JP3164127U - 着脱容易衣服 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成によって、着衣又は脱衣の動作における容易性及び負担軽減性を良好に得ることを可能とする着脱容易衣服を提供する。【解決手段】別個に形成した左側身頃1及び右側身頃2を、被着者の体側相当位置に設けた係合手段によって連結する構成としたことによって、被着者が横になっていても係合手段の連結・解除の操作が被着者の体側相当位置で容易に行われる。また、係合手段を解除して左側身頃1と右側身頃2とを両側に引っ張ることにより、上体被着部及び下体被着部の双方の脱衣が容易化されるとともに、左側身頃1及び右側身頃2における背中相当部分の傾斜襟端縁1a,2aによって被着者が横になっている場合の負荷を軽減する構成とした。【選択図】図3

Description

本考案は、身体的に不利な高齢者や病人やその介護者等が容易に着衣又は脱衣するための着脱容易衣服に関する。
近年、介護や看護の問題が注目されているが、介護や看護を円滑に行う上で機能的な衣服を着衣していることは、被介護者及び介護者の双方にとって極めて重要である。すなわち、従来においては、介護を必要とする高齢者や病人のような身体的に不利な人々に対しても、健常者と同様な衣服が使用されている。そのため、例えば寝た状態での着衣又は脱衣を行う際に、被介護者が起き上がる努力をしなければならず、また介護者も被介護者の体を支えることが必要となる。特に、起き上がらせることができない重症の被介護者等の場合には、着衣又は脱衣の動作に非常に大きな労力を要することとなって介護負担が大きくなっている。
このような事情から、パジャマの代わりに着せ替えが容易な浴衣を寝巻として使用したり、通常の衣服のボタンをファスナーに置き換えた衣服や、前後身頃袖を左右にはだけさせるように構成された衣服も提案されているが、それら従来の衣服は、着衣又は脱衣の動作に関して未だ十分な容易性を備えておらず、また被介護者本人及び介護者の労力も十分に低減されていないのが現状である。
特開2001−98403号公報 特開平8−226004号公報 実用新案登録第3121195号公報 実用新案登録第3132565号公報
そこで本考案は、簡易な構成によって、着衣又は脱衣の動作における容易性及び負担軽減性を良好に得ることが出来るようにした着脱容易衣服を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本考案においては、被着者の胴部分を覆う上体被着部と、前記被着者の下肢部分を覆う下体被着部と、からなる着脱容易衣服において、前記上体被着部及び下体被着部の各々が、前記被着者の左右両側にそれぞれ対応して着衣される左側身頃及び右側身頃を備えたものであって、それらの左側身頃及び右側身頃が、前記被着者の左右方向に互いに分離可能となるように別個に形成され、かつ前記被着者の体側相当位置に配置された係合手段によって連結・分離可能となるように構成されているとともに、前記左側身頃及び右側身頃は、前記被着者の身長方向に対して傾斜して延在する襟端縁を有する構成が採用されている。
このような構成を有する本考案によれば、左側身頃と右側身頃とを連結している係合手段の連結・解除の操作が、被着者の体側相当位置で行われるため、その被着者が横になっていても連結・解除の操作が容易に行われる。そして、係合手段を解除した後には、左側身頃と右側身頃とを左右両側に引っ張ることによって、被着者の胴部分を覆う上体被着部と下肢部分を覆う下体被着部との双方の脱衣が容易に行われる。
また、左側身頃及び右側身頃における背中相当部分の傾斜襟端縁によって、被着者が横になっている場合の負荷が左右上下にわたって分散され、これによっても被着者の負担が軽減される。
また、本考案においては、前記係合手段が、互いに連結・分離可能な関係を有する弾性ゴムとボタンとから構成されていることが望ましい。
このような構成を採用すれば、ファスナーやマジックテープ(登録商標)などの他の係合手段に比して、被着者における連結・解除の操作の負担が軽減される。
また、本考案においては、前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃が、前記被着者の両脚に対応して左右に分離可能となるように形成されていることが望ましい。
また、本考案における前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃には、前記被着者の内股相当位置に所定長の切込みが形成されていることが望ましい。
このような構成を採用すれば、緊急の場合に、切込み部分を利用して用を足すことが可能となる。
また、本考案においては、前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃におけるベルト部に、保持剛性を確保するための芯材が内挿されたものであって、前記芯材は、前記左側身頃及び右側身頃の一方側における前記ベルト部の先端部分に配置されていない構成とすることが望ましい。
このような構成を採用すれば、下体被着部の左側身頃及び右側身頃の一方のベルト部の先端部分の把持が容易に行われるため、着衣及び脱衣を行う場合における付加が更に軽減される。
以上の通り本考案は、別個に形成した左側身頃及び右側身頃を、被着者の体側相当位置に設けた係合手段によって分離可能に連結し、かつ被着者の背中相当部分に身長方向に傾斜して延在する襟端縁を設けたことによって、被着者が横になっていても左側身頃と右側身頃とを連結している係合手段の連結・解除の操作が被着者の体側相当位置で容易に行われ、係合手段を解除して左側身頃と右側身頃とを両側に引っ張ることにより、上体被着部及び下体被着部の双方の脱衣が容易化されるとともに、左側身頃及び右側身頃における背中相当部分の傾斜襟端縁によって被着者が横になっている場合の負荷を分散して被着者の負担を軽減する構成としたものであるから、簡易な構成によって、着衣又は脱衣の動作における容易性及び負担軽減性を良好に得ることが出来、特にこれからの高齢化社会における介護や福祉に大いに寄与し得る。
本考案の一実施形態にかかる着脱容易衣服の上体被着部に関する構造を表した正面説明図である。 図1に表した着脱容易衣服のの上体被着部に関する構造を表した背面説明図である。 図1及び図2に表した着脱容易衣服の上体被着部を左右に分離して表した外観斜視説明図である。 本考案の一実施形態にかかる着脱容易衣服の下体被着部に関する構造を表した外観斜視説明図である。
以下、本考案を、介護用又は看護用の着脱容易衣服に適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3に示されている本考案の一実施形態にかかる着脱容易衣服の上体被着部は、当該着脱容易衣服の被着者における胴部分を覆うように構成されたものであって、被着者を左右両側から覆う左側身頃1及び右側身頃2を備えている。これらの左側身頃1及び右側身頃2は、被着者の左右方向に分離可能となるように別個のものとして形成されており、被着者の内方側に相当する部位が開放状態になされていることによって被着者の上半身を外方側から覆う構造になされている。
これらの左側身頃1及び右側身頃2の各々は、被着者の片側上腕部を貫通させるとともに、片側肩部を前後から覆うように形成されており、肩部の内側端縁に形成された襟端縁1a,2aが、被着者の前後において身長方向に対して傾斜して延在するように形成されている。
それらの襟端縁1a,2aの傾斜延出端(下端)には、係合手段3,4,5,6がそれぞれ設けられている。この係合手段3,4,5,6は、互いに連結・分離可能な関係を有する弾性ゴム3a,4a,5a,6aとボタン3b,4b,5b,6bとから構成されていて、被着者の体側相当位置に配置されている。そして、その係合手段3,4,5,6を嵌合して固定させることによって、左側身頃1及び右側身頃2同士が連結されて着衣状態となり、また係合手段3,4,5,6を解除することによって脱衣状態となる。このように係合手段3〜6を、互いに連結・分離可能な関係を有する弾性ゴム3a〜6aとボタン3b〜6bとから構成しておけば、ファスナーやマジックテープ(登録商標)などの他の係合手段に比して、被着者における連結・解除の操作の負担が軽減される。
また、特に本実施形態にかかるボタンとしては、ホール型のものではなく湾曲表面を有するものが採用されているため、連結・分離の操作が片手で安全・確実に行われるようになっている。
さらに、本考案の一実施形態にかかる着脱容易衣服の下体被着部は、当該着脱容易衣服の被着者における下肢部分を覆うように構成されものであって、図4に示されているように、被着者を左右両側から覆う左側身頃7及び右側身頃8を備えている。これらの左側身頃7及び右側身頃8は、被着者の左右方向に分離可能となるように別個に形成されており、被着者の内方側に相当する部位が開放状態になされていることによって被着者の片脚ごとに通されて下半身を覆う構造になされている。
この下体被着部における左側身頃7及び右側身頃8は、被着者の腰相当位置からくるぶしの近傍まで延在しており、これによって足首部分の自由度が確保され、着衣及ぶ脱衣が容易化されるようになっている。また、被着者の内股相当位置には所定長の切込み7a,8aが形成されている。このようにしておけば、緊急の場合には、切込み部分を利用して用を足すことが可能となる。
これらの左側身頃7及び右側身頃8の各々は、上述したように被着者の片側脚部を貫通させるように形成されており、被着者の腰相当位置に配置された帯状のベルト部7b,8bの端部に係合手段9,10が設けられている。この係合手段9,10は、互いに連結・分離可能な関係を有するマジックテープ(登録商標)から構成されていて、上述したベルト部7b,8bを被着者のウエスト部分に装着した後に、当該係合手段9,10を重ね合わせるようにして貼り付けて接続させることにより、左側身頃7及び右側身頃8同士が連結されて着衣状態となる。一方、係合手段9,10を引き剥がすようにして解除することによって左側身頃7及び右側身頃8は分離して脱衣状態となる。
ここで、上述したベルト部7b,8bの内部には、当該ベルト部7b,8bの保持剛性を確保するための芯材が内挿されていて、着衣及び脱衣の際の衣服全体の保持が確実に行われるようになっている。本実施形態にかかる芯材は、一方側のベルト部7bにおいては一端部から他端にかけての全長に配置されているが、他方側のベルト部8bにおいては、係合手段10を構成するマジックテープ(登録商標)の途中位置(長さ方向における略中央位置)から先端側の部位には芯材が配置されていない。このようにすれば、ベルト部8bの操作部分である先端部分が柔軟性を有することとなるため、その柔軟性を有するベルト部8bの先端部分を把持することによって他方のベルト部7bに対する接続・離脱が容易に行われることとなり、着衣及び脱衣の各動作が容易かつ確実に行われる。
このような構成を有する本実施形態によれば、左側身頃1と右側身頃2とを連結している係合手段3〜6の連結・解除の操作が、被着者の体側相当位置で行われるため、その被着者が横になっていても連結・解除の操作が容易に行われる。そして、係合手段3〜6及び係合手段9,10を解除した後には、左側身頃1,7と右側身頃2,8とを左右両側に引っ張ることによって、被着者の胴部分を覆う上体被着部と下肢部分を覆う下体被着部との双方の脱衣が容易に行われる。
また、左側身頃1及び右側身頃2における背中相当部分の傾斜襟端縁1a,2aによって、被着者が横になっている場合の負荷が左右上下にわたって分散され、これによっても被着者の負担が軽減される。
以上、本考案者によってなされた考案を実施形態に基づき具体的に説明したが、本実施形態は上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるというのはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態は、介護用又は看護用の衣服に本考案を適用したものであるが、健常者が身に付ける通常の衣服に対しても同様に適用することができる。
以上のように本考案は、多種多様な衣服に対して広く適用することが可能である。
1 上体被着部の左側身頃
2 上体被着部の右側身頃
1a,2a 傾斜襟端縁
3,4,5,6 係合手段
3a,4a,5a,6a 弾性ゴム
3b,4b,5b,6b ボタン
7 下体被着部の左側身頃
8 下体被着部の右側身頃
7a,8a 切込み
7b,8b ベルト部
9,10 係合手段(マジックテープ(登録商標))

Claims (5)

  1. 被着者の胴部分を覆う上体被着部と、前記被着者の下肢部分を覆う下体被着部と、からなる着脱容易衣服において、
    前記上体被着部及び下体被着部の各々が、前記被着者の左右両側にそれぞれ対応して着衣される左側身頃及び右側身頃を備えたものであって、
    それらの左側身頃及び右側身頃が、前記被着者の左右方向に互いに分離可能となるように別個に形成され、かつ前記被着者の体側相当位置に配置された係合手段によって連結・分離可能となるように構成されているとともに、
    前記左側身頃及び右側身頃は、前記被着者の身長方向に対して傾斜して延在する襟端縁を有していることを特徴とする着脱容易衣服。
  2. 前記係合手段が、互いに連結・分離可能な関係を有する弾性ゴムとボタンとから構成されていることを特徴とする請求項1記載の着脱容易衣服。
  3. 前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃が、前記被着者の両脚に対応して左右に分離可能となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の着脱容易衣服。
  4. 前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃には、前記被着者の内股相当位置に所定長の切込みが形成されていることを特徴とする請求項1記載の着脱容易衣服。
  5. 前記下体被着部の左側身頃及び右側身頃におけるベルト部に、保持剛性を確保するための芯材が内挿されたものであって、
    前記芯材は、前記左側身頃及び右側身頃の一方側における前記ベルト部の先端部分に配置されていないことを特徴とする請求項1記載の着脱容易衣服。
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