JP3161717U - コネクタ構造 - Google Patents

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中南 包
中南 包
柏伸 陳
柏伸 陳
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Abstract

【課題】フラットケーブルを固定させるコネクタ構造を提供する。【解決手段】両側にそれぞれ切り溝202があり、前端から差し込まれるフラットケーブル200を固定するためのコネクタ構造であり、接続座体10、蓋板20、複数の端子30、及び一対の金属製留め具40を備える。さらに、接続座体は、本体部、本体部の両側から後方へ伸びた一対の側壁を有し、蓋板には、蓋板を接続座体に回動可能に取りつける為の一対のシャフト、及びシャフト内側に近設された一対の制動軸23が備えられ、一対の留め具は、一対の側壁に固定される。また、制動軸の下方には弾性アームが設けられており、蓋板を閉めたとき、一対の弾性アームが一対の制動軸23に押動され、フラットケーブル200の切り溝202に嵌合することにより、ケーブルを係止させる。【選択図】図5

Description

本考案は、コネクタ構造に関し、特にフレキシブルフラットケーブルと電気的に接続し、固定させるコネクタ構造に関する。
従来のフレキシブルフラットケーブルを固定するためのコネクタとして、例えば特許文献1に示すものが開示されている。このコネクタ構造においては、プラスチック本体に突出した一対の固定ブロックを設けると共に、フラットケーブルの両側に、固定ブロックに対応した一対の固定孔が設けられており、固定ブロックと対応する固定孔によってフラットケーブルを固定させている。
台湾特許第M359065号公報
しかしながら、上述した従来の電気コネクタは体積が小さい為、固定ブロックの強度が不十分なことから、破損が容易となり、フラットケーブルがコネクタから抜け易いという問題がある。
また、プラスチック本体に固定ブロックを設けることにより、プラスチック本体の金型開発における困難さを増す。
本考案は、フラットケーブルをコネクタ内部に容易に抜けないようしっかりと固定する該コネクタ構造を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本考案は、両側にそれぞれ切り溝があるフラットケーブルを前端から差し込み、固定させるコネクタ構造であって、接続座体と蓋板と一対の留め具とを含み、前記接続座体は、前端面に前記フラットケーブルを挿入させる為の開口が設けられた本体部と前記本体部の両側から後方へ延在する一対の側壁と、前記本体部の底部から後方へ延伸する延伸部と、前記本体部と前記延伸部のそれぞれを貫通してなり、複数の端子を収容する複数の端子スロットとを備え、前記蓋板は、前記蓋板を前記一対の側壁に回動可能に取り付ける為の一対のシャフトと前記一対のシャフトの内側に位置する一対の制動軸とを備え、前記一対の留め具は、金属製であり、基部と、前記基部から前記開口方向に延伸し、前記一対の制動軸の下方にそれぞれ位置するよう設けられた一対の弾性アームとを備え、前記蓋板を閉蓋した際、前記一対の制動軸が前記一対の弾性アームをそれぞれ押圧することにより、前記一対の弾性アームが前記フラットケーブルの両側に設けられた切り溝にそれぞれ嵌合され、前記フラットケーブルを固定させることを特徴とするコネクタ構造を提供する。
本考案によれば、フラットケーブルを固定するための留め具が、金属製である為、壊れ難く、フラットケーブルが容易に抜けてしまうことを防止できる。
また、蓋板を閉蓋すると、蓋板の制動軸が留め具の弾性アームを下方向へ押圧し、弾性アームがフラットケーブルに設けられた切り溝に嵌合されることにより、フラットケーブルを係止させる構造の為、フラットケーブルの固定が簡単である。
本考案のコネクタ構造の立体分解図である。 本考案のコネクタ構造の立体組合図である。 本考案のコネクタ構造の局所後面図である。 本考案のコネクタ構造の局所立体図である。 本考案のコネクタ構造の断面図である。 本考案のコネクタ構造(接続座体なし)の蓋板を縦にした側面図である。 本考案のコネクタ構造(接続座体なし)の蓋板を閉めたときの側面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明は例示にすぎず、本考案の範囲を制限するものではない。
図1と図2はそれぞれ、本考案のコネクタ構造の立体分解図と立体組合図である。
コネクタ構造100は、接続本体10、蓋板20、複数の端子30、及び一対の留め金40からなり、フラットケーブル200と電気的に接続されると共に、フラットケーブル200を固定させる。
フラットケーブル200の両側には、それぞれ切り溝202が設けられており、底部には、複数の導線(図示せず)が露出している。
また、フラットケーブル200は、コネクタ構造100の前端(本実施例の開口112側を前端と定義する。)から差込まれる。
接続座体10は、本体部110、該本体部110両側から後方へ延在した一対の側壁120、本体部110の底部から後方へ延伸した延伸部130、及び本体部110と延伸部130をそれぞれ貫通してなる複数の端子スロット131を備える。
本体部110には、フラットケーブル200を差し込むための開口112がその前端面にが設けられている。
複数の端子30は、それぞれ溶接部31と、前端に分岐部34が設けられる上アーム32と下アーム33を備え、接続座体10の複数の端子スロット131内に収容される。
蓋板20は、その両側に設けられ、蓋板20を一対の側壁120に取りつけるための一対のシャフト21及びシャフト21の内側に近設された一対の制動軸23からなる。
一対の留め具40は金属部材をプレス加工して製作され、一対の側壁120に固定される。留め具40はそれぞれ基部41、及び該基部41から開口112内に延伸し、制動軸23の下方にそれぞれ位置するように設けられた弾性アーム46からなる。
フラットケーブル200をプリセットされた位置に差し込むと、切り溝202は弾性アーム46の前端の下方に位置し、蓋板20を閉蓋した際、一対の制動軸23は、それぞれ一対の弾性アーム46を押圧し、一対の弾性アーム46の前端がフラットケーブル200の切り溝202に嵌合するように設けられる。
これによりフラットケーブル200は容易に抜けないようコネクタ構造100に固定される。
次に、一対の側壁120に固定される一対の留め具40について説明する。
一対の側壁120は、底部に設けられる底溝121と、底溝121の内側に設けられる保持溝122と、底溝121から上方に凹設されたガイド溝124からなる。
本実施例における、保持溝122とガイド溝124は、図3と図4に示すように、一対の側壁120にそれぞれ貫装されている。
次に、蓋板20の細部構造について説明する。
蓋板20は、両側面に設けられる一対の嵌合ブロック25と底面から上方へ凹設された一対の圧縮溝22と、底部に間隔をおいて設けられた複数の内軸24と、一対のシャフト21の内側に近設される一対の制動軸23とを備える。
蓋板20が閉蓋された際、一対の嵌合ブロック25部分は、一対の側壁120の側面に接触すると、内側(圧縮溝22側)方向に撓み、蓋板20は一対の側壁の間に固定される。
一対の制動軸23は、一対のシャフト21に近設される一対の開槽230に収容されている。
複数の内軸24は、一対のシャフト21の間にあり、複数の端子30の分岐部34を収容する。
制動軸23の軸心線は、該蓋板20を縦にした際の、シャフト21の軸心線より高くなるように設けられている。
次に留め具40の細部構造について説明する。
留め具40は、基部41の外側縁から上方へ延伸したサイドストッパー43と、基部41の内側縁から上方へ延伸した垂直部42と、垂直部42から後方へ延伸した固定アーム421とを備えている。また、図3に示すように、固定アーム421は保持溝122内に挿嵌される。
本実施例における留具40は、蓋板20のシャフト21を固定するためのシャフトアーム422を更に有する。前記シャフトアーム422は、垂直部42の頂部から上方へ延伸した後、後方に屈曲するように形成されており、蓋板20のシャフト21が上方へ抜けることを防止している。
留め具40の弾性アーム46は、垂直部42の頂部から水平に内側方向へ延伸した横向き部462、及び横向き部462の末端から後方へ延伸した縦向き部464を備え、縦向き部464の末端には下向きに突出した嵌合部466が設けられている。
縦向き部464を開口112の両端、且つ制動軸23の下方に位置させる為、一対の側壁120には、それぞれ留め具の形状に合わせるように、保持溝122と開口112をつないで形成された横向き溝126が設けられており、弾性アーム46の横向き部462は、横向き溝126に嵌合される。
図4と図5はそれぞれ、本考案のコネクタ構造の局所立体図と断面図である。
縦向き部464は、制動軸23の下方に位置し、嵌合部466は、フラットケーブル200の切り溝202の上方に位置するよう設けられている。
図6と図7はそれぞれ、本考案のコネクタ構造(接続座体なし)の蓋板を縦にした際の側面図、及び蓋板を閉蓋した際のの側面図である。
フラットケーブル200をプリセットされた位置に差込み、蓋板20を閉蓋すると、制動軸23は下方向へ押圧され、縦向き部464を下方向へ押動する。これにより、嵌合部466がフラットケーブル200の切り溝202に嵌合され、フラットケーブル200を抜けないように係止することができる。
100…コネクタ構造
10…接続座体
110…本体部
112…開口
120…側壁
121…底溝
122…保持溝
124…ガイド溝
126…横向き溝
130…延伸部
131…端子スロット
20…蓋板
21…シャフト
22…圧縮溝
23…制動軸
230…開槽
24…内軸
25…嵌合ブロック
30…端子
31…溶接部
32…上アーム
33…下アーム
34…分岐部
40…留め具
41…基部
43…サイドストッパー
42…垂直部
421…固定アーム
422…シャフトアーム
44…突出アーム
46…弾性アーム
462…横向き部
464…縦向き部
466…嵌合部
200…フラットケーブル
202…切り溝

Claims (10)

  1. 両側にそれぞれ切り溝があるフラットケーブルを前端から差し込み、固定させるコネクタ構造であって、接続座体と、蓋板と、複数の端子と、一対の留め具と、を備え、
    前記接続座体は、前端面に前記フラットケーブルを挿入させる為の開口が設けられた本体部と、前記本体部の両側から後方へ延在する一対の側壁と、前記本体部の底部から後方へ延伸する延伸部と、前記本体部と前記延伸部のそれぞれを貫通してなる複数の端子スロットと、を備え、
    前記蓋板は、前記蓋板を前記一対の側壁に回動可能に取り付ける為の一対のシャフトと、前記一対のシャフトの内側に近設される一対の制動軸と、を備え、
    前記一対の留め具は、金属製であり、基部と、前記基部から前記開口方向に延伸し、前記一対の制動軸の下方にそれぞれ位置するよう設けられた一対の弾性アームと、を備え、
    前記蓋板を閉蓋した際、前記一対の制動軸が前記一対の弾性アームをそれぞれ押圧することにより、前記一対の弾性アームが前記フラットケーブルの両側に設けられた前記切り溝にそれぞれ嵌合され、前記フラットケーブルを固定させることを特徴とするコネクタ構造。
  2. 前記蓋板は、両側面に設けられる一対の嵌合ブロックと、底部から上方へ凹設された一対の圧縮溝と、前記一対のシャフト間の底部に間隔をおいて設けられた複数の内軸と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  3. 前記一対の制動軸はそれぞれ、前記複数の内軸及び前記一対のシャフトとの間に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ構造。
  4. 前記複数の端子は、それぞれ溶接部と、上アームと、下アームとを備え、前記上アームの前端には分岐部が設けられ、前記蓋板に設けられる前記複数の内軸が前記複数の分岐部にそれぞれ挿嵌されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ構造。
  5. 前記一対の制動軸の軸心線は、前記蓋板を縦にしたとき、前記一対のシャフトの軸心線より高くなるよう設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  6. 前記一対の側壁は、それぞれ底部に設けられた底溝と、前記底溝に近設された保持溝と、前記底溝から上方に凹設されたガイド溝を備え、
    前記一対の留め具は、それぞれ前記基部の後縁から上方へ延伸後、屈曲し水平方向に伸びた突出アームを備え、前記基部が前記底溝に位置するよう設けられ、前記突出アームが前記ガイド溝内に収容されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ構造。
  7. 前記一対の留め具は、それぞれ基部の外側縁から上方へ伸びたサイドストッパーと、前記基部の内側縁から上方へ伸びた垂直部と、前記垂直部から後方へ伸びてなり、前記保持溝に固定される固定アームとを備えていることを特徴とする請求項6に記載のコネクタ構造。
  8. 前記一対の留め具は、前記垂直部の頂部から上方へ延伸後、屈曲し後方へ伸びたシャフトアームを更に備え、前記シャフトアームにより、前記蓋板に設けられる前記シャフトを回動可能に軸支することを特徴とする請求項7に記載のコネクタ構造。
  9. 前記一対の弾性アームは、前記垂直部の頂部から水平に内側へ伸びた横向き部と、前記横向き部の末端から後方へ伸びた縦向き部を備え、前記縦向き部の末端には下向きに突出した嵌合部が設けられ、前記縦向き部は、それぞれ前記一対の制動軸の下方、且つ前記開口の両側に位置していることを特徴とする請求項7に記載のコネクタ構造。
  10. 前記一対の側壁には、それぞれ前記保持溝と前記開口をつないで形成される横向き溝が設けられ、前記一対の弾性アームの前記横向き部は、前記横向き溝に挿嵌されていることを特徴とする請求項9に記載のコネクタ構造。
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JP2012182109A (ja) * 2011-02-08 2012-09-20 Kyocera Connector Products Corp コネクタ
CN115021023A (zh) * 2021-03-03 2022-09-06 达昌电子科技(苏州)有限公司 超薄型易锁易解锁连接器

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