JP3165899B2 - 缶内圧検査装置 - Google Patents

缶内圧検査装置

Info

Publication number
JP3165899B2
JP3165899B2 JP15740092A JP15740092A JP3165899B2 JP 3165899 B2 JP3165899 B2 JP 3165899B2 JP 15740092 A JP15740092 A JP 15740092A JP 15740092 A JP15740092 A JP 15740092A JP 3165899 B2 JP3165899 B2 JP 3165899B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
roller
edge
lid
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15740092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05332869A (ja
Inventor
正行 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Can Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Can Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Can Co Ltd filed Critical Daiwa Can Co Ltd
Priority to JP15740092A priority Critical patent/JP3165899B2/ja
Publication of JPH05332869A publication Critical patent/JPH05332869A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3165899B2 publication Critical patent/JP3165899B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1号缶〜4号缶の如き、
比較的大型の缶に好適な缶内圧検査装置、特に缶蓋の変
形の度合いにより缶内圧を検査する缶内圧検査装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】缶詰、ビン詰等の密封容器は、充填内容
物の変質防止、或いは缶形状の適正維持のため所定の内
圧を有することが必要である。
【0003】このため、缶詰等の製造工程には缶内圧検
査装置が配置され、缶内圧の適否判別が行われている。
【0004】このような缶内圧検査装置には種々のもの
がある。周知のものとしては、缶の蓋部分に磁気的衝撃
を与え、その反響音の周波数を検出して缶内圧の測定を
行うものがある。しかし、この測定方法では、缶内圧が
正圧でも負圧でも、同じ周波数となる場合があり、正負
圧の判別が不能となってしまうことがある。
【0005】そこで、前記正負圧の判別が可能な缶内圧
測定方法として、缶内圧による缶蓋の変形の度合いを静
電容量値を利用して検出する方法が汎用されている(特
開昭60ー98326号)。即ち、図5に示すようにベ
ルトコンベヤ等で搬送されてくる缶10の缶蓋上方に缶
蓋と非接触に対向配置された電極12に一定の電圧を印
加しておき、缶10を矢印方法に電極板12に対し平行
移動させると、電極板12と該電極板12と対向する缶
10の缶蓋部分との距離によって、電極板12に発生す
る静電容量値が図6に示すように変化する。
【0006】ここで、缶10の缶蓋巻締部エッジ部14
は、缶内圧が変化しても変形しないが、缶蓋凹部中心1
6は缶内圧が変化すると最も顕著に変形することを利用
し、エッジ部14と電極板12が対向位置にある時の電
極板12の静電容量値(図6に点Qで示す)と、缶蓋凹
部中心16と電極板12が対向位置にある時の電極板1
2の静電容量値(図6に点Pで示す)との差(図6にD
で示す)を測定する。
【0007】この静電容量値の差Dは、缶蓋巻締部のエ
ッジ部14と缶蓋凹部中心16とのそれぞれの電極板1
2との距離の差、即ちエッジ部14と缶蓋凹部中心16
との高低差として検出され、缶10の缶蓋凹部中心16
の変形度、即ち缶内圧の測定が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この静電容量値を利用
した缶内圧測定方法は、缶内圧の変化に影響されない缶
蓋巻締部のエッジ部14と電極板12との距離を基準に
して缶蓋凹部中心16の変形を測定するため、当然なが
ら前記エッジ部14における正確な静電容量値の測定が
要求される。
【0009】しかし、前記缶蓋巻締部のエッジ部14
は、図5の様に、缶蓋と缶胴の二重巻締構造になってお
り、しかも該エッジ部の厚さWは通常約2mmと極薄で
しかも曲面形状に形成されているため、該エッジ部14
と電極板12とが対向位置にあるときの電極板12の静
電容量の測定値Q、即ち、缶蓋巻締部のエッジ部14と
電極板12との距離の測定に誤差が生じやすく、缶内圧
の測定精度が低下してしまうという問題があった。
【0010】本発明は、この点に鑑みなされたもので、
その目的は缶蓋の中心部の変形を高精度で検出し、缶内
圧の測定を正確に行える缶内圧検査装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】外周面円周方向に溝を有
し、その外周面が、移送されてくる缶の缶蓋巻締部のエ
ッジ部先端に接する、円柱状のエッジ検出ローラ、該ロ
ーラの溝に遊嵌されていてリング状をしており、その外
周側面部で前記缶の缶蓋凹部に接し、該凹部中心位置を
検出する凹部検出リング、及び該エッジ検出ローラと一
体的に移動し、該ローラと前記凹部検出リングとの上下
方向の相対位置の変化を検出する相対位置検出器そ備え
たことを特徴とする缶内圧検査装置。
【0012】
【作用】本発明装置は、エッジ検出ローラの最下点が缶
蓋巻締部のエッジ部先端に、また凹部検出リングの最下
点が缶蓋部分の凹部中心に、それぞれ接した状態におけ
るエッジ検出ローラと凹部検出リングとの上下方向の相
対位置を相対位置検出器で検出するため、缶蓋巻締部の
エッジ部先端と缶蓋部分の凹部中心との高低差を正確に
検出でき、缶蓋部分の中心部の変形度、即ち缶内圧の測
定を高精度で行うことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を
説明する。
【0014】図1、図2、図3、図4は本実施例にかか
る缶内圧検査装置の概略構成図であり、図1、図3は夫
々一部を断面で示した正面図、図2、図4は夫々図1の
II−II線、図3のIV−IV線矢視断面側面図であ
る。
【0015】図において、128は基台で、この基台1
28に枠体130が立設、固定されている(図1では一
部のみ示す)。枠体130の頂部上方には吊支ボルト1
32が固定され、その下端は枠体130の頂板を貫通し
て下方に突出している。この吊支ボルト132に、スプ
リング131を介して、吊支枠116が吊支下げられ
る。なお134はナットである。
【0016】スプリング131は、その押圧力により吊
支枠116を、枠体130に対して持ち上げるように作
用する。
【0017】吊支枠116に、エッジ検出ローラ110
と相対位置検出器114が取り付けられる。
【0018】エッジ検出ローラ110は、図1に示され
るように、吊支枠116の下端にその両端が支持され
た、円柱状のローラであり、缶140の缶径より充分に
長い長さをもち、その外周面が缶140の缶蓋巻締部の
エッジ部先端144に接触可能な位置におかれる。この
ローラ110の外周面の一部(図ではローラ長手方向の
ほぼ中央)に、円周方向に一本の溝118が刻設されて
いる。
【0019】さらに、前記吊支枠116とエッジ検出ロ
ーラ110の接続部には球状ころ126が配置されてお
り、エッジ検出ローラ110はその円周方向に回転可能
となっている。
【0020】又、前述したように吊支枠116は、スプ
リング131により弾力的に支持されているので、この
検出ローラ110も該スプリング131の弾性によって
上下動することができる。
【0021】該リング溝118には凹部検出リング11
2が配置される。
【0022】このリング112は、エッジ検出ローラ1
10の直径より大きな内輪径を有し、その幅B1 (図
1)は、溝118の幅B2 より若干狭く、又、その厚さ
1 (図2)は溝118の深さT2 よりも小さく作られ
ている。
【0023】一方、吊支枠116には、ローラ110の
上方で、一対の支持部材124が取り付けられており、
その支持部材124に、ローラ110の中心軸芯の真上
で、一本のリング止め120が固定されている。
【0024】前記リング112は、このリング止め12
0に引っかけて吊下げられ、その下方部分が、溝118
に入り込み、遊嵌された形になっている。つまり、リン
グ112は不作動時は、リング止め120によって宙吊
り状態におかれるが、その場合でも、その下方部分は、
溝118から逸脱することがないような寸法に設計され
る。即ち、リング112は、エッジ検出ローラ110に
対し、つねにその下方部分が溝118に嵌入した状態
で、上下するものである。
【0025】なお、吊支枠116の前後には、連結部1
19により上部が連結されているリング規制板119
a,119bが設けられており(図2)、凹部検出リン
グ112の前後方向への移動を規制している。
【0026】このリング112の最上部(リング止め1
20の上方に位置する部分)を挟んで、発光器114a
と受光器114bとが対向配置され、前記ローラ110
とリング112との上下方向の相対位置の変化を検出す
る相対位置検出器114を構成している。これは発光器
114aから発した光が凹部検出リング112の上端部
により遮蔽される位置を、受光器114bにより検出す
るものである。
【0027】次に、本例装置の作動を説明する。
【0028】まず、ベルトコンベア138等で搬送され
てきた缶140が、エッジ検出ローラ110及び凹部検
出リング112の下方を通過する。ここで、該リング1
12の外周側面部が缶蓋部分の凹部中心142に接触、
通過できるように、缶140の位置をセットしておく。
【0029】缶140が通過する場合、まず缶蓋巻締部
のエッジ部の一点が、リング止め120に懸吊されてい
るリング112の下方部外周側面に接する。さらに、缶
140が進行すると前記リング112は、前述したよう
にエッジ検出ローラ110に設けられたリング溝118
に遊嵌されているので、前記缶蓋巻締部のエッジ部に沿
って次第に上方へ押し上げられていく。
【0030】そして、図2に示すように、リング112
の外周側面部が、該エッジ部先端144と接するとき、
該リング112の最下点と、エッジ検出ローラ110の
最下点との位置が同じ高さとなる。このとき該リングの
最上部はリング止め120から最も離れた位置にあるこ
とになる。
【0031】缶140がさらに進行すると、エッジ検出
ローラ110の外周面最下点がエッジ部先端144に接
したまま、リング112のみがエッジ部先端144をの
り越えて下方に移動し、缶蓋部分の中心凹部142に到
ることとなる(図3,4)。
【0032】ここで、エッジ検出ローラ110は、前述
したようにスプリング131の弾性によっては上下動可
能となっているため、缶140に傾きや寸法誤差がある
場合でも、該ローラ110の外周面最下点は、2つのエ
ッジ部先端114と常に密接している(図4)。
【0033】このとき、前述したようにスプリング13
1が、該ローラ110を上方に引き上げるように作用し
ているので、ローラ110の自重によって巻締部のエッ
ジ部先端144が変形するようなことはない。即ち、ス
プリング131は、該ローラ110の、巻締部エッジ部
先端144への荷重軽減の働きを兼有するものである。
【0034】なお、当然のことながら、該リング112
の最上部内周面とリング止め120との距離は、該リン
グ外側周面部が缶蓋部分の凹部中心142に接しない内
に、該最上部内周面がリング止め120に接触してしま
うことがない寸法に設定される。そうでないと、該リン
グはその外側周面部が凹部中心142に到らない内に、
リング止め120に邪魔されて、下降できなくなるから
である。
【0035】図3,4の状態、即ち、エッジ検出ローラ
110の外周面が、缶蓋のエッジ部先端144に接して
おり、凹部検出リング112の外周側面部が缶蓋部分の
凹部中心142に接している状態では、該リング112
の最上部は、図1,2の状態、即ち、該ローラ110及
び該リング112が、ともに該エッジ部先端144に載
っている状態、のときよりもリング止め120寄りに下
がっていることになる。即ちリング112の最上部内周
面とリング止め120との距離は狭まっている
【0036】このときのエッジ検出ローラ110と凹部
検出リング112との上下方向の相対位置は、缶蓋巻締
部のエッジ部先端144と缶蓋凹部中心142との高低
差によって決定される。即ち、図3に示す凹部検出リン
グ112とエッジ検出ローラ110の上下相対位置は、
図1に示すそれらリング112とローラ110との上下
相対位置に比較し、凹部検出リング112がエッジ検出
ローラ110に対し缶蓋巻締部のエッジ部先端144と
缶蓋凹部中心142との高低差だけ下方へ位置すること
になる。
【0037】従って、図3に示す該ローラ110とリン
グ112との上下相対位置の変化を検出することによ
り、缶蓋エッジ部先端144と缶蓋凹部中心142の高
低差、即ち缶蓋凹部中心の変形度を検出することが可能
となる。
【0038】その検出は、発光器114aと受光器11
4bとを用いて行われる。
【0039】即ち、図1に示す凹部検出リング112の
外周側面部最下点とエッジ部検出ローラ110の外周面
最下点とが同位置にある状態において、発光器114a
と受光器114bとを、凹部検出リング112のリング
最上部が発光器114aから発せられた測定光の光路上
に位置するように配置し、該リング112によって測定
光Lを遮蔽させる。
【0040】これら発光器と受光器は、吊支枠116を
介して、エッジ検出ローラ110と一体的に上下動する
から、凹部検出リング112がエッジ検出ローラ110
に対して移動すると、該リング112は同様に発光器1
14a及び受光器114bに対しても移動することにな
る。
【0041】従って、凹部検出リング112が缶蓋凹部
中心142に接している状態(図3)においては、図1
の状態と比較し該リング112がエッジ検出ローラ11
0に対し下方に位置するため、凹部検出リング112に
よる測定光Lの遮蔽位置が移動し、前記受光器114b
によって該遮蔽位置移動量が検出されることとなる。
【0042】前記受光器114bの受光位置を測定する
ことにより、図3におけるエッジ検出ローラ110と凹
部検出リング112の上下相対位置、即ち缶蓋エッジ部
先端144と缶蓋凹部中心142の高低差を検出するこ
とが可能となる。
【0043】なお、適正な缶内圧を有する缶における前
記受光器114bの受光量を測定しておき、その適性値
から許容範囲の値を予め設定することによって、許容範
囲値内にあるかどうかを判別する缶内圧判別装置として
用いることも可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明缶内圧検査装置によれば、缶蓋巻
締部のエッジ部先端に接したエッジ検出ローラと、缶蓋
部分の凹部中心に接した検出リングとの上下方向の相対
位置を相対位置検出器で検出しているため、缶蓋巻締部
のエッジ部の位置を非接触で測定する場合にみられ易い
測定誤差を生ずることがなく、缶蓋巻締部のエッジ部先
端と缶蓋部分の凹部中心との高低差、即ち缶蓋部分の中
心部の缶内圧による変形を正確かつ確実に測定し、缶内
圧の検査を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置のエッジ検出ローラ外周面と
凹部検出リング外周側面部とが搬送されてきた缶の缶蓋
巻締部のエッジ部先端に接している状態の正面(一部断
面)図、
【図2】図1II−II線矢視断面側面図、
【図3】缶の缶蓋部分の凹部中心に凹部検出リング外周
側面部が接している状態を示す正面(一部断面)図、
【図4】図3IVーIV線矢視断面側面図、
【図5】一般的な静電容量型缶内圧検査要領説明図、
【図6】静電容量型缶内圧検査装置で測定した静電容量
値の変化状況説明図。
【符号の説明】
110… エッジ検出ローラ 112… 凹部検出リング 114… 相対位置検出器 118… リング溝 140… 缶 142… 缶蓋部分の凹部中心 144… 缶蓋巻締部のエッジ部先端

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面円周方向に溝を有し、その外周面
    が、移送されてくる缶の缶蓋巻締部のエッジ部先端に接
    する、円柱状のエッジ検出ローラ、 該ローラの溝に遊嵌されていてリング状をしており、そ
    の外周側面部で前記缶の缶蓋凹部に接し、該凹部中心位
    置を検出する凹部検出リング、及び該エッジ検出ローラ
    と一体的に移動し、該ローラと前記凹部検出リングとの
    上下方向の相対位置の変化を検出する相対位置検出器を
    備えたことを特徴とする缶内圧検査装置。
  2. 【請求項2】 該ローラの外周面最下点と該リングの外
    側周面部最下点とが該エッジ部先端に接したとき、並び
    に、該リングの外側周面部最下点が、該缶蓋凹部中心に
    接したときの、夫々の該リング最上部の上下方向の位置
    の変化から、該ローラと該リングの上下方向の相対位置
    の変化を検出する相対位置検出器を備えた、請求項1記
    載の缶内圧検査装置。
JP15740092A 1992-05-26 1992-05-26 缶内圧検査装置 Expired - Fee Related JP3165899B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15740092A JP3165899B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 缶内圧検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15740092A JP3165899B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 缶内圧検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05332869A JPH05332869A (ja) 1993-12-17
JP3165899B2 true JP3165899B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=15648809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15740092A Expired - Fee Related JP3165899B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 缶内圧検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3165899B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05332869A (ja) 1993-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4649740A (en) Apparatus for and method of testing for leaks in packages
US5489987A (en) Container sealing surface inspection
US4209387A (en) Contour and width gauge for paneled containers
KR101582338B1 (ko) 밀봉 용기의 내압 검사 장치 및 내압 검사 방법
US6237418B1 (en) Method and apparatus for detecting misapplied caps on containers
US5675516A (en) System and method for determining pushup of a molded glass container
JP3165899B2 (ja) 缶内圧検査装置
JP3911181B2 (ja) びんの不良検査装置
JP2001249060A (ja) 重心検出装置および試験体検査装置
US3420369A (en) Bottle gauging
US6967319B2 (en) Device for checking the neck of a container for the presence of an incline
CN219037935U (zh) 一种歪盖检测装置
KR920000791B1 (ko) 통조림의 내압검출장치
US10317195B2 (en) Device for dimensionally checking containers via contactless optical detection
JPH0755627A (ja) 缶内圧検査装置
JPH0666660A (ja) 缶内圧検査装置
JPH06106240A (ja) ロールギャップ検出装置およびロール端部形状
US20030009984A1 (en) Lid placement and seating detector
JP2593607B2 (ja) 巻締め部のカウンタシンク深さ検査装置
JPH01259237A (ja) 3ピース缶の缶強度検査装置
JPH089622Y2 (ja) 密封容器の正内圧判別装置
JPH06156587A (ja) キャッピング不良判定装置
JP2001241936A (ja) 測定装置
JPH0349775A (ja) テニスボール容器およびその内圧検査方法
JPS5825288Y2 (ja) びん歪検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010206

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees