JP4098911B2 - 男性用小用自立ズボン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、身体に不自由がある男性が小用を自力で済ませられるように工夫したズボンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、身体に不自由がある男性が着用するズボンとしては、一般のズボンや、介護用のズボン等が利用されており、身体の不自由度に応じた専用のズボンはほとんどない状況にある。
介護用のズボンとしては、ズボンの両脇にウエストから足元に至るファスナーを設けた両脇ファスナータイプのズボンや、このファスナーの代わりにマジックテープを用いた両脇マジックテープタイプのズボン、あるいは、ズボンの股下の股下線(内股部分)に逆U字型にファスナーを設けた股下ファスナータイプのズボンなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
身体に不自由がある男性が小用を自力で行おうとする場合、一般のズボンでは開口部のあきが狭く、小用の際、手の器用さが要求される。
介護用のズボンは、介護者が使いやすいように介護者向きに作ってあり、杖等で立位のとれる身体不自由者にとっては自立して小用をするときは使いずらい。介護用のズボンの大半は、着用者から言わせれば、デザインが悪く、室内用としても外出用としても不向きである。
【0004】
本発明は上述した背景の下になされたものであり、身体に不自由がある男性が小用を自力で済ませられるように工夫したズボンの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のズボンは以下の構成としてある。
【0006】
(構成1)ズボンの前側を股下からウエストまで少なくとも分断して形成される小用開口部の一側の縁に、他側の腰部を覆うことができるように合わせ部を取り付けたことを特徴とする男性用小用自立ズボン。
【0007】
(構成2)ズボンの前側股上線で左右に分断された左右の前あき部のうち何れか一側における股ぐり部に、他側の前あき部に重ねて他側の前腰部を二重に覆うことができるように合わせ部を取り付けたことを特徴とする男性用小用自立ズボン。
【0008】
(構成3)前記合わせ部の一部を、他側の脚部の股下線に縫い合わせるための縫い合わせ部を設け、この縫い合わせ部を他側の脚部の股下線に縫い合わせたことを特徴とする構成2記載の男性用小用自立ズボン。
【0009】
(構成4)前記ズボンのウエスト部分であって、合わせ部及び合わせ部を取り付けた前あき部を除く部分に、リング状の弾性ベルト又はベルトを取り付けたことを特徴とする構成2又は3記載の男性用小用自立ズボン。
【0010】
(構成5)合わせ部を取り付けた前あき部及び合わせ部におけるウエストに当たる部分に、弾性ベルト又はベルトを取り付けたことを特徴とする構成2乃至4記載の男性用小用自立ズボン。
【0011】
(構成6)前記合わせ部、及び他側の前あき部の対応する部分にマジックテープを取り付けたことを特徴とする構成2乃至5記載の男性用小用自立ズボン。
【0012】
(構成7)前記合わせ部に、合わせ部を開閉するための取手を設けたことを特徴とする構成2乃至6記載の男性用小用自立ズボン。
【0013】
【作用】
上記構成1によれば、合わせ部を開ける(外す)と前が大きく開き小用がしやすくなる。また、合わせ部を片手で開閉して小用が可能である。片手で開閉可能であると、他側の手で杖あるいは手すりを持ち立位をとることができる。
本発明のズボンによれば、特に、手の機能が十分でない男性がトイレ等で手すりや杖につかまりながら小用をすませるとき、片手を脇(体側)から正面にかけて動かせる程度の機能があれば、介護を受けずに自立して用をすませることが可能となる。また、小用に尿瓶等を使用するケースにおいても本発明のズボンは有用である。
なお、通常のズボンの小用開口部はファスナーを介して合わさる重なり部分があるが、本発明では重なり部分を無くすことができ、さらには他側の縁を切り欠き小用開口部を広くすることも可能である。もちろん、小用開口部の広さは犠牲になるが重なり部分を設けることも可能である。
【0014】
上記構成2によれば、上記構成1の効果に加え、他側の前あき部に重ねて他側の前腰部を二重に覆うことができるように合わせ部を取り付けてあるので、合わせ部がタイトスカートと同様に収まりよく巻き付き着心地がよく、すきま風を通さない。合わせ部によって小用開口部が外から見えることもなくなる。
なお、合わせ部をポケットに似せたデザインとすることで、外見上普通のズボンのように見え、布地を選ぶことで室内用としても外出用としても着用可能となる。合わせ部は上着の裾で隠すこともできる。
【0015】
上記構成3によれば、合わせ部の一部に他側の脚部の股下線に縫い合わせるための縫い合わせ部を設け、この縫い合わせ部を他側の脚部の股下線に縫い合わせることで、この縫い合わせ部が合わせ部の開閉の基点(線)となり、合わせ部の開閉や合わせ具合が良くなり、片手で取手を引くだけで方向が定まり所定の位置に収まる。また、この縫い合わせ部を設けることで、縫い合わせ部を設けない場合に比べこの部分からの風の侵入を防ぐことができる。さらに、この縫い合わせ部を設けることで、合わせ部をポケットに似せたデザインとすることができ見栄えがよい。
【0016】
上記構成4によれば、上記ズボンのウエスト部分であって、合わせ部及び合わせ部を取り付けた前あき部を除く部分に、リング状の弾性ベルトを取り付けてあるので、合わせ部を開いたときに他側の前あき部がずれ落ちたり開いたりせず、この部分を手で押さえる必要がない。したがって、片手で容易に小用をすませやすくなる。
【0017】
上記構成5によれば、合わせ部を取り付けた前あき部及び合わせ部におけるウエストに当たる部分に、弾性ベルトを取り付けてあるので、合わせ部及び前あき部の開閉(脱着)が容易になるとともに、ズボンを履いたときの違和感がなくなる。
【0018】
上記構成6によれば、前記合わせ部、及び他側の前あき部の対応する部分にマジックテープを取り付けてあるので、合わせ部の開閉(脱着)が片手で容易に行いやすくなる。
【0019】
上記構成7によれば、前記合わせ部に、合わせ部を開閉するための取手を設けてあるので、合わせ部及び前あき部の開閉(脱着)が片手で容易に行いやすくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る左手使用者用のズボンの縫製前の状態(型紙の状態)を示す平面図、図2は縫製後の状態を示す正面図、図3は同じく側面図、図4は同じく平面図、図5は合わせ部を閉じた状態を前側から見た斜視図、図6は合わせ部を開いた状態を前側から見た斜視図、図7は股下部分を前側から見た斜視図、図8及び図9は着用の様子を示す斜視図である。
【0021】
図1に示すように、型紙と同型の布片を用意する。
図1から図9に示すように、右前3の股ぐり(股のくり)7と左前上(合わせ部)4の股ぐり8を縫い合わせてつなげる。
左前下5の股ぐり部分6は縁かがりなどの独立した仕上げとする。左前上4の脇12と裾13も縁かがりなどの独立した仕上げとする。
左前上4の股下部(縫い合わせ部)9と左前下5の股下10における対応する部分とを重ねて左後2の股下11と縫い合わせる。
右後1と左後2の股ぐりの部分を縫い合わせる。左右の脇、右後1と右前3股下を縫い合わせ、裾をあげズボンの形に仕上げる。
【0022】
図6及び図4に示すように、ズボンのウエスト部分には、ゴム状のベルト17を取り付ける。その際、ウエスト寸法の約1.5倍の長さのゴム状のベルト17を用意し、その1/6の長さのベルト部分aは、左前下5の股ぐり6のウエスト部分と右前3の脇14のウエスト部分とをつなぐだけ、つまりa部分の両端部以外はどこにも縫い付けることなく独立とする。縫い付けは、aの部分を余らせた状態で、右前下5のウエスト部分にベルト部分b、左後2のウエスト部分にベルト部分c、右後1のウエスト部分にベルト部分d、右前3のウエスト部分にベルト部分e、左前上4のウエスト部分にベルト部分f、をそれぞれ縫い付け、最後にベルト部分aの端部を右前3の脇14のウエスト部分とをつなぐ。
リング状のウエストベルトa〜d(特にa)によって、左前上(合わせ部)4を開いたときに右前下5の前あき部22がずれ落ちたり開いたりせず、この部分を手で押さえる必要がない。
また、ベルト部分e及びfがゴムベルトである点、及びマジックベルトを採用する点によって、左前上(合わせ部)4及び右前3の前あき部の開閉(脱着)が容易になるとともに、ズボンを履いたときの違和感がなくなる。
【0023】
左前上(合わせ部)4の脇12のウエスト部分に、左前上(合わせ部)4の開閉、脱着を容易にするための取手18をつける。
【0024】
左前上4の脇12部分の裏側と、左前下5の脇15の表側の、それぞれウエスト部分の対応する部分にマジックテープ19をつける。これにより左前上(合わせ部)4及び右前3の前あき部21の開閉(脱着)が容易になる。
【0025】
本発明の男性用小用自立ズボンによれば、合わせ部を開ける(外す)と前が大きく開き小用がしやすくなる(図9参照)。また、合わせ部を片手で開閉して小用が可能である(図8参照)。
実際に、着用テストを行ったところ、身体不自由者(身体麻痺、立位不安定、杖使用者など)においても、片手を脇(体側)から正面にかけて動かせる程度の機能があれば、開口部の広いパンツと併用して短時間で自力で小用がすませられるようになった。小用に介助者がいらなくなり、失敗無く自立できた。
【0026】
なお、縫い合わせの順序は上記実施の形態に記載した順序に限定されず、任意の順序で縫製できる。例えば、ウエスト寸法の約1.5倍の長さのゴム状のベルトを用意し、f→e→d→c→b→aの順に縫い付けることもできる。
【0027】
本発明は上記実施の形態に限定されず、適宜変形して実施できる。
【0028】
例えば、図10に示すように、ベルト部分a及び右側前あき部22にゴムバンドgを斜めに付けることで、座った際に右側前あき部22が、たわみにくくなるようにすることができる。ゴムバンドgの代わりにこの部分に三角形等の布地をあてることもできる。
【0029】
また、図11に示すように、左前上(合わせ部)4の股下9が無い態様、あるいは股下9の長さが短い又は長い態様とすることもできる。
【0030】
本発明のズボンは、合わせ部を反対側に付けて右手使用用とすることももちろん可能である。
【0031】
ズボンは、パンツ、スラックスなどと呼ばれることもある。ズボンには、長ズボン、半ズボンなど脚部の丈は自由である。本発明は、つなぎタイプの衣服にも応用可能である。布地としては、天然繊維、合成繊維、形状記憶やしわになりにくいなどの機能性繊維、防水加工や抗菌加工などの加工繊維、ビニール、皮革など公知の布地を使用できる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の男性用小用自立ズボンによれば、合わせ部を開ける(外す)と前が大きく開き小用がしやすくなる。また、合わせ部を片手で開閉して小用が可能である。片手で開閉可能であると、他側の手で杖あるいは手すりを持ち立位をとることができる。本発明のズボンによれば、特に、手の機能が十分でない男性がトイレ等で手すりや杖につかまりながら小用をすませるとき、片手を脇(体側)から正面にかけて動かせる程度の機能があれば、介護を受けずに自立して用をすませることが可能となる。また、小用に尿瓶等を使用するケースにおいても本発明のズボンは有用である。
【0033】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、他側の前あき部に重ねて他側の前腰部を二重に覆うことができるように合わせ部を取り付けることによって、合わせ部がタイトスカートと同様に収まりよく巻き付き着心地がよく、すきま風を通さない。
【0034】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、合わせ部の一部に他側の脚部の股下線に縫い合わせるための縫い合わせ部を設け、この縫い合わせ部を他側の脚部の股下線に縫い合わせることによって、この縫い合わせ部が合わせ部の開閉の基点(線)となり、合わせ部の開閉や合わせ具合が良くなり、片手で取手を引くだけで方向が定まり所定の位置に収まる。また、この縫い合わせ部を設けることで、縫い合わせ部を設けない場合に比べこの部分からの風の侵入を防ぐことができる。さらに、この縫い合わせ部を設けることで、合わせ部をポケットに似せたデザインとすることができ見栄えがよい。
【0035】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、ズボンのウエスト部分であって、合わせ部及び合わせ部を取り付けた前あき部を除く部分に、リング状の弾性ベルトを取り付けることによって、合わせ部を開いたときに他側の前あき部がずれ落ちたり開いたりせず、この部分を手で押さえる必要がない。したがって、片手で容易に小用をすませやすくなる。
【0036】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、合わせ部を取り付けた前あき部及び合わせ部におけるウエストに当たる部分に、弾性ベルトを取り付けることによって、合わせ部及び前あき部の開閉(脱着)が容易になるとともに、ズボンを履いたときの違和感がなくなる。
【0037】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、合わせ部、及び他側の前あき部の対応する部分にマジックテープを取り付けることによって、合わせ部の開閉(脱着)が片手で容易に行いやすくなる。
【0038】
本発明の男性用小用自立ズボンにおいては、合わせ部に、合わせ部を開閉するための取手を設けることによって、合わせ部及び前あき部の開閉(脱着)が片手で容易に行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る左手使用者用のズボンの縫製前の状態(型紙の状態)を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る左手使用者用のズボンの縫製後の状態を示す正面図である。
【図3】図2に示すズボンの側面図である。
【図4】図2に示すズボンの平面図である。
【図5】図2に示すズボンの合わせ部を閉じた状態を前側から見た斜視図である。
【図6】図2に示すズボンの合わせ部を開いた状態を前側から見た斜視図である。
【図7】図2に示すズボンの股下部分を前側から見た斜視図である。
【図8】図2に示すズボンの着用の様子を示す斜視図である。
【図9】図2に示すズボンの着用の様子を示す斜視図である。
【図10】本発明の他の実施の形態に係る左手使用者用のズボンの縫製後の状態を示す正面図である。
【図11】本発明のさらに他の実施の形態に係る左手使用者用のズボンの縫製後の状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 右後(部)
2 左後(部)
3 右前(部)
4 左前上(部)(合わせ部)
5 左前下(部)
6 左前下(部)股のくり
7 右前(部)股のくり
8 右前上(部)股のくり
9 右前上(部)股下(縫い合わせ部)
10 左前下(部)股下
11 左後(部)股下
12 左前上(部)脇
13 左前上(部)すそ
14 右前(部)脇
15 左前下(部)脇
16 左前上(部)あき止まり
17 ベルト
18 取手
19 マジックテープ
20 前側股上線
21 左側前あき部
22 右側前あき部
23 右側前あき部の縁部
24 股下線

Claims (6)

  1. ズボンの前側を股下からウエストまで少なくとも分断して形成される小用開口部の一側の縁に、他側の腰部を覆うことができるように合わせ部を取り付け男性用小用自立ズボンであって
    前記合わせ部の一部に、他側の脚部の股下線に縫い合わせるための縫い合わせ部を設け、この縫い合わせ部を他側の脚部の股下線に縫い合わせたことを特徴とす男性用小用自立ズボン。
  2. ズボンの前側股上線で左右に分断された左右の前あき部のうち何れか一側における股ぐり部に、他側の前あき部に重ねて他側の前腰部を二重に覆うことができるように合わせ部を取り付け男性用小用自立ズボンであって
    前記合わせ部の一部に、他側の脚部の股下線に縫い合わせるための縫い合わせ部を設け、この縫い合わせ部を他側の脚部の股下線に縫い合わせたことを特徴とす男性用小用自立ズボン。
  3. 前記ズボンのウエスト部分であって、合わせ部及び合わせ部を取り付けた前あき部を除く部分に、リング状の弾性ベルト又はベルトを取り付けたことを特徴とする請求項又は記載の男性用小用自立ズボン。
  4. 合わせ部を取り付けた前あき部及び合わせ部におけるウエストに当たる部分に、弾性ベルト又はベルトを取り付けたことを特徴とする請求項乃至記載の男性用小用自立ズボン。
  5. 前記合わせ部、及び他側の前あき部の対応する部分にマジックテープを取り付けたことを特徴とする請求項乃至記載の男性用小用自立ズボン。
  6. 前記合わせ部に、合わせ部を開閉するための取手を設けたことを特徴とする請求項乃至記載の男性用小用自立ズボン。
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