサー22で検知後、中間脱水へ移り洗濯
槽3を高速回転させることにより、衣類内の洗剤分を含
んだ洗濯水を遠心力により脱水し、排水する。脱水終了
後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制御
で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。中
間脱水も、すすぎ及び最終脱水も、洗濯時及び第1
回目の中間脱水及びすすぎと同じ制御を行ない、衣
類を洗濯からすすぎ,脱水するものである。図5は、図
4の操作パネルにて、設定された状態を、大型液晶表示
板に示した図である。以下大型液晶表示板をLCDと称
して説明する。
洗濯行程を図1,図2,図4を引用しながらさらに詳細
に説明すると、図2,図4に於いて、電源スイッチ23
を押し、プログラム選択スイッチ25にて、任意の洗濯
コースを設定し、スタート・ストップスイッチ26を押
すことにより、図3における給水に入る。給水はあらか
じめ規定された水位になるまで、自動的に水用給水ホー
ス11、及び湯用給水ホース11Aより洗濯槽3内へ洗
濯水として水が供給される。規定水位になったことが、
水位センサー22によりマイコンに知らされると、洗濯
を開始する。洗濯は、ある一定時間行なった後に、排水
弁12を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗濯機外へ、
排水ホース13から排出する。洗濯水が完全に排水され
たか水位センサー22で検知後、中間脱水へ移り洗濯
槽3を高速回転させることにより、衣類内の洗剤分を含
んだ洗濯水を遠心力により脱水し、排水する。脱水終了
後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制御
で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。中
間脱水も、すすぎ及び最終脱水も、洗濯時及び第1
回目の中間脱水及びすすぎと同じ制御を行ない、衣
類を洗濯からすすぎ,脱水するものである。図5は、図
4の操作パネルにて、設定された状態を、大型液晶表示
板に示した図である。以下大型液晶表示板をLCDと称
して説明する。
【0012】LCDには、洗濯コース46の表示,洗濯
水位47,洗濯時間及び、給水温の表示48,すすぎ回
数の表示49,脱水時間の表示51,現在時刻50表示
等がある。これらの表示機能を、図4の操作パネル図と
合わせて説明すると、図4のプログラム選択キー25の
三角矢印の部分を押すことにより、図5のLCDの洗濯
コース46に表示してある全自動洗濯コースの設定が三
角の矢印で表示される。図4のプログラム選択キーを押
し続けると、自動的に、図5の全自動洗濯コース46の
三角矢印表示が移り変わり、必要な全自動洗濯コースが
設定できるものである。
水位47,洗濯時間及び、給水温の表示48,すすぎ回
数の表示49,脱水時間の表示51,現在時刻50表示
等がある。これらの表示機能を、図4の操作パネル図と
合わせて説明すると、図4のプログラム選択キー25の
三角矢印の部分を押すことにより、図5のLCDの洗濯
コース46に表示してある全自動洗濯コースの設定が三
角の矢印で表示される。図4のプログラム選択キーを押
し続けると、自動的に、図5の全自動洗濯コース46の
三角矢印表示が移り変わり、必要な全自動洗濯コースが
設定できるものである。
【0013】次に図4の水位切替スイッチ35を押すご
とに、図5のLCDに表示される水位設定表示47が、
三角矢印で示され、任意に洗濯水位を設定し、洗濯でき
るものである。
とに、図5のLCDに表示される水位設定表示47が、
三角矢印で示され、任意に洗濯水位を設定し、洗濯でき
るものである。
【0014】また、図4の水温切換スイッチ39を押す
ことにより、図5のLCDの、洗濯時間表示及び水温表
示48にある水温表示、Hot,Warm,Cold が、順次移り
替わり、設定された水温が、点滅表示されるものであ
る。その他、洗濯時間48,すすぎ回数49,脱水時間
51及び現在時刻50等のLCD表示も同様な方法で設
定し、その後、図4の操作パネル上にあるスタートスイ
ッチ26を押すことにより、設定された条件で洗濯開始
するものである。
ことにより、図5のLCDの、洗濯時間表示及び水温表
示48にある水温表示、Hot,Warm,Cold が、順次移り
替わり、設定された水温が、点滅表示されるものであ
る。その他、洗濯時間48,すすぎ回数49,脱水時間
51及び現在時刻50等のLCD表示も同様な方法で設
定し、その後、図4の操作パネル上にあるスタートスイ
ッチ26を押すことにより、設定された条件で洗濯開始
するものである。
【0015】図6は、本発明の内容を説明するための、
全自動洗濯機の簡略図である。洗濯時又はすすぎ時、洗
濯槽3内へ図2に示すマイコンの制御により、図1の給
水ホース11を介し、給水弁10から洗濯用又はすすぎ
用の水が供給される。供給される水は、エアートラップ
8の水圧における空気圧の変化を、PSチューブ9を介
し、水位センサー22に伝える。
全自動洗濯機の簡略図である。洗濯時又はすすぎ時、洗
濯槽3内へ図2に示すマイコンの制御により、図1の給
水ホース11を介し、給水弁10から洗濯用又はすすぎ
用の水が供給される。供給される水は、エアートラップ
8の水圧における空気圧の変化を、PSチューブ9を介
し、水位センサー22に伝える。
【0016】水位センサー22では、LC発振装置を有
しており、空気圧の変化をLC発振装置のLの変化に変
換し
しており、空気圧の変化をLC発振装置のLの変化に変
換し
【0017】
【数1】
【0018】の周波数として、図2に示すマイコンへ水
位の情報を伝達する。
位の情報を伝達する。
【0019】図2に示すマイコンでは、あらかじめ洗濯
に必要な水位の周波数が設定してあり、水位センサー2
2からの周波数の情報と合致した時点で、給水弁を閉
じ、撹拌翼7の回動を開始し、衣類を動かし洗濯又はす
すぎをするものである。
に必要な水位の周波数が設定してあり、水位センサー2
2からの周波数の情報と合致した時点で、給水弁を閉
じ、撹拌翼7の回動を開始し、衣類を動かし洗濯又はす
すぎをするものである。
【0020】しかし、水位センサー22からの情報を受
け、給水弁10を閉に指令しても、給水弁10が故障し
ている場合、給水弁10からの水の供給を停止すること
が出来ず、洗濯運転を開始しながら給水弁10より継続
的に洗濯槽3内へ水が供給される。
け、給水弁10を閉に指令しても、給水弁10が故障し
ている場合、給水弁10からの水の供給を停止すること
が出来ず、洗濯運転を開始しながら給水弁10より継続
的に洗濯槽3内へ水が供給される。
【0021】このため、供給された水は、外槽2の上部
に設けてある異常溢水口43から異常溢水ホース44を
通り、床面へ流れる。
に設けてある異常溢水口43から異常溢水ホース44を
通り、床面へ流れる。
【0022】しかし、洗濯運転用モータ20の運転は停
止することなく、異常溢水ホース44から溢れ出た水
は、外槽2の底部に取り付けてある電気部品、すなわち
モータ20、排水バルブの開閉用モータ等に水滴がかか
り、絶縁劣化が発生し、感電事故の発生要因となり非常
に危険な状況となる。
止することなく、異常溢水ホース44から溢れ出た水
は、外槽2の底部に取り付けてある電気部品、すなわち
モータ20、排水バルブの開閉用モータ等に水滴がかか
り、絶縁劣化が発生し、感電事故の発生要因となり非常
に危険な状況となる。
【0023】このため、図6に示す洗濯機に規定されて
いる定格洗濯容量の衣類を洗うのに必要な最高洗濯水位
(H)より高く、異常溢水口43と同じか、もしくは低
い位置に、異常水位(OF)を設け、この異常水位(O
F)における水位点をあらかじめマイコンに水位周波数
として記憶させておき、洗濯又はすすぎ中、異常水位
(OF)点を検知した場合、自動的に洗濯又はすすぎの
運転を停止させる制御とする。
いる定格洗濯容量の衣類を洗うのに必要な最高洗濯水位
(H)より高く、異常溢水口43と同じか、もしくは低
い位置に、異常水位(OF)を設け、この異常水位(O
F)における水位点をあらかじめマイコンに水位周波数
として記憶させておき、洗濯又はすすぎ中、異常水位
(OF)点を検知した場合、自動的に洗濯又はすすぎの
運転を停止させる制御とする。
【0024】この制御は、洗濯又はすすぎ中に限らず洗
濯槽3内へ水を供給し、異常水位(OF)点を検知した
場合、運転の停止を制御するものである。
濯槽3内へ水を供給し、異常水位(OF)点を検知した
場合、運転の停止を制御するものである。
【0025】洗濯の運転を停止した状態であると、全自
動洗濯機としての機能が損なわれ、衣類の洗濯が出来な
い状態になるため、水位センサー22で異常水位(O
F)点を検知後、マイコンの指令により、水位センサー
22で洗濯水位を常に検知しながら排水バルブ12を開
放し、洗濯水位点にいたるまで、排水ホース13より機
外へ排水し、規定の最高水位(H)点になったことを水
位センサー22で検知した場合、洗濯運転を再開する制
御とすることにより、何らかの異常状態で水位が上昇
し、運転停止となる状況を回避出来るものである。
動洗濯機としての機能が損なわれ、衣類の洗濯が出来な
い状態になるため、水位センサー22で異常水位(O
F)点を検知後、マイコンの指令により、水位センサー
22で洗濯水位を常に検知しながら排水バルブ12を開
放し、洗濯水位点にいたるまで、排水ホース13より機
外へ排水し、規定の最高水位(H)点になったことを水
位センサー22で検知した場合、洗濯運転を再開する制
御とすることにより、何らかの異常状態で水位が上昇
し、運転停止となる状況を回避出来るものである。
【0026】図7は、洗濯中又はすすぎ中、回転翼7の
回動により、衣類51が動き、異常水位(OF)点を水
位センサー22が検知し、その情報をマイコンで処理す
る方法を説明する図であり、図8はその処理方法のフロ
ーチャート図である。
回動により、衣類51が動き、異常水位(OF)点を水
位センサー22が検知し、その情報をマイコンで処理す
る方法を説明する図であり、図8はその処理方法のフロ
ーチャート図である。
【0027】図7に於いて、洗濯又はすすぎ中、洗濯槽
3の中央部に位置している衣類51を動かし、洗濯する
撹拌翼7の回動により水位が渦状となり、外槽2の側壁
は、高く水位が上昇する状況になる場合がある。
3の中央部に位置している衣類51を動かし、洗濯する
撹拌翼7の回動により水位が渦状となり、外槽2の側壁
は、高く水位が上昇する状況になる場合がある。
【0028】通常の洗濯における渦による外槽2の側壁
部の水位上昇は、洗濯最高水位(H)より30〜40mm程
度であり、異常水位(OF)と最高水位(H)との水位
差は50mm以上確保した水位関係となっているため、制
御通り運転すれば、異常水位(OF)点に達せず、通常
に運転出来るものである。
部の水位上昇は、洗濯最高水位(H)より30〜40mm程
度であり、異常水位(OF)と最高水位(H)との水位
差は50mm以上確保した水位関係となっているため、制
御通り運転すれば、異常水位(OF)点に達せず、通常
に運転出来るものである。
【0029】しかし、洗濯又はすすぎ時の水位が異常水
位(OF)より低く、洗濯最高水位(H)より高い位置に
水が供給された場合、洗濯最高水位(H)と異常水位(O
F)の水位差が50mm以下となり、洗濯又はすすぎ撹拌
時、異常水位(OF)に達する場合が発生する。
位(OF)より低く、洗濯最高水位(H)より高い位置に
水が供給された場合、洗濯最高水位(H)と異常水位(O
F)の水位差が50mm以下となり、洗濯又はすすぎ撹拌
時、異常水位(OF)に達する場合が発生する。
【0030】洗濯機においては、この様に水位センサー
22で水位を制御するものの、何らかの状況(例えば後
で水を追加補給する)で最高水位(H)より高い水位で
運転される場合が多く、異常水位(OF)点での制御を
設けなければ、異常溢水口43より、溢水ホース44を
通り床面又は電気部品への水飛散が発生し、感電という
状況が発生するものである。
22で水位を制御するものの、何らかの状況(例えば後
で水を追加補給する)で最高水位(H)より高い水位で
運転される場合が多く、異常水位(OF)点での制御を
設けなければ、異常溢水口43より、溢水ホース44を
通り床面又は電気部品への水飛散が発生し、感電という
状況が発生するものである。
【0031】このため、本発明は、洗濯最高水位(H)
よりも高い位置に異常水位(OF)点を設け、水位セン
サー22でこの水位を常に監視し、異常水位(OF)点
に達した場合は、モータ等の運転を停止し安全を図るも
のである。
よりも高い位置に異常水位(OF)点を設け、水位セン
サー22でこの水位を常に監視し、異常水位(OF)点
に達した場合は、モータ等の運転を停止し安全を図るも
のである。
【0032】洗濯最高水位(H)は自動的に設定された
水位であり、最高水位(H)まで給水後、手動にてさらに
追加補給又は、給水弁10の故障などにより最高水位
(H)より高い水位で洗濯された場合、異常水位(O
F)検知におけるマイコンの制御を図8のフローチャー
ト図で示す。
水位であり、最高水位(H)まで給水後、手動にてさらに
追加補給又は、給水弁10の故障などにより最高水位
(H)より高い水位で洗濯された場合、異常水位(O
F)検知におけるマイコンの制御を図8のフローチャー
ト図で示す。
【0033】給水45で、給水弁10を開放し、洗濯槽
3内へ水を供給する。水を供給しながら水位センサー2
2の情報により、規定水位46かを判断し、もし規定水
位であれば給水停止47の制御により、給水弁10が閉
となり給水は終了する。
3内へ水を供給する。水を供給しながら水位センサー2
2の情報により、規定水位46かを判断し、もし規定水
位であれば給水停止47の制御により、給水弁10が閉
となり給水は終了する。
【0034】その後、撹拌48の指令により、撹拌翼7
が回動し、洗い又はすすぎを行なうものである。
が回動し、洗い又はすすぎを行なうものである。
【0035】このとき、撹拌時に発生した渦による水位
上昇が、異常水位(OF)かを常に監視し、もし異常水
位(OF)であれば、一時撹拌を停止して、撹拌におけ
る渦を無くし、水位センサー22で水位を検知した結
果、異常水位(OF)であれば、撹拌における渦による
異常水位(OF)検知でなく、水位が完全に異常水位
(OF)に至っていることを認識し、異常溢水口43か
らの水溢れを防止するため、エラー警告と表示し運転を
停止するものである。
上昇が、異常水位(OF)かを常に監視し、もし異常水
位(OF)であれば、一時撹拌を停止して、撹拌におけ
る渦を無くし、水位センサー22で水位を検知した結
果、異常水位(OF)であれば、撹拌における渦による
異常水位(OF)検知でなく、水位が完全に異常水位
(OF)に至っていることを認識し、異常溢水口43か
らの水溢れを防止するため、エラー警告と表示し運転を
停止するものである。
【0036】しかし、撹拌時の渦における水位上昇のみ
であると判断した場合は、撹拌を停止し水位を検知し、
異常水位(OF)に至っていない場合は、洗濯時間内に
おいて、撹拌運転を再開する制御としているものであ
る。
であると判断した場合は、撹拌を停止し水位を検知し、
異常水位(OF)に至っていない場合は、洗濯時間内に
おいて、撹拌運転を再開する制御としているものであ
る。
【0037】なお、異常溢水口43は洗たく最高水位よ
り75mm上に設けられている。この異常溢水口43の溢
水ホース口44は排水ホース(洗たく水,すすぎ水用の
ホース)に接続されていない。洗たく機本体の下部に異
常溢水口43からの水は流出するようになっている。通
常の溢水口(図示せず)は洗たく最高水位より30mm上
に設けられている。異常水位は洗たく最高水位より50
mm上に設けられている。通常の溢水口は排水ホースの排
水バルブの下流側に連通されているので、その溢水は排
水バルブが閉じられていても排水ホースより排出され
る。洗たく機には排水バルブは閉じられていても、溢水
の排出には支障はない。異常溢水口の溢水口の溢水ホー
ス44を排水ホースにつながないで、洗たく機本体の下
部に排出させるようにしたのは、ユーザがあやまった使
用方法をとった場合を考慮したものである。排水ホース
を洗たく機本体にかけたまま使用いてしまうと、異常溢
水口からの排水ができなく、洗たく機本体の電気部品に
水が回り込んでしまうことがあるからである。このため
に、異常溢水ホースは排水ホースにつながないで洗たく
機本体の下部に排出されるようにしているのである。こ
の異常溢水を防ぐ意味で異常水位の検知点を異常溢水口
よりも低くかつ洗たく最高水位よりも高い位置に設定し
たのである。
り75mm上に設けられている。この異常溢水口43の溢
水ホース口44は排水ホース(洗たく水,すすぎ水用の
ホース)に接続されていない。洗たく機本体の下部に異
常溢水口43からの水は流出するようになっている。通
常の溢水口(図示せず)は洗たく最高水位より30mm上
に設けられている。異常水位は洗たく最高水位より50
mm上に設けられている。通常の溢水口は排水ホースの排
水バルブの下流側に連通されているので、その溢水は排
水バルブが閉じられていても排水ホースより排出され
る。洗たく機には排水バルブは閉じられていても、溢水
の排出には支障はない。異常溢水口の溢水口の溢水ホー
ス44を排水ホースにつながないで、洗たく機本体の下
部に排出させるようにしたのは、ユーザがあやまった使
用方法をとった場合を考慮したものである。排水ホース
を洗たく機本体にかけたまま使用いてしまうと、異常溢
水口からの排水ができなく、洗たく機本体の電気部品に
水が回り込んでしまうことがあるからである。このため
に、異常溢水ホースは排水ホースにつながないで洗たく
機本体の下部に排出されるようにしているのである。こ
の異常溢水を防ぐ意味で異常水位の検知点を異常溢水口
よりも低くかつ洗たく最高水位よりも高い位置に設定し
たのである。
【0038】
【発明の効果】本発明は、定格容量を洗うために必要な
最高水位よりさらに高い位置に異常水位点を設定するこ
とにより、給水異常時又は洗濯すすぎ時、水の溢れによ
り電気部品に通電しながら運転することを防止でき、安
全性を図れる効果がある。
最高水位よりさらに高い位置に異常水位点を設定するこ
とにより、給水異常時又は洗濯すすぎ時、水の溢れによ
り電気部品に通電しながら運転することを防止でき、安
全性を図れる効果がある。
【図1】全自動洗濯機の縦断面図。
【図2】マイコン制御のブロック図。
【図3】洗濯全自動コースのブロック図。
【図4】操作パネル説明図。
【図5】行程表示説明図。
【図6】洗濯機の簡略縦断面図。
【図7】洗濯運転時の水位変動説明図。
【図8】本発明のフローチャート図。
12…排水弁、22…水位センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−92386(JP,A) 特開 平5−15695(JP,A) 特開 平3−207394(JP,A) 特開 平3−207393(JP,A) 特開 昭62−66896(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02
Claims (5)
- 【請求項1】洗濯,すすぎ,脱水を行う全自動洗濯機で
あって、洗濯,すすぎで設定される最高規定水位より高
い位置に異常水位点を有し、洗濯又はすすぎの攪拌中に
水位を検知する水位センサーにより前記異常水位点を検
知したとき攪拌を停止して水位を検知し、異常水位を検
知しない場合には攪拌を継続し、異常水位を検知した場
合には運転を停止することを特徴とする全自動洗濯機の
運転制御。 - 【請求項2】洗濯,すすぎ,脱水を行う全自動洗濯機で
あって、洗濯,すすぎで設定される最高規定水位より高
い位置に異常水位点を有し、洗濯又はすすぎの攪拌中に
水位を検知する水位センサーにより前記異常水位点を検
知したとき攪拌を停止して水位を検知し、異常水位を検
知しない場合には攪拌を継続し、異常水位を検知した場
合にはエラー報知をすることを特徴とする全自動洗濯機
の運転制御。 - 【請求項3】請求項1又は2において、前記最高規定水
位は定格洗濯容量の衣類を洗うのに必要な水位であるこ
とを特徴とする全自動洗濯機の運転制御。 - 【請求項4】外枠と、前記外枠の内側に支持された外槽
と、前記外槽内に回転自在に配置された洗濯槽と、前記
洗濯槽内に回転自在に配置された攪拌翼と、前記攪拌翼
及び前記洗濯槽を駆動するモータと、前記洗濯槽に給水
する給水手段と、洗濯槽内の洗濯液を機外に排出するた
めの排水ホース及び排水バルブを設け、前記外槽の上部
には異常溢水口と異常溢水ホースを設け、 洗濯,すすぎで設定される最高規定水位より高い位置で
かつ前記異常溢水口よりも低い位置に異常水位点を有
し、洗濯又はすすぎの攪拌中に水位を検知する水位セン
サーにより前記異常水位点を検知したとき攪拌を停止し
て水位を検知し、異常水位を検知しない場合には攪拌を
継続し、異常水位を検知した場合にはエラー報知を する
ことを特徴とする全自動洗濯機の運転制御。 - 【請求項5】請求項4において、前記異常溢水口は前記
排水ホースの前記排水バルブの下流 側に連通したことを
特徴とする全自動洗濯機の運転制御。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27069191A JP3168628B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 全自動洗濯機の運転制御 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27069191A JP3168628B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 全自動洗濯機の運転制御 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05103893A JPH05103893A (ja) | 1993-04-27 |
JP3168628B2 true JP3168628B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17489614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27069191A Expired - Fee Related JP3168628B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 全自動洗濯機の運転制御 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3168628B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010005009A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105155205A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-12-16 | 吴江市紫宇电子科技有限公司 | 自助式洗衣机电路控制板 |
CN110106660B (zh) * | 2018-02-01 | 2023-05-05 | 青岛海尔洗涤电器有限公司 | 家用电器控制方法及家用电器 |
CN110144699B (zh) * | 2018-02-12 | 2023-03-31 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的控制方法 |
CN110144697B (zh) * | 2018-02-12 | 2023-03-14 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机的排水控制方法 |
CN114190852B (zh) * | 2021-11-04 | 2024-03-19 | 华帝股份有限公司 | 一种洗碗机的进水防溢控制方法及洗碗机 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP27069191A patent/JP3168628B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010005009A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
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---|---|
JPH05103893A (ja) | 1993-04-27 |
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