JP4365767B2 - カバーリングシャツ - Google Patents

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本願発明は、介護用衣服、特に重度の寝たきりの看者に適する衣服の改良に関する。
特開平8−60415号 特開2002−327309号 特開2003−38539号
従来より、特許文献1〜3に示すように、種々の介護用の衣服が提案されている。特許文献1は、貫頭衣のように襟ぐり部を円形に形成して、頭を通りしてかぶるタイプのもので、袖については、面ファスナによってその下辺が開閉可能となっており、脇線についても面ファスナによって開閉する。このタイプのものは、面ファスナを外して開くことにより、1枚ものとなるため、着用に際しては、ベッドで寝ている着用者の下に後身頃を敷いた状態にし、前身頃を身体の前に回して、面ファスナを止めることにより、着用者及びこれを介護する者の双方の負担を軽減できる。
ところが、重度の寝たきりの高齢者にあっては、自らの力では寝返りを打てない人もあり、これらの人々にあっては、一部に硬直が見られたり、足が曲がった状態で硬直しているなどしており、体の下に後身頃を敷く作業だけの簡単な体位の入れ換えでも、体に痛みを感じて、苦痛に耐えつつ着替えなどの作業を行い、且つ、介護人にも負担をかけている。
特許文献2にあっては、アームホールが3つあるもので、両端の2つのアームホールのうちの一方を係止用として用いることにより、ボタンやファスナを用いることなく、1枚の布を着用者に巻き付けるようにして着用できるものが提案されている。この特許文献2の衣服は、ボタンやファスナを用いない点で、着用作業が容易であるものの、着用に体位の入れ換えが必要であり、重度の寝たきりの高齢者にあっては、特許文献1の場合と同様、苦痛と大きな負担をと思うものであった。
特許文献3にあっては、肩掛けの本体が2枚または2つ折りした柔軟なシート状体から構成された偏平な袋体から構成されているが、点滴などの時に看者が動かないようにするためのものであり、腕は切り込みから袋体の中に入れると共に、差し込みバックルなどで肩掛け本体をベッドに固定するようにしたものであり、楽な着用状態を続けることができるようにしたものではない。
本願発明は、自らの力で寝返りがうてない重度の寝たきり高齢者や看者に対して、着脱にの際に体位の入れ換えが不要であり、着用者の苦痛を軽減でき、介護者にとっても負担の小さくすることができるカバーリングシャツの提供を図ることにある。
本願発明者は、自力で寝返りがうてない重度の寝たきり高齢者や看者にターゲットを絞り、その人々にとって最も望ましい衣服とは何かを研究した結果、本願発明を開発したものであり、本願の請求項1に係る発明は、体位の入れ替えを自力で行うことができない被介護者用のカバーリングシャツにおいて、袖部と、この袖部の前側の生地に連なる前身頃部と、この袖部の後側の生地に連なる左右の後肩部とを備え、前身頃部は、前身頃部の下端縁が着用者の脚部に達して着用者の上半身と下半身の一部を覆うものであり、その上部中央には、後身頃側に開放された襟ぐり部が形成され、この襟ぐり部は前身頃上端の左右両側から後方に回って、左右両側が互いに近づくが接していない最接近部を形成し、左右の後肩部は、その端縁がこの最接近部から下方に向かうに従って互いに左右に遠ざかり、左右の袖部の下端に達するものであり、前身頃の襟ぐり部の開口は、前身頃部の上端から胸元付近まで達するもので、この襟ぐり部の開口の周囲には、襟部が縫着されており、この襟部は、襟ぐり部の開口の前下端において、襟部の左右下端が重ねられている合せ襟とされ、この襟部は、左右両側から後身頃に回って、上記最接近部において、左右両側が最も接近するものであり、背面視において、襟部の先から袖側に20cm入った地点における前身頃部の上端から左右の後肩部の端縁までの間の長さが5〜40cmであり、着用者が上を向いた状態でベッドで寝かされている際に着用するもので、左右の後肩部には係合可能な係合手段が設けられておらず、袖部が着用者の手に通されると共に、後肩部が着用者の肩に沿うことによって、後肩部が着用者の肩に係止され、この状態で前身頃部が着用者の上半身と下半身の一部を覆うものであることを特徴とするカバーリングシャツを提供する。
本願の請求項2に係る発明は、前身頃部が1枚の前身頃用生地から構成され、袖部と後肩部とが一体の1枚の一枚の肩袖用生地から構成され、前身頃用の左右両側に肩袖用生地が縫着されたことを特徴とする請求項1記載のカバーリングシャツを提供する。
本願発明にあっては、体位の入れ替えを自力で行うことができない重度の寝たきり高齢者にあっては、殆どが上を向いた状態でベッドで寝かされているという現状に鑑み、後身頃は本来不要であり、逆に後身頃があるために衣服の着脱の際に体位の入れ替えが必要となり、着用者に苦痛や負担を与えているという現状を直視し、衣服とは前身頃の後身頃が必要であるとの従来の衣服の既成概念を打ち破ることによって本願発明を完成させたもので、後身頃を実質的に備えていない本願発明のカバーリングシャツにあっては、袖に手を通すだけで着用が可能となり、着用に際して体位の入れ換えが不要となったものである。しかも、首回りとして、前身頃部の上部中央には、後身頃側に開放された襟ぐり部が形成されているため、頭を襟ぐりに通す必要がなく、この点でも楽に着用できる。さらに、この襟ぐり部は前身頃上端の左右両側から後方に回って、左右両側が互いに近づく最接近部を形成し、後肩部は、その端縁がこの最接近部から下方に向かうに従って互いに左右に遠ざかり、左右の袖部の下端に達するものであるため、着用者が、袖部に手を通すと共に、後肩部が着用者の肩に沿うことによって、着用者に介護着が着用者に係止され、この状態で前身頃部が着用者の上半身と下半身の一部を覆うことができ、肩先からくる寒さを防止できる。また、前身頃部の下端縁が着用者の脚部に達するものであり、前身頃部の左右端縁が袖部から下方に延設され上記の下端縁の左右に達するものであるため、上半身と下半身を同時に覆うことができ、シャツとパンツとが別体となった場合に比して、着脱の手間が少なくなる。
本願の請求項2に係る発明は前身頃部が1枚の前身頃用生地から構成され、袖部と後肩部とが一体の1枚の一枚の肩袖用生地から構成され、前身頃用の左右両側に肩袖用生地が縫着されたものであるため、縫い合わせ部分が少なくなり、縫い合わせ部分を下にして着用者が寝てしまうことによって生ずる褥瘡の発生の可能性を小さくすることができる。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図1は本願のカバーリングシャツの正面図であり、図2は同背面図である。
このカバーリングシャツ11は、左右の袖部12と、この袖部12の前側の生地に連なる前身頃部13と、この袖部12の後側の生地に連なる後肩部14とを備え、襟ぐり部15の開口の周囲には、襟部16が縫着されている。
このカバーリングシャツ11は、前身頃部13が1枚の前身頃用生地22から構成され、左右の袖部12と後肩部14とがそれぞれ1枚の肩袖用生地21から構成されており、前身頃用生地22の左右両側に肩袖用生地21が縫着されたものである。この素材は適宜の布帛により製造され得るが、肌に柔らかく優しいものが適する。特に、着用者の体にかけたときに、負担にならない軽量のもの、また、着用者は、体が硬直されている場合が多いため、着替えの際に楽なように、伸縮性が高いものが適する。さらに、吸汗、速乾性が良好で、乾かし易いものが適する。
前身頃部13は、前身頃の下端縁19が着用者31の脚部に達する程度のながさ(ひざ上まで達するもの、ひざ下まで達するものなど)が適当である前身頃の左右端縁18は、袖部12(特に、袖部12の下端)から下方に延設され上記の前身頃の下端縁19の左右に達するものである。
襟ぐり部15の開口は、前身頃部13の上端から胸元付近まで達するもので、この襟ぐり部15の開口の周囲には、襟部16が縫着されている。この襟部16は、襟ぐり部15の開口の前下端において、襟部16の左右下端が重ねられている合せ襟としている。これによって、気管切開をして喉に接続されたチューブに邪魔にならず、また、体温計も楽に挟めるようになっている。
前身頃部13に設けられた襟ぐり部15は、後身頃側に開放された略V字状をなしており、図2に示すように、前身頃部13上端の左右両側から後方に回って、左右両側が互いに近づく最接近部20を形成している襟部16も、左右両側から後方に回って、最接近部20において、左右両側が最も接近する。
後肩部14は、後肩部の端縁17がこの襟部16から下方に向かうに従って互いに左右に遠ざかり、左右の袖部12、特に、袖部12の下端に達するものである。このカバーリングシャツ11は、後身頃が実質的にないため、袖部12だけでは、前身頃部13が肩から外れてしまうおそれがある。そこで、後肩部14を設けることによって、着用者が、袖部12に手を通すと共に、後肩部14が着用者の後肩に沿うことによって、この後肩部14が着用者の肩に係止され、前身頃部13が垂れ下がってしまうことを防止できる。この観点から、後肩部14は、わずかであっても、後身頃側に設けることが必要である(図2に2点鎖線で示す後肩部の端縁17は、後肩部14をわずかに設けた場合の後肩部の端縁17の例を示したものである)。具体的には、図3に示すように、襟部16の先から袖側にa(20cm)入った地点における前身頃部13の上端から後肩部の端縁17までの間の長さbが、5cm以上、40cm以下とする。また、後肩部14を設けることによって、肩先からの寒さ防止をも実現することができるものである。
図4は、1の使用状態を示すもので、袖部12に腕を通して、後肩部を後肩にかけて前身頃部13を着用者31の前面にかける。このように、後身頃が実質的に存在しないため、着脱に際して着用者31の体位を入れ換える必要がなく、着用者に苦痛を感じさせることを最大限、少なくできる。しかも、外観上は、通常の衣服を着て寝ているように見えるため、デザイン上の不快感を感じることも少ない。また重度の寝たきりの人は、腕や脚などに硬直を生じている場合が多く、手足が曲がったまま伸びていない人も多い。その場合にも、前身頃の下端縁19の全長(前身頃部13の幅)は、60〜200cm、より望ましくは100〜140cm程度に設定することによって、曲がった手足にも無理なくかけることができる。
上記の例の他、本願発明は適宜変更することができ、例えば、袖部12は、半袖、長袖など適宜変更できる。上記の例では、後肩部の端縁17は袖部12の下端に連続しているが、袖部12の後側の上下方向の中程に連続させたり、袖部12の少し下方に連続させるなど、変更が可能である。袖部12は、筒状として実施しているが、袖部12の下端において前後の布を縫合しないようにしてもよい。また、縫合の代わりに、面ファスナやスライドファスナによって開閉可能にしてもよい。さらに、前身頃の左右端縁18に互いに係合可能な面ファスナやボタンホールなどを設けたり、結び紐やテープを設けるなどしてよい。
本願の実施の形態に係るカバーリングシャツの正面図である。 同背面図である。 図2の要部拡大図である。 同使用状態の説明図である。
11 カバーリングシャツ
12 袖部
13 前身頃部
14 後肩部
15 襟ぐり部
16 襟部
17 後肩部の端縁
18 前身頃の左右端縁
19 前身頃の下端縁
20 最接近部
21 肩袖用生地
22 前身頃用生地
31 着用者

Claims (2)

  1. 体位の入れ替えを自力で行うことができない被介護者用のカバーリングシャツにおいて、
    袖部と、この袖部の前側の生地に連なる前身頃部と、この袖部の後側の生地に連なる左右の後肩部とを備え、
    前身頃部は、前身頃部の下端縁が着用者の脚部に達して着用者の上半身と下半身の一部を覆うものであり、その上部中央には、後身頃側に開放された襟ぐり部が形成され、
    この襟ぐり部は前身頃上端の左右両側から後方に回って、左右両側が互いに近づくが接していない最接近部を形成し、
    左右の後肩部は、その端縁がこの最接近部から下方に向かうに従って互いに左右に遠ざかり、左右の袖部の下端に達するものであり、
    前身頃の襟ぐり部の開口は、前身頃部の上端から胸元付近まで達するもので、この襟ぐり部の開口の周囲には、襟部が縫着されており、
    この襟部は、襟ぐり部の開口の前下端において、襟部の左右下端が重ねられている合せ襟とされ、
    この襟部は、左右両側から後身頃に回って、上記最接近部において、左右両側が最も接近するものであり、
    背面視において、襟部の先から袖側に20cm入った地点における前身頃部の上端から左右の後肩部の端縁までの間の長さが5〜40cmであり、
    着用者が上を向いた状態でベッドで寝かされている際に着用するもので、左右の後肩部には係合可能な係合手段が設けられておらず、袖部が着用者の手に通されると共に、後肩部が着用者の肩に沿うことによって、後肩部が着用者の肩に係止され、この状態で前身頃部が着用者の上半身と下半身の一部を覆うものであることを特徴とするカバーリングシャツ。
  2. 身頃部が1枚の前身頃用生地から構成され、袖部と後肩部とが一体の1枚の一枚の肩袖用生地から構成され、前身頃用の左右両側に肩袖用生地が縫着されたことを特徴とする請求項1記載のカバーリングシャツ。
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