JP3166865B2 - 部品収納装置および方法 - Google Patents

部品収納装置および方法

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JP3166865B2
JP3166865B2 JP14118091A JP14118091A JP3166865B2 JP 3166865 B2 JP3166865 B2 JP 3166865B2 JP 14118091 A JP14118091 A JP 14118091A JP 14118091 A JP14118091 A JP 14118091A JP 3166865 B2 JP3166865 B2 JP 3166865B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品装着機
に設けられ、電子部品を収納する部品収納装置に係り、
特に不良部品を収納する部品収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品装着機により電子部品を基板上
の所定の位置に自動的に実装する場合、画像処理装置な
どを用いて電子部品のリードの曲りなどの不良部品の検
出を行なっている。また装着機側に異常が発生し、電子
部品が所定の位置に移動されない場合も同様な手段で検
出を行なっている。これらの電子部品には高価なものも
多く含まれているため、通常不良部品も回収して再利用
される。
【0003】このような不良部品の回収方法としては、
従来は所定の箱の中に落とす方法や、コンベア上に一列
に載置する方法などが用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら不良部品
を箱の中に落とす方法によると、ICなどの電子部品の
リードが曲るおそれがあり、高価な部品を再利用できな
くしてしまうという問題があった。
【0005】またコンベア上に一列に載置する場合は、
電子部品を損傷するおそれはないが、コンベアの長さに
より収納できる部品の数が限定される。また種々の品種
の部品を一列に置くため、再利用するときに部品の選別
を行なう必要があり手間がかかる。さらにコンベアは装
置本体に固定されているため、コンベア上に部品が満杯
になると1個ずつ手で取り除く必要がある、などの問題
もあった。
【0006】本考案はこのような状況に鑑みてなされた
もので、多くの不良部品を収納でき不良部品再利用の場
合の取扱いが容易な部品収納装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の部品収
納装置は、部品を収納する複数個のトレイと、トレイを
載置する複数個のパレットと、パレットを引き出し自在
に積層保持する保持部材と、保持部材を昇降駆動する駆
動手段と、パレットを載置する載置台と、トレイのうち
の1個を所定の高さにおいて保持部材からパレットを介
して載置台上に引き出す引き出し手段と、部品を保持し
て移動する部品移動手段と、各部の動作を制御する制御
手段と、複数個のトレイのうち少なくとも1個の不良部
品収納用と他のトレイを識別する識別手段とを備え、部
品移動手段が保持する部品にエラーが発生した場合、不
良部品収納用トレイの所定の位置に部品を収納すること
を特徴とする。
【0008】請求項5に記載の部品収納方法は、部品を
収納する複数個のトレイと、トレイを載置する複数個の
パレットと、パレットを引き出し自在に積層保持する保
持部材と、保持部材を昇降駆動する駆動手段とを有し、
トレイのうちの1個を所定の高さにおいて保持部材から
パレットを介してパレット載置台に引き出して、部品を
保持して移動する部品収納方法であり、複数個のトレイ
のうち少なくとも1個を不良部品収納用トレイとし、保
持されて移動される部品にエラーが発生した場合、不良
部品収納用トレイを他のトレイと識別し、エラーと判断
された部品を不良部品収納用トレイに収納することを特
徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に記載の部品収納装置および請求項5
に記載の部品収納方法においては、トレイを載置するパ
レットが引き出し自在に積層保持され保持部材が昇降駆
動され、トレイのうちの1個を所定の高さにおいて保持
部材からパレットを介して載置台上に引き出され、部品
が保持されて移動され、複数個のトレイのうち少なくと
も1個が不良部品収納用トレイとされ、不良部品収納用
トレイと他のトレイが識別され、保持される部品にエラ
ーが発生した場合、不良部品収納用トレイの所定の位置
に部品が収納される。
【0010】前記トレイを部品の種類に対応して複数個
用意し、トレイ上面をマトリックス状に区画することに
より、多くの不良部品を種類毎に分類して載置すること
ができるので、再利用のときの取扱いが容易となる。
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明の部品収納装置の実施例を図面
を参照して説明する。
【0013】図1乃至図3に本発明の第1の実施例の構
成を示す。図1において、保持部材である筺体1には複
数個のトレイ2がそれぞれパレット3を介して積層保持
されている。筺体1は図示しない駆動手段により昇降駆
動され、トレイ2はそれぞれ特定の品種の不良部品が収
納される。また筺体1の開口側に沿って所定の高さのト
レイ載置台4が設けられている。さらにトレイ2は図示
しない引出し手段により水平方向に移動し、トレイ載置
台4上に載置されるようになっている。またトレイ上面
は図2に示すようにマトリックス状に区画され、それぞ
れの区画に不良部品5が収納される。
【0014】次に図1,2及び図3に示す機能ブロック
図を参照して本実施例の動作を説明する。図1に示すロ
ッボトアームの吸着ノズル6に吸着された部品が、図示
しない基板上に移動したときに、画像処理装置11によ
ってその形状及び位置が検出される。このときその部品
の形状、位置が所定のものでないときは不良部品と判定
され、その信号が制御手段12に出力される。制御手段
12にはあらかじめNCプログラムにより部品品種に対
応したトレイ2の段数が記憶されている。そして前記不
良部品5に対応するトレイ2を選び、このトレイ2の高
さがトレイ載置台4の高さに一致するように保持部材駆
動手段13を駆動する。
【0015】次に制御手段12によりトレイ引出し手段
14を駆動制御し、トレイ2を水平方向に引出してトレ
イ載置台4上に載置する。次に部品移動手段15によ
り、不良部品5を吸着したまま吸着ノズル6をトレイ2
の所定の位置、例えばマトリックスのA行4列の上部に
移動し、吸着ノズル6の吸着を解除してトレイ2上のそ
の位置に不良部品5を収納する。不良部品5の収納が終
ると再びトレイ引出し手段により、トレイ2を筺体1内
の原位置に移動する。
【0016】上記の動作をくりかえし、不良部品5をそ
の品種に対応したトレイ2上に順次収納し、部品5が1
個のトレイ2に満杯になったとき、トレイ2を筺体1か
ら取り外し、空のトレイ2を筺体1に装着する。
【0017】本実施レイによれば、トレイ2がマトリッ
クス状に区画されており、収納できる部品数が増えるた
め設備稼動率が向上する。また部品品種ごとに異なった
トレイ2に収納できるので、不良部品2の仕分けが容易
となり再使用時に作業が容易となる。さらに1枚のトレ
イ2に不良部品5が満杯になったときにトレイ2ごと一
括して不良部品5を筺体1から取り出せるので、操作が
簡単となる。
【0018】図4乃至図7に本発明の第2の実施例を示
す。本実施例はトレイがそれぞれ載置される複数個のパ
レットを積層してなる部品供給装置を利用して不良部品
の回収を行なうものである。図4において、部品供給装
置21は筺体22と、筺体22内に所定の間隔を介して
複数段に引出し自在に積層配置されたパレット23と、
筺体22を昇降駆動する駆動手段である駆動装置24と
からなっている。パレット23にはそれぞれ異なる種類
の部品が収納されたトレイ25が載置されており、トレ
イ25は第1の実施例と同様にマトリックス状に区画さ
れている。
【0019】駆動装置24には1対の案内バー26と送
りねじ27とが垂直に設けられており、送りねじ27は
図示しないモータにより回転駆動される。そして筺体2
2に固定されたブロック28が案内バー26に案内され
て送りねじ27の回転により昇降駆動されるようになっ
ている。また送りねじ27を回転駆動するモータとパレ
ット23を水平方向に引き出す引出し手段とは、第1の
実施例の場合と同様に図示しない制御装置によって駆動
制御される。
【0020】複数個のパレット23のうちの1個のパレ
ット23aは不良部品を収納する廃棄パレットであり、
その他の部品供給用のパレット23b間の間隔は図5に
示すように通常約10mmとなっている。そしてパレッ
ト23bに載置されるトレイ25bの厚さは約7mmと
なっている。ここで高さの高い部品を収納する厚さ7m
m以上のトレイをパレット上に載置する場合は、このパ
レットの上の段のパレットを挿入しないで2段分を使用
する。また廃棄パレット23aの高さは約15mmとな
っており、廃棄パレット23a上に載置される廃棄トレ
イ25aの厚さはその上面がパレット23aの上面とほ
ぼ同じ高さになるようになっている。また廃棄パレット
23aの引出側の側面には、図6に示すように少なくと
も1個の識別手段としての切欠部23cが形成されてい
る。
【0021】一方、パレット23a,23bは第1の実
施例の場合と同様に筺体22を昇降させて、引き出した
いパレットを図7に示すようにパレット載置台29の上
面の高さに位置させて図示しない引出し手段によりパレ
ット載置台29上に引出す。このときパレット載置台2
9のパレット引出端における切欠部23cに対向する位
置には、切欠部23cを検出する検出手段30が設けら
れている。この検出手段としてはLEDなどの発光素子
とフォトトランジスタなどの受光素子とからなる光学的
検出手段などが用いられており、パレット23からの反
射光の有無によってパレット23が部品供給用パレット
23bであるか廃棄パレット23aかを識別するように
なっている。
【0022】次に本実施例の作用を説明する。筺体22
の昇降動作、パレット23の引出し動作及び部品のトレ
イ25上への収納動作は第1の実施例の場合と同様であ
る。図8(a)に示すようにパレット間隔の狭い部品供
給用のパレット23b上の厚さの薄いトレイ25bに、
背の高い不良部品31が収納されると、パレット23b
が筺体22内に引き込まれるとき、図8(b)に示すよ
うに上段のパレット23bとの間にかみ込まれる。この
結果部品31が損傷され、最悪の場合装置が破損するお
それがある。しかし本実施例によれば検出手段30によ
り引き出されたパレット23が廃棄パレット23aが否
かを識別することができる。そして廃棄パレット23a
が引き出されたときにのみ不良部品31をトレイ25a
上に収納し、廃棄パレット23aを筺体22内に移動す
ることにより、前記の事故の発生を防止することができ
る。
【0023】本実施例によっても第1の実施例と同様の
効果が得られる。
【0024】上記実施例に示した各部の寸法は一例を示
したものであり、これらの寸法に限定されるものでな
い。また廃棄パレットの数も1個に限定されず、複数個
であってもよい。さらに上記各実施例では電子部品装着
機に設けられた部品収納装置について説明したが、他の
部品装着機などに応用しても同様の効果が得られる。
【0025】以上の如く請求項1に記載の部品収納装置
および請求項5に記載の部品収納方法によれば、トレイ
を載置するパレットを引き出し自在に積層保持する保持
部材を昇降駆動し、トレイのうちの1個を所定の高さに
おいて保持部材からパレットを介して載置台上に引き出
し、部品を保持して移動し、複数個のトレイのうち少な
くとも1個を不良部品収納用トレイとし、不良部品収納
用トレイと他のトレイを識別し、保持される部品にエラ
ーが発生した場合、不良部品収納用トレイの所定の位置
に部品を収納するようにしたので、収納できる部品数が
増え、設備稼働率が向上する。また、不良部品の取り出
しと仕分けが容易となり作業性が向上する。さらに、部
品廃棄に伴う部品や装置の破損の発生を防止することが
できる。
【0026】また請求項2に記載の部品収納装置によれ
ば、トレイ積層方式の部品供給装置を利用し、部品供給
用パレットと廃棄部品収納用パレットとを識別できるよ
うにしたので、部品廃棄に伴なう部品や装置の破損の発
生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の部品収納装置の第1の実施例の構成を
示す説明図
【図2】図1のトレイの構成を示す説明図
【図3】図1の制御手段の作用を説明するブロック図
【図4】本発明の部品収納装置の第2の実施例の構成を
示す斜視図
【図5】図4のパレット及びトレイの配置を示す側面図
【図6】図5の廃棄パレットの構成を示す斜視図
【図7】本発明の第2の実施例におけるパレット検出手
段の配置を示す説明図
【図8】図5に示すパレットへの部品誤収納の場合の問
題点を示す説明図
【符号の説明】
1,22 筺体(保持部材) 2,25 トレイ 5,31 不良部品 12 制御手段 13 保持部材駆動手段 14 トレイ引出し手段 15 部品移動手段 23c 切欠部(識別手段) 24 駆動装置 25a 廃棄トレイ(不良部品収納用トレイ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−189000(JP,A) 特開 平1−160097(JP,A) 実開 平3−56140(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品を収納する複数個のトレイと、前記
    トレイを載置する複数個のパレットと、前記パレットを
    引き出し自在に積層保持する保持部材と、前記保持部材
    を昇降駆動する駆動手段と、前記パレットを載置する載
    置台と、前記トレイのうちの1個を所定の高さにおいて
    前記保持部材から前記パレットを介して前記載置台上に
    引き出す引き出し手段と、前記部品を保持して移動する
    部品移動手段と、前記各部の動作を制御する制御手段
    と、前記複数個のトレイのうち少なくとも1個の不良部
    品収納用トレイと他のトレイを識別する識別手段とを備
    え、前記部品移動手段が保持する部品にエラーが発生し
    た場合、前記不良部品収納用トレイの所定の位置に前記
    部品を収納することを特徴とする部品収納装置。
  2. 【請求項2】 前記不良部品収納用トレイを載置する前
    記パレットは切り欠き部を有し、前記識別手段は、前記
    パレットの切り欠き部を検出することにより、前記不良
    部品収納用トレイと他のトレイを識別することを特徴と
    する請求項1に記載の部品収納装置。
  3. 【請求項3】 前記識別手段は、発光素子と受光素子を
    有することを特徴とする請求項2に記載の部品収納装
    置。
  4. 【請求項4】 前記不良部品収納用トレイを載置する前
    記パレットと他のパレットとの間隔は、前記部品のうち
    最も高い部品の高さ以上とされていることを特徴とする
    請求項1に記載の部品収納装置。
  5. 【請求項5】 部品を収納する複数個のトレイと、前記
    トレイを載置する複数個のパレットと、前記パレットを
    引き出し自在に積層保持する保持部材と、前記保持部材
    を昇降駆動する駆動手段とを有し、前記トレイのうちの
    1個を所定の高さにおいて前記保持部材から前記パレッ
    トを介してパレット載置台に引き出して、前記部品を保
    持して移動する部品収納方法において、 前記複数個のトレイのうち少なくとも1個を不良部品収
    納用トレイとし、前記保持されて移動される部品にエラ
    ーが発生した場合、前記不良部品収納用トレイを他のト
    レイと識別し、前記エラーと判断された部品を前記不良
    部品収納用トレイに収納することを特徴とする部品収納
    方法。
  6. 【請求項6】 前記不良部品収納用トレイを載置する前
    記パレットは切り欠き部を有し、前記パレット載置台の
    前記切り欠き部に対応する位置で前記切り欠き部を検出
    することにより、前記不良部品収納用トレイと他のトレ
    イを識別することを特徴とする請求項5に記載の部品収
    納方法。
  7. 【請求項7】 発光素子と受光素子を用いて前記切り欠
    き部を光学的に検出することを特徴とする請求項6に記
    載の部品収納方法。
  8. 【請求項8】 前記不良部品収納用トレイを載置する前
    記パレットと他のパレットとの間隔は、前記部品のうち
    最も高い部品の高さ以上とされていることを特徴とする
    請求項5に記載の部品収納方法。
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JP4535907B2 (ja) * 2005-03-03 2010-09-01 日東電工株式会社 判別機能付き位置決め装置
JP5464650B2 (ja) * 2009-09-07 2014-04-09 富士機械製造株式会社 部品実装機
JP6351449B2 (ja) * 2014-09-04 2018-07-04 Juki株式会社 電子部品実装装置及び電子部品実装方法

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