JP3163603B2 - 光ファイバの融着接続装置 - Google Patents
光ファイバの融着接続装置Info
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- JP3163603B2 JP3163603B2 JP29314591A JP29314591A JP3163603B2 JP 3163603 B2 JP3163603 B2 JP 3163603B2 JP 29314591 A JP29314591 A JP 29314591A JP 29314591 A JP29314591 A JP 29314591A JP 3163603 B2 JP3163603 B2 JP 3163603B2
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- Japan
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- optical fiber
- groove
- discharge
- windshield cover
- fusion
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、端面同士を突き合わせ
た少なくとも１対の光ファイバを放電融着する光ファイ
バの融着接続装置に関する。
た少なくとも１対の光ファイバを放電融着する光ファイ
バの融着接続装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】通信需要の増大に伴い、光ケーブルの心
線数は増加の一途にあり、より高精度な融着接続技術が
望まれている。光ファイバ、特に多心ファイバを一括し
て放電融着する場合、まず、数百ミクロンのオーダで刻
設された多数のＶ溝に複数の光ファイバを整列させ、光
ファイバを互いに突き合わせなければならない。その
後、光ファイバの放電融着を行う。
線数は増加の一途にあり、より高精度な融着接続技術が
望まれている。光ファイバ、特に多心ファイバを一括し
て放電融着する場合、まず、数百ミクロンのオーダで刻
設された多数のＶ溝に複数の光ファイバを整列させ、光
ファイバを互いに突き合わせなければならない。その
後、光ファイバの放電融着を行う。
【０００３】このような融着接続装置は、マンホールや
とう道など、放電状態に影響を及ぼす不安定な環境下で
使用される場合が多い。その為、放電融着における放電
揺ぎを防止する為、光ファイバ融着接続部を密閉する風
防カバーが通常設置されている。
とう道など、放電状態に影響を及ぼす不安定な環境下で
使用される場合が多い。その為、放電融着における放電
揺ぎを防止する為、光ファイバ融着接続部を密閉する風
防カバーが通常設置されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の風防付
き融着接続装置をマンホールやとう道などで使用する場
合、光ファイバを精度良くＶ溝にセットすることができ
ないという問題があった。
き融着接続装置をマンホールやとう道などで使用する場
合、光ファイバを精度良くＶ溝にセットすることができ
ないという問題があった。
【０００５】そこで本発明は、精度良くＶ溝に光ファイ
バを整列できる環境を提供することにより、融着接続の
高精度化を目的とする。
バを整列できる環境を提供することにより、融着接続の
高精度化を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は端面同士を突き合わせた少なくとも１対の
光ファイバを放電融着する光ファイバの融着接続装置に
おいて、光ファイバ（単心ファイバ、多心ファイバ）を
整列させ、少なくとも１対の光ファイバの先端部を突き
合わせるＶ溝を備えた基板と、光ファイバに放電融着を
施す放電電極と、光ファイバ及び放電電極を外部から遮
断する開閉構造を有する風防カバーと、光ファイバの放
電融着の前後にＶ溝周辺部を照明する照明装置と、風防
カバーの開閉状態を検知するセンサと、センサにより検
知された情報に基づいて、風防カバーが開いた状態にあ
るときには照明装置を点灯させ、風防カバーが閉じた状
態にあるときには照明装置を消灯させる制御手段とを備
えている。
に、本発明は端面同士を突き合わせた少なくとも１対の
光ファイバを放電融着する光ファイバの融着接続装置に
おいて、光ファイバ（単心ファイバ、多心ファイバ）を
整列させ、少なくとも１対の光ファイバの先端部を突き
合わせるＶ溝を備えた基板と、光ファイバに放電融着を
施す放電電極と、光ファイバ及び放電電極を外部から遮
断する開閉構造を有する風防カバーと、光ファイバの放
電融着の前後にＶ溝周辺部を照明する照明装置と、風防
カバーの開閉状態を検知するセンサと、センサにより検
知された情報に基づいて、風防カバーが開いた状態にあ
るときには照明装置を点灯させ、風防カバーが閉じた状
態にあるときには照明装置を消灯させる制御手段とを備
えている。
【０００７】
【作用】本発明は、以上のように構成されているので、
放電融着における放電揺ぎが防止され、高精度位置決め
を要するＶ溝周辺は少なくとも作業時点において照明さ
れる。その為、細かい作業が可能になり、作業の正確度
が増す。
放電融着における放電揺ぎが防止され、高精度位置決め
を要するＶ溝周辺は少なくとも作業時点において照明さ
れる。その為、細かい作業が可能になり、作業の正確度
が増す。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
説明する。なお、説明において、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
説明する。なお、説明において、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
【０００９】図１は、本発明の第１実施例に係る融着接
続装置を示す概念図である。本実施例に係る融着接続装
置は、基本的に、Ｖ溝基板１、放電装置２、フード（風
防カバー）３、照明ランプ（照明装置）４を備えてい
る。
続装置を示す概念図である。本実施例に係る融着接続装
置は、基本的に、Ｖ溝基板１、放電装置２、フード（風
防カバー）３、照明ランプ（照明装置）４を備えてい
る。
【００１０】Ｖ溝基板１は、本体装置５の上部に配置さ
れ、凹状ブロック体で構成されている。両側の隆起部上
面には、多数のＶ溝が例えば０．２５ｍｍピッチで形設
されている。その為、例えば１対のテープ状光ファイバ
心線６の被覆を除去することにより、その内部に収納さ
れた複数の光ファイバを露出させ、これらをそれぞれの
Ｖ溝に整列させれば、光ファイバの端部は互いに突き合
わされた状態になる（図２参照）。
れ、凹状ブロック体で構成されている。両側の隆起部上
面には、多数のＶ溝が例えば０．２５ｍｍピッチで形設
されている。その為、例えば１対のテープ状光ファイバ
心線６の被覆を除去することにより、その内部に収納さ
れた複数の光ファイバを露出させ、これらをそれぞれの
Ｖ溝に整列させれば、光ファイバの端部は互いに突き合
わされた状態になる（図２参照）。
【００１１】放電装置２は、Ｖ溝の長手方向と直交する
方向に配置された１対の放電電極２ａ、２ｂ、放電回路
などを含んで構成されている。Ｖ溝基板１は、光ファイ
バ６ａは１対の放電電極２ａ、２ｂを結ぶ直線からわず
かにずらした位置に設置されるように配置される。その
為、光ファイバ６ａに対する放電加熱温度の均一化が図
られる。
方向に配置された１対の放電電極２ａ、２ｂ、放電回路
などを含んで構成されている。Ｖ溝基板１は、光ファイ
バ６ａは１対の放電電極２ａ、２ｂを結ぶ直線からわず
かにずらした位置に設置されるように配置される。その
為、光ファイバ６ａに対する放電加熱温度の均一化が図
られる。
【００１２】フード３は、１対の放電電極２ａ、２ｂ、
Ｖ溝基板１を収納できるだけの容積を有する箱体で構成
され、その内部には照明ランプ４が固定されている。ま
た、フード３はＶ溝に沿ってほぼ平行に配置された軸に
より回動自在に取り付けられており、これが閉じられた
時には１対の放電電極２ａ、２ｂ及びＶ溝基板１は外部
から完全に遮断される。その為、外部の影響による放電
揺ぎを有効に防止することができる。
Ｖ溝基板１を収納できるだけの容積を有する箱体で構成
され、その内部には照明ランプ４が固定されている。ま
た、フード３はＶ溝に沿ってほぼ平行に配置された軸に
より回動自在に取り付けられており、これが閉じられた
時には１対の放電電極２ａ、２ｂ及びＶ溝基板１は外部
から完全に遮断される。その為、外部の影響による放電
揺ぎを有効に防止することができる。
【００１３】上述した照明ランプ４は、フード３が開閉
自在の構造を有し、その解放角度はストッパ等で安定し
て固定される。その開放角度が固定された位置で、照明
ランプ４の照明位置、照明角度はＶ溝周辺を照明できる
ように、予め設定されている。その為、フード３を開い
たときには、照明ランプ４の位置を改めて調整すること
なく、Ｖ溝の周辺部が照明される。
自在の構造を有し、その解放角度はストッパ等で安定し
て固定される。その開放角度が固定された位置で、照明
ランプ４の照明位置、照明角度はＶ溝周辺を照明できる
ように、予め設定されている。その為、フード３を開い
たときには、照明ランプ４の位置を改めて調整すること
なく、Ｖ溝の周辺部が照明される。
【００１４】本実施例では、この照明ランプ４の点灯、
消灯を自動化する為に、フードの開閉状態を検知するセ
ンサ７、センサ７からの検知信号を受けて照明ランプを
ＯＮ／ＯＦＦさせる制御装置８が設けられている。セン
サ７は例えば装置本体５の上面に露出して配置されたリ
ミットスイッチである。
消灯を自動化する為に、フードの開閉状態を検知するセ
ンサ７、センサ７からの検知信号を受けて照明ランプを
ＯＮ／ＯＦＦさせる制御装置８が設けられている。セン
サ７は例えば装置本体５の上面に露出して配置されたリ
ミットスイッチである。
【００１５】その為、フード３が開くと、センサ７から
フード３が開いたことを示す検知信号が制御装置８に送
られ、照明ランプ４が点灯する。照明ランプ４は、予
め、Ｖ溝の周辺部を照明するように設置されているの
で、光ファイバ６ａをＶ溝に整列させる細かい作業が容
易になる。
フード３が開いたことを示す検知信号が制御装置８に送
られ、照明ランプ４が点灯する。照明ランプ４は、予
め、Ｖ溝の周辺部を照明するように設置されているの
で、光ファイバ６ａをＶ溝に整列させる細かい作業が容
易になる。
【００１６】図３は、前述した制御装置の構成例を示す
ブロック図である。制御装置は、ＣＰＵ８ａ、インター
フェース（Ｉ／Ｆ）８ｂを備えている。センサ７からの
ＯＮ／ＯＦＦを示す信号がインターフェース８ｂを介し
てＣＰＵ８ａに送られる。ＣＰＵ８ａは、これらの信号
に基づき、ランプ用ＤＣ電源９を介して、照明ランプ４
の点灯、消灯を制御する。
ブロック図である。制御装置は、ＣＰＵ８ａ、インター
フェース（Ｉ／Ｆ）８ｂを備えている。センサ７からの
ＯＮ／ＯＦＦを示す信号がインターフェース８ｂを介し
てＣＰＵ８ａに送られる。ＣＰＵ８ａは、これらの信号
に基づき、ランプ用ＤＣ電源９を介して、照明ランプ４
の点灯、消灯を制御する。
【００１７】以下、本実施例に基づく、光ファイバの融
着方法の一例を説明する。まず、テープ状光ファイバ心
線を準備し、共通被覆の一部を一括除去することによ
り、内部の光ファイバを露出させる。次に、光ファイバ
の端面品質による接続損失の影響を抑える為にカッタで
光ファイバ６ａの端部を一括切断し、１対のテープ状光
ファイバ６から供給された複数の光ファイバ６ａをＶ溝
基板１にセットする。このとき、フード３は開いた状態
になっている（図１参照）。したがって、フード３の内
部に取り付けられた照明ランプ４は“ＯＮ”になり、Ｖ
溝周辺部が照明される。その為、光ファイバ６ａの整列
作業は容易になり、短時間で複数の光ファイバ６ａを整
列させることができる。
着方法の一例を説明する。まず、テープ状光ファイバ心
線を準備し、共通被覆の一部を一括除去することによ
り、内部の光ファイバを露出させる。次に、光ファイバ
の端面品質による接続損失の影響を抑える為にカッタで
光ファイバ６ａの端部を一括切断し、１対のテープ状光
ファイバ６から供給された複数の光ファイバ６ａをＶ溝
基板１にセットする。このとき、フード３は開いた状態
になっている（図１参照）。したがって、フード３の内
部に取り付けられた照明ランプ４は“ＯＮ”になり、Ｖ
溝周辺部が照明される。その為、光ファイバ６ａの整列
作業は容易になり、短時間で複数の光ファイバ６ａを整
列させることができる。
【００１８】光ファイバ６ａを整列させ、それぞれの光
ファイバ６ａの端部突合せが完了すると、次に、フード
３を閉じ、光ファイバ６ａを外部から遮断する。この場
合、センサ７はフード３が閉じられたことを検知するの
で、照明ランプ４は“ＯＦＦ”になる。その後、１対の
放電電極２ａ、２ｂの間で放電を開始し、突き合わされ
た光ファイバ同士を融着する。
ファイバ６ａの端部突合せが完了すると、次に、フード
３を閉じ、光ファイバ６ａを外部から遮断する。この場
合、センサ７はフード３が閉じられたことを検知するの
で、照明ランプ４は“ＯＦＦ”になる。その後、１対の
放電電極２ａ、２ｂの間で放電を開始し、突き合わされ
た光ファイバ同士を融着する。
【００１９】次に、本発明の第２実施例に係る光ファイ
バの融着接続装置を説明する。図４は第２実施例に係る
融着接続装置を示す斜視図である。第１実施例との差異
は、照明ランプ４がフード３の内側に固定されず、装置
本体１の側面に取り付けられたフレキシブルアーム１０
に固定されている点である。
バの融着接続装置を説明する。図４は第２実施例に係る
融着接続装置を示す斜視図である。第１実施例との差異
は、照明ランプ４がフード３の内側に固定されず、装置
本体１の側面に取り付けられたフレキシブルアーム１０
に固定されている点である。
【００２０】フレキシブルアーム１０は多数の節部材を
接続して構成され、マグネットなどで装置本体５に取り
つけられる。その為、照明ランプ４の配置、照明角度を
自由に設定することができる点でメリットがある。この
装置本体５の内部にも、前述したセンサ７、制御装置
８、ランプ用ＤＣ電源９などが内蔵されており、フード
３の開閉に伴う照明ランプ４のＯＮ／ＯＦＦ制御がなさ
れる。
接続して構成され、マグネットなどで装置本体５に取り
つけられる。その為、照明ランプ４の配置、照明角度を
自由に設定することができる点でメリットがある。この
装置本体５の内部にも、前述したセンサ７、制御装置
８、ランプ用ＤＣ電源９などが内蔵されており、フード
３の開閉に伴う照明ランプ４のＯＮ／ＯＦＦ制御がなさ
れる。
【００２１】このように、上述した実施例に係る融着接
続装置によると、光ファイバのＶ溝セット時やＶ溝清掃
時に、Ｖ溝周辺を明るくするので、マンホールやとう道
など、比較的に暗い環境で行うことが多い融着接続作業
において、有効である。
続装置によると、光ファイバのＶ溝セット時やＶ溝清掃
時に、Ｖ溝周辺を明るくするので、マンホールやとう道
など、比較的に暗い環境で行うことが多い融着接続作業
において、有効である。
【００２２】特に、多心ファイバ一括接続の場合、ファ
イバをセットするＶ溝が数百ミクロンのピッチ間隔で複
数配置されているので、本実施例に係る融着接続装置を
用いることにより作業は容易になる。
イバをセットするＶ溝が数百ミクロンのピッチ間隔で複
数配置されているので、本実施例に係る融着接続装置を
用いることにより作業は容易になる。
【００２３】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、風防カバーの構造、形状や、照明
装置の配置、形状、数などは、融着条件により適切なも
のが選択されるものであり、実施例に示したものに限定
されるものではない。
のではない。例えば、風防カバーの構造、形状や、照明
装置の配置、形状、数などは、融着条件により適切なも
のが選択されるものであり、実施例に示したものに限定
されるものではない。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明はコンパクトな装
置で、Ｖ溝周辺を照明することができるので、細かい作
業を簡単、かつ正確に行うことができ、光ファイバの融
着接続の高精度化を図ることができる。
置で、Ｖ溝周辺を照明することができるので、細かい作
業を簡単、かつ正確に行うことができ、光ファイバの融
着接続の高精度化を図ることができる。
【図１】本発明の第１実施例に係る光ファイバの融着接
続装置を示す概念図である。
続装置を示す概念図である。
【図２】本発明の第１実施例に使用できるＶ溝基板と光
ファイバを示す斜視図である。
ファイバを示す斜視図である。
【図３】本発明の第１実施例に使用できる制御装置の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図４】本発明の第２実施例に係る光ファイバの融着接
続装置を示す斜視図である。
続装置を示す斜視図である。
１…Ｖ溝基板、２…放電装置、３…フード、４…照明ラ
ンプ、５…本体装置、６…テープ状光ファイバ心線、７
…センサ、８…制御装置、９…ランプ用ＤＣ電源、１０
…フレキシブルアーム。
ンプ、５…本体装置、６…テープ状光ファイバ心線、７
…センサ、８…制御装置、９…ランプ用ＤＣ電源、１０
…フレキシブルアーム。
Claims (2)
- 【請求項１】 端面同士を突き合わせた少なくとも１対
の光ファイバを放電融着する光ファイバの融着接続装置
において、 前記光ファイバを整列させ、少なくとも１対の光ファイ
バの先端部を突き合わせるＶ溝を備えた基板と、 前記光ファイバに放電融着を施す放電電極と、 前記光ファイバ及び前記放電電極を外部から遮断する開
閉構造を有する風防カバーと、 前記光ファイバの放電融着の前後に前記Ｖ溝周辺部を照
明する照明装置と、 前記風防カバーの開閉状態を検知するセンサと、 前記センサにより検知された情報に基づいて、前記風防
カバーが開いた状態にあるときには前記照明装置を点灯
させ、前記風防カバーが閉じた状態にあるときには前記
照明装置を消灯させる制御手段と、 を備える光ファイバの融着接続装置。 - 【請求項２】 前記照明装置は、前記風防カバーの内側
に固定されており、当該風防カバーが開いた状態で、前
記Ｖ溝周辺を照明できるように当該照明装置の照明位置
および照明角度が予め設定されている請求項１に記載の
光ファイバの融着接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29314591A JP3163603B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバの融着接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29314591A JP3163603B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバの融着接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134127A JPH05134127A (ja) | 1993-05-28 |
| JP3163603B2 true JP3163603B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17791006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29314591A Expired - Lifetime JP3163603B2 (ja) | 1991-11-08 | 1991-11-08 | 光ファイバの融着接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163603B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6291959B1 (en) | 1999-03-24 | 2001-09-18 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling numerically controlled machine tool |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5209126B1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-06-12 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ融着接続機 |
| KR102206748B1 (ko) * | 2019-03-05 | 2021-01-26 | 유씨엘스위프트(주) | 내외측 조명부가 구비되는 덮개폐쇄시에 광섬유 절단면이 이송되는 광섬유 융착 접속장치 |
-
1991
- 1991-11-08 JP JP29314591A patent/JP3163603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6291959B1 (en) | 1999-03-24 | 2001-09-18 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling numerically controlled machine tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05134127A (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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