JP3164638B2 - 傾斜管の成形方法 - Google Patents

傾斜管の成形方法

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JP3164638B2
JP3164638B2 JP08373192A JP8373192A JP3164638B2 JP 3164638 B2 JP3164638 B2 JP 3164638B2 JP 08373192 A JP08373192 A JP 08373192A JP 8373192 A JP8373192 A JP 8373192A JP 3164638 B2 JP3164638 B2 JP 3164638B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として下り勾配を付
して配管される排水管等の所謂傾斜管の成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、給排水管等に用いられる管体は、
その内面に凹凸がなく、滑性に富む曲面となされたもの
が要求される。その理由は、例えば流体の輸送に管体を
使用する場合は、その中を流れる流体の流れ特性の、よ
り優れたものを必要とする市場の要求からである。も
し、管体の内面に凹凸があったり、粗面になされていた
りすると、その輸送効率が当然のことながら低下するの
で、そのような管体は品質に劣るものとされるのが通常
である。
【0003】ところが、傾斜管の場合は、事情が異なっ
てくる。即ち、排水等には水分のみならず各種の異物も
多量に含んでいることが多いため、もし、その管体内面
の性状が滑性に富む場合は、その中を流れる流体に加速
度が付加され、管体内面の磨耗が激しくなって寿命が短
くなるので、肉厚を厚くしなければならず、コスト高を
招き、また仮に、肉厚を厚くしたとしても、下流側の接
続管に無理な流体圧が加わって接続部が離れたり、或い
は排水管の直下に集水枡があると、その枡に向かって急
速で落下する水圧により枡底に窪みが形成され、溜水が
できて以降の流れが円滑に進行せず、甚だしいときは枡
そのものを破壊することも稀ではない。
【0004】そこで、この問題点の解決策として、実開
昭63−150193号公報には、管体底部内面にほぼ
三日月形を呈する堰板を設けたり、同じく管体底部内面
にモルタルを塗装して粗面を形成する等の加工を施し、
流体の流れを滅勢させ、もって管体内面の摩耗の緩和、
損傷の防止を図る技術が開示されている。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来
技術の場合は、管体内を流れる流体の水面が堰板までの
場合はその効果を発揮するが、堰板をオーバーフローす
る分については、殆ど期待し得る効果が得られない。例
えば、田畑に導水するための用水路や、高台の住宅地に
敷設される排水管等は、通常の排水のみならず雨水が混
じりやすく、特に雨水はその降雨量が不特定で且つ予測
し難いから、不意に多量の排水となって、管体内を充満
した状態で流通する。従って、管底部のみに堰板の設置
や粗面加工を行っても、あらゆる場合に対応出来ないと
いう問題があった。
【0006】また、このように管体の周方向の特定の部
分に特殊の加工を施すことは、加工や施工がやり難く、
また、堰板のように、管軸方向に大きな障害物を設ける
と、その手前に土砂等の異物が停滞し易く、流体の流れ
の滅勢は無論のこと、効率のよい流体輸送そのものも漸
次困難となる可能性があり、効果の長期持続性に乏しい
ものである。
【0007】本発明は、上述のごとき従来技術の問題点
を解消し、管体内を流れる流体の水量、水圧、水面の高
さ等がどのようであっても、確実に流体の流れを滅勢し
得る傾斜管の成形方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、「周方向に回転
しつつ軸方向に移動する芯型の回りに成形材料を巻回し
て管体を成形する方法において、まず、離型性と弾性と
を有する材料からなる帯状シートを巻回し、その上に熱
硬化性樹脂を含浸した比較的薄い帯状の強化繊維を導入
しつつ、該強化繊維の上に無機質細粒体を密に供給し、
これを巻き込むようにして巻回し、然る後管体の主たる
成形材料を巻回することを特徴とする傾斜管の成形方
法」をその要旨とするものである。
【0009】即ち、本発明では、管体内周壁面から露出
する無機質細粒体によって、該管体内周壁面に微細な凹
凸を形成し、該凹凸でもって、管体内を流れる流体の水
量や水圧、水面の高さ如何に係わらず、流体の流れを常
に滅勢することを狙いとするものである。
【0010】本発明において用いる無機質細粒体として
は、大理石、花崗岩、硅石等の天然石の砕粒、ガラス粉
末、シラスバルーン、コンクリートの砕粒等が挙げられ
る。そして、これらの砕粒は、その粒径が8〜90メッ
シュでなければならない。なお、ここでいうメッシュと
は、JIS G 3555で規定された測定法によるものである。
【0011】そして、もし8メッシュに満たない場合
は、管体内を流下する流体の流れを充分に滅勢すること
ができず、また、90メッシュを超えると、管体内を流
下する流体中に含まれる異物が停滞し、管体を閉塞する
恐れがある。従って、本発明にとって、この細粒体の粒
径は、重要な意味をもつのである。
【0012】本発明においては、細粒体の表面の一部が
内周壁面から露出していなければならず、その露出程度
(以下これを「細粒体の出代」という)としては、好ま
しくは各細粒体毎の高さ(粒径)の1/5〜2/3であ
る。出代が1/5以下であると、充分な凹凸面を形成す
ることができず、2/3を超えると、管体内を流下する
流体中の異物が体積する恐れがある。この出代の調整
は、細粒体の粒径、この細粒体を管体内周壁面に保持す
る手段等により任意に行うことができる。
【0013】また細粒体は、埋設されたものの全てを露
出させることは困難であるから、少なくとも、管体の内
周壁面上に位置するものの多くが露出されていればよ
く、その密度は、一概には言えないが5〜16個/cm
2 程度である。
【0014】本発明において、傾斜管の内周面に設ける
凹凸は、管体の長手方向のほぼ全長に設けられていない
と、所期の効果が得られない。その粗面となされる程度
は、傾斜管の要求性能、即ち、流量や流速等の要素に応
じて、種々のものを設定することができるが、この粗面
の度合い(程度)を表す一つの手段として、マニング式
で算出される粗度係数で示すと、0.01<n<0.0
16の範囲にあるのが好ましい。
【0015】尚、上記マニング式とは、次の数1に示す
式である。
【0016】
【数1】
【0017】ここで、Q=流量(m3/sec)、A=流水断
面積(m2)、V=流速(m/sec) 、R=径深(m)、I
=動水勾配、n=粗度係数である。本発明は、後述する
とおりの理由で、最も効率的で且つ品質に優れたものが
得られる。
【0018】本発明で成形される傾斜管は、繊維強化合
成樹脂管が最も代表的なものであるが、他の材料との複
合管であってもよい。例えば、内外層を繊維強化合成樹
脂で形成し、内外層の中間に、芯材層としてレジンコン
クリート層を設けた三層構造のものであってもよく、或
いは、繊維強化合成樹脂層が多層に積層されたものであ
ってもよい。
【0019】本発明において用いるところの、離型性と
弾性とを有する材料からなる帯状シートは、成形後成形
体から離脱するものであるが、細粒体を支持し且つ管体
の内周壁面に固定するために用いるものであって、該シ
ートとしては、離型性を具有するシートと弾性を具有す
るシートとの積層体からなるシート、或いは両方のシー
トを単に重合わせた状態でのシートを使用する。例え
ば、ポリエチレン発泡シート(弾性)とポリエステルフ
イルム(離型性)とからなる積層シート、不織布(弾
性)とポリエステルフイルムとからなる積層シート、発
泡ウレタンシート(弾性)とポリエステルフイルムとか
らなる積層シート等が挙げられる。
【0020】離型性を必要とする理由は、通常、芯体の
周囲を走る無端のスチールベルトと成形材料との離型性
が要求されるからであり、弾性を必要とする理由は、熱
硬化性樹脂を含浸した比較的薄い帯状の強化繊維によ
り、その上に供給された細粒体が、該強化繊維の巻回張
力により強化繊維内に埋没することを防ぐ為である。
【0021】本発明において用いる比較的薄い帯状の強
化繊維に含浸させる熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、フ
ェノール樹脂等の熱硬化性樹脂が挙げられ、また、強化
繊維としては、ガラス繊維、炭素繊維、有機繊維等のロ
ービングやチョップドストランドマット、クロスマッ
ト、ラミマット等が挙げられる。
【0022】本発明において用いる管体の主たる成形材
料は、特に限定はないが、傾斜管という比較的過酷な使
用条件下で使用される管体であるから、通常繊維強化合
成樹脂を用いるのが好ましい。
【0023】
【作用】本発明で成形される傾斜管は、管体内周壁に、
特定の粒径の範囲内にある無機質細粒体が、その表面の
一部を内周壁面から露出せしめられているので、この露
出せしめられた無機質細粒体により、管体内周面には凹
凸が形成され、この凹凸は、この管体を傾斜管として用
いたとき、管体内を流れる水量、水圧、水面の高さ等如
何に係わらず、常に、該流体の流勢を削ぐことができ
る。
【0024】本発明の傾斜管の成形方法は、周方向に回
転しつつ軸方向に移動する芯型の回りに成形材料を巻回
して管体を成形する方法、即ち、フィラメントワィンデ
ィング法を用いて成形するので、連続的に、均質なもの
を成形することができ、しかも、管体内周面を粗面化す
る工程を、管体の成形工程中に組み込むことができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明で成形される傾斜管の一例
を示すものであって、同図(イ)は、その横断面図であ
り、同図(ロ)はその管壁の一部を切り取って示す拡大
断面図である。
【0026】図2は、本発明の傾斜管の成形方法を実施
するための工程を示す説明図である。図2において、1
は、芯体2の外周面に巻き付けられた無端のスチールベ
ルト3が、周方向に回転しつつ軸方向に移動する芯型で
ある。芯型1は、スチールベルト3が芯体2のまわりに
1回転する間に軸方向へスチールベルト3の巾の分だけ
移動するようにされている。
【0027】4は、不織布とポリエステルフイルムとの
積層シートから製せられた離型性と弾性とを有する帯状
シートであって、スチールベルト3の上に巻回され、成
形後は、成形体から離脱して図示しない巻取機に連続的
に巻き取られる。
【0028】5は、この帯状シート4の上に巻回される
厚さ25〜30ミクロンの不織布(日本バイリーン社
製、#OL−95)である。6は、この不織布5が帯状
シート4の上に巻回される直前の位置で、該不織布5上
にホッパー7の供給口より落下供給される無機質細粒体
であって、平均粒径が45メッシュの硅砂である。
【0029】8は、この硅砂6の上に巻回されるガラス
繊維に、マトリックス樹脂として、不飽和ポリエステル
樹脂を含浸してなる強化繊維であり、不織布5との間に
硅砂6をサンドイッチするように巻回され、この強化繊
維8と不織布5とで繊維強化合成樹脂内層を形成する。
【0030】9は、砂等の充填材に未硬化の熱硬化性樹
脂液を混合してなるレジンモルタルの帯状体であって、
強化繊維8の上に巻回され、管体の中間層を形成する材
料である。
【0031】10は、補強繊維としてガラス繊維を用
い、これにマトリックス樹脂として不飽和ポリエステル
樹脂を、樹脂液槽への浸漬、ロール転圧等の方法により
含浸させたものからなる帯状の強化繊維であり、繊維強
化合成樹脂外層を形成する。
【0032】このようにして、巻回された成形材料は、
硬化炉11内で加熱・硬化され、各層が一体的に積層さ
れた複合管からなる傾斜管12が得られる。この傾斜管
12は、図1(イ)及び(ロ)にも示すように、最内層
には、不織布5と強化繊維8とで保持された繊維強化合
成樹脂内層13が形成され、その中には多数の硅砂6、
6・・のうち、用いたものの2/3が埋設され、残りの
1/3は、その表面の一部が内周壁面14から露出せし
められている。
【0033】15は、レジンモルタルの帯状体からなる
中間層であり、また16は、繊維強化合成樹脂外層であ
る。次に、このようにして得られた傾斜管13の内周壁
面の粗度係数をマニング式を用いた測定によって得たと
ころ、0.017であり、傾斜管として、充分使用に耐
え得るものであった。
【0034】
【発明の効果】本発明で成形される傾斜管は、管体内周
壁に、特定の粒径の範囲内にある無機質細粒体が、その
表面の一部を内周壁面から露出せしめられているので、
この露出せしめられた無機質細粒体により、管体内周面
には凹凸が形成され、この凹凸は、この管体を傾斜管と
して用いたとき、管体内を流れる水量、水圧、水面の高
さ等如何に係わらず、常に、該流体の流勢を削ぐことが
できる。
【0035】従って、傾斜管として用いても、管体内を
急速に流れる流体の流勢が弱められ、且つその効果を長
期にわたって持続することができ、特に管体の寿命を永
らえるために、肉厚を厚くする必要もなく、下流側の接
続部や集水桝を破壊することもない。
【0036】本発明の傾斜管の成形方法は、周方向に回
転しつつ軸方向に移動する芯型の回りに成形材料を巻回
して管体を成形する方法、即ち、フィラメントワィンデ
ィング法を用いて成形するので、連続的に、均質なもの
を成形することができ、しかも、管体内周面を粗面化す
る工程を、管体の成形工程中に組み込むことができる。
【0037】従って、上記の傾斜管の成形に用いて好適
な成形方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で成形される傾斜管の一例を示すもので
あって、同図(イ)は、その横断面図であり、同図
(ロ)はその管壁の一部を切り取って示す拡大断面図で
ある。
【図2】本発明の傾斜管の成形方法を実施するための工
程の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 芯型 2 芯体 3 無端のスチールベルト 4 帯状シート 5 不織布 6 無機質細粒体 8 強化繊維 9 レジンモルタルの帯状体 10 強化繊維 11 硬化炉 12 傾斜管 13 繊維強化合成樹脂内層 14 内周壁面 15 中間層 16 繊維強化合成樹脂外層

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に回転しつつ軸方向に移動する芯
    型の回りに成形材料を巻回して管体を成形する方法にお
    いて、まず、離型性と弾性とを有する材料からなる帯状
    シートを巻回し、その上に熱硬化性樹脂を含浸した比較
    的薄い帯状の強化繊維を導入しつつ、該強化繊維の上に
    無機質細粒体を密に供給し、これを巻き込むようにして
    巻回し、然る後管体の主たる成形材料を巻回することを
    特徴とする傾斜管の成形方法。
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