JP3166884U - 浮上油回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切粉と油で汚れた液から油を分離回収し、ろ過してクリーンな液となるよう同時に処理をして再使用が出来る装置を提供する。【解決手段】本装置を一カ所に据え置きして、それぞれの機械のタンクからバキュームクリーナーで浮上している油と液を吸い上げてきて本装置のタンク内に空けるだけで良く、油水分離装置と、ろ過装置とを一つにまとめた構成をしている。汲み上げた汚液は油水分離槽で油と液に分離されて油は外部の受け皿に入る。分離された液は自然に下方へ流れ、ろ過装置内のフィルターでろ過されて再生可能なクリーン液となる。【選択図】図1

Description

本考案はタンク内に浮上している浮上油の回収と、液をろ過して再使用可能なクリーン液にすることに関する。
従来の浮上油分離の方法はオイルスキマーや、フロートを使用して浮上油を吸い上げて油水分離する方法が一般的であり、工作機械一台につき、油水分離装置を一台取り付けて浮上油を回収していた。
また、浮上油を分離しただけではクーラント液は切粉等で汚れており、そのまま使用しても微細な切粉等が残っているため、液を長く再使用するには問題があった。
考案が解決しようとしている課題
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、工場内のどこにでもあるバキュームクリーナーを使用して浮上油とクーラント液を一緒にペール缶内に吸いこみ、ペール缶内に溜った汚液を本装置の油受け口に空けるだけで良い。液は油水分離した後、ろ過装置内のフィルター内に流れて液をクリーンにして再使用を可能にした。
この方法によると、機械一台ごとの設置は必要が無く、どの機械からでも必要に応じて汚液を回収して本機に空けるだけでよい。
課題を解決するための手段
請求項1
油を含んだクーラント液を本装置内に取り込むため一時的に液を貯蔵する金網を付けた油受けタンクを設けることを特徴とする油水分離装置とろ過装置。
請求項2
油を含んだクーラント液は油受けタンクからポンプで汲み上げ、上部に設置した油水分離槽を設けることを特徴とする油水分離装置とろ過装置。
請求項3
油分分離槽で油を分離した液は自然落下して油水分離槽の下側にあるろ過装置内に流れ、ろ過装置内に設けたフィルターでろ過できることを特徴とする油水分離装置とろ過装置。
請求項4
液を入れる油受けタンクと液を汲上げるポンプ装置と油を分離する油水分離と液をろ過できるフィルター装置が一体となり一個となっていることを特徴とする油水分離装置とろ過装置。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1で構成されている油受けタンクに汚液を入れたペール缶を空けるとポンプが作動してタンク内の汚液を油水分離装置まで汲み上げる。
(2)汲み上げた汚液は油水分離槽で油と液に分離されて油は外部の受け皿に入る。分離された液は自然に下方へ流れ、ろ過装置内のフィルターでろ過されて再生可能なクリーン液となる。
(3)複数台の機械があってもそれぞれの機械からバキュームクリーナーで吸い上げてきて、本装置へ流し込むだけなので台数も本機一台で十数台の機械のクーラント液の処理が可能となる。
本考案を実施するための第一の形態の断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1により、バキュームクリナーで吸い上げた汚液を油受けタンク1に空けるとポンプ3が作動するので汚液は金網2を通り抜けてポンプ内に入り混合液室4に溜る。さらに液が送り込まれると混合室内の油は比重差により上方へ浮いて行き油を含まない液は下方に沈む。混合液室4内には仕切り板15−bがあり下方に切欠き穴15−aが有るので油を含まない液はここを通過して上方へ流れる。液は上昇を続けるが流体管5に達すると流体管5内に穴が開いているのでここから液が流れ出て配水槽11へ達する。流体管5は上下に調整可能な構造になっている。一方油は少しずつ濃度を増しながら上方へ向かって浮き、遮蔽板6に沿ってさらに溜ると浮上油出口8から流れ出て油受9に溜る。浮上油出口8と流体管5には高低差が有り、流体管5が少し低くなっているので通常は流体管5から液が流れているだけであるが浮上油7が多くなると油が溜って浮上油出口8から油のみが流れ出る。
油水分離槽15で油水分離された液はろ過装置16内に入り配水槽11にはいくつかの送水管10が並んでいるので分岐れてフィルター12へ流れる。フィルター1は、横に穴があるので送水管10に差込んであり送水管10の数だけ準備されている。
フィルター12でろ過された液は油と微細な切粉を分離したクリーンな液となっており、再使用が十分可能な液であり、ろ過されたクリーン液はペール缶14へ流れ出る。
実施の形態の効果
本装置を導入することにより、切粉と油で汚れた液から油の分離回収と、ろ過してクリーンな液となるよう同時に処理をして再使用が出来るようにしたものである。さらに、複数台の機械装置から汚液を回収して本装置へ入れるだけで液の処理ができるので、個別にそれぞれの装置を設置をする必要もなく費用の点でも節約できる。
産業上の利用の可能性
本考案は、工作機械の切削液、洗浄機の洗浄液、排水施設等を使用する産業で利用される。
油受けタンク1 金網2 ポンプ3 混合液室4 流体管5 遮蔽板6
浮上油7 浮上油出口8 油受9
送水管10 配水槽11 フィルター12 排水口13 ペール缶14
油水分離槽15 切欠き穴15−a 仕切り板15−b ろ過装置16
本考案はタンク内に浮上している浮上油を回収し、液をろ過して再使用可能なクリーン液にする浮上油回収装置に関する。
従来の浮上油分離の方法はオイルスキマーや、フロートを使用して浮上油を吸い上げて油水分離する方法が一般的であり、工作機械一台につき、油水分離装置を一台取り付けて浮上油を回収していた。
考案が解決しようとしている課題
浮上油を分離しただけではクーラント液は切粉等で汚れており、そのまま使用しても微細な切粉等が残っているため、液を長く再使用するには問題があった。
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、工場内のどこにでもあるバキュームクリーナーを使用して浮上油とクーラント液を一緒にペール缶内に吸いこみ、ペール缶内に溜った汚液を本装置の油受け口に空けるだけで良い。液は油水分離した後、ろ過装置内のフィルター内に流れて液をクリーンにして再使用を可能にした。この方法によると、機械一台ごとの設置は必要が無く、どの機械からでも必要に応じて汚液を回収して本機に空けるだけでよい。
課題を解決するための手段
請求項1に記載の考案では、タンク内の液中に浮上する浮上油を分離回収する浮上油回収装置であって、油を含む汚液を貯留する油受けタンクと、油受けタンクから混合液室に汚液を送るポンプと、油受けタンクにより下方から送液された汚液を貯留し、油を浮上分離するための混合液室と、混合液室上部に設けられ、浮上分離された油を混合液室外に排出するための浮上油出口と、混合液室と隣接して設けられ、混合液室の側壁に設けられた浮上油出口よりも下方の切欠き穴により混合液室と連通する油液分離層と、油液分離層の内部に配置され、上方の開口部から油が分離された液を油液分離層外に排出するための流体管と、を備え、流体管の開口部の高さを調整することにより、浮上油出口からは混合液室において浮上分離された油を排出し、流体管からは油が分離された液を排出可能に構成された、という技術的手段を用いる。
また、請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の浮上油回収装置において、前記流体管に接続され、油が分離された液をフィルターろ過するためのろ過装置を備えた、という技術的手段を用いる。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)油受けタンクに汚液を入れたペール缶を空けるとポンプが作動してタンク内の汚液を油水分離装置まで汲み上げる。
(2)汲み上げた汚液は油水分離槽で油と液に分離されて油は外部の受け皿に入る。分離された液は自然に下方へ流れ、ろ過装置内のフィルターでろ過されて再生可能なクリーン液となる。
(3)複数台の機械があってもそれぞれの機械からバキュームクリーナーで吸い上げてきて、本装置へ流し込むだけなので台数も本機一台で十数台の機械のクーラント液の処理が可能となる。
本考案を実施するための第一の形態の断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1により、バキュームクリナーで吸い上げた汚液を油受けタンク1に空けるとポンプ3が作動するので汚液は金網2を通り抜けてポンプ内に入り混合液室4に溜る。さらに液が送り込まれると混合液室内の油は比重差により上方へ浮いて行き油を含まない液は下方に沈む。混合液室4内には仕切り板15bがあり下方に切欠き穴15aが有るので油を含まない液はここを通過して上方へ流れる。液は上昇を続けるが流体管5に達すると流体管5内に穴が開いているのでここから液が流れ出て配水槽11へ達する。流体管5は上下に調整可能な構造になっている。一方、油は少しずつ濃度を増しながら上方へ向かって浮き、遮蔽板6に沿ってさらに溜ると浮上油出口8から流れ出て油受9に溜る。浮上油出口8と流体管5には高低差が有り、流体管5が少し低くなっているので通常は流体管5から液が流れているだけであるが浮上油7が多くなると油が溜って浮上油出口8から油のみが流れ出る。油水分離槽15で油水分離された液はろ過装置16内に入り配水槽11にはいくつかの送水管10が並んでいるので分岐れてフィルター12へ流れる。フィルター12は、横に穴があるので送水管10に差込んであり送水管10の数だけ準備されている。フィルター12でろ過された液は油と微細な切粉を分離したクリーンな液となっており、再使用が十分可能な液であり、ろ過されたクリーン液はペール缶14へ流れ出る。
(実施形態の効果)
本装置を導入することにより、切粉と油で汚れた液から油の分離回収と、ろ過してクリーンな液となるよう同時に処理をして再使用が出来るようにしたものである。さらに、複数台の機械装置から汚液を回収して本装置へ入れるだけで液の処理ができるので、個別にそれぞれの装置を設置をする必要もなく費用の点でも節約できる。
本考案は、工作機械の切削液、洗浄機の洗浄液、排水施設等を使用する産業で利用される。
1 油受けタンク、2 金網、3 ポンプ、4 混合液室、5 流体管、6 遮蔽板、7 浮上油、8 浮上油出口、9 油受、10 送水管、11 配水槽、12 フィルター、13 排水口、14 ペール缶、15 油水分離槽、15a 切欠き穴、15b 仕切り板、16 ろ過装置
本考案はタンク内に浮上している浮上油を回収し、液をろ過して再使用可能なクリーン液にする浮上油回収装置に関する。
従来の浮上油分離の方法はオイルスキマーや、フロートを使用して浮上油を吸い上げて油水分離する方法が一般的であり、工作機械一台につき、油水分離装置を一台取り付けて浮上油を回収していた。
考案が解決しようとしている課題
浮上油を分離しただけではクーラント液は切粉等で汚れており、そのまま使用しても微細な切粉等が残っているため、液を長く再使用するには問題があった。
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、工場内のどこにでもあるバキュームクリーナーを使用して浮上油とクーラント液を一緒にペール缶内に吸いこみ、ペール缶内に溜った汚液を本装置の油受け口に空けるだけで良い。液は油水分離した後、ろ過装置内のフィルター内に流れて液をクリーンにして再使用を可能にした。この方法によると、機械一台ごとの設置は必要が無く、どの機械からでも必要に応じて汚液を回収して本機に空けるだけでよい。
課題を解決するための手段
請求項1に記載の考案では、タンク内の液中に浮上する浮上油を分離回収する浮上油回収装置であって、油を含む汚液を貯留する油受けタンクと、油受けタンクから混合液室に汚液を送るポンプと、油受けタンクにより下方から送液された汚液を貯留し、油を浮上分離するための混合液室と、混合液室上部に設けられ、浮上分離された油を混合液室外に排出するための浮上油出口と、混合液室と隣接して設けられ、混合液室の側壁に設けられた浮上油出口よりも下方の切欠き穴により混合液室と連通する油液分離と、油液分離の内部に配置され、上方の開口部から油が分離された液を油液分離外に排出するための流体管と、を備え、流体管の開口部の高さを調整することにより、浮上油出口からは混合液室において浮上分離された油を排出し、流体管からは油が分離された液を排出可能に構成された、という技術的手段を用いる。
また、請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の浮上油回収装置において、前記流体管に接続され、油が分離された液をフィルターろ過するためのろ過装置を備えた、という技術的手段を用いる。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)油受けタンクに汚液を入れたペール缶を空けるとポンプが作動してタンク内の汚液を油水分離装置まで汲み上げる。
(2)汲み上げた汚液は油水分離槽で油と液に分離されて油は外部の受け皿に入る。分離された液は自然に下方へ流れ、ろ過装置内のフィルターでろ過されて再生可能なクリーン液となる。
(3)複数台の機械があってもそれぞれの機械からバキュームクリーナーで吸い上げてきて、本装置へ流し込むだけなので台数も本機一台で十数台の機械のクーラント液の処理が可能となる。
本考案を実施するための第一の形態の断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1により、バキュームクリナーで吸い上げた汚液を油受けタンク1に空けるとポンプ3が作動するので汚液は金網2を通り抜けてポンプ内に入り混合液室4に溜る。さらに液が送り込まれると混合液室内の油は比重差により上方へ浮いて行き油を含まない液は下方に沈む。混合液室4内には仕切り板15bがあり下方に切欠き穴15aが有るので油を含まない液はここを通過して上方へ流れる。液は上昇を続けるが流体管5に達すると流体管5内に穴が開いているのでここから液が流れ出て配水槽11へ達する。流体管5は上下に調整可能な構造になっている。一方、油は少しずつ濃度を増しながら上方へ向かって浮き、遮蔽板6に沿ってさらに溜ると浮上油出口8から流れ出て油受9に溜る。浮上油出口8と流体管5には高低差が有り、流体管5が少し低くなっているので通常は流体管5から液が流れているだけであるが浮上油7が多くなると油が溜って浮上油出口8から油のみが流れ出る。油水分離槽15で油水分離された液はろ過装置16内に入り配水槽11にはいくつかの送水管10が並んでいるので分岐れてフィルター12へ流れる。フィルター12は、横に穴があるので送水管10に差込んであり送水管10の数だけ準備されている。フィルター12でろ過された液は油と微細な切粉を分離したクリーンな液となっており、再使用が十分可能な液であり、ろ過されたクリーン液はペール缶14へ流れ出る。
(実施形態の効果)
本装置を導入することにより、切粉と油で汚れた液から油の分離回収と、ろ過してクリーンな液となるよう同時に処理をして再使用が出来るようにしたものである。さらに、複数台の機械装置から汚液を回収して本装置へ入れるだけで液の処理ができるので、個別にそれぞれの装置を設置をする必要もなく費用の点でも節約できる。
本考案は、工作機械の切削液、洗浄機の洗浄液、排水施設等を使用する産業で利用される。
1 油受けタンク、2 金網、3 ポンプ、4 混合液室、5 流体管、6 遮蔽板、7 浮上油、8 浮上油出口、9 油受、10 送水管、11 配水槽、12 フィルター、13 排水口、14 ペール缶、15 油水分離槽、15a 切欠き穴、15b 仕切り板、16 ろ過装置

Claims (4)

  1. 金網2が設けられた油受けタンクで汚液を一旦プールできる構造。
  2. 油水分離槽内部は仕切り板15−bと切欠き穴15−aと遮蔽板6があり流体管5から配水槽11へ液が流れ出る構造。
  3. 流体管5から流れ出た液はろ過装置16内の配水槽11に溜るが、配水槽11には横へいくつかに分岐した複数の送水管10が取り付けてあり、横に穴の開いた複数のフィルター12を横から送水管10へ差込む構造。
  4. 本装置は汚液の投入〜ポンプ汲上〜油水分離〜フィルターろ過を一環して行える装置であり、それぞれが一体となって一個の構造。
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