JP3165099U - ハウジング付きケーブル同軸コネクタ - Google Patents

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【課題】ケーブルの接続操作が容易なシールドシェル付き同軸コネクタを提供する。【解決手段】同軸ケーブル4の端部から突出した中心導体41を固定して電気的に導通させる中心端子を具えた円柱部と中心導体を支持する中心導体挿通溝を設けた板状部とからなる絶縁ハウジング1を収容して接続するシールドシェル3付き同軸コネクタであって、該シールドシェルは、上記絶縁ハウジングの円柱部を収容する収容孔を設けた本体部を前端部上に支持された絶縁ハウジングに向けて折り曲げて被い、その底部に設けた一対の保持アームと共に上記前端部上に置かれた絶縁ハウジングを保持する。【選択図】図6

Description

本考案は、ハウジング付きのケーブル同軸コネクタに関する。
同軸コネクタは、主に無線周波数(RF)信号を伝送するためにケーブル及び電子デバイスに接続されるが、送信中に干渉信号を起こし易いので、電磁シールドは干渉を避けるために重要な役割を果たす。
この種の従来例として特許文献3の中国特許CN01264762.4に開示されたものがあり、特許文献1に記載の考案の同軸コネクタは絶縁ハウジングと、絶縁ハウジング内に配置される端子と、シールドシェルと、同軸ケーブル保持装置と、同軸ケーブルとの5つの部品から構成され、保持装置は組立工程中にシールドシェルに固定されて同軸ケーブルの編組を保持し、シールドシェルは外部から絶縁ハウジングを保持することになる。この構造の利点は、シールドシェルと保持装置とを分割した構成を適用することにより、同軸コネクタの同じ部分の構造を簡素化できるが、これを実行するには2つの金型を必要とするので生産コストを増加させる。さらに、この種の小さくて組立てに時間かかる同軸コネクタは、コスト削減及び生産効率を向上させることに役立たない。
特許文献4の中国特許CN 200720118251.5に記載の同軸コネクタは、絶縁ハウジングと、中央端末と、シールドシェルと、同軸ケーブルとからなる構造となっている。シールドシェルは主体と、平坦部と、ワイヤホルダーとを有し、主体の後部から縦に伸びる一対の保持アームズが絶縁ハウジングを保持し、保持アームズの下端部にある固定片は平坦部の底部を通過し、サイドアームの端から後方に伸びる尾部を有する。平坦部の後部にある第一ワイヤホルダー及び第二ワイヤホルダーと、平坦部の背部に曲げられる固定片は主体と平坦部を連結させる。内側に曲げられたサイドアームは外部から絶縁ハウジングを覆い、平坦部のワイヤホルダーはサイドアームの尾部と同軸ケーブルを連結させる。
特開2000−195585号公報 特開2007−273357号公報 中国特許CN01264762.4号 中国特許CN 200720118251.5号
しかしながら前記の一体成形シールドシェルは複数の金型不要で、かつ組立て易いものの、更なる複雑な仕組みが必要であるため金型も組立工程も複雑になる一方で生産コストを削減する助けにはならない。
そこで本考案の目的は、折り曲げ可能なカバープレートによってシールドシェルに開口を作り、ケーブルの接続操作が容易なシールドシェル付き同軸コネクタを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、一体成形技術を用いて組立工程や製造過程中に起こる欠陥を減らすことによって金型の構造の簡素化を介して、生産コストを削減できるシールドシェル付き同軸コネクタを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案はプレス成型された板金から形成されたシールドシェルと、同軸コネクタ主体部と、主体部に繋がる平坦部と、平坦部の尾部にあるワイヤーホルダーとを具えるシェルシールド付き同軸コネクタを提供する。
前記主体部は円柱体であり、絶縁ハウジングの円柱体を収容できる収容孔と、主体部の底部両側から本体沿いに延長された一対の保持アームと、絶縁ハウジングの前方変位を防ぐための保持部となる、その保持アームの端部の内側に曲げたブロック部と、絶縁ハウジングにある二つの突出部にしっかり嵌める本体の底面にある二つのノッチとを具える構造を特徴とする。
前端部及び後端部に分けられた平坦部は、後端部より若干広い前端部が設けられて該前端部は、絶縁ハウジングの円柱体を該前端部上に収容すると共に平坦部に向けて曲げられた本体部を支え、その両側には主体部の左右変位を防げる二つの突出部を形成する。
上記後端部は主体部の保持アームズ及び絶縁ハウジングの板状体を収容する。後端部の中央には絶縁ハウジングの中心導体挿通溝のサイズに相当する折り曲げ可能なカバープレートによって作られた開口部を設けられる。電磁干渉を低減するためにカバープレートで開口部を密封することができる。後端部の底部両側に上向きで垂直して曲折の一対のサイドアームを設けられ、保持アームに密接して前端部の突出部と一体成形になり、平坦部全体の強度を増加する。サイドアームからZ字型の彎曲アームが伸びて内側に曲げられることによって絶縁ハウジングと保持アームを外部から覆い、彎曲アームの中間部にある傾斜壁面は絶縁ハウジングの斜面に合わせているが、その両端は平坦壁面となる構造を示す。こういう構造の利点は、より大きい直径の中心軸がワイヤホルダーと接続するとき、板状体の高度を増加するための絶縁材料の消費量を減らすことが出来る。前記ワイヤホルダーは、後端部の末端に第1ワイヤホルダーと第2ワイヤホルダーを設ける。
図1は、本考案同軸コネクタの一実施例の構造図である。 図2は、絶縁ハウジング及び成形後の中心端子の構造図である。 図3は、曲折前のシールドシェルの材料ベルトを示す図である。 図4は、曲折後のシールドシェルの構造図である。 図5は、シールドシェル部品を嵌合部品に組み込む状態を示す図である。 図6は、同軸ケーブルを組み立てる状態を示す図である。 図7は、曲折前カバープレートの状態を示す図である。 図8は、曲折後のカバープレートの状態を示す図である。
前記本考案の目的、構造、技術手段およびその効果を達するために、下記に示した具体的な実施例と添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示されるように、組み立て後の本考案の同軸コネクタは、中央端子2を具えた絶縁ハウジング1(図2参照。)と、絶縁ハウジング1を囲むシールドシェル3(図3参照。)及び、接続された同軸ケーブル4で構成する。
図2に示されるように、絶縁ハウジング1と中央端子2とはインサート成形により形成されたドッキング部品で、組立により形成することもできる。絶縁ハウジング1は、 円柱体11と板状体12とからなり、円柱体11は台座111と、台座111と同軸心で上方に突出する中空管状シェル112とからなる。中空管状シェル112には円柱体11全体を貫通して中央端子2の接触部21を配置する中空部113が設けられ、また、台座111の外周両側から対称に反対方向に二つの突出部114が設けられる。
板状体12は、台座111と一体に結合されて底部は同じ水平面にあり、板状体12の中央部には中心端子41の片側に形成された端子ワイヤホルダー22を収容する中心導体挿通溝121を設けて、ケーブルを簡単に保持するような適切なサイズにする。中心導体挿通溝121の後端部に設けたノッチ122は、同軸ケーブル4の中心導体41の直径よりやや大きく、中心導体41の挿入深さ及び位置合わせを正確にするため同軸ケーブル4の第一レイヤー42の直径よりは小さい。板状体12の上端部と中心導体挿通溝121の両側には傾斜面123を形成する。
図3及び図4に示されるように、シールドシェル3は板材からプレス一体形成され、本体部31と、本体31と連結して尾部にワイヤホルダー33,34を設けた平坦部32とからなる。図3は、プレス加工後の曲折前の材料ベルト付きの本体部31を示す図であり、図4は平坦部32に向けて折曲げられた本体部31の状態を示す図である。特記無い限り、本考案の描写は本体部31の曲折後の本体部31を前提に説明する。
図3及び図4に示されるように、シールドシェル3は板材からプレス一体形成され、本体部31と、本体31と連結した尾部にワイヤホルダー33,34を設けた平坦部32とを具えた構造である。図3は、曲折前の材料ベルト付きの本体部31を示す図であり、図4は平坦部32に曲げられた本体部31の状態を示す図である。特記無い限り、本考案の描写は本体部31の曲折後の本体部31を前提に説明する。
前述の平坦部32は、前端部321及び後端部322に分けられ、
前端部321は後端部より若干幅広に形成されて円柱体11を収容すると共に、平坦部32に向けて折り曲げられた本体部31が被さる。
平坦部32の両側には折り曲げられた主体部31の左右変位を防ぐ二つの突出部323が設けられ、後端部322は主体部31の保持アーム312及び絶縁ハウジング1の板状体12を収容する。
後端部322の中央には絶縁ハウジング1の中心導体挿通溝121のサイズに相当する曲げるカバープレート325によって形成された開口である開口部324を設けられる。電磁干渉を低減するために組み立て後はカバープレート325で開口部324を密封する。後端部322の底部両側に上向きに垂直に立ち上がった一対のサイドアーム326が設けられ、保持アーム312に密接して前端部321の突出部323と一体成形され、平坦部32全体の強度を増強する。
サイドアーム326からZ字型の彎曲アーム327が延長して形成されて内側に曲げられることによって絶縁ハウジング1と保持アーム312を外部から覆い、彎曲アーム327の中間部にある傾斜壁面328は前記絶縁ハウジング1の斜面123に一致するが、その両端は平坦壁面となる構造を示す。この構造の利点は、より大きい直径の中心軸に対してワイヤホルダーと接続するとき、板状体12の高さを増加するための絶縁材料の消費量を減らすことが出来る。第1ワイヤホルダー33と第2ワイヤホルダー34とからなる前述のワイヤホルダーは後端部322の他端と噛み合い、ワイヤホルダー上に設けられたリブによってケーブルの固定を強化する。
図1、図5、図6、図7、図8に示されるように、本考案による同軸コネクタ100の組立工程は次の手順で実行する。
ステップ1:インサート成形により絶縁ハウジング1と中央端子2とを組立てたドッキング部品と、板材からプレス一体形成されたシールドシェル3(図3に参照)を用意し、別途、中心導体41を突出させた同軸ケーブル4を用意すると共に、事前に前述ドッキング部品をシールドシェル3に組立てて同軸コネクタの半製品とするため、
絶縁ハウジングの円柱体11をシールドシェル3の平坦部32上に置いて主体部31をそれに向けて折り曲げてその中に組み込み、板状体12をシールドシェル3の平坦部上に置く。(図5に参照)
ステップ2:前記同軸コネクタの半製品を連結した金属材料〔プレス成型時のブランク〕を材料ベルトにある定位孔により組立機体と位置合わせして、同軸コネクタの半製品を金型に収容し、中心導体41を突出処理した同軸ケーブル4を該半製品に挿入して同軸ケーブル4の中心導体41を中心端子2の端子ワイヤホルダー22間に収容する。更に、第二レイヤー43を第二ワイヤホルダー33の間に収容し、第三レイヤー44を第三ワイヤホルダー34の間に収容する。
ステップ3:前述同軸ケーブル4の軸心導体41を収容した端子ワイヤホルダー22をかしめてしっかり固定し、中心端子2で軸心導体41を締め付けて同軸ケーブル4と中心端子2の電気的接続を維持させる。
ステップ4:平坦部32の彎曲アーム327をサイドアーム326との境目から内側に曲げて、絶縁ハウジング1と中心端子2とを組合わせたドッキング部品を覆い、シールドシェル3の内部に揺がないように固定する。
ステップ5:シールドシェル3の第一ワイヤホルダー33と第二ワイヤホルダー34をかしめて同軸ケーブル4の第二レイヤー43と第三レイヤーとを締め付けて同軸ケーブル4の緩みを防ぎながら軸心導体41と端子ワイヤホルダー22との電気的接続を維持させる。
ステップ6:開口324を封止するカバープレート325を曲げる。
上記手順に従って組み立てる結果、材料ベルトを除去して金型の中で連続組立によって完成された高精度に組み合わされた同軸コネクタ100が得られる。
他の実施例において、開口部324は単なる開口であって、カバープレート325以外の方法で蓋をしてもよい。例えばパッチか栓などの部品で塞ぐこともできる。
本考案は、一体式シールドシェル3と開口部324との構造を利用して金型と組立工程を簡易化させて製品の不良率を減らして生産コストを削減することができる。
以上、本考案について、最良の実施の形態を参照して詳細に説明したが、実施形態はあくまでも例示的なものであり、これらに限定されるものではない。また前記の説明、本考案に基づきなし得る細部の修正或いは変更などは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に属するものである。
100 同軸連接器
1 絶縁ハウジング
11 円柱体
111 台座
112 円柱部
113 収容部
114 突出部
12 板状部
121 中心導体挿通溝
122 ノッチ
123 勾配
2 中心端子
21 接触部
22 端子ワイヤホルダー
3 シールドシェル
31 本体部
311 収容孔
312 保持アーム
313 ブロック部
314 ノッチ
32 平坦部
321 前端部
322 後端部
323 突出部
324 開口
325 カバープレート
326 サイドアーム
327 彎曲アーム
328 傾斜壁面
33 第一ワイヤホルダー
34 第二ワイヤホルダー
4 同軸ケーブル
41 中心導体
42 第一レイヤー
43 第二レイヤー
44 第三レイヤー

Claims (9)

  1. 同軸ケーブルの端部から突出した中心導体を固定して電気的に導通させる中心端子を具えた円柱部と中心導体を支持する中心導体挿通溝を設けた板状部とからなる絶縁ハウジングを収容して接続するシールドシェル付き同軸コネクタであって、
    該シールドシェルは、上記絶縁ハウジングの円柱部を収容する収容孔を設けた本体部と、該本体部に繋がる前端部とそれに連なる後端部からなる平坦部と、平坦部の尾部に設けられたワイヤホルダーとを具え、
    上記前端部は、絶縁ハウジングの円柱部を支持すると共に
    該本体部は、その底部で折り曲げ可能として該前端部に支持された円柱部に向けて折り曲げて被い、
    さらに該本体部は、その底部に一対の保持アームを設けて、折り曲げられた本体部と共に上記平坦部の前端部上に置かれた絶縁ハウジングを保持し、
    該平坦部は、後端部の底部両側から上向きに垂直に延長して曲折可能な一対のサイドアームを設け、更にサイドアームから相対して折り曲げ可能な彎曲アームを延長形成して、シールドシェルに収容した絶縁ハウジングと保持アームを覆い、
    後端部底にはカバープレートによって閉鎖される開口部を設けたことを特徴とするシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  2. 前述保持アームの末端を曲折してブロック部を形成し、絶縁ハウジングを保持してその前方変位を防止したことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  3. 前記のシールドシェル前端部は、絶縁ハウジングの円柱体を収容すると共に、平坦部に向けて折り曲げて被う主体部を支持することを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  4. 前記カバープレートは、前記開口部を密封することを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  5. 前記のシールドシェル前端部の両側に突出部を設けて後端部の前記サイドアームと一体に連結することにより、平坦部全体の強度を増強したことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  6. 前述彎曲アームに傾斜壁面を形成したことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  7. 前記ワイヤホルダーは、同軸ケーブルを挟んで両側から固定する構造であり、少なくとも第一ワイヤホルダーと第二ワイヤホルダーとから構成したことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  8. 前記開口部は、開口であってパッチで塞いだことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
  9. 前記開口部は、開口であって栓で塞いだことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル付きの同軸コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180038365A (ko) * 2016-10-06 2018-04-16 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 동축 케이블 커넥터 및 동축 케이블 접속 방법
KR20180038366A (ko) * 2016-10-06 2018-04-16 다이-이치 세이코 가부시키가이샤 동축 케이블 커넥터 및 동축 케이블 접속 방법

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