JP3162774B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

Info

Publication number
JP3162774B2
JP3162774B2 JP00655092A JP655092A JP3162774B2 JP 3162774 B2 JP3162774 B2 JP 3162774B2 JP 00655092 A JP00655092 A JP 00655092A JP 655092 A JP655092 A JP 655092A JP 3162774 B2 JP3162774 B2 JP 3162774B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
modified silicone
present
alkyl
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP00655092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05194172A (ja
Inventor
裕子 内田
純一 深澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP00655092A priority Critical patent/JP3162774B2/ja
Publication of JPH05194172A publication Critical patent/JPH05194172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162774B2 publication Critical patent/JP3162774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は角層の水分保持力を高
め、優れた肌あれ改善効果を有し、使用感が良好でかつ
安定性に優れた化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料の基本的性質として保湿性は極め
て重要であり、種々の保湿剤が開発され、化粧料に配合
されている。これらの保湿剤のうち次の一般式(1)
【0003】
【化2】
【0004】(式中、R1 は炭素数10〜26の直鎖又
は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を、R2 は炭素
数9〜25の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水
素基を示す)で表わされるアミド誘導体は、角層の水分
保持力を高める作用を有することから化粧料に配合され
ている(特公平1−42934号)。
【0005】しかしながら、このアミド誘導体(1)は
結晶性が高いため化粧料に配合した場合、安定化が困難
であった。すなわち、ゲル組成物や乳化組成物とした場
合、分散安定性、乳化安定性等が不充分であるためアミ
ド誘導体(1)が結晶化することがあった。
【0006】一方、シリコーン油は滑沢性、撥水性に優
れた油性基剤として知られ、化粧料にさっぱりした感触
を与え、また耐油性も向上させるという特性を有する。
しかしながら、油分としてシリコーン油を用いると、ゲ
ル組成物とした場合に均一にゲル化することが困難であ
り、更に生成したゲルも安定性に欠け、シリコーン油の
しみ出し等が生じてしまうという欠点があり、また乳化
組成物とした場合も同様に乳化安定性が悪いという欠点
があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
はセラミドに代表されるアミド誘導体系の保湿剤を含有
し、使用感が良好で、かつ安定性に優れた化粧料を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる実状に鑑み、本発
明者らはアミド誘導体(1)及びシリコーン油を配合
し、これらを安定に分散、乳化せしめるべく鋭意研究し
た結果、これらの成分に粘土鉱物及びエーテル変性シリ
コーンを配合せしめれば、得られるゲル、乳化等の系が
安定であり、使用感及び保湿性の特性も十分に発揮され
ることを見出し、本発明を完成した。
【0009】すなわち、本発明は次の成分(a)、
(b)、(c)及び(d) (a)シリコーン油、(b)エーテル変性シリコーン、
(c)粘土鉱物、(d)前記一般式(1)で表わされる
アミド誘導体を含有することを特徴とする化粧料に係る
ものである。
【0010】本発明に用いられる成分(a)のシリコー
ン油としては、特に限定はなく、従来より化粧料に用い
られているものであれば、いずれも用いることができ
る。具体的にはジメチルポリシロキサン;メチルフェニ
ルポリシロキサン;メチルハロイドジェンポリシロキサ
ン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチル
シクロペンタシロキサン等のジメチルシクロポリシロキ
サンなどが例示される。これらのシリコーン油は1種で
も2種以上を混合して用いてもよく、配合量は5〜80
重量%(以下単%で示す)、特に10〜60%とするこ
とが好ましい。
【0011】成分(b)のエーテル変性シリコーンとし
ては、オルガノポリシロキサンの少なくとも一部にエー
テル結合を有する基が置換した化合物であれば特に限定
されないが、下記の(1)ポリエーテル変性シリコー
ン、(2)ポリエーテル・アルキル変性シリコーン、及
び(3)アルキルグリセリルエーテル変性シリコーン等
を用いることができる。
【0012】(1)次の一般式(2)で表わされるポリ
エーテル変性シリコーン
【0013】
【化3】
【0014】このうち、分子量が2,000〜50,0
00であり、R3 の占める割合が分子量の5〜40%で
あるものが好ましい。さらに上記一般式(2)中、mが
50〜80、nが0〜2、aが9〜10、bが0、pが
3、R4 が水素原子であるもの、又はmが90〜11
0、nが0、aが11〜13、bが0、pが3、R4
水素原子であるものを用いるのが特に好ましい。
【0015】(2)ポリエーテル・アルキル変性シリコ
ーン ここでポリエーテル・アルキル変性シリコーンとは、1
分子中にポリオキシアルキレン基と炭素数6〜16の炭
化水素基を有する変性シリコーンをいい、例えば次の式
(3)で表わされるものであり、その製造法は例えば特
公昭63−36620号公報に記載されている。
【0016】
【化4】
【0017】〔式中、R5 は炭素数1〜5の炭化水素基
を示し、R6 は炭素数6〜16の炭化水素基を示し、Q
はアルキレン基を示し、R7は基−(OC24q−(O
36r−OR8 (R8 は水素原子又は低級アルキル
基を示し、q及びrはq≧rで、かつ−(OC24q
−(OC36r−の分子量が600〜3500となる
数を示す)を示し、zは1〜3の数を示し、x及びy
は、x<3yで、かつx+y+z=30〜400となる
数を示す。但し、−(OC24q−(OC36r−の
総重量はポリエーテル・アルキル変性シリコーン全重量
の1/3を超えない〕
【0018】上記ポリエーテル・アルキル変性シリコー
ンの一例を表わす(3)式中、R5 の炭素数1〜5の炭
化水素基としては、アルキル又はアルケニル基、例えば
メチル基、エチル基、イソプロピル基、ブチル基、ペン
チル基、又はビニル基等が挙げられ、このうち特にメチ
ル基が好ましい。また、(3)式中、R6 の炭素数6〜
16の炭化水素基として好ましいものとしては、例えば
ヘキシル基、ペプチル基、オクチル基、ノニル基、デシ
ル基、ウンデシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘ
キサデシル基等の直鎖アルキル基、イソオクチル基、s
ec−オクチル基、2−エチルヘキシル基等の分岐鎖ア
ルキル基等が挙げられ、このうち特にドデシル基が好ま
しい。尚、本発明においてy>1である場合、それぞれ
のR6 は同一の基であっても2種以上の異なる基の組み
合わせであってもよい。(3)式中、Qのアルキレン基
としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン
基、トリメチレン基、ブチレン基等が挙げられ、このう
ち特にプロピレン基、トリメチレン基が好ましい。
(3)式中、R7 は基−(OC24q−(OC36r
−OR8 を示す。ここで、R8 としては水素原子又はメ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基等の低級アルキル基が挙げられるが、このうち特に
水素原子が好ましい。また、q及びrはq≧rであり、
かつ−(OC24q−(OC36r−の分子量が60
0〜3500となる数を示すが、本発明におけるq及び
rの値の特に好ましい例としては、q=15でr=0;
q=r=18;q=r=25;あるいはq=29でr=
7が挙げられる。また、(3)式中、zは1〜3の数を
示し、x及びyはx<3yであり、かつx+y+z=3
0〜400となる数を示すが、xは0〜100、特に0
が好ましく、yはy+z=30〜70となる数が好まし
く、zは2以下が好ましい。
【0019】尚、本発明においては、最終的に−(OC
24q−(OC36r−の総重量がポリエーテル・ア
ルキル変性シリコーン(3)の総重量の1/3を超えて
はならない。
【0020】斯かる、ポリエーテル・アルキル変性シリ
コーン(3)は市販されているものを使用することがで
き、その具体例としては東レ・ダウコーニング・シリコ
ーン株式会社から販売されている「DC Q2−520
0」(ラウリルメチコンコポリオール;式(3)でR5
=CH3 ,R6 =C1225,x=0)、グレン(Gle
nn)社より販売されている「アビル(ABIL)B9
806」(セチルジメチコンコポリオール;式(3)で
5 =CH3 ,R6 =C1633,x=0)などが挙げら
れる。
【0021】(3)アルキルグリセリルエーテル変性シ
リコーン アルキルグリセリルエーテル変性シリコーンとしては、
オルガノポリシロキサンの側鎖の少なくとも一個が−A
−OCH2CH(OR9)CH2OR10(ここで、Aは炭
素数3〜20の二価炭化水素基を示し、R9 及びR10
それぞれ水素原子又は炭素数1〜5の炭化水素基を示
し、そのうち少なくとも一方は水素原子である)で示さ
れる基である化合物が挙げられる。
【0022】これらのエーテル変性シリコーンは、単独
で、又は二種以上を混合して用いることができ、本発明
化粧料中に0.5〜15%、特に1〜5%配合するのが
好ましい。
【0023】本発明に用いられる成分(c)の粘土鉱物
としては、モンモリロナイト、サボナイト、ヘクトライ
ト等が挙げられ、これらは天然のものでも合成のもので
もよい。これらのうち、特にモンモリロナイトが好まし
い。
【0024】これらの粘土鉱物は1種又は2種以上を配
合することができ、本発明化粧料中に0.5〜10%、
特に2〜8%配合するのが好ましい。
【0025】成分(d)のアミド誘導体(1)として
は、特公平1−42934号記載のものを挙げることが
できる。また、これらのアミド誘導体(1)は、1種又
は2種以上を配合することができ、本発明化粧料中、1
〜30%、特に2〜20%配合するのが好ましい。
【0026】尚、本発明の化粧料には必要に応じて、上
述の成分以外の任意成分を配合することができ、例えば
シリコーン油以外の油性基剤、安定化剤、粉体、アミド
誘導体以外の保湿剤、紫外線吸収剤、アルコール類、キ
レート剤、pH調整剤、防腐剤、酸化防止剤、増粘剤、1
2−ヒドロキシステアリン酸、ジアルキルリン酸多価金
属塩、ジベンジリデンソルビトール等の油ゲル化剤、色
素、香料、水等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜
配合することができる。
【0027】ここで、シリコーン油以外の油性基剤とし
てはスクワラン、流動パラフィン、ワセリン等の炭化水
素類;鯨ロウ、カルナウバロウ等のロウ類;ホホバ油、
ミリスチン酸オクチルドデシル、ジオクタン酸ネオペン
チルグリコール等のエステル油類;オリーブ油、マカデ
ミアナッツ油等の天然動植物油脂;ジグリセライドなど
が挙げられる。
【0028】本発明化粧料の調製法は、特に制限されな
いが、前記成分(a)〜(d)を常法により混合撹拌す
れば安定なゲル組成物が得られ、成分(a)〜(d)及
び水を常法により混合撹拌すれば安定な油中水型乳化組
成物が得られる。従って、本発明化粧料は、ゲル状化粧
料及び乳化化粧料のいずれをも含むものである。さら
に、本発明化粧料は、乳液、ファンデーション、ハンド
クリーム、軟膏基剤、サンスクリーン剤等として使用す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明化粧料は、セラミドに代表される
アミド誘導体(1)及びシリコーン油を配合し、角層の
水分保持力を高め、肌あれ改善効果に優れ、使用感が良
好で、かつゲルや乳化系が安定なものである。
【0030】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれに何ら限定されるものではない。
【0031】実施例1 表1に示す組成のゲル状化粧料を調製し、当該ゲルの状
態(分散安定性)及び粘度を測定した。その結果を表1
に示す。 (製法)(1)〜(8)及び(10)を80℃に加熱
し、撹拌して分散させた後(9)を加えホモミキサーで
撹拌した。 (評価基準) a.ゲル状態 ○:粘度が高く、系全体が均一に分散している。 △:粘度が低く、系全体が均一に分散している。 ×:ゲルが形成されず、分離している。 b.粘度 B型粘度計にて測定した(30℃)。表1中、−は測定
不能であることを示す。
【0032】
【表1】
【0033】また、実施例1のゲル状化粧料を塗布した
皮膚は、皮膚コンダクタンスが高く、水分保持能に優
れ、かつ肌あれも少なく、かつ使用感もさっぱりとして
おり、良好であった。これに対し、比較例1は水分保持
能がほとんどなく、比較例2及び3は水分保持能が充分
でなく、かつ使用感もよくないものであった。
【0034】実施例2 油性サンスクリーン剤 (%) (1)アミド誘導体(1)〔R1 =C1429,R2 =C919〕 5 (2)スクワラン 30 (3)p−メトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 5 (4)オクタメチルシクロテトラシロキサン 残 (5)ポリエーテルアルキル変性シリコーン (ラウリルメチコンコポリオール;東レ・ダウ・コーニング 社製CD Q2−5200)*2 5 (6)モンモリロナイト 7 *2:式(3)でR5 =CH3,R6 =C1225,x=0
の化合物 (1)〜(5)を80℃に加熱、攪拌した後(6)を加
え、ホモミキサーで分散した。得られる油性サンスクリ
ーン剤は感触、耐水性、安定性に優れたものである。
【0035】実施例3 ハンドクリーム (%) (1)アミド誘導体(1)〔R1 =C1225,R2 =C1123〕 4 (2)スクワラン 30 (3)ジメチルポリシロキサン(5cs) 残 (4)アルキルグリセリルエーテル変性シリコーン*3 4 (5)モンモリロナイト 6
【0036】
【化5】
【0037】(1)〜(4)を60℃に加熱、攪拌した
後(5)を加え、ホモミキサーで分散した。得られるハ
ンドクリームは感触良好で皮膚保護効果に優れたもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A61P 17/16 A61P 17/16 (56)参考文献 特開 平4−225907(JP,A) 特開 昭63−54309(JP,A) 特開 平4−173714(JP,A) 特公 平1−42934(JP,B2) 特表 平6−504264(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 CA(STN) WPI(DIALOG)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(a)、(b)、(c)及び
    (d) (a)シリコーン油 (b)エーテル変性シリコーン (c)粘土鉱物 (d)一般式(1)で表わされるアミド誘導体 【化1】 (式中、R1 は炭素数10〜26の直鎖又は分岐鎖の飽
    和又は不飽和の炭化水素基を、R2 は炭素数9〜25の
    直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を示す)
    を含有することを特徴とする化粧料。
JP00655092A 1992-01-17 1992-01-17 化粧料 Expired - Lifetime JP3162774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00655092A JP3162774B2 (ja) 1992-01-17 1992-01-17 化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00655092A JP3162774B2 (ja) 1992-01-17 1992-01-17 化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05194172A JPH05194172A (ja) 1993-08-03
JP3162774B2 true JP3162774B2 (ja) 2001-05-08

Family

ID=11641443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00655092A Expired - Lifetime JP3162774B2 (ja) 1992-01-17 1992-01-17 化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3162774B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143822A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Kao Corp 皮膚化粧料
JP5349831B2 (ja) * 2008-04-16 2013-11-20 花王株式会社 ゲル状化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05194172A (ja) 1993-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2739033B2 (ja) 化粧料又は医薬用の油中水型エマルジョン
JP2657504B2 (ja) 油中水型乳化組成物
JP3993505B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
US5942213A (en) Water-in-oil emulsion stable in the course of time, with silicone content
US5599533A (en) Stable water-in-oil emulsion system
US4720353A (en) Stable pharmaceutical w/o emulsion composition
KR100294784B1 (ko) 고체엘라스토머계유기폴리실록산및구형입자를함유하는안정한국소용조성물
EP0732969B1 (en) Water-in-oil emulsions containing increased amounts of oil and methods for preparing same
JPH0468015B2 (ja)
JPH0419269B2 (ja)
JP3403223B2 (ja) 油中水型乳化組成物
JP3162774B2 (ja) 化粧料
JP3220177B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2517311B2 (ja) 油中水型乳化組成物
JPH0552807B2 (ja)
JPH0563449B2 (ja)
JP2791677B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP3213869B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2964261B2 (ja) 水中油型乳化化粧料
JP3354736B2 (ja) 油中水滴型乳化組成物
JP2004137176A (ja) 新規油中水型乳化組成物
KR950010868A (ko) 오일프리형 유중수형 유화화장료 조성물
JP3625952B2 (ja) 皮膚化粧料
JP2000256126A (ja) 油中水型乳化組成物
JPH0460695B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080223

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090223

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110223

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120223

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term