JP3162111U - 車両用のサスペンション装置 - Google Patents

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努 長瀬
努 長瀬
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Abstract

【課題】ショックアブソーバーの先端部に設けたピロボール付きアッパーマウントと車体との脱着作業を容易とする車両用のサスペンション装置の提供【解決手段】ショックアブソーバー20のピストンロッド24の上端部に取り付けたピロボール付きアッパーマウント60は、外周部におねじ部が形成された中空のねじ部61と、中空のねじ部61が上部中央に設けられ、中空のねじ部61の外径よりも大径に形成された筒形状の座部62とを有し、中空のねじ部61内にピロボール64を回転自在に支持する軸受部65が形成され、車体80のボディー孔部81に中空のねじ部61を差し込み、車体孔部周囲のボディーを座部62と中空のねじ部61に螺合するロックナット72により挟み込むことでピロボール付きアッパーマウント60を固定した。【選択図】図1

Description

本考案は、車両用のサスペンション装置に係り、特にショックアブソーバーの上端部を車体に取り付けるアッパーマウントの構造に関する。
車両用のサスペンション装置において、ショックアブソーバーの上端部にはアッパーマウントが取り付けられ、このアッパーマウントを車体に固定している。
前記アッパーマウントに球形状のピロボールを備えた軸受を取り付けた構成のサスペンション装置が提案されている(特許文献1)。ピロボールには、ショックアブソーバーを構成するピストンロッドの先端部が固定される。
また、アッパーマウントを構成するマウント部材には、複数本の取り付けボルトが挿通固定されていて、車体に形成されたボルト挿通孔に前記取り付けボルトが挿通され、この挿通孔を挿通した取り付けボルトにナットを螺合させて締め付けることでショックアブソーバーを支持する。前記マウント部材は例えば四角形に形成され、中央部に前記ピロボールが取り付けられ、このピロボールの取り付け部を避けて、例えば前記マウント部材の4隅に取り付けボルトを固定している。
特開2004−203265号公報
ところで、ピロボールアッパーマウントは、アッパーマウントを構成する複数のマウント部材を車両の前後方向、左右方向に相対的に移動可能としてキャンバー角やキャスター角の調整を可能としつつショックアブソーバーがピロボールの軸心を中心として回転可能とし、ショックアブソーバーのねじれを吸収するために用いるタイプと、ショックアブソーバーがピロボールの軸心を中心として回転可能とし、ショックアブソーバーのねじれを吸収するためのみに用いられるタイプがあるが、後者のねじれを吸収するタイプの場合には、前者のタイプのようにアッパーマウントの四隅に取り付けボルトを設けなければならない必然性はない。
一方、車両によっては、挿通する複数本の取付けボルトを持たないものもあり、そのような車両にはピロボールを使用したアッパーマウントを装着するのは困難であった。
そうすると、従来のピロボール付きアッパーマウントを有するショックアブソーバーを備えたサスペンション装置にあっては、前記アッパーマウントを車体に対して複数本の取り付けボルトによって取り付けているため、取り付けボルト毎にナットを螺着させる必要がある。
ショックアブソーバーのアッパーマウントを車体に取り付け、取り外しする脱着作業に要する時間と手間は、一つのショックアブソーバーに対して4本程度の取り付けボルトを対象とするため、一般的な修理点検では問題とはならない。
しかし、ラリー等の自動車レースにあっては、脱着作業に要する時間と手間は無視することができず、ショックアブソーバーの脱着作業性の向上が望まれている。
本考案の目的は、ショックアブソーバーの先端部に設けたピロボール付きアッパーマウントと車体との脱着作業を容易とするとともに、ピロボール付きアッパーマウントの装着が困難であった車体にも使用可能な車両用のサスペンション装置を提供することにある。
本考案の目的を実現する車両用のサスペンション装置の構成は、車体側部材と車輪側部材との間に配置されたショックアブソーバーと、前記車体に加わる荷重を支え、且つ荷重の大きさに応じて撓むコイルスプリングとを有し、前記ショックアブソーバーのピストンロッドの先端部が取り付けられるピロボール付きアッパーマウントを前記車体側部材に固定した車両用のサスペンション装置であって、前記ピロボール付きアッパーマウントは、外周部におねじ部が形成された中空のねじ部と、前記中空のねじ部が上部中央に設けられ、前記中空のねじ部の外径よりも大径に形成された筒形状の座部とを有し、前記中空のねじ部内に前記ピロボールを回転自在に支持する軸受部が形成され、前記車体側部材に形成した孔部に前記中空のねじ部を差し込み、車体側部材を前記座部と前記中空のねじ部に螺合するロックナットにより挟み込むことで前記ピロボール付きアッパーマウントを固定したことを特徴とする。
上記した構成において、前記ショックアブソーバーは、シリンダーケースの外周部に形成したおねじ部に前記車輪側取り付けられるロワーケースを前記シリンダーケースに対してねじ結合し、前記ロワーケースと前記シリンダーケースとのねじ込み位置を調節することにより車高調整を可能としたことを特徴とする。
本考案によれば、ピロボール付きアッパーマウントであっても、従来のようにピロボールの周囲に複数本の取り付けボルトを設ける必要がなく、ピロボール付きアッパーマウントの中空ねじ部を車体に設けた孔部に挿入し、ロックナットを締め付けるだけでピロボール付きアッパーマウントを車体に固定することができるので、サスペンション装置の脱着作業を簡単でしかも迅速に行うことが可能となった。
また、請求項2に係る考案によれば、ロックナットを緩めるだけで、ショックアブソーバーをロワーケースに対して容易に回転させてねじ込み位置を変更し車高調整を行うことができる。
本考案の実施形態を示す車両用のサスペンション装置の車体取り付け部分を分解図として示す正面図。 図1の車両用のサスペンション装置を車体に取り付けた状態を示す正面図。
以下、本考案を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施形態を示す車両用サスペンション装置の車体取り付け部分を分解図として示す正面図、図2は図1の車両用のサスペンション装置を車体に取り付けた状態を示す正面図である。
本実施形態の車両用のサスペンション装置10は、ショックアブソーバー20と、ショックアブソーバー20のロワーシート21とアッパーシート22との間に配置されるコイルスプリング40と、ショックアブソーバー20のシリンダーケース23にねじ結合するロワーブラケットケース50と、ショックアブソーバー20のピストンロッド24の先端部に固定される金属製のピロアッパーマウント60と、ピロアッパーマウント60の中空センターボルト部61に挿入されるボディー締付ワッシャー71と、外周部におねじ部が形成された中空センターボルト部61に螺合するピロアッパーロックナット72と、を備えている。
ピロアッパーマウント60は、中空センターボルト部61と中空センターボルト部61よりも大径の円筒形状に形成された座部62を有し、座部62の上部中央に中空センターボルト部61を一体に形成した構造で、中空センターボルト部61の内周壁部63の肉厚を厚く形成して、球形状のピロボール64の軸受部65を形成している。また、内周壁部63の下端に抜け止め円板66を固定し、ピロボール64の抜け落ちを防止している。
ショックアブソーバー20のピストンロッド24は、その先端部を細径とした段付き状に形成し、前記細径の先端部をピロボール64の中心貫通孔67に該段付き部が当接するまで貫通し、貫通端部を不図示のナットにより締め付けてピロボール64が固定される。
したがって、ショックアブソーバー20には、ピロアッパーマウント60を予め固定することができる。
ピロアッパーマウント60の中空センターボルト部61は、車体80に形成したボディー孔部81に中空センターボルト部61を下方から挿入し、ボディー孔部81を挿通した中空センターボルト部61にボディー締付ワッシャー71を通し、さらにピロアッパーロックナット72を締め付け、ボディー孔部81の周囲のボディーを座部62とボディー締付ワッシャー71を介してピロアッパーロックナット72とで挟み込むようにしてピロアッパーマウント60の固定が行われる。
本実施形態において、ピロアッパーマウント60は、前述したように、ショックアブソーバー20のねじれをピロボールによって吸収するタイプとしたもので、中空センターボルト部61内に配置されたピロボール64は、中空センターボルト部61の内周部を軸受部65として回転自在に保持されているので、車体80とショックアブソーバー20との間に生じるねじれを吸収することが可能となる。
座部62は、円筒形状とすることにより、剛性を高めることができ、また座部62の円筒部分がピロアッパーマウント60の装着される部分の車体の形状に合わせた形状とすることにより、がたつくことなく強固にピロボールマウント60を車体80に固定することができる。
図1、2に示すように、ピロアッパーマウント60の中空センターボルト部61の外径はコイルスプリング40の内径程度の大きさを有しており(車両により異なる)、この一つの中空センターボルト部61でタイヤ、ブレーキ等を取り付けた状態のサスペンション装置の重量を十分に保持することができる。また、ボディー孔部81から上方に突出した中空センターボルト部61に一個のピロアッパーロックナット72を螺着するだけで、ピロアッパーマウント60の車体80への取り付け作業が終了するので、取り付け作業の迅速化が図れる。同様に、取り外し作業も一個のピロアッパーナット72を緩めるだけで済む。
したがって、自動車レース等で、サスペンション装置の修理や交換等のための脱着作業を迅速に行うことができる。
なお、本実施形態のサスペンション装置の他の構成を以下に説明する。ブレーキ装置等が取り付けられるブラケット51を備えたロワーブラケットケース50は、ショックアブソーバー20のシリンダーケース23に対してねじ結合され、サスペンション装置10の軸方向長さを変更することで車高を調整可能としている。また、車高位置が決まると、アジャストロックナット52を締め付けることでロワーブラケットケース50の回り止めを行っている。
ショックアブソーバー20は、ピストンロッド24の先端部に設けたアッパーシート22と、シリンダーケース23の外周部に形成したおねじ部25に螺合するロワーシート21との間にコイルスプリング40を配置しており、ロワーシート21の軸方向位置を調節することにより、コイルスプリング40のばね力を経変更することができ、ねじ部25に螺合するロックナット26をねじ込むことにより、ロワーシート21の緩みを防止している。
この構成のサスペンション装置10によれば、車高調整を行う際、ピロアッパーロックナット72を緩めた状態で、ショックアブソーバー20のシリンダーケース23を手作業で回転させると、シリンダーケース23がロワーブラケットケース50に対して軸方向長さを調節して、車高調整を簡単に行うことができる。
仮に、アッパーマウントが従来のように例えば4本の取り付けボルトを介して車体に取り付けられていた場合、車高調整のためにシリンダーケース23を回転させようとすると、これら4本の取り付けボルトを車体に形成した取り付けボルト孔から完全に抜き取る必要がある。そうすると、ショックアブソーバー20は車体に対して支えとなるものがないので、シリンダーケース23の回転操作作業に手間を要する。しかし、本実施形態のように、ピロアッパーロックナット72を緩めるだけで、中空センターボルト部61をボディー孔部81から抜き出す必要がないので、ショックアブソーバー20はふらつくことなく安定姿勢で車体に保持され、しかも軸回りに回転容易に保持される。したがって、車高調整が迅速に行うことが可能となる。
なお、本考案は、車高調整のために、ロワーブラケットケース50を設けているが、この構成に限定されものではない。
10 サスペンション装置
20 ショックアブソーバー
21ロワーシート 22 アッパーシート
23 シリンダーケース 24 ピストンロッド
25 ねじ部 26 ロックナット
40 コイルスプリング
50 ロワーブラケットケース
51 ブラケット 52 アジャストロックナット
60 ピロアッパーマウント
61 中空センターボルト部 62 座部
63 内周壁部 64 ピロボール
65 軸受部 66 抜け止め円板
67 中心貫通孔
71 ボディー締付ワッシャー 72 ピロアッパーナット
80 車体 81 ボディー孔部

Claims (2)

  1. 車体側部材と車輪側部材との間に配置されたショックアブソーバーと、前記車体に加わる荷重を支え、且つ荷重の大きさに応じて撓むコイルスプリングとを有し、前記ショックアブソーバーのピストンロッドの先端部が取り付けられるピロボール付きアッパーマウントを前記車体側部材に固定した車両用のサスペンション装置であって、
    前記ピロボール付きアッパーマウントは、外周部におねじ部が形成された中空のねじ部と、前記中空のねじ部が上部中央に設けられ、前記中空のねじ部の外径よりも大径に形成された筒形状の座部とを有し、前記中空のねじ部内に前記ピロボールを回転自在に支持する軸受部が形成され、前記車体側部材に形成した孔部に前記中空のねじ部を差し込み、車体側部材を前記座部と前記中空のねじ部に螺合するロックナットにより挟み込むことで前記ピロボール付きアッパーマウントを固定したことを特徴とする車両用のサスペンション装置。
  2. 前記ショックアブソーバーは、シリンダーケースの外周部に形成したおねじ部に前記車輪側取り付けられるロワーケースを前記シリンダーケースに対してねじ結合し、前記ロワーケースと前記シリンダーケースとのねじ込み位置を調節することにより車高調整を可能としたことを特徴とする請求項1に記載の車両用サスペンション装置。

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JP2019137355A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 株式会社キャロッセ 車両用のアッパーマウント及びサスペンション

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019137355A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 株式会社キャロッセ 車両用のアッパーマウント及びサスペンション
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