JP3161785U - サンドイッチカッター - Google Patents

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Abstract

【課題】食パンを使ってサンドイッチを調理する際、卵・野菜等の具が中からはみ出さないように、サンドイッチを8分割くらいまで形を崩さず細切れ切断することができるサンドイッチカッターを提供する。【解決手段】サンドイッチ切断枠1を四角形状とし、通常市販されている食パン6の外形寸法に合わせ、その四隅とその中間4箇所の計8箇所に、切断用ナイフ挿入切込み口3を設け正確に切断できるようにする。さらに食パン切断用ナイフを切り下げてもナイフ止め兼まな板で刃先が止まるようにし、切断用ナイフ挿入切込み口3の底辺に触れないようにする。又、サンドイッチの切断後の調理品取り出しは、サンドイッチ圧縮板4を設け、上方から押さえながらサンドイッチ切断枠1を上方に抜き取るようにする。【選択図】図3

Description

本考案は、食パンを使ったサンドイッチを切断する際、食パンに挟む卵・野菜・ハム・マヨネーズ等の具が中からはみ出さない状態で、且つ、サンドイッチの形を崩すことなく、より細切れ切断ができるようようにする調理に関する技術である。
市販されている食パンを使ってサンドイッチを調理す場合、卵・野菜・ハム・マヨネーズ等の具が多いほど、或いは、細切れ切断するほど中から具がはみ出し形が崩れるなど、形の整った仕上がりの状態を保つのが困難でそれらを解消する先行技術が無かった。
無し
食パンを使ってサンドイッチを調理する際、卵・野菜・ハム・マヨネーズ等の具が中からはみ出さないようにし、サンドイッチを8分割くらいまで細切れ切断することと、細切れされたサンドイッチの形を崩すことなく、形の整った仕上がりのサンドイッチを作ること、且つ、一度に多数のサンドイッチを調理すること。
金属・プラスチック・ガラス・陶磁器・木材を材質とし、通常市販されている食パンの外形寸法にに合わせた、四角形状のサンドイッチ切断枠1を設ける、そのサンドイッチ切断枠1の四隅とその中間4箇所の計8箇所に、食パンを切断する際のナイフを挿入する縦長の切り込み口、切断用ナイフ挿入切込み口3を設ける、サンドイッチ切断枠は1は底辺が繋がり一体型としているため、別途にナイフ止め兼まな板2を設け、その上方からサンドイッチ切断枠1をはめ込み装着する、ナイフ止め兼まな板2の上部の高さを、切断用ナイフ挿入切込み口3の底辺の高さよりも高くして、食パン切断用ナイフを切り下げてもナイフ止め兼まな板2で刃先が止まり、切断用ナイフ挿入切込み口3の底辺に接触しないようにした、又、サンドイッチ切断後の調理品取り出しは、サンドイッチの形を損なわないように上部からサンドイッチ圧縮板4で軽く押さえながらサンドイッチ切断枠1を上方に抜き取る。
サンドイッチ切断枠1により8分割に切断しても、サンドイッチ内部の卵・野菜・ハム・マヨネーズ等の具がはみ出さず、又、サンドイッチの形を崩すことなく整った仕上がりで調理できた。
サンドイッチカッター全体の上部平面図・サンドイッチ切断枠の側面図ナイフ止め兼まな板の側面図・サンドイッチカッター全体の側面図。 サンドイッチ切断枠の斜視図・ナイフ止め兼まな板の斜視図。 サンドイッチ圧縮板の斜視図・仮想の食パン斜視図・サンドイッチ切断枠の斜視図。
[図1]の側面図が示す通り、ナイフ止め兼まな板2の上部からサンドイッチ切断枠1を装着配置する、[図3]の斜視図が示す通り、上方より食パンを一枚入れ、卵・野菜・ハム・マヨネーズ等の具を入れ、さらに、上方から食パンで挟みサンドイッチ圧縮板4で軽く押さえる、再度、食パンを一枚入れて調理を繰り返し2セットのサンドイッチを調理する、次にサンドイッチ切断枠1の切断用ナイフ挿入切込み口3から食パン切断用ナイフを挿入し切り下げて8分割切断する、その後、上部からサンドイッチ圧縮板4で軽く押さえながらサンドイッチ切断枠1を上方に抜き取り調理が終了する。
1 サンドイッチ切断枠
2 ナイフ止め兼まな板
3 切断用ナイフ挿入切込み口
4 サンドイッチ圧縮板
5 圧縮板取っ手
6 食パン(仮定)
7 食パン耳部(仮定)
K 切断ライン(仮定)

Claims (4)

  1. 通常市販されている食パンの外形寸法にに合わせた四角形状で、底部が繋がり一体型構造のサンドイッチ切断枠1を有することを特徴としたサンドイッチカッター。
  2. サンドイッチ切断枠1の四隅とその中間4箇所の計8箇所に、切断用ナイフ挿入切り込み口3を有することを特徴とした[請求項1]に記載するサンドイッチカッター。
  3. 食パン切断用ナイフを切り下げても、ナイフの刃先がサンドイッチ切断枠1の底辺に接触しないように、ナイフ挿入切り込み口3の底辺よりも、上部を高く調整したナイフ止め兼まな板2を有する特徴をもつ[請求項1]に記載するサンドイッチカッター。
  4. サンドイッチ切断後の調理品取り出しを、上方からサンドイッチ圧縮板4で軽く押さえながらサンドイッチ切断枠1を上方に抜き取るための、サンドイッチ圧縮板4を有した特徴をもつ[請求項1]に記載したサンドイッチカッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018050865A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 正毅 横▲濱▼ 切断用調理器具

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