JP3166990B2 - 半導体ペレットボンディング装置 - Google Patents

半導体ペレットボンディング装置

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JP3166990B2 JP34975592A JP34975592A JP3166990B2 JP 3166990 B2 JP3166990 B2 JP 3166990B2 JP 34975592 A JP34975592 A JP 34975592A JP 34975592 A JP34975592 A JP 34975592A JP 3166990 B2 JP3166990 B2 JP 3166990B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ペレット群を半
導体ペレット供給テーブルに対し自動で搬入および搬出
を行う半導体ペレットボンディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体ペレットボンディング装置
を図4を用いて説明する。
【0003】図4は、従来の半導体ペレットボンディン
グ装置の構成を示す平面図である。
【0004】半導体ペレットボンディング装置1(以
下、ボンディング装置1という)においては、ペレット
ボンディング動作を行うにあたり、まずウェハマガジン
2内からウェハマガジン内に積層状態で収容され、半導
体ペレット(以下、単にペレットという)が貼着された
ウェハシートを保持した不図示のウェハリングをウェハ
リング搬送手段3にてウェハテーブル4上に搬送する。
そしてウェハテーブル4上に搬送されたウェハリング
は、ウェハテーブル4の不図示の引き伸ばし機構によっ
てウェハシートを引き伸ばし状態で保持固定される。
【0005】次に供給部5から不図示のリードフレーム
が、搬送手段6上に供給される。そして供給されたリー
ドフレームは、搬送手段6によって搬送され、不図示の
ペースト塗布工程を経て、ボンディングヘッド7による
ボンディング位置に送られる。このボンディング位置に
おいて、ボンディングヘッド7に昇降および水平移動自
在に装着されたコレット8は、ウェハテーブル4上にお
いて不図示の認識手段によって姿勢が認識されたペレッ
トを吸着し、ペースト塗布工程においてペーストが塗布
されたリードフレーム上に搬送し、ボンディングする。
そしてペレットがボンディングされたリードフレーム
は、搬送手段6によって収納部9へと送られる。この
後、ウェハテーブル4上の全てのペレットの搬送が終了
したら、ウェハリング搬送手段によって、使用済みのウ
ェハリングがウェハマガジン2内に搬送されるととも
に、ウェハマガジン2内から未使用のウェハリングがウ
ェハテーブル4上に搬送され、上記の動作を繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記装置
においては、マガジン2とウェハテーブル4との間で不
図示のウェハリングの受け渡しを行うために専用のウェ
ハリング搬送手段3を設け、コレット8を移動させるた
めに専用のボンディングヘッドを設けている。すなわち
1つの動作手段に対して、1つの移動機構を設けてい
る。そのためボンディング装置1という限られたスペー
ス上にいろいろな機構が密集し、その結果、ボンディン
グ装置1が複雑となり保守性が低下するとともに、装置
自体が大型、重量化してしまう。またそれぞれの移動機
構に対し専用の制御手段が必要であり、制御が複雑とな
る。
【0007】本発明は、簡単な機構によって、保守性が
高く、小型かつ軽量の半導体ペレットボンディング装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体ペレッ
ト群が載置される半導体ペレット供給テーブルと、前記
半導体ペレット群を前記供給テーブルに対して搬入およ
び搬出する搬入搬出手段と、前記供給テーブルに載置さ
れた前記半導体ペレット群から前記半導体ペレットを取
り出してリードフレーム上にボンディングする移送コレ
ットと、この移送コレットおよび前記搬入搬出手段を移
動させる単一の移動機構とを有し、この移動機構は、前
記移送コレットおよび前記搬入搬出手段を前記半導体ペ
レット群の搬入搬出方向に沿う方向に移動させる第1の
移動装置と、前記コレットを前記第1の移動装置の移動
方向に直交する方向に移動させる第2の移動装置とを有
してなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、半導体ペレット群を供給テー
ブルに対して搬入および搬出する搬入搬出手段と、供給
テーブルに載置された半導体ペレット群から半導体ペレ
ットを取り出してリードフレーム上にボンディングする
移送コレットとは、単一の移動機構により移動される。
【0010】
【実施例】本発明を図1乃至図3を用いて説明する。
【0011】図1は、本発明の半導体ペレットボンディ
ング装置の構成を示す平面図である。図2は、図1のA
−A断面図である。図3は、本発明の半導体ペレットボ
ンディング装置の動作を示す正面断面図である。
【0012】図において半導体ペレットボンディング装
置10は、不図示のリードフレームの供給部11と、供
給部11から供給されたリードフレームを搬送する搬送
手段12と、搬送手段12の下流側に位置し、リードフ
レームを収納する収納部13と、搬送レールに隣接して
設けられたウェハリング供給手段14と、リードフレー
ムの送り爪15、移送コレット16およびカメラ17な
らびにウェハリングを保持する搬入搬出手段としてのウ
ェハリングチャック18(以下チャック18という)を
支持する後述する構成の移動機構19(移動装置)を有
する。
【0013】供給部11は、搬送手段12の幅方向に並
列して設けられたリードフレームを積層して収納したス
タッカ20と、不良リードフレームを収容するリジェク
トスペース21と、水平状態で一端を支柱22に支持さ
れるとともに、搬送手段12、スタッカ20およびリジ
ェクトスペース21上を横断して設けられたガイド棒2
3と、ガイド棒23に支持され、パルスモータM1の駆
動により回転される不図示のボールねじと螺合し、この
ボールねじの回転によりガイド棒23に沿って移動自在
な移動子24と、移動子24に支持され、パルスモータ
M2の駆動により回転される不図示のボールねじと螺合
し、このボールねじの回転により昇降自在な吸着ノズル
25とを有している。また移動子24には、リードフレ
ームのアイランド上にペーストを塗布するシリンジ26
が装着されている。
【0014】収納部13は、リードフレームを積層状態
で収納可能なマガジン27と、マガジン27を昇降自在
に保持する昇降機構28と、昇降機構28上から不図示
の押出し手段によって押出される、リードフレームが収
容された満杯マガジン27を載置するマガジンスタッカ
29とを有している。
【0015】ウェハリング供給手段14は、ウェハテー
ブル30とウェハ収納部31とを有する。ウェハテーブ
ル30は、中央が開孔した環状の基台32と、基台32
と略同一形状とされ上部に円還部33を形成し、基台3
2上に回動自在に載置されてモータM3の駆動をベルト
34で伝達することにて回転可能な引伸ばし台35と、
引伸ばし台35の円還部33に遊嵌する開孔部36を有
するとともに、ウェハリング37を支持する溝部38を
形成し、引伸ばし台35内に円周状に等間隔で内蔵され
たエアシリンダ39にて昇降自在なウェハリング押さえ
40と、基台32の開孔内に位置し、突上げガイド41
と、カム42の回転により突上げガイド41に対して相
対移動する突上げ針43とを有する突上げユニット44
とを有している。また、ウェハ収納部31は、ウェハリ
ング37の収納溝を有し、この収納溝内に半導体ペレッ
トP(以下、ペレットPという)群を載置したウェハリ
ング37を積層状態で収納するウェハマガジン45と、
マガジン45を昇降自在に保持するとともに、マガジン
45における所定のウェハリング37収納溝を搬送レベ
ルに位置決め可能な昇降機構46と、反ウェハテーブル
30側のウェハリング37の搬送レベルに位置し、搬送
レベルに位置決めされたウェハリング37をマガジン4
5内から押出すプッシャ47とを有している。そしてウ
ェハテーブル30とウェハ収納部31との間のウェハリ
ング37の搬送レベルと一致する位置には、搬送レール
48が設置されている。
【0016】次に移動機構19について説明する。
【0017】上記した通り移動機構19は、送り爪1
5、移送コレット16およびカメラ17ならびにチャッ
ク18を水平方向に移動自在に保持しているが、送り爪
15およびチャック18は、搬送手段12による搬送方
向のみに移動可能な状態で支持している。
【0018】搬送手段12と平行に搬送手段12と略同
一長さで設けられた移動ガイド49は、移動台50を搬
送手段12による搬送方向に移動自在に支持しており、
この移動台50は、移動ガイド49に支持された不図示
のボールねじと螺合し、不図示のパルスモータにてボー
ルねじを回転させることにより移動される。これら移動
ガイド49に支持されたパルスモータ、ボールネジ等
は、第1の移動装置を構成する。そして移動台50上に
は、搬送手段12上に臨み、上下爪によって搬送手段1
2上に供給されたリードフレームを上下方向から狭持可
能な送り爪15と、移動ガイド49と直交する方向に伸
び、先端部に装着した不図示のローラを移動ガイド49
と平行に配置されたガイドレール51上に当接させるこ
とにて水平状態で支持されるガイド棒52とが固定され
ている。ガイド棒52は、移動子53をガイド棒の長手
方向に移動自在に支持しており、この移動子53は、ガ
イド棒52に回転自在に支持されたボールねじ54と螺
合し、不図示のパルスモータにてボールねじ54を回転
させることにより移動される。これらガイド棒52に支
持されたパルスモータ、ボールネジ等は、第2の移動装
置を構成する。移動子53には、不図示のリニアモータ
にて昇降自在な移送コレット16と、カメラ17とが装
着されている。そしてチャック18は、ガイド棒52に
おけるウェハ中心に対応する位置に垂下され、エアシリ
ンダ55によって開閉自在とされている。
【0019】次に作動について説明する。
【0020】図3に示すように、まずウェハリング供給
手段14により、ウェハリング37の供給動作が行われ
る。
【0021】昇降機構46によってマガジン45内にお
いて最下位に位置するウェハリング37が搬送レベルに
位置される(図3(a))と、エアシリンダ39が作動
し、ウェハリング押さえ40を上昇させる。この時エア
シリンダ39のストロークは、上昇したウェハリング押
さえ40の溝部38が搬送レベルと一致するように予め
設定されている(図3(b))。次に不図示のパルスモ
ータの駆動により移動台50が移動し、チャック18が
マガジン45の直前まで移動する。チャック18の移動
が完了するとエアシリンダ55が作動し、チャック18
は開状態とされ、プッシャ47の作動により最下位のウ
ェハリング37は、開状態のチャック18のクランプ位
置まで押出される。そしてエアシリンダ55の作動によ
ってチャック18は閉状態となり、ウェハリング37は
保持される(図3(c))。次に移動台50が移動し、
チャック18にて保持されたウェハリング37を搬送レ
ール48を介してウェハリング押さえ40の溝部38内
へと搬送し位置決めする(図3(d))。ここで移動台
50は不図示のパルスモータの駆動によって移動されて
いるため、チャック18を所定の位置に正確に停止させ
ることができ、従ってチャック18による搬送だけでウ
ェハテーブル30に対するウェハリング37の位置決め
を行うことができる。この後、エアシリンダ55の作動
によってチャック18が開状態とされるとともに、移動
台50が作動し、チャック18はウェハテーブル30外
へ退避する。そしてエアシリンダ39の作動によりウェ
ハリング押さえ40が下降し、ウェハリング37を固定
することにて、ウェハリング37の供給動作は完了す
る。
【0022】次に供給部11により、リードフレームの
供給動作が行われる。
【0023】吸着ノズル25がパルスモータM1、M2
の駆動によってスタッカ20上に移動するとともに、ス
タッカ20内のリードフレーム上へ下降する。そして吸
着ノズル25のリードフレームへの当接が不図示の検知
手段によって検知されると、吸着ノズル25に接続され
た真空装置によって吸着ノズル25に負圧が発生し、こ
の負圧によって最上位のリードフレームが吸着ノズル2
5に吸着される。この後、パルスモータM1、M2の駆
動によって吸着ノズル25は搬送手段12上に移動し、
負圧を解除してリードフレームを搬送手段上に載置す
る。
【0024】次に半導体ペレットPのボンディング動作
が行われる。
【0025】リードフレームが供給されると移動台50
を移動させることによりクランパ15をリードフレーム
へと移動し、リードフレームを保持する。次にクランパ
15をリードフレームのアイランドピッチ毎に間欠移動
させ、リードフレームの先頭位置のアイランドから順に
シリンジ26によるペースト塗布位置に位置決めし、ア
イランド上にペーストを塗布する。そしてペーストの塗
布が完了したリードフレームは、クランパ15の移動に
よって不図示のボンディングステージ上へと一括で搬送
される。ボンディングステージ上にリードフレームが搬
送されると、ウェハテーブル30上のペレットPがカメ
ラ17によって姿勢認識される。そしてカメラ17にて
姿勢認識されたペレットP上に移送コレット16が移動
してペレットPをピックアップする。この時、移送コレ
ット16とともに突上げユニット44が移動し、移送コ
レット16によるペレットPのピックアップと同期して
突上げ針43を上昇させてペレットPの突上げをおこな
う。ペレットPをピックアップした移送コレット16
は、リードフレームの先頭位置のアイランド上に移動
し、ペレットPをボンディングする。そして位置決めさ
れたリードフレームにおける全てのアイランド上に対し
てペレットPのボンディングが完了するまで、上記動作
を繰り返す。
【0026】この後、収納部13によりリードフレーム
の収納動作が行われる。
【0027】ペレットPのボンディングが完了したリー
ドフレームは、クランパ15にて保持されマガジン27
へと搬送される。この時、マガジン27は、昇降機構2
8によって最下位の収納部が搬送手段12における搬送
レベルに一致する位置に保持されている。マガジン27
内にリードフレームが収納されると、昇降機構28はマ
ガジン27におけるリードフレームの収納ピッチ毎に下
降し、順次マガジン27内にリードフレームを収納す
る。そしてマガジン27内の全ての収納部へのリードフ
レームの収納が完了すると、昇降機構28はマガジンス
タッカ29の排出レベルに下降し、昇降機構28に保持
されたマガジン27は不図示のプッシャにてマガジンス
タッカ29上へ排出される。
【0028】次に、ウェハテーブル30上のウェハリン
グ37を交換する場合について説明する。
【0029】移動台50の作動によってチャック18が
ウェハテーブル30外へ退避するとともに、エアシリン
ダ39の作動によってウェハリング押さえ40が上昇す
る。次にエアシリンダ55の作動によってチャック18
が開状態とされると、チャック18はウェハリングの保
持位置まで移動する。ここでエアシリンダ55の作動よ
ってウェハリング37はチャックに保持される。ウェハ
リング37を保持したチャック18はマガジン45へと
移動し、マガジン45直前で停止する。この時ウェハリ
ング37は搬送レール48を通過し、予め空き収納部を
搬送レベルに位置決めされたマガジン45内へと送られ
る。次にチャック18は、エアシリンダ55の作動によ
って開状態とされるとともに、ウェハテーブル30方向
に所定量後退し、この位置でアエシリンダ55の作動に
よりチャック18は閉状態とされる。そして再びチャッ
ク18はマガジン45直前まで移動し、ウェハリング3
7にチャック18先端を当接させ、マガジン45内にウ
ェハリング37を完全に押し込む。その後、昇降手段4
6によって未使用のウェハリング37を搬送レベルに位
置決めする。そして、図3を用いて説明した動作と同様
の動作にて未使用のウェハリング37をウェハステージ
30に搬送する。
【0030】上記実施例によれば、移送コレット16の
移動機構19にウェハテーブル30とマガジン45との
間でウェハリング37の受け渡しを行うチャック18を
設けたので、チャック18の移動機構を設ける必要がな
く、従って余分な移動機構を省くことができることから
ボンディング装置10を簡素化することができ、保守性
を向上することができるとともに、ボンディング装置1
0自体を小型、軽量化することができる。
【0031】また1つの移動機構19にて複数の動作手
段を移動させるようにしたので、動作手段を移動させる
ための制御手段を単一となり、制御手段を簡易化するこ
とができる。
【0032】なお、上記一実施例において、ウェハリン
グチャック18をガイド棒52に装着した例で説明した
が、ウェハリングチャック18は、移動子53に装着し
ても構わない。
【0033】また、搬送手段12による搬送方向に平行
な移動ガイド49により移動自在な移動台50上に、ガ
イド棒52を設けた例で説明したが、搬送手段12の搬
送方向と直交する方向に移動ガイドを設け、この移動ガ
イド上を移動自在な移動台に移動ガイドと直交するガイ
ド棒を設けるようにしても構わない。なおこの場合、ウ
ェハリングチャック18はガイド棒に移動自在に設けた
移動子に装着することとなる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、半導体ペレットボンデ
ィング装置の保守性の向上、および小型、軽量化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体ペレットボンディング装置の構
成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の半導体ペレットボンディング装置の動
作を示す正面断面図である。
【図4】従来の半導体ペレットボンディング装置の構成
を示す平面図である。
【符号の説明】
10 半導体ペレットボンディング装置 11 供給部 12 搬送手段 13 収納部 14 ウェハリング供給手段 15 送り爪 16 移送コレット 18 チャック 19 移動機構 49 移動ガイド 50 移動台 51 ガイドレール 52 ガイド棒 53 移動子 54 ボールねじ 55 エアシリンダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ペレット群が載置される半導体ペ
    レット供給テーブルと、前記半導体ペレット群を前記供
    給テーブルに対して搬入および搬出する搬入搬出手段
    と、前記供給テーブルに載置された前記半導体ペレット
    群から前記半導体ペレットを取り出してリードフレーム
    上にボンディングする移送コレットと、この移送コレッ
    トおよび前記搬入搬出手段を移動させる単一の移動機構
    とを有し、この移動機構は、前記移送コレットおよび前
    記搬入搬出手段を前記半導体ペレット群の搬入搬出方向
    に沿う方向に移動させる第1の移動装置と、前記コレッ
    トを前記第1の移動装置の移動方向に直交する方向に移
    動させる第2の移動装置とを有してなることを特徴とす
    半導体ペレットボンディング装置。
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