JP3166527B2 - 加圧接触形半導体装置 - Google Patents

加圧接触形半導体装置

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JP3166527B2 JP535195A JP535195A JP3166527B2 JP 3166527 B2 JP3166527 B2 JP 3166527B2 JP 535195 A JP535195 A JP 535195A JP 535195 A JP535195 A JP 535195A JP 3166527 B2 JP3166527 B2 JP 3166527B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、絶縁ゲート形バイポ
ーラトランジスタ(IGBT)モジュールなどのパワー
デバイスを対象に基板の一主面に第一の主電極と制御電
極、別の主面に第二の主電極を有する半導体チップの複
数個を同一のパッケージ内に組み込んだ加圧接触形半導
体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】IGBTは、パワースイッチングデバイ
スとしてモータPWM制御インバータの応用などに幅広
く使われている。また、このIGBTは電圧駆動型で扱
い易いなどから、市場への要求は大容量化へ向かってき
ており、半導体チップの大型化と相まってますます大容
量化が進められる傾向にあり、最近では容量の増大を図
るために複数のIGBTを同一パッケージ内に組み込ん
だモジュール構造が多く採用されるようになっている。
【0003】ところで、IGBTのような絶縁ゲート形
素子(MOS制御デバイス)では半導体チップの一主面
上に主電極としてのエミッタ電極、および制御電極とし
てのゲート電極が並んで形成されている。このためIG
BTのチップをパッケージングして組立てる場合に、第
二主面側のコレクタは放熱体兼用の金属ベース上に直接
マウントすることができるが、第一主面側のエミッタ電
極とゲート電極は別々に外部導出端子を介して引き出す
必要がある。そこで、従来のパッケージ組立構造では、
前記の金属ベースとともにパッケージのケース上面側に
エミッタ、ゲート用の外部導出端子を装備し、エミッタ
電極と外部導出端子、およびゲート電極と外部導出端子
との間に線径300μm程度のアルミ導線をワイヤボン
デングして引き出すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の組立構造ではコレクタ側からは十分な熱放散ができ
るが、エミッタ側からの熱放散は殆ど行われないために
電流容量が大幅に制限される。また、大電流容量の素子
ではエミッタ電極に接続したボンデングワイヤの本数も
多くなり、特に複数個のIGBTを同一パッケージに組
み込んでモジュール化した構成ではワイヤ本数が数百本
にも及ぶため、内部配線インダクタンスが増大し、これ
が基でIGBTのスイッチング動作時に大きなサージが
発生するといった問題も派生する。
【0005】一方、前記の組立構造による放熱性、配線
インダクタンスの問題解消を狙いに、在来の加圧接触形
半導体装置と同様に、IGBTを平形パッケージ内に組
み込み、その主面に形成されたコレクタ電極、エミッタ
電極をそれぞれパッケージ側に設けた上下の電極板に面
接触させて引き出すようにすることが考えられる。しか
しながら、IGBTはゲート電極を覆う絶縁層の上にエ
ミッタ電極にパッケージ側の電極板を圧接させると、こ
の加圧力がゲート電極にも加わってゲート電極構造を破
壊するおそれがあり、これを防ぐために、このゲート電
極部分を避けて、熱放散と電流通路を兼ね備えた集電電
極と呼ばれる部分を設けてその部分を加圧することによ
り平形素子を構成している。また、IGBTモジュール
として、同一パッケージ内にIGBTとこれに付属する
フライホイールダイオードを一緒に組み込んだ複合デバ
イスに加圧接触式の平形パッケージを採用した場合に
は、次のような問題が派生する。すなわち、電気的特性
面から要求されるIGBTとフライホイールダイオード
とは、一般的にチップの高さ寸法(ウエハの厚さ)が異
なるため、このような高さ寸法が異なる異種の半導体チ
ップを並置して同一の平形パッケージに組み込んだ場合
にはチップの上面高さが揃わず、各半導体チップを均一
に加圧接触させることが極めて困難となる。これを防ぐ
ため、半導体チップを平形パッケージの電極板に固着す
るのにはんだシートを用いて高さ寸法の差を吸収するよ
うにしている。
【0006】このはんだシートと半導体チップの位置合
わせ、ならびに組立時のコンタクト端子体と半導体チッ
プ上の集電電極の位置合わせが同一の耐熱性プラスチッ
クの位置決めガイドで従来行われてきた。図3に従来の
構造の要部断面図を示す。平形パッケージの電極板上の
チップ搭載台の側面を、位置決めガイド用スリットと、
その上部のはんだ逃げ代ろ用の溝と2段分の加工が施さ
れている。位置決めガイド用スリットの加工精度が極め
て重要であり、2段分の加工で高精度な加工を行うとは
高度な技術を必要とし、また加工コストの増大を招く。
【0007】この発明は、前記の課題を解決するため
に、耐熱性プラスチックで位置決めガイドの底部に張出
部を設け、半導体チップより小さなチップ搭載台に位置
決めガイドを固定することで、2段分の加工を1段の加
工で済ませ、高度な加工技術を不用とし、容易でしかも
安価な加工で高精度な位置合わせができる構造の加圧接
触型半導体装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の目的を
達成するために、第一主面に第一主電極と制御電極を、
第二主面に第二主電極をそれぞれ有する半導体チップを
複数個並置して、両面に露出する一対の共通電極板の間
に絶縁外筒を介装してなる平形パッケージに組み込んだ
半導体装置において、各半導体チップの第一主電極とこ
れに対向するパッケージ側の共通電極板との間にそれぞ
れ加圧、導電、放熱体を兼ねたコンタクト端子体を介装
し、各半導体チップと各コンタクト端子体とが対応する
ように、第二主電極と第二主電極に対向するパッケージ
側の共通電極板とに挟まれた金属基板上部に設けられ
た、上面において半導体チップとはんだ接合される半導
体チップより小さなチップ搭載台の側面に、位置決めガ
イドの底部を固定することである。この位置決めガイド
の底部にチップ搭載台の高さより低い張出部を設け、こ
の張出部で位置決めガイドをチップ搭載台に固定すると
効果的である。
【0009】
【0010】
【作用】上記構成のように、平形パッケージに組み込ま
れた複数個の各半導体チップごとにゲート電極以外の領
域に設けた電流通路と放熱を兼ね備えた集電電極部に対
してパッケージ側の共通電極板(エミッタ側)との間に
面接触する、平行度と同一高さを確保した各コンタクト
端子体を介して加圧接触させることにより、半導体チッ
プのゲート電極部に不当な加圧力を加えることなしに、
このエミッタ側の第一主面からもコンタクト端子体およ
びパッケージの外面に露出する共通電極板を通して放熱
が効率よく行われる。これにより、コレクタ側の第二主
面側からの放熱と合わせて放熱性が飛躍的に向上するの
で半導体装置の電流容量の増大化が図れる。また主電極
の接続にはボンデングワイヤを使用しないので内部イン
ダクタンスも小さくなる。
【0011】一方、複数のIGBTチップおよびフライ
ホイールダイオードが、基板に対し、最終的に素子内に
組み込まれる位置決めガイドにて正確に位置決めされな
がら、はんだ接合される。ここで従来のような金属基板
上のチップ搭載台にはんだ逃げ代ろ用溝や位置決めガイ
ド用スリットなどの複数の段差加工をせず、位置決めガ
イドの底部に張出部を設けて、はんだ逃げ代ろ部とする
ことで、チップ搭載台の側面の溝形成の加工を不用と
し、位置決めガイド用スリットの加工のみとする。この
ようにすることで、位置決めガイドがチップ搭載台に高
精度に位置合わせされ、同時に素子の製造工程が簡略か
され、コストダウンにつながる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す要部構成図
で、同図(a)は断面構造図、同図(b)は同図(a)
の位置決めガイドの斜視図である。同図(a)におい
て、金属基板7上部のチップ搭載台8上に溶融し固化し
たはんだシート6を介して半導体チップ4が固着する。
このとき、位置決めガイド2によりチップ搭載台8、は
んだシート6、半導体チップ4は位置決めされる。この
位置決めガイド2によりコンタクト端子体1の凸部10
が半導体チップ4の集電極5上に正確に位置合わせされ
る。金属基板7とコンタクト端子体1は共通電極板であ
るコレクタ電極板12とエミッタ電極板13とそれぞれ
外部力により圧接される。同図(b)において、位置決
めガイド2の底面に張出部14が設けられ、この張出部
14はチップ搭載台8の高さより低い。この張出部14
はチップ搭載台8に嵌め込まれ、位置決めガイド2は固
定される。また位置決めガイド2の上部にゲートワイヤ
用切り欠き3が設けられている。金属基板7とコレクタ
電極板12とを一体構造として共通電極板としてもよ
い。
【0013】図2はこの発明による位置決めガイドを使
用した素子の製作法を示す図である。金属基板7にチッ
プ搭載台8を設け、このチップ搭載台8の側面9に位置
決めガイド2の張出部14の内端が接するように位置決
めガイド2を嵌め込み、チップ搭載台9に、はんだシー
ト6と半導体チップ4を位置決めガイド2で位置決めし
て置き、はんだシート6でチップ搭載台8と半導体チッ
プ4を固着したあと、位置決めガイド2にコンタクト端
子体1を挿入し、コンタクト端子体1の凸部10と集電
極5とが正確に対応して接触するようにコンタクト端子
体1を位置決めする。また位置決めガイド2はゲートワ
イヤ引出し用切り欠き3を有している。尚、はんだシー
ト6によるチップ台8と半導体チップ4との固着はリフ
ロー炉などのはんだ付け炉により行われる。
【0014】位置決めガイド2に張出部14を設け、張
出部14の厚さをチップ搭載台8の高さより薄くし、半
導体チップ4より小さいチップ搭載台8に位置決めガイ
ド2を固定することで、はんだ逃げ代部15となる空間
ができ、従来構造のはんだ逃げ代用溝11と同様の効果
が得られる。またチップ搭載台12の側面に従来のよう
にはんだ逃げ代を設ける必要がなく、チップ搭載台12
の側面加工が1段加工で済むため、精度良い加工が容易
にでき、集電電極とコンタクト端子体との位置合わせが
精度良くでき、さらに加工コストの低減が図れる。
【0015】前記の位置決めガイド2の材質ははんだ付
けの温度である320°Cより高い340°C以上に耐
える耐熱性プラスチック(液晶ポリマー)などである。
また前記の構成にすることで半導体チップ4が基板7と
コンタクト端子体1を介して両面冷却できるようにな
る。また半導体チップ4はIGBTを含むMOSトラン
ジスタ、MOS制御サイリスタなどの絶縁ゲート形素子
およびフライホイールダイオードである。
【0016】尚、図1は半導体チップが2個の場合を示
すが、さらに多数の半導体チップが配置される場合もあ
る。また、絶縁ゲート形素子とフライホイールダイオー
ドとの双方が存在する場合にはお互いが逆並列になるよ
うに配置される。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、半導体チップのゲー
ト電極に不当な加圧力を加えること無しに、複数個の半
導体チップを面接触により均一な加圧接触が達成できる
ように平形パッケージ内に組み込み、各半導体チップの
両面からの放熱を可能とし、電流容量の増加を図るほ
か、主電極からの電流の引出しにボンデングワイヤを使
用しないので内部配線インダクタンスも小さくなり、ハ
ーメチックシール構造の平形パッケージと組み合わせて
半導体装置の大幅な信頼性向上が図れる。また加えて組
立ガイドにより、素子とコンタクト端子体間の位置決め
が正確に確保され、位置ずれ等によるゲート電極部分の
加圧がなくなり、ゲート電極部分を損傷することがなく
なる。
【0018】また従来、金属基板にチップ搭載台とはん
だ逃げ代用溝の複数段の加工が必要であったが、この発
明でははんだ逃げ代用溝の加工は不用となり、容易に精
度良い加工ができ、位置決めガイドとチップ搭載台との
位置決めが精度よくでき、従って、コンタクト端子体と
半導体チップ上の集電電極との位置合わせも高精度でで
きる。また加工工程が簡素化され、製造コストを大幅に
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す要部構成図で、同図
(a)は断面構造図、同図(b)は位置決めガイドの斜
視図
【図2】この発明による位置決めガイドを使用した素子
の製作法を示す図
【図3】従来の要部構成図で同図(a)は断面構造図、
同図(b)は位置決めガイドの斜視図
【符号の説明】
1 コンタクト端子体 2 位置決めガイド 3 ゲートワイヤ用切り欠き 4 半導体チップ 5 集電電極 6 はんだシート 7 金属基板 8 チップ搭載台 9 チップ搭載台の側面 10 コンタクト端子体の凸部 11 はんだ逃げ代用溝 12 コレクタ電極板 13 エミッタ電極板 14 張出部 15 はんだ逃げ代部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一主面に第一主電極と制御電極を、第二
    主面に第二主電極をそれぞれ有する半導体チップを複数
    個並置して、両面に露出する一対の共通電極板の間に絶
    縁外筒を介装してなる平形パッケージに組み込んだ半導
    体装置において、各半導体チップの第一主電極とこれに
    対向するパッケージ側の共通電極板との間にそれぞれ加
    圧、導電、放熱体を兼ねたコンタクト端子体を介装し、
    各半導体チップと各コンタクト端子体とが対応するよう
    に、第二主電極と第二主電極に対向するパッケージ側の
    共通電極板とに挟まれた金属基板上部に設けられた、
    面において半導体チップとはんだ接合される半導体チッ
    プより小さなチップ搭載台の側面に、位置決めガイドの
    底部を固定することを特徴とする加圧接触形半導体装
    置。
  2. 【請求項2】位置決めガイドの底部にチップ搭載台の高
    さより低い張出部を設け、該張出部で位置決めガイドを
    チップ搭載台に固定することを特徴とする請求項1記載
    の加圧接触形半導体装置。
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