JP3161748U - 衝撃吸収体 - Google Patents

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【課題】2箇所以上で衝撃吸収性能の異なるブロー成形製の衝撃吸収体を提供する。【解決手段】複数のリブ(6,7,15)を有する中空体(11)から成る衝撃吸収体(1)であって、前記中空体(11)は、前記リブ(6,7,15)の密度が低い部分(41)と、前記リブ(6,7,15)の密度が高い部分(42)と、を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、衝突時の衝撃を緩和・吸収する衝撃吸収体に関する。
衝撃を吸収する衝撃吸収体としては、熱可塑性樹脂をブロー成形した中空壁構造の衝撃吸収体などがある。この種の衝撃吸収体は、例えば、図5、図6に示すように側面からの衝撃から搭乗者を保護するため、ドアパネルとドアトリムとの間に設けられる。図5、図6に示す衝撃吸収体1は、自動車の側面からの衝撃受付時に搭乗者の腰や胸がドアトリムに当たる位置を想定してドアパネルとドアトリムとの間に設置し、搭乗者を効果的に保護することにしている。
上述した熱可塑性樹脂をブロー成形した中空壁構造の衝撃吸収体としては、例えば、特許文献1(特開2002−29341号公報)に開示されている。特許文献1の衝撃吸収体は、表面壁と裏面壁とをつなぐ凹状リブを多数形成し、衝撃吸収性能を向上させることにしている。
特開2002−29341号公報
ところで、従来のブロー成形による衝撃吸収体は、腰や胸のダミーが衝撃吸収体全体に当たるという想定で進められていたが、近年では試験条件の変化により、2箇所以上で衝撃吸収性能の異なる打点が必要となっている。しかしながら、ブロー成形においては、肉厚変化による衝撃吸収性能の制御で、成形時の肉厚設定のずれや肉厚変更度合いから限界があった。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、2箇所以上で衝撃吸収性能の異なるブロー成形製の衝撃吸収体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案における衝撃吸収体は、複数のリブを有する中空体から成る衝撃吸収体であって、前記中空体は、前記リブの密度が低い部分と、前記リブの密度が高い部分と、を有することを特徴とする。
本考案によれば、2箇所以上で衝撃吸収性能の異なるブロー成形製の衝撃吸収体を提供することができる。
第1の実施形態の衝撃吸収体1の平面図と側面図である。 本実施形態の衝撃吸収体1の製造方法を説明する図である。 本実施形態の衝撃吸収体1の製造方法を説明する図である。 第2の実施形態の衝撃吸収体1の平面図と側面図である。 衝撃吸収体1の設置場所の一例を説明する図である。 衝撃吸収体1をドアトリムに内設した断面図である。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。図1は、第1の実施形態の衝撃吸収体1の平面図と側面図である。
本実施形態の衝撃吸収体1は、中空体11全面にわたって総厚は同じであるが、リブの密度が異なる部分を有している。破線の矢印X側は、リブの密度が低い部分41であり、矢印Y側は、リブの密度が高い部分42である。
本実施形態の衝撃吸収体1のように、リブの密度が低い部分41と、リブの密度が高い部分42と、が存在すると、各々の部分41,42の剛性及び歪み量が異なる。このため、異なる2箇所の領域、すなわち、リブの密度が低い部分41と、リブの密度が高い部分42と、で異なる衝撃吸収性能を得ることができる。なお、リブの密度を変更する方法としては、リブの平均ピッチ間隔を変更する方法がある。リブの平均ピッチ間隔を変更してリブの密度を変更する場合は、リブの密度が低い部分41のリブの平均ピッチ間隔:bと、リブの密度が高い部分42のリブの平均ピッチ間隔:aと、の関係が、1.2×a≦bの条件を満たすことで、衝撃吸収性能を2箇所で顕著に変化させることができる。また、リブの大きさ(断面における径)を領域ごとに変えることでも、リブの密度が低い部分41と、リブの密度が高い部分42と、で異なる衝撃吸収性能を得ることが可能である。
中空体11は、中空部2と周壁面(または側壁)3と第一壁4と第二壁5とを備える。本実施形態の衝撃吸収体1は、中空体11を形成する第一壁4および第二壁5の両方を、それぞれ他方へ向けて窪ませて形成された対をなす凹状リブ6,7を多数有している。これらの凹状リブ6,7は、第一壁4と第二壁5との間の略中間位置で互いに溶着して一体状として溶着板状部8を形成している。
また上記凹状リブ6,7の形状は略円形であって、その凹状リブ6,7は、第一壁4または第二壁5の開口端12,13から中空部2方向に縮径していて、その縮径角αは5〜30°であり、開口端12,13の直径Aは10〜40mmである。凹状リブ6,7をこの数値の範囲に形成すると、中央位置でくの字に折れ曲がり、衝撃吸収体1が受ける衝撃に対する中空体11の緩衝効果が最も高くなることが実験上確かめられている。なおこの凹状リブ6,7は長円形であっても良い。
中空体11の周壁面3(側壁)の一部には、中空部2側に凹ませて形成したリブ状部分15が適当な間隔で複数形成されている。このリブ状部分15の形状は略半円形であって中空体11の第一壁4または第二壁5の開口端14から中空部2方向に縮径していて、その縮径角αは5〜30°、開口端14の半径Bは5〜20mmである。
リブ状部分15にあっては、第一壁4と第二壁5との略中間部に溶着板状部9を形成して補強効果を高くしている。リブ状部分15を上記数値の範囲に形成することにより、衝撃吸収体1が受ける衝撃に対する中空体11の緩衝効果が最も高くなることが実験上確かめられている。
上記の凹状リブ6,7およびリブ状部分15は、中空体11に多く設ける(リブの密度を高くする)と、中空体11の剛性を高くすることができる。逆に、少なく設ける(リブの密度を低くする)と、剛性を低くすることができる。ここで、リブの密度とは、開口端12,14または13,14の合計表面積を第一壁4または第二壁5の表面積で割った値のことを示す。本実施形態では、凹状リブ6,7およびリブ状部分15を総称したものをリブとする。
なお、ここでは、中央で溶着されたリブについて説明した。しかし、本実施形態の衝撃吸収体1は、必ずしも中央で溶着されている必要はなく、例えば、第一壁4や第二壁5の壁面で溶着されていても良い。
中空体11を構成する熱可塑性樹脂としては、公知の樹脂が適用可能である。例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂等のスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタート等のポリエステル系樹脂、ポリアミドおよびこれらの混合物など、剛性等の機械的高度の大きい樹脂で構成することができる。
また、機械的強度(耐衝撃性)を損なわない範囲において、例えば、シリカ等の充填剤、顔料、染料、熱安定剤、光安定剤、可塑剤、帯電防止剤、難燃剤、防炎剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防曇剤、滑剤など当該分野で使用されている添加剤の1種または2種以上を含有することもできる。
<衝撃吸収体1の製造方法>
次に、図2、図3を参照しながら、本実施形態の衝撃吸収体1の製造方法例について説明する。
本実施形態の衝撃吸収体1は、図2、図3に示すようにブロー成形により作製される。即ち、19,19は、一対の分割金型、16は、リブ成形キャビティ、17は、押出ダイ、18は、パリソンである。
まず、図2に示すように、一対の分割金型19,19の複数のリブを形成するリブ形成キャビティ16を有する金型の間にパリソン18を配置する。次に、図3に示すように型締めした後に、エア吹込みピン(図示せず)から加圧エアを導入してパリソン18を金型のキャビティに沿わして複数のリブを有する中空体11を形成する。
その後、パリソン18を冷却し、複数のリブを有する中空体11を形成する。なお、リブ成形キャビティ16をスライドさせてリブを形成することも可能である。
<本実施形態の衝撃吸収体1の作用・効果>
このように、本実施形態の衝撃吸収体1は、リブの密度が低い部分41と、リブの密度が高い部分42と、が存在することで、異なる2箇所の領域、すなわち、リブの密度が低い部分41と、リブの密度が高い部分42と、で異なる衝撃吸収性能を得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。図4は、第2の実施形態の衝撃吸収体1の平面図と側面図である。
リブの密度による衝撃吸収性能の改善においては、衝撃吸収体自体の大きさに制約がある場合には、リブの密度にも自ずと制約がかかってしまうため、異なる領域において所望の衝撃吸収性能の差を出せない場合がある。
そこで、第2の実施形態の衝撃吸収体1は、図4に示すように、中空体11のリブの密度及び総厚を制御することで、異なる領域における衝撃吸収性能を顕著に変化させている。
このとき、総厚の厚い部分22の厚さ:dと、総厚の薄い部分21の厚さ:cと、の関係が、1.3×c≦dの条件を満たすことで、各々の領域における衝撃吸収性能を顕著に異ならせることが可能である。
なお、本実施形態においては、一例として、総厚の厚い部分22のリブの密度を高くし、総厚の薄い部分21のリブの密度を総厚の厚い部分22よりも低くしたものを示した。しかし、総厚の厚い部分22は、ブロー成形ではブロー時のパリソンの延伸により薄肉となり、総厚の薄い部分21に比べて剛性が小さくなるため、総厚の薄い部分21のリブの密度を高くすることで、総厚の薄い部分21の剛性を総厚の厚い部分22に比べて大幅に高くすることができる。その結果、総厚の厚い部分22と、総厚の薄い部分21と、の各々の領域における衝撃吸収性能を顕著に変化させ、所望の衝撃吸収性能を得ることができる。
なお、ここでは総厚の厚い部分22と、総厚の薄い部分21と、でリブの密度を異ならせたが、これに限定されることなく、総厚の厚い部分22の範囲内や、総厚の薄い部分21の範囲内でリブの密度を異ならせることも可能である。
なお、第2の実施形態の衝撃吸収体1の製造方法は、上述した第1の実施形態の製造方法において使用する金型の形状が違うだけであり、第1の実施形態と同様な製造方法で製造することができる。
<本実施形態の衝撃吸収体1の作用・効果>
このように、本実施形態の衝撃吸収体1は、リブの密度及び総厚を制御することで、各々の領域において所望の剛性を得ることができ、さらに、リブの密度の差によるリブの倒れ方の違いから両領域の衝撃吸収性能を顕著に異ならせることが可能である。
なお、上述する実施形態は、本考案の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本考案の範囲を限定するものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、本実施形態の衝撃吸収体1は、図5、図6に示すように側面からの衝撃から搭乗者を保護するため、ドアパネルとドアトリムとの間に設けられる態様に限定するものではなく、自動車等のボディーサイドパネル、ルーフパネル、ピラー、バンパーなどの車両構成部材に内設して使用することができる。また、本実施形態の衝撃吸収体1は、自動車に限定せず、例えば、列車、船舶、航空機等の輸送機に使用することもできる。
1 衝撃吸収体
2 中空部
21 総厚の薄い部分
22 総厚の厚い部分
3 周壁面(側壁)
4 第一壁
41 リブの密度が低い部分
42 リブの密度が高い部分
5 第二壁
6、7 凹状リブ
8、9 溶着板状部
11 中空体
12、13、14 開口端
15 リブ状部分
16 リブ成形キャビティ
17 押出ダイ
18 パリソン
19 分割金型

Claims (5)

  1. 複数のリブを有する中空体から成る衝撃吸収体であって、
    前記中空体は、前記リブの密度が低い部分と、前記リブの密度が高い部分と、を有することを特徴とする衝撃吸収体。
  2. 前記中空体は、総厚の薄い部分と、総厚の厚い部分と、を有することを特徴とする請求項1記載の衝撃吸収体。
  3. 前記総厚の薄い部分と、前記総厚の厚い部分と、で前記リブの密度が異なることを特徴とする請求項2記載の衝撃吸収体。
  4. 前記総厚の薄い部分の厚さをcとし、前記総厚の厚い部分の厚さをdとした場合に、1.3c≦dの条件を満足することを特徴とする請求項2または3記載の衝撃吸収体。
  5. 前記リブの密度が低い部分の前記リブの平均ピッチ間隔をbとし、前記リブの密度が高い部分の前記リブの平均ピッチ間隔をaとした場合に、1.2a≦bの条件を満足することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の衝撃吸収体。
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