JP3165383U - 油管、及びその油管を備えた車燃料前処理装置 - Google Patents

油管、及びその油管を備えた車燃料前処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】特殊配列の単一Z型通路をもち、燃料の流動経路を短縮して燃料をスムーズ且つ安定して流れるようにすることが可能な油管を提供する。【解決手段】管本体310と、第一管体311と、第二管体312とによって構成する。管本体は加熱空間316を形成し、第一管体は管本体一側に穿設され、第一管体は、管本体外に位置する第一燃料進入口317と、加熱空間内に位置する第一燃料出口318とを備え、第二管体は、管本体における第一管体と対向する側に穿設され、第二管体は、加熱空間内に位置する第二燃料進入口319と、管本体外に位置する第二燃料出口320とを備え、管本体310と第一管体311と第二管体312は、共同で単一のZ型通路を構成する。【選択図】図6

Description

本考案は油管、及びその油管を備えた車燃料前処理装置に関し、特に、ガソリン、軽油等の燃料を流通させる油管、及びその油管を備えた車燃料前処理装置に関する。
図1と図2は、台湾特許公告番号第179347号(出願番号は第80200363号)に開示されている車燃料システム高パフォーマンス装置である。その瞬間恒温加熱器1の油管11の第一管体110の頂面111には、二枚の電極板12と、二枚の電極板12の間に設けられた電熱セラミック13とが設けられ、二つの導線14によって二枚の電極板12に電源を供給して電熱セラミック13を加熱し、発熱した電熱セラミック13によって熱源が油管11の第一管体110に伝わる。電極板12と電熱セラミック13は、締め具15によって第一管体110上に固定される。締め具15は、第一管体110外周囲に嵌めこまれ、締め具15の頂壁151は電極板12頂面に当接する。締め具15の底壁152の複数のネジ孔153には、それぞれ複数のネジ16が螺合され、各ネジ16を右へ旋回させると各ネジ16は底壁152を突き抜けて上に伸展し、第一管体110の底面112に当接する。それにより、それにより、電極板12と電熱セラミック13は、締め具15の頂壁151と第一管体110の間に挟まれる。
油管11は、第一管体110の加熱空間113内に穿設される二つの第二管体114、114’と、第二管体114、114’上に嵌めこまれるとともに加熱空間113内に位置する二つの嵌めこみ管体115、115’とを更に含む。第一管体110と二つの第二管体114、114’と二つの嵌めこみ管体115、115’は、共同で、図2に示すような二つのZ型通路を構成し、ガソリンポンプ(図示せず)が提供する燃料は、第二管体114の入口116から流入した後、嵌めこみ管体115にぶつかる。続いて、矢印の方向に沿って加熱空間113内に進入する。その後、嵌めこみ管体115’と第二管体114’の間の通路から第二管体114’内に進入し、最後には第二管体114’の出口117から流出する。
油管11が形成する二つのZ型通路の流動経路は長いため、ガソリンポンプは大きな圧力を加えないと、燃料はスムーズに油管11を通過することができず、ガソリンポンプの故障や損傷を招きやすい。しかも、燃料の加熱を完了させるのに長い時間がかかり、使用上の効率が悪い。
台湾特許公告番号第179347号明細書
そこで、本考案は、特殊配列の単一Z型通路をもち、燃料の流動経路を短縮して燃料をスムーズ且つ安定して流れるようにすることが可能な油管を提供することを目的とする。
また、本考案は、油管に特殊配列の単一Z型通路をもたせることにより、燃料の流動経路を短縮し燃料をスムーズ且つ安定して流れるようにすることが可能な油管を備えた車燃料前処理装置を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するために、本考案による油管は、管本体と、第一管体と、第二管体とによって構成する。
管本体は加熱空間を形成し、第一管体は管本体一側に穿設され、第一管体は、管本体外に位置する第一燃料進入口と、加熱空間内に位置する第一燃料出口とを備え、第二管体は、管本体における第一管体と対向する側に穿設され、第二管体は、加熱空間内に位置する第二燃料進入口と、管本体外に位置する第二燃料出口とを備え、管本体と第一管体と第二管体は、共同で単一のZ型通路を構成する。
前述の油管における管本体は、第一直立壁と、第一直立壁と相互に隔てられた第二直立壁と、第一、第二直立壁の間に接続された囲繞壁とを備える。第一管体は第一直立壁に穿設され、第一燃料出口は第二直立壁の方向を向いている。第二管体は第二直立壁に穿設され、第二燃料進入口は第一直立壁の方向を向いている。管本体は四角柱形の管体であり、第一、第二管体は円柱形の管体である。
本考案による油管を備えた車燃料前処理装置は、瞬間恒温加熱器と磁化燃焼補助器とによって構成する。瞬間恒温加熱器は、燃料を流通させる油管と、加熱ユニットと、固定ユニットとを備える。油管は、管本体と、第一管体と、第二管体とを備える。管本体は加熱空間を形成し、第一管体は管本体一側に穿設され、第一管体は、管本体外に位置する第一燃料進入口と、加熱空間内に位置する第一燃料出口とを備える。第二管体は、管本体における第一管体と対向する側に穿設され、第二管体は、加熱空間内に位置する第二燃料進入口と、管本体外に位置する第二燃料出口とを備える。管本体と第一管体と第二管体は、共同で単一のZ型通路を構成する。加熱ユニットは、管本体外表面に設けられた少なくとも二つの電極板と、二つの電極板の間に設けられた少なくとも一つの電熱セラミックと、二つの電極板と電熱セラミックを覆う少なくとも一つの絶縁片と、二つの電極板に電流を提供する二つの電源線とを備える。二つの電極板は、電流を電熱セラミックに伝え、電熱セラミックは管本体を加熱する。固定ユニットは、絶縁片が二つの電極板と電熱セラミックを覆ってなる絶縁組合せを管本体上に挟みこんで被覆する。磁化燃焼補助器は、管本体外表面に隣接するとともに管本体内の燃料に対して磁力作用を生じる少なくとも一つの永久磁石を備える。
上述の技術手段による本考案の油管の利点と効果は、特殊配列の単一Z型通路をもつことにより、燃料の流動経路を短縮して燃料をスムーズ且つ安定して流れるようにすることができる、という点にある。
台湾特許公告番号第179347号に開示された従来の技術を示した断面図である。 台湾特許公告番号第179347号に開示された従来の油管を示した断面図である。 本考案の油管を備えた車燃料前処理装置の外ケース内への取り付けを示した斜視図である。 本考案の油管を備えた車燃料前処理装置の瞬間恒温加熱器と磁化燃焼補助器の間の組合せ関係と配置の位置を示した分解斜視図である。 本考案の油管を備えた車燃料前処理装置の瞬間恒温加熱器と磁化燃焼補助器の間の組合せ関係と配置の位置を示した分解斜視図である。 油管の管本体と第一、第二管体が共同で単一のZ型通路と燃料の流動経路を構成する様子を示した、図4の6−6断面線に沿った断面図である。 本考案の油管を備えた車燃料前処理装置の二つの挟み弾片によって各絶縁片が覆う電極板と電熱セラミックを管本体上に挟みこんだ状態を示した断面図である。 本考案の油管を備えた車燃料前処理装置の磁化燃焼補助器の永久磁石が積載部材内に収容され、二つの第一、第二層留め具に吸いつくとともに管本体に隣接した状態を示した断面図である。 永久磁石が二つの第一層留め具の連結箇所に吸いついた状態を示した、図8の9−9断面線に沿った断面図である。 本考案のもう一つの実施形態による油管を備えた車燃料前処理装置の磁化燃焼補助器の永久磁石が二つの第一層留め具の位置決め凸ブロックの間に当接し、二つの第一層留め具に吸いつくとともに管本体に隣接した状態を示した断面図である。
図3は、本考案の好ましい実施例による油管を備えた車燃料前処理装置である。車燃料前処理装置300は、ガソリンキャブレターエンジン燃料システム(図示せず)に適用されるとともに、ガソリンフィルタとガソリンポンプに設けられた後、ガソリンポンプとキャブレターの間に接続される。そして、車のエンジンを始動させると、車燃料前処理装置300は持続的に燃料を一瞬で完全燃焼させ、一定時間内に、温度の低い燃料の低温度燃焼速度から温度の高い燃料の爆発燃料速度に変換し、従来は触媒コンバーター内で二次的な浄化燃焼を行っていた高汚染且つ不完全燃焼の石油ガスを、シリンダー内で燃焼を一度で完了させることができる。従って、出力する馬力を向上させ、軽油の特性のような低回転速度高トルクを得ることができる。なお、当然のことながら、実際に使用する際、車燃料前処理装置300はガソリン噴射エンジン燃料システム、或いはディーゼルエンジン燃料システムにも適用させることができる。
図4、図5、及び図6に示すように、車燃料前処理装置300は、瞬間恒温加熱器3と、瞬間恒温加熱器3に設けられるとともにそれと並列に並べられる磁化燃焼補助器4と、によって構成する。瞬間恒温加熱器3は、ガソリンポンプとキャブレターの間に設けられて燃料を流通させる油管31を含む。油管31は、導熱性に優れ且つ燃料にぶつかった後に火花が生じない安全特性を備えた丹銅からなるとともに、油管31は、管本体310と、第一管体311と、第二管体312とを含む。管本体310は、第一直立壁313と、第一直立壁313と相互に隔てら且つ相互に対応する第二直立壁314と、第一、第二直立壁313、314の間に連結される囲繞壁315とを含む。第一、第二直立壁313、314と囲繞壁315は、共同で燃料を加熱するための加熱空間316を形成する。第一管体311は第一直立壁313に穿設され、第一管体311は、管本体310外に位置する第一燃料進入口317と、管本体310の加熱空間316内に位置するとともに第二直立壁314の方向を向いている第一燃料出口318とを含む。ガソリンポンプが提供する燃料は第一燃料進入口317から第一管体311内に流入し、第一燃料出口318から加熱空間316へと流出する。第二管体312は第二直立壁314に穿設され、第二管体312は、管本体310の加熱空間316内に位置するとともに第一直立壁313の方向を向いている第二燃料進入口319と、管本体310外に位置する第二燃料出口320とを含む。加熱空間316内の燃料は、第二燃料進入口319から第二管体312内に進入し、第二燃料出口320からキャブレターへと流出する。本実施例において、管本体310は四角柱形の管体であり、第一、第二管体311、312は円柱形の管体である。管本体310と第一管体311と第二管体312は、共同で単一のZ型通路を構成する。
瞬間恒温加熱器3は、油管31の管本体310に対して加熱を行う加熱ユニット32を更に含む。加熱ユニット32は、複数組の電極板321と、複数の電熱セラミック322を含む。各電極板321は、管本体310の囲繞壁315の各側外表面3151上に押し付けられる。また、各電熱セラミック322は、各電極板321の間の精密電熱セラミックに挟まれる。加熱ユニット32の正極電源線323は、各電極板321の内の一つと電源供給ユニット324の間に接続され、正極電流を伝導する。また、加熱ユニット32の負極電源線325は、各電極板321の内のもう一つと電源供給ユニット324の間に接続され、負極電流を伝導する。以上の構造により、電源線323、325は、電源供給ユニット324から提供される電流を各電極板321上に伝え、各電極板321はそれが挟んでいる電熱セラミック322に電流を伝え、電熱セラミック322は油管31の管本体310に対して加熱を行い、ガソリンポンプから輸送された冷たい燃料は、油管31の加熱によって、遊離態で且つ内外が均一に加熱された熱い燃料になった後、更にキャブレターへと送られる。
車を高速運転する時、油管31を流通する燃料の量は多い。このため、複数組の電熱セラミック322で同時に管本体310に対して加熱を行う設計により、油管31内の燃料を瞬間的に所定の温度まで加熱し、加熱時間を短縮することができる。そして、さらには、加熱の温度と効率を高めて、油管31を流通する燃料を十分に加熱することにより、その内外を均一に加熱させるという効果を達成することができる。また、電熱セラミック322の特性により、車の速度が高速運転から低速運転になり、且つ燃料が加熱されて所定の温度を超えている時、電熱セラミック322の電気抵抗は無限に増大し、電熱セラミック322に進入する電流が減少し、加熱が停止した状態になる。そして、燃料の温度が所定の温度まで下がった時、電熱セラミック322の電気抵抗は自動的に下がり、電流は増大し始め加熱ができるようになり、恒温加熱の効果を達成できる。
本実施例の加熱ユニット32は、更に複数の絶縁片326を含んでいるのが好ましい。各絶縁片326は、各電極板321と、各電極板321が挟んでいる電熱セラミック322を被覆する。絶縁片326の被覆方法は、絶縁片326の一部分を電極板321と管本体310の外表面3151の間に位置させ、絶縁片326のもう一部分を別の電極板321外表面に位置させるように被覆する、という方法である。それにより、電極板321によって電流が管本体310上に伝わるのを避けられ、電極板321が直接触れるのを防ぐことができる以外に、電極板321の電源が瞬間恒温加熱器3の固定ユニット33に直接伝わるのを防ぐことができ、車燃料前処理装置300の使用上の安全性を向上させることができる。
図4、図5、及び図6に示すように、各電極板321と、各電極板321に挟まれた電熱セラミック322と、前述の部材を被覆する絶縁片326とを、位置決めして管本体310上に貼りつけるために、瞬間恒温加熱器3の固定ユニット33は、二つの挟み弾片3301、3302を含む。二つの挟み弾片3301、3302の構造と材質は同じであるため、以下に一つの挟み弾片3301だけに対して説明を行う。挟み弾片3301は、金属材質からなるとともにL形を呈する。本実施例において、挟み弾片3301は、鋼からなるとともに、傾斜状を呈する第一自由端331と、第二自由端332と、第一自由端331に隣接する二つの係合孔333と、第二自由端332に凸設され二つの係合片部334とを含む。
図5と図7に示すように、二つの挟み弾片3301、3302で、各電極板321と電熱セラミック322と絶縁片326を挟んで覆いたい時は、その内の一つの挟み弾片3301の係合片部334をもう一つの挟み弾片3302の係合孔333内に穿設すると同時に、もう一つの挟み弾片3302の係合片部334を挟み弾片3301の係合孔333内に穿設し、さらに、二つの挟み弾片3301、3302を絶縁片326上にしっかりと当接させる。続いて、各係合片部334を、図7に示す矢印の方向に沿って外側に折るとともに第一自由端331に留める。これで、二つの挟み弾片3301、3302の取り付けは完成し、二つの挟み弾片3301、3302によって各電極板321と電熱セラミック322と絶縁片326は管本体310上でしっかりと挟まれて覆われ、各電極板321と電熱セラミック322と絶縁片326は管本体310上に位置決めされてずれたり揺れたりしない。もちろん、設計上、各挟み弾片3301、3302の係合孔333及び係合片部334の数量も、一つ或いは二つ以上にすることができ、油管31が熱膨張冷収縮をする状態でも、同様に挟んで留める効果を達成することができる。
図5、図8、及び図9に示すように、磁化燃焼補助器4は、U形を呈し且つ開口が互いに向き合っている二つの第一層留め具41と、二つの永久磁石421、422とを含む。二つの第一層留め具41は、相互に接続され囲み環状を呈し、二つの永久磁石421、422は、対向する上下の両側に位置決めされ、それにより、永久磁石421、422の磁力線は二つの第一層留め具41内で対流し外に漏れにくくなる。磁化燃焼補助器4は、永久磁石421、422を収容するための筒形状を呈する二つの積載部材43を更に含むのが好ましい。二つの第一層留め具41によって、二つの積載部材43を対向する上下の両側に位置決めすることができる。積載部材43の筒形状を呈し且つ開口が向き合う構造により、永久磁石421、422の磁力線を更に強化することができるとともに直接外に漏れてしまうのを防止することができ、永久磁石421、422の磁力線が弱くなる現象を避けることができる。二つの第一層留め具41の構造と材質は同じであるため、以下は、一つの第一層留め具41だけの説明を行う。各第一層留め具41は金属材質からなり、管本体310の外周囲に設けられるとともに外ケース5(図3に図示)内側に固定される。本実施例において、各第一層留め具41は軟鉄材質からなり、各第一層留め具41は、対向する二つの側壁411を有する。各側壁411内表面には、各積載部材43を当接させるための相互に隔てられた二つの位置決め凸ブロック412が凸設される。各積載部材43の半分は、各第一層留め具41の開口から突出する。これにより、各積載部材43は二つの第一層留め具41の位置決め凸ブロック412の間に位置決めされ、各積載部材43が二つの第一層留め具41と連結する位置が制限され、積載部材43内に収容された二つの永久磁石421、422は、対向する上下の両側に配置されるとともに位置は相互に対応し、さらに、永久磁石421、422の磁力がひきつける作用により二つの第一層留め具41は相互に吸着される。
永久磁石421、422の磁力線流通の通路を更に増加させるために、本実施例において、磁化燃焼補助器4は、積載部材43左右両側に設けられた二組の第二層留め具44を更に含む。第二層留め具44の材質は第一層留め具41と同じであり、しかも外形も第一層留め具41と同じである。各第二層留め具44のサイズは各第一層留め具41より小さく、各第一層留め具41内側に貼りつけられる。各第二層留め具44の幅は各第一層留め具41の幅の半分であり、二組の第二層留め具44は、二つの積載部材43外表面の左右両側に当接する。以上の構造により、永久磁石421、422の磁力線流通の経路を二倍にすることができ、磁力線が第一、第二層留め具41、44内を素早く流通することにより磁力の強度と使用時間を効果的に高めることができる。
第一、第二層留め具41、44と、積載部材43と、永久磁石421、422とを管本体310に取り付けたい時は、まず各二組の第二層留め具44を各第一層留め具41内側に貼りつけて並べ、さらに永久磁石421、422を二つの積載部材43内にそれぞれ配置する。各積載部材43は同様に軟鉄材質であるため、永久磁石421、422は、積載部材43によって一つの第一層留め具41の各側壁411内表面に磁力で吸いつけられ、各積載部材43は各側壁411の位置決め凸ブロック412上に当接する。この時、第二層留め具44は積載部材43外表面に当接する。
次に、前記第一層留め具41の二つの側壁411を管本体310の上、下両側に移動させると、各永久磁石421、422が管本体310の外表面3151に近接するとともに管本体310に対して磁力作用が生じる。その後、もう一つの第一層留め具41の側壁411と、前記第一層留め具41の側壁411を連結すると、各積載部材43は、もう一つの第一層留め具41の位置決め凸ブロック412上に当接するとともに、永久磁石421、422によりもう一つの第一層留め具41ともう一組の第二層留め具44を磁力で吸い寄せる。つまり、各永久磁石42は、二つの第一層留め具41の位置決め凸ブロック412の間と、二組の第二層留め具44の間を磁力で吸いつける。この時、二つの第一層留め具41と二組の第二層留め具44は、囲み環状を呈しつつ管本体310外周囲に位置決めされる。説明が必要なこととして、本実施例の第二層留め具44の数量は二組を例にして説明しているが、使用上、各第二層留め具44の幅が各第一層留め具41の幅と同じ時は、第二層留め具44の数量は二つにすることができる。
燃料が油管31を通り、二つの永久磁石421、422の間を通過する時、永久磁石421、422の磁力作用によって、燃料中の水分子、油分子、及びその他の不純物の凝集力と付着力は最低まで下がるとともに遊離状態になり、持続的且つ安定して燃料浄化燃焼補助の効果を達成することができ、燃料の霧化状態が完全燃焼を改善する目的を達成することができる。その内、第一、第二層留め具41、44が永久磁石421、422の磁力で互いに吸いつけられた後に囲み環状を呈する設計により、永久磁石421、422の磁力線は、二つの第一、第二層留め具41、44内を流通し外に漏れにくくなり、磁力の使用時間が延長され、並びに、磁力線流通の複数通路の設計により、磁力の強度の増強と深い磁化を得ることができる。
特に説明が必要なこととして、磁化燃焼補助器4は、図10に示すように、第一層留め具41を単独で使用しても、同様に、磁化効果の増加及び使用時間の延長を達することができる。しかしながら、複数層の留め具を採用し、より多くの磁力線流通通路を提供すると、最良の磁化効果と更に長い使用時間の延長を達することができる。また、図10に示すように、積載部材43は省略することができるが、その際、永久磁石421、422の外形の大きさは図8に示す積載部材43の大きさと同じにする必要がある。それにより、永久磁石421、422は、二つの第一層留め具41の位置決め凸ブロック412の間に当接し、二つの永久磁石421、422は第一層留め具41内表面に吸いつくとともに管本体310の外表面3151に隣接する。
以下に、車燃料前処理装置300の作動方法について説明を行う。図6、図7、及び図8に示すように、車が始動すると、燃料は、ガソリンポンプの押圧力によって第一燃料進入口317から第一管体311内に流入するとともに、第一燃料出口318から噴出され、管本体310の第二直立壁314にぶつかる。燃料は第一管体311で流動する過程において、磁化燃焼補助器4の永久磁石421、422の磁力作用の影響を受けて、遊離状態になり熱量を吸収する。燃料が第二直立壁314にぶつかった後、燃料の油分子は、更に細かい粒径になり転げ回り始め、それにより細かい粒径の油分子表層は負電気を帯び、核心は正電気を帯びて更に微細の遊離状態に達する。そして、燃料は、管本体310の加熱空間316内に流入し、電熱セラミック322の管本体310に対する加熱によって、転げ回り互いにぶつかり遊離化した細かい粒径油分子の内外は、素早く且つ均一に熱量を吸収することができ、内外を均一に熱する加熱効果を達する。続いて、細かい粒径油分子は、第二燃料進入口319から、燃料を導くための第二管体312内に流入して圧縮され、内外が均一に熱せられた油分子は素早く第二燃料出口320からキャブレター内へと流入する。本実施例では、複数の電熱セラミック322が油管31の管本体310を加熱すると同時に、磁化燃焼補助器4の磁力作用を利用することにより、燃料内の水分子、油分子及びその他の不純物の凝集力と付着力を最低まで下げ、遊離状態を作り出し、それと同時に燃料の細かい粒径油分子の内外を所定の温度まで素早く均一に加熱することができるため、最良の霧化状態を達し七秒以内に完全燃焼の効果を達成することができる。本実施例は、複数の電熱セラミック322が油管31の管本体310を加熱することにより、燃料を素早く所定の温度まで加熱することができる。また、油管31の管本体310と第一、第二管体311、312は共同で特殊配列を呈する単一のZ型通路(図6に図示)を構成しているため、燃料の流動経路を短縮し、使用上の効率を高めることができるほか、ガソリンポンプは大きな圧力を加えなくても燃料に油管31を通過させることができ、ガソリンポンプを長時間使用する際に故障や損傷が生じる確率を下げることができる。
更に説明が必要なこととして、一般的に、直通式の油管を流通した燃料はぶつかって細かい粒径油分子になり転げ回ることはできないため、燃料の油分子は加熱された後、外が熱く内が冷たい状態になり、一瞬で均一に加熱させることはできない。また、従来技術で開示されている二つのZ型通路の油管の設計は、燃料がぶつかって転げ回る空間が不足するため、加熱の効率が悪い。このため、本考案の油管31は単一のZ型通路を採用しており、前述した従来の二つのZ型通路と比べると、加熱効率が大幅に向上し、一瞬で均一な加熱を行う効果を達成することができる。
また、車燃料前処理装置300を使用した後の車が排出する排気ガスの中におけるCO値、HC値は、合格基準値より低く、ほとんどゼロに近い。また、CO2値は、合格基準値よりずっと高い。このため、空気汚染を和らげる効果がある。もし、特殊配列のZ型通路油管31の車燃料前処理装置を使わなかったら、これらの汚染値を下げることはできない。
上述した内容を以下にまとめる。本実施例の車燃料前処理装置300は、油管31に特殊配列を呈した単一のZ型通路を設けたことにより、燃料の流動経路を短縮して燃料の流れをスムーズ且つ安定させることができる。また、複数の電熱セラミック322で油管31の管本体310を加熱する構造により、進入する燃料の量がどれくらいであろうと、良好な加熱量を提供し素早く燃料を所定の温度まで加熱することができ、燃料の加熱効率を向上させ、本考案が求める目的を達成することができる。
300 車燃料前処理装置
3 瞬間恒温加熱器
31 油管
310 管本体
311 第一管体
312 第二管体
313 第一直立壁
314 第二直立壁
315 囲繞壁
3151 外表面
316 加熱空間
317 第一燃料進入口
318 第一燃料出口
319 第二燃料進入口
320 第二燃料出口
32 加熱ユニット
321 電極板
322 電熱セラミック
323、325 電源線
324 電源供給ユニット
326 絶縁片
33 固定ユニット
3301 挟み弾片
3302 挟み弾片
331 第一自由端
332 第二自由端
333 係合孔
334 係合片部
4 磁化燃焼補助器
41 第一層留め具
411 側壁
412 位置決め凸ブロック
421、422 永久磁石
43 積載部材
44 第二層留め具
5 外ケース

Claims (13)

  1. 管本体と、第一管体と、第二管体とによって構成する油管であって、
    前記管本体は加熱空間を形成し、
    前記第一管体は、前記管本体の一側に穿設され、前記第一管体は、前記管本体外に位置する第一燃料進入口と、前記加熱空間内に位置する第一燃料出口とを備え、
    前記第二管体は、前記管本体における前記第一管体と対向する側上に穿設され、前記第二管体は、前記加熱空間内に位置する第二燃料進入口と、前記管本体外に位置する第二燃料出口とを備え、前記管本体と前記第一管体と前記第二管体は、共同で単一のZ型通路を構成することを特徴とする、油管。
  2. 前記管本体は、第一直立壁と、前記第一直立壁と相互に隔てられた第二直立壁と、前記第一、第二直立壁の間に連結される囲繞壁とを備え、前記第一管体は、前記第一直立壁に穿設されるとともに、前記第一燃料出口は、前記第二直立壁の方向を向いていることを特徴とする、請求項1に記載の油管。
  3. 前記第二管体は、前記第二直立壁に穿設されているとともに、前記第二燃料進入口は前記第一直立壁の方向を向いていることを特徴とする、請求項2に記載の油管。
  4. 前記管本体は四角柱形の管体であり、前記第一、第二管体は、円柱形の管体であることを特徴とする、請求項3に記載の油管。
  5. 瞬間恒温加熱器と、磁化燃焼補助器とによって構成する油管を備えた車燃料前処理装置であって、
    前記瞬間恒温加熱器は、燃料を流通させる油管と、加熱ユニットと、固定ユニットとを含み、
    前記油管は、管本体と、第一管体と、第二管体とを備え、前記管本体は加熱空間を形成し、前記第一管体は前記管本体一側に穿設され、前記第一管体は、前記管本体外に位置する第一燃料進入口と、前記加熱空間内に位置する第一燃料出口とを備え、前記第二管体は 前記管本体における前記第一管体と対向する側上に穿設され、前記第二管体は、前記加熱空間内に位置する第二燃料進入口と、前記管本体外に位置する第二燃料出口とを備え、前記管本体と前記第一管体と前記第二管体は、共同で単一のZ型通路を構成し、
    前記加熱ユニットは、前記管本体外表面に設けられた少なくとも二つの電極板と、前記二つの電極板の間に設けられた少なくとも一つの電熱セラミックと、前記二つの電極板と電熱セラミックを覆う少なくとも一つの絶縁片と、前記二つの電極板に電流を提供する二つの電源線とを備え、前記二つの電極板は、電流を前記電熱セラミックに伝え、前記電熱セラミックは前記管本体を加熱し、
    前記固定ユニットは、前記絶縁片が前記二つの電極板と前記電熱セラミックを覆ってなる絶縁組合せを前記管本体上に挟みこんで被覆し、
    前記磁化燃焼補助器は、前記管本体外表面に隣接するとともに前記管本体内の燃料に対して磁力作用を生じる少なくとも一つの永久磁石を備えることを特徴とする、油管を備えた車燃料前処理装。
  6. 前記管本体は、第一直立壁と、前記第一直立壁と相互に隔てられた第二直立壁と、前記第一、第二直立壁の間に連結される囲繞壁とを備え、前記第一管体は、前記第一直立壁に穿設されるとともに、前記第一燃料出口は、前記第二直立壁の方向を向いていることを特徴とする、請求項5に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  7. 前記第二管体は、前記第二直立壁に穿設されているとともに、前記第二燃料進入口は前記第一直立壁の方向を向いていることを特徴とする、請求項6に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  8. 前記管本体は四角柱形の管体であり、前記第一、第二管体は、円柱形の管体であることを特徴とする、請求項7に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  9. 前記加熱ユニットは、前記管本体外表面に設けられた複数組の電極板と、複数の電熱セラミックと、複数の絶縁片とを備え、前記各電熱セラミックは、前記各組の電極板の間に設けられ、前記各絶縁片は、前記各組の電極板と前記各電熱セラミックを覆い、前記二つの電源線は、前記各組の電極板に電流を提供することを特徴とする、請求項8に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  10. 前記磁化燃焼補助器は、前記管本体外周囲に配置されるとともに相互に連結されて囲み環状を呈する二つの第一層留め具と、二つの永久磁石とを含み、前記二つの永久磁石は、前記二つの第一層留め具内表面に磁力で吸いつくとともに、前記管本体外表面に隣接することを特徴とする、請求項8に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  11. 前記二つの第一層留め具は、それぞれU形を呈するとともに開口は相互に向き合い、前記二つの永久磁石は、前記二つの第一層留め具の連結箇所に磁力で吸いつき、各前記第一層留め具内表面には、相互に隔てられているとともに各前記永久磁石に当接する二つの位置決め凸ブロックが凸設されることを特徴とする、請求項10に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  12. 前記二つの第一層留め具は、それぞれU形を呈するとともに開口は相互に向き合い、前記磁化燃焼補助器は、筒形状を呈し且つ開口が相互に向き合っているとともに前記二つの永久磁石を収容するための二つの積載部材を更に含み、各前記第一層留め具内表面には、相互に隔てられているとともに各前記積載部材に当接する二つの位置決め凸ブロックが凸設され、前記二つの永久磁石は、前記二つの積載部材によって前記二つの第一層留め具の連結箇所に磁力で吸いつくことを特徴とする、請求項10に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
  13. 前記磁化燃焼補助器は、前記二つの第一層留め具内側に貼りつけられる二つの第二層留め具を更に含み、前記二つの第二層留め具は、それぞれU形を呈するとともに前記二つの積載部材外表面に当接することを特徴とする、請求項12に記載の油管を備えた車燃料前処理装置。
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