JP3162720U - ハンガー什器 - Google Patents

ハンガー什器 Download PDF

Info

Publication number
JP3162720U
JP3162720U JP2010004190U JP2010004190U JP3162720U JP 3162720 U JP3162720 U JP 3162720U JP 2010004190 U JP2010004190 U JP 2010004190U JP 2010004190 U JP2010004190 U JP 2010004190U JP 3162720 U JP3162720 U JP 3162720U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
panel
shape
mounting base
mounting means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010004190U
Other languages
English (en)
Inventor
稔 前田
稔 前田
Original Assignee
旭世工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭世工業株式会社 filed Critical 旭世工業株式会社
Priority to JP2010004190U priority Critical patent/JP3162720U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162720U publication Critical patent/JP3162720U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

【課題】陳列の高さ及び間隔を変えることが可能で、従来のパネルのみならず、従来よりも厚みが増したパネルにも対応できるハンガーを提供する。【解決手段】取付部5は、取付基台7と、その取付基台の一面に設けられたパネル2への装着手段10と、取付基台の他面に突出状に設けられた棒状部6から構成されており、装着手段は、取付基台後面の上端から後方に延び、上向片へ略直角ではなく湾曲部を設けることによって、パネル取付孔の開口部を必要最小限にでき、取付基台後面の下端から後方に延びるその後端はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであって、楔形状や円錐形状や半球形状や球形状や鉤形状や略波形状や螺旋形状の他、これらを1箇所もしくは複数箇所に設けて形成されることでも簡単に構成できるうえ、パネルに対して着脱及び抜止めは確実となるとともに、設営、分解、移設等も容易かつ迅速に行えるものである。【選択図】図1

Description

本考案は、家庭内や会社内や販売店舗などで、各種商品を吊り下げ陳列する際に用いられる商品陳列用什器に関するものである。
従来より、商品の包装・ケース等にフック又は孔等を備え、その孔等をパネルの前面にハンガー用の孔等を穿設して、該ハンガーをパネルに係止した物が、知られている。
実際には、商品を販売する小売店において、パネルを適当な場所に設置し、ハンガーに商品を掛けて陳列されている。
パネルには、紙又は合成樹脂製の物などがあり、厚みも様々で、必要に応じて意匠が施され、その適宜箇所に孔等が一つもしくは複数箇所に設けられている。
考案が解決しようとする課題
ところで、このものは、パネルに穿設するハンガーを係止するための取付孔も大きくなり、ハンガーの安定性や、パネルの強度や生産性が損なわれるという欠点があった。かかる問題を解消するため、パネルの取付孔に切込み部を設けて折り曲がるようにすることで、取付孔の開口部は小さくなるが、取付孔の形状が複雑になり、実際に利用するにはパネルの強度や生産性が損なわれるという欠点があった。
また、従来の技術では、パネルの素材として従来より多く用いられてきた厚紙・ボール紙等よりも、地球環境や経済性の観点からも求められるダンボールのような、厚みの増したパネルへの対応には困難である等といった欠点があった。
そこで、本考案は上記のような実情を鑑みたものであり、容易に設営でき、店頭のスペースや商品の大きさや数量、あるいは陳列の高さ及び間隔を変えることが可能で、従来のパネルのみならず、従来よりも厚みが増したパネルにも対応できるハンガーを、提供することを目的とするものである。
課題を解決する為の手段
上記目的を達成するために、本考案は、次の技術的手段を講じた。
すなわち本考案は、取付基台に、パネルへ装着する装着手段を備える取付部と、棒状部から構成されるハンガーにおいて、取付部は、棒状部を保持した状態でパネルへと着脱可能とされているものである。
この場合、パネルへ装着する装着手段を備えたパネルの取付孔等への取付部と、前端が上向きに折曲された棒状部からなり、取付部は、取付基台と、その取付基台の一面に設けられたパネルへの装着手段と、取付基台の他面に突出状に設けられた棒状部から構成されており、装着手段は、取付基台後面の上端から後方に延び、上向片へ略直角ではなく湾曲部もしくは折曲面部を設けることによってパネル取付孔の開口部を必要最小限にできる。そして、取付基台後面の下端から後方に延び、その後端が楔形状と形成されることでパネルに抜止することができる。
この場合、取付基台後面の下端から後方に延びるその後端はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであって、これらを楔形状や円筒形状や円錐形状や半球形状や球形状や鉤形状や略波形状や螺旋形状の他、1箇所もしくは複数箇所に設けて形成されることでも簡単に構成できるうえ、パネルに対して着脱及び抜止めは確実となる。
さらに、上記棒状部とともに取付部の他面に1箇所もしくは複数箇所に棒状部などを設けることで、パネル装着時に取付部の棒状部に商品を掛けてなお、もう一方の棒状部に、広告等を添付して販売をより促進することもできる。
また、本考案は、パネルへ装着する装着手段を備えたパネルの取付孔等への取付部と、その長手方向一端が回転自在に保持される棒状部からなることで、パネルにハンガーを装着した状態での搬送・保管の際には、棒上部を回転して折りたたむことでハンガーが邪魔になることなく、梱包が容易に行え、また、余分なスペースをとる事も無くなり、取付部は、取付基台と、その取付基台の一面に設けられたパネルへの装着手段と、取付基台の他面に突出状に設けられた棒状部から構成されており、装着手段は、取付基台後面の上端から後方に延び、上向片へ略直角ではなく湾曲部もしくは折曲面部を設けることによって、パネル取付孔の開口部を必要最小限にでき、取付基台後面の下端から後方に延びるその後端はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであって、これらを楔形状や円筒形状や円錐形状や半球形状や球形状や鉤形状や略波形状や螺旋形状の他、1箇所もしくは複数箇所に設けて形成されることでも簡単に構成できるうえ、パネルに対して着脱及び抜止めは確実となる。
また、棒状部に沿って凸リブのような補強部を設けることで、棒状部の強度が増して商品への安定性と、長期的な利用によって経済性を向上させることができる。
また、構造が極めて簡単であることから、装着手段の長さを異なるように形成して、使用場所や異なるパネルの厚さに対応することも容易である。
考案の実施形態
以下図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。
図1〜図12に示す第1の実施の形態に係るハンガー1は、取付基台7にパネルへ装着する装着手段を備えたパネルの方形状の取付孔3及び取付孔4への取付部5と、前端が上向きに折曲された棒状部6からなる。
取付部5は、取付基台7と、その取付基台7の一面9に設けられたパネルへの装着手段10と、取付基台27の他面(前面8)に前方突出状に設けられた棒状部6から構成されている。
取付基台7は、図6に示すように、取付孔3及び取付孔4よりも大きく、形成されている。装着手段10は、取付基台後面9の上端に設けられた第1装着手段11及び同じく下端に設けられた第2装着手段14とからなる。
第1装着手段11は、取付基台後面9の上端から後方に延び、湾曲部13、13を有して上向片12を備えて側面視が略L字状を形成している。第2装着手段14は、取付基台後面9の下端から後方に延び、その後端15が楔形状となっている。
また、略水平状態(やや上向き)にされてフックまたは孔を有する商品を引っ掛けることができるようになっているハンガー1の棒状部6に沿って凸リブのような補強部16を設けることで、棒状部6の強度を増して商品への安定性と、長期的な利用によって経済性を向上させることができる。
また、図20〜図21に示すように、第1装着手段11から上向片12には略直角ではなく、その内周および外周に折曲面部13のように折曲面を設けることでも、取付孔3の開口部を必要最小限にできる。
上記装着手段10を備えた取付部7によって、ハンガー1をパネル2に装着させるには、次のような手順を行う。まず図10〜図12に示すように第1装着手段11を取付孔3に、挿通させ上向片12を取付孔3上端に係合させる。続いて、第2装着手段14を取付孔4に挿通させる。挿通後は、上方に長く形成された上向片12と、第2装着手段14の後端15が楔形状に形成されることで抜止される。
なお、第1装着手段11の取付基台後面9から上向片12までの間隔及び、第2装着手段14の、取付基台から後端15の楔形状までの間隔は、対象となるパネルの厚さと略同程度とされ、第1装着手段11の上向片12及び第2装着手段14の後端15の楔形状と取付基台後面9で、パネルを挟み込むようになっている。
図13〜図14は、本考案の第2の実施の形態係るハンガー18を示しており、このハンガー18では、取付部7の他面(前面8)に棒状部6を設けるとともに、取付部7の他面(前面8)に、複数箇所の棒状部19を設けることで、パネル装着時に棒状部6に商品を掛けてなお、もう一方の棒状部19に商品の仕様や価格や詳細や特徴等といった広告等20を添付して、販売をより効果的に促進することができることを特徴としている。
図15〜図17は、本考案の第3の実施の形態係るハンガー21を示しており、このハンガーでは、取付部の他面(前面23)から前方突出状に設けられて、棒状部22を回転自在に保持される保持部23からなることで、パネル2にハンガーを装着した状態での搬送・保管の際には、棒状部22を回転させて折りたたむことでハンガーが邪魔になることなく、梱包が容易に行え、また、余分なスペースをとる事も無くなるものである。このハンガー21はパネルに装着され、ハンガー21の不使用時には棒状部22が上向きに折りたたまれ、使用時には図15に示すように、略水平状態(やや上向き)にされてフックまたは孔を有する商品を引っ掛けることができるようになる。
また、図18〜図19は、本考案の第4の実施の形態係るハンガーを示しており、第2装着手段14が、複数箇所に設けて形成されることで、パネル3に対して着脱及び抜止めを確実となることを特徴としている。
また、図22〜図23は、本考案の第5の実施の形態係るハンガー39を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段14の後端はパネル3に対して着脱及び抜止めするためのものであることから、円錐状27に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル3に対して着脱及び抜止めも確実となる。
また、図24〜図25は、本考案の第6の実施の形態係るハンガー28を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段14の後端はパネル2に対して着脱及び抜止めするためのものであることから、半球形状に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対しての着脱及び抜止めも確実となるうえ、第5の実施の形態係るハンガー39を示した第2装着手段14の後端に形成される円錐状27に比べ、パネルへの装着時の作業やパネル裏面側に係る壁面や什器などへの安全面に優れるといった特徴をもっている。
また、図26〜図27は、本考案の第7の実施の形態係るハンガー30を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段14の後端はパネル2に対して着脱及び抜止めするためのものであることから、球形状31に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対して着脱及び抜止めも確実となるうえ、パネルへの装着時の作業やパネル裏面側に係る壁面や什器などへの安全面に優れるといった特徴をもっている。
また、図28〜図29は、本考案の第8の実施の形態係るハンガー32を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段14の後端はパネル2に対して着脱及び抜止めするためのものであることから、略鉤形状33に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対して着脱及び抜止めも確実となるうえ、パネルへの装着時の作業やパネル裏面側に係る壁面や什器などへの安全面に優れるといった特徴をもっている。
また、図30〜図31は、本考案の第9の実施の形態係るハンガー34を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであることから、略波形状35に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対して着脱及び抜止めも確実となるうえ、パネルへの装着時の作業やパネル裏面側に係る壁面や什器などへの安全面に優れるといった特徴をもっている。
また、図32〜図33は、本考案の第10の実施の形態係るハンガー36を示しており、取付基台7後面9の下端から後方に延びる第2装着手段はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであることから、螺旋形状37に構成されるとともに、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対して着脱及び抜止めも確実となるうえ、パネルへの装着時の作業やパネル裏面側に係る壁面や什器などへの安全面に優れるといった特徴をもっている。
さらにまた、上記した実施の形態の取付基台7後面9の下端から後方に延びるその後端15はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであることから、楔形状や、円筒形状や円錐形状や半球形状や球形状や鉤形状や略波形状や螺旋形状の他に様々な形状にも簡単に構成できるうえ、前述同様、1箇所もしくは複数箇所に設けることでパネル2に対して着脱及び抜止めも確実となる。
なお、上記した実施の形態は例示的なものであって限定的なものではない。すなわち、本考案の範囲は前記した実用新案請求の範囲によって示され、その請求項の意味に入るすべての変形例は本考案に含まれるものである。
考案の効果
本考案によれば、家庭内や会社内や販売店舗などで、各種商品を吊り下げ陳列する際に用いられる商品陳列用什器に関するものであり、パネルへ装着する装着手段を備えたパネルの取付孔等への取付部と、前端が上向きに折曲された棒状部からなり、取付部は、取付基台と、その取付基台の一面に設けられたパネルへの装着手段と、取付基台の他面に突出状に設けられた棒状部から構成されており、装着手段は、取付基台後面の上端から後方に延び、上向片へ略直角ではなく湾曲部を設けることによって、パネル取付孔の開口部を必要最小限にできる。
そして、取付基台後面の下端から後方に延び、その後端が楔形状と形成されることでパネルに抜止することができる。また、取付基台後面の下端から後方に延びるその後端はパネルに対して着脱及び抜止めするためのものであって、楔形状や円筒形状や円錐形状や半球形状や球形状や鉤形状や略波形状や螺旋形状の他、1箇所もしくは複数箇所に設けて形成されることでも簡単に構成できるうえ、パネルに対して着脱及び抜止めは確実となる。
また、パネルへ装着する装着手段を備えたパネルの取付孔等への取付部と、その長手方向一端が回転自在に保持される棒状部からなることで、パネルにハンガーを装着した状態での搬送・保管の際には、棒上部を回転して折りたたむことでハンガーが邪魔になることなく、梱包が容易に行え、また、余分なスペースをとる事も無くなる
また、略水平状態(やや上向き)にされてフックまたは孔を有する商品を引っ掛けることができるようになっているハンガーの棒状部に沿って凸リブのような補強部を設けることで、棒状部の強度が増して商品への安定性と、長期的な利用によって経済性を向上させることができる。
さらにまた、本考案では、ハンガーの取付部の他面に商品を引っ掛けられる棒状部を設けるとともに、取付部の他面に1箇所もしくは複数箇所に棒状部を設けることで、パネル装着時に棒状部に商品を掛けてなお、もう一方の棒状部に商品の仕様や価格や特徴といった広告等を添付して販売をより効果的に促進することもできる。 また構造が極めて簡単であるとともに取扱上、極めて好適である等の幾多の実用効果を奏するものである。
本考案の第1の形態に係るハンガーを示す側面図である 図1の平面図である 図1の底面図である 図1の正面図である 図1の背面図である 使用状態を示す装着パネルを介在した図1の斜視図である 図1の背面斜視図である パネルへの装着状態を示した図5の斜視図である パネルへの装着状態を示した図5の背面斜視図である 図1のパネルへの取付手順を示す側面図である 図1のパネルへの取付手順を示す側面図である 図1のパネルへの取付手順を示す側面図である 本考案の第2の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第2の形態に係るハンガーを示す斜視図である 本考案の第3の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第3の形態に係るハンガーを示す斜視図である 本考案の第3の形態に係るハンガーを示す分解図である 本考案の第4の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第4の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 第1装着手段から上向片へ折曲面部を設けた側面図である 第1装着手段から上向片へ折曲面部を設けた背面斜視図である 本考案の第5の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第5の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 本考案の第6の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第6の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 本考案の第7の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第7の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 本考案の第8の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第8の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 本考案の第9の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第9の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である 本考案の第10の形態に係るハンガーを示す側面図である 本考案の第10の形態に係るハンガーを示す背面斜視図である
1 ハンガー 2 パネル
3 第1装着手段に係る取付孔
4 第2装着手段に係る取付孔
5 取付部
6 棒状部
7 取付基台
8 取付基台の前面
9 取付基台の背面
10 装着手段
11 第1装着手段
12 第1装着手段の上端
13 第1装着手段の湾曲部
14 第2装着手段
15 第2装着手段の後端
16 補強の凸リブ
19 広告等を掲示する棒状部
22 長手方向一端が回転自在に保持される棒状部
23 棒状部保持具
25 折曲面部
27 円錐形状の第2装着手段
29 半球形状の第2装着手段
31 球形状の第2装着手段
33 略鉤形状の第2装着手段
35 略波形状の第2装着手段
37 螺旋形状の第2装着手段

Claims (12)

  1. パネルへ装着する装着手段を備えたパネルの取付孔への取付部と、前端が上向きに折曲された棒状部からなり、取付部は、取付基台とその取付基台の一面に設けられたパネルへの装着手段と、取付基台の他面に突出状に設けられた棒状部から構成されており、装着手段は、取付基台後面の上端から後方に延び、上向片へ略直角ではなく湾曲部を設けることことからなり、また取付基台後面の下端から後方に延びて、その後端が楔形状と形成されることでパネルに着脱可能ができることを特徴とするハンガー。
  2. 棒状部に沿って凸リブのような補強部を設けることで、棒状部の強度が増して、長期的な使用が可能となるとともに商品への安定性と、取り替える頻度を減らすことで経済性を向上させることができる請求項1記載のハンガー。
  3. 第1装着手段から上向片へ、その内周および外周に折曲面を設けることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  4. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、円錐状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  5. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、半球形状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  6. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、球形状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  7. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、略鉤形状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  8. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、略波状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  9. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、螺旋状に構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のハンガー。
  10. 取付基台後面の下端から後方に延びる装着手段の後端が、1箇所もしくは複数箇所に棒状部を設けることを特徴とした請求項1〜9のいずれかに記載のハンガー。
  11. 取付部の他面から前方突出状に設けられて、棒状部を回転自在に保持される保持部からなることで、棒状部を回転させて折りたたむことができることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のハンガー。
  12. 上記棒状部とともに取付部の他面に1箇所もしくは複数箇所に棒状部などを設けることで、パネル装着時に取付部の棒状部に商品を掛けてなお、もう一方の棒状部に、広告を添付することのできることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のハンガー。
JP2010004190U 2010-06-02 2010-06-02 ハンガー什器 Expired - Fee Related JP3162720U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010004190U JP3162720U (ja) 2010-06-02 2010-06-02 ハンガー什器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010004190U JP3162720U (ja) 2010-06-02 2010-06-02 ハンガー什器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3162720U true JP3162720U (ja) 2010-09-16

Family

ID=54865513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010004190U Expired - Fee Related JP3162720U (ja) 2010-06-02 2010-06-02 ハンガー什器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3162720U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7162101B1 (ja) * 2021-06-11 2022-10-27 株式会社美工 物品吊り下げ部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7162101B1 (ja) * 2021-06-11 2022-10-27 株式会社美工 物品吊り下げ部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007185360A (ja) 商品陳列用具
JP2022536117A (ja) 可変型壁付け式ハンガー
JP4936414B1 (ja) 吊り下げ用アタッチメント及び吊り下げ具
CN205354594U (zh) 弹性卡式固定并可伸缩的展板支架
JP3162720U (ja) ハンガー什器
US20170127827A1 (en) Handbag Storage and Display System
US20180296015A1 (en) Bendable hanging apparatus
JP3207340U (ja) 展示用ケース
US8936174B1 (en) Plastic bag dispenser pipe
JP7140641B2 (ja) 表示装置
JP3188991U (ja) 円形折り畳み式帽子ハンガー
JP3113539U (ja) ディスプレイ用具
JP3157499U (ja) 商品用陳列ボード
JP2009166871A (ja) 重量収納物の展示用包装箱
JP3218002U (ja) 什器用枠体及び什器
JP3045770U (ja) カード保持具
KR101791191B1 (ko) 상품진열용 후크 유닛
JP3188943U (ja) 商品陳列具
CN103575048B (zh) 用于制冷器具的瓶储藏装置以及制冷器具
JP3184443U (ja) 陳列什器用懸吊具
KR101191725B1 (ko) 연결형 물품걸이
CN202464324U (zh) 用于化妆品的包装盒
JP3159536U (ja) 商品見本保持用具
JP3164659U (ja) 工具の安全吊掛構造
JP3105793U (ja) 商品陳列具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100715

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130825

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees