JP3161688U - 錠剤印刷機 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクパンに貯留されるインクの状態を安定化し、印刷不良を生じさせ難い錠剤印刷機を提供する。【解決手段】錠剤印刷機10は、錠剤13を搬送する搬送ドラム20と、錠剤13にインク15を転写して印刷を施す転写ロール30と、該転写ロール30にインク15を供給するデザインロール40と、インク15を貯留し、デザインロール40が浸されるインクパン50と、インクパン50の底部51上に回転自在に配置される回転子60と、該回転子60を磁力により回転させる磁力回転部74が内蔵される回転台70と、循環装置80と、を備えて構成される。循環装置80は、インクパン50に貯留されるインク15を、インクタンク82を介して循環させる循環部81と、インクタンク82内のインク15の粘度を計測する粘度計測部84と、粘度計測部84の計測結果に基づき、インクタンク82内に希釈溶媒89を補給する希釈部87とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、錠剤印刷機に関する。
従来、錠剤の表裏面に対して、識別用の文字や記号等を印刷するための錠剤印刷機が知られている(例えば、特許文献1乃至特許文献2)。この錠剤印刷機は、錠剤を搬送する搬送ドラムと、搬送途中の錠剤に所要の印刷を施す転写ロールおよびデザインロール等を備え、デザインロールが、インクを貯留したインクパンに浸される構成となっている。
特開平3−274153号公報 特開平7−299123号公報
しかしながら、従来の錠剤印刷機では、インクの種類等によっては長時間運転していると、インクパン内でインクの固形成分が沈殿したり、インクの溶媒が蒸発してしまい、文字切れや擦れ等の印刷不良を生じる場合があった。
そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その主な目的とするところは、インクパンに貯留されるインクの状態を安定化し、印刷不良を生じさせ難い錠剤印刷機を提供することにある。
本考案の錠剤印刷機は、錠剤を周面に保持して搬送する搬送ドラムと、該搬送ドラムに保持される該錠剤にインクを転写して印刷を施す転写ロールと、該転写ロールに該インクを供給するデザインロールと、該インクを貯留し、該デザインロールが浸されるインクパンと、該インクパンの底部上に回転自在に配置される回転子と、該インクパンが載置され、該回転子を磁力により回転させる磁力回転部が内蔵される回転台と、該インクパンに貯留される該インクを、インクタンクを介して循環させる循環部と、該インクタンク内の該インクの粘度を計測する粘度計測部と、該粘度計測部の計測結果に基づき、該インクタンク内に希釈溶媒を補給する希釈部と、を有する循環装置と、を備えて構成される。
本考案の錠剤印刷機は好ましくは、該磁力回転部が、電磁コイルからなる。
本考案の錠剤印刷機はさらに好ましくは、該インクパンが、該底部に連続して設けられる傾斜部により、該底部に向け窄まって形成される。
本考案の錠剤印刷機はさらに好ましくは、該インクパン内における該デザインロールと該回転子との間に、網部材が設けられる。
本考案の錠剤印刷機によれば、インクパンに貯留されるインクの状態を安定化し、印刷不良を生じさせ難くすることができる。
実施形態に係る錠剤印刷機の全体構成を示す正面図である。 実施形態に係る錠剤印刷機におけるインクパンを示す平面図である。 変形例に係る錠剤印刷機を示す図である。 他の実施形態に係るインクパンを示す図である。
以下、本考案の一実施形態について、図1〜図2を参照して詳細に説明する。図1は実施形態に係る錠剤印刷機10の全体構成を示す正面図、図2は錠剤印刷機10におけるインクパン50を示す平面図である。
図1に示すように、錠剤印刷機10は主として、搬送ドラム20、転写ロール30、デザインロール40、インクパン50、回転子60、回転台70、循環装置80を備えて構成される。この実施形態の錠剤印刷機10は、オフセット印刷方式によって、糖衣錠やフィルムコート錠等の錠剤13の表面に対して印刷を施すもので、インクパン50には、揮発性のインク15が貯留される。搬送ドラム20、転写ロール30、デザインロール40は、互いに略等しい奥行きの円筒状をなし、水平に支持される回転軸21、31、41の廻りを、それぞれ一定方向に連続回転する。転写ロール30は、搬送ドラム20の周面に保持される錠剤13と接触し、さらにデザインロール40が、転写ロール30と外接するように配設されている。
搬送ドラム20には、図1に示すように、ポケット部23が等間隔に周設される。図示しないが、ポケット部23は、搬送ドラム20の奥行き方向に複数列をなして設けられている。ポケット部23は、錠剤13を真空吸着するための通気路24を備えており、これにより外方に表面側を露出した錠剤13が一錠ずつ、各ポケット部23に収容保持される。
錠剤13が、図示しないホッパー等を介して搬送ドラム20に搬入されると(図1の13a参照)、搬送ドラム20は錠剤13を周面に保持して搬送する。転写ロール30により所要の印刷を施された錠剤13は、搬送ドラム20から搬出される(図1の13b参照)。搬送ドラム20の外方に、図示しない検査機構、別途の搬送ドラム等を適宜配設し、錠剤13の表裏面における異物検査や印刷の良否検査を併せておこなえる構成としてもよい。
転写ロール30は、図1に示すように、外周にゴム製部材33を備える。転写ロール30により、上記搬送ドラム20に保持されて搬送途中の錠剤13の表面に、インク15が転写され、所要の印刷が施される。転写ロール30には、転写後の周面をクリーニングする適宜のクリーニング機構(図示せず)が付設されることが好ましい。
デザインロール40の周面は金属等によって構成され、搬送ドラム20における錠剤13の配置に対応する所定位置に、錠剤13に印刷すべき文字、記号、図形等が刻設されている。デザインロール40により、錠剤13に印刷を施すためのインク15が、転写ロール30に供給される。
インクパン50は、図1〜図2に示すように、上部開放の略直方体状をなし、底部51と、底部51の四方に立設される側壁部52と、を備える。インクパン50は、平面視で、デザインロール40よりも一回り大きく形成される。インクパン50には、インク15が貯留され、デザインロール40の下部が、インク15の液面近辺に浸される。インクパン50内のインク15に接触したデザインロール40は、周面にインク15を付着させ、このインク15を転写ロール30に供給する。デザインロール40には、図示しないスクレーパーが付設されており、デザインロール40の周面における刻設箇所以外のインク15は刮げ落とされ、刻設箇所に残ったインク15のみが転写ロール30に供給されるようになっている。
インクパン50における底部51の略中央(デザインロール40の直下)には、図1〜図2に示すように、磁性を有する回転子60が、底部51上を回転自在に配置される。この実施形態の回転子60は長細の略俵形で、棒状の永久磁石を被覆材で被覆して構成されており、インクパン50に貯留されるインク15の容量0.4〜0.5リットルに対して、直径6〜8mm、長さ20〜40mm程度の大きさを有する。被覆材としては、耐久性に優れ、底部51に対する摩擦抵抗が強すぎないものがよく、例えばフッ素樹脂等が好ましく用いられる。但し、回転子60の上記形態は一例であり、この他にも、長楕円体、多角柱、平面視十字形や羽根・フィンを有するもの等任意の形状、大きさ、材質のものを適宜選択して用いることができる。
回転台70は、図1〜図2に示すように、上面に平坦な載置部72を有する薄厚の箱体からなり、載置部72に、インクパン50が水平に載置される。回転台70は好ましくは、図示しない昇降ジャッキ等により高さ調整可能に支持される。
回転台70には、回転子60を磁力により回転させる磁力回転部74が内蔵される。この実施形態の磁力回転部74は、図1に示すように、電磁コイル75で構成されている。電磁コイル75は、インクパン50の底部51、載置部72を挟んで、回転子60のちょうど下方に配設される。電磁コイル75に通電することで、所定の変動磁界が発生し、この変動磁界によって回転子60が底部51上を10〜1600rpm程度の回転数で水平回転する。自動ないし手動の操作により、回転子60の回転方向が適宜反転されるようにしてもよい。インクパン50の底部51、載置部72は、磁力線を通過させ易い材質のものが好ましく、例えばステンレス、アルミニウム、アルミニウム合金、真鍮、ガラス、合成樹脂材等が適宜用いられる。この実施形態では、インクパン50の底部51(および側壁部52)はステンレス、載置部72はポリエステルによって構成されている。インクパン50の底部51を合成樹脂製とする場合には、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリアセタール、ポリカーボネート等の耐摩耗性や摺動性に優れたものが好ましく用いられる。
なお、回転台70の磁力回転部74は、上記した電磁コイル75以外の形態であってもよい。図示は省略するが、磁力回転部74を例えば、駆動モータと、駆動モータに駆動軸を介して連結される回転板と、回転板上に回転子60の磁極に対応して配設される永久磁石と、によって構成し、インクパン50の底部51、載置部72を挟んで、回転板上の永久磁石に磁力吸引される回転子60を、駆動モータの駆動に伴って回転駆動させるようにすることもできる。
この実施形態のように、磁力回転部74として電磁コイル75を採用する場合には、回転子60を長時間安定して回転させることができ、回転方向の反転等を円滑におこなえる。また、回転台70を非常に薄くコンパクトな構成とでき、回転子60を回転させる間の振動、騒音、発熱等を低減することも可能となる。
循環装置80は、図1に示すように、インクタンク82を有する循環部81と、粘度計測部84と、希釈部87と、を備えて構成される。循環部81のインクタンク82は、チューブT、Tおよびポンプ(ベローズポンプ)Pによってインクパン50と接続され、インクパン50に貯留されるインク15を循環させている。粘度計測部84は、インクタンク82内のインク15の粘度を計測するもので、計測管85a内における落体(図示せず)の落下時間により粘度を計測する公知の落体式粘度計85を用いて構成される。希釈部87は、エタノールやブタノール等の希釈溶媒89が収蔵された希釈溶媒タンク88を備える。希釈部87の希釈溶媒タンク88は、チューブTおよびポンプ(ベローズポンプ)Pによって循環部81のインクタンク82に接続され、粘度計測部84の計測結果に基づき、インクタンク82内に希釈溶媒89を適宜補給している。
また、インクタンク82には、撹拌モータ91a、撹拌軸91b、撹拌羽根91cを有する撹拌部91が付設されている。循環部81のポンプP、粘度計測部84の粘度計85、希釈部87のポンプP、撹拌部91の撹拌モータ91aは、一の制御部93に接続される。必要により各チューブT、T、Tに、図示しない電磁弁等を設けるようにしてもよい。
インクパン50の側壁部52における適宜位置には、図1〜図2に示すように、オーバーフロー孔54が穿設されており、インクパン50からオーバーフローしたインク15が、チューブTを介してインクタンク82の上方からインクタンク82内に送られ、このインク15がインクタンク82の下方からチューブTおよびポンプPを介してインクパン50に再び戻される。チューブTにはノズル83が設けられ、先端がインクパン50の底部51近傍に位置するように支持されている。粘度計測部84は、インクタンク82内のインク15の粘度を計測しているが、この粘度が一定値以上になると、希釈溶媒タンク88の希釈溶媒89が、チューブTおよびポンプPを介してインクタンク82の上方からインクタンク82内に送られるとともに、撹拌部91が作動して、インク15に撹拌調合される。インクタンク82の上部に、図示しない排気口等を設け、インクタンク82内に適宜の負圧状態を形成するようにすれば、インク15中の気泡発生を防止し易くなる。
上記した錠剤印刷機10においては、搬送ドラム20で搬送される錠剤13の表面に、転写ロール30およびデザインロール40を介して所要の印刷が順次施されるが、このとき、回転台70の電磁コイル75が適時通電され、回転子60がインクパン50の底部51上を回転する。これにより、インクパン50に貯留されるインク15が撹拌され、インク15の固形成分が底部51に沈殿することなく、インクパン50内を対流するようになっている。印刷中、回転子60は常時回転されるのが好ましいが、間欠的に回転されるようにしてもよい。
また、インク15の溶媒が経時的に蒸発し、インク15の粘度が上昇し得るような場合でも、錠剤印刷機10においては、上記所定の循環装置80により、インクタンク82内で希釈溶媒89を適宜補給されたインク15がインクパン50に戻されるようになっている。
このように錠剤印刷機10によれば、インクパン50内でインク15の固形成分が沈殿するのが防止され、インク15が粘度を制御されながら循環されるため、インクパン50に貯留されるインク15の状態を略一定の良好な状態に安定化することが可能となる。よって、インク15の種類等を問わず、長時間運転しても文字切れや擦れ等の印刷不良を生じさせ難くできる。錠剤印刷機10であれば、長時間の無人運転もおこなえる。
また、錠剤印刷機10によれば、上記したとおりの簡易な構造でありながら、インクパン50内のインク15を効果的に撹拌することができる。回転子60は、インクパン50の底部51上の適当位置に簡単に設けることができ、デザインロール40の動作等を邪魔することもない。
回転子60を設けない場合、インクパン50の底部51に固形成分が沈殿したインク15の上澄みのみが循環されることになるため、印刷不良の発生を避けることは難しい。錠剤印刷機10のように、インク15を回転子60で適度に撹拌したうえで循環装置80を介して循環させることにより、印刷不良の発生を確実に防止することが可能となる。
上記実施形態の変形例を図3に示す。図3は変形例に係る錠剤印刷機110(インクパン150)を示しており、図3(a)は断面図、図3(b)は平面図である。上記と共通する構成には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
錠剤印刷機110のインクパン150は、図3(a)(b)に示すように、底部51の対向する二辺に滑らかに連続して立設される傾斜部156、156を備える。傾斜部156、156は、デザインロール40の周面に臨むようにして配設され、この傾斜部156、156により、インクパン150は、底部51に向け下窄まり状(断面視逆さ台形状)に形成されている。傾斜部156、156は、図示しない支持手段でそれぞれ斜め下方から適宜支持され、インクパン150の転倒が防止される。
また、インクパン150内におけるデザインロール40と回転子60との間には、図3(a)(b)に示すように、上下連通の網部材158が略水平に張設される。網部材158は、ステンレス等の金属線材やポリエステル、ポリエチレン、ナイロン等の合成繊維を用いて、比較的荒目の格子状に構成されている。このような網部材158を設けることにより、万一、回転子60が回転中に反発等して跳ね上げられた際、回転子60のデザインロール40への衝突を防ぐことができる。
網部材158は、平面視で少なくとも回転子60の回転軌道円62(図3(b)参照)を含むようにして、回転子60の直上に配設されるのが好ましい。この変形例の網部材158は、回転子60の回転軌道円62を中央に含む矩形状に形成され、前後辺が側壁部52、52に固着支持されるとともに、左右辺と傾斜部156、156との間に、遊間部159、159が設けられている。回転子60のデザインロール40への衝突を確実に防ぐためには、遊間部159、159はなるべく狭幅に構成されるのがよい。遊間部159、159を設けずに、網部材158の左右辺を傾斜部156、156まで延設することもできる。
このような錠剤印刷機110によれば、上記傾斜部156、156を備えることで、インクパン150における無駄なスペースが減少し、しかもインクパン150内で沈降し得るインク15の固形成分が、傾斜部156、156にしたがって底部51の回転子60付近に誘導され易くなるため、回転子60による非常に効率的な撹拌が可能となる。また、遊間部159、159を設けることで、インク15の固形成分の誘導やインクパン150内での対流をより促し易いものとできる。
以上の実施形態の記述は、本考案をこれに限定するものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の修正や設計変更等が可能である。
上記の錠剤印刷機10(110)は、オフセット印刷方式によって錠剤13に印刷を施すようにしたが、グラビア印刷方式を用いた構成とすることもできる。
また、インクパン50(150)は、上記した具体的形態に限定されず、様々な形態のものが採用され得る。図4は他の実施形態に係るインクパン50’を示す図(底部51’の拡大断面図)である。インクパン50’では、底部51’に平面視円形の凹所51’aが形成され、凹所51’aに回転子60が回転自在に遊嵌配置されている。このようなインクパン50’であれば、凹所51’a下方の薄肉部51’bを介して回転子60に磁力を確実に作用させ易く、回転子60をより安定的に回転させることが可能となる。
10、110 錠剤印刷機
13 錠剤
15 インク
20 搬送ドラム
30 転写ロール
40 デザインロール
50、150 インクパン
51 底部
60 回転子
70 回転台
74 磁力回転部
75 電磁コイル
80 循環装置
81 循環部
82 インクタンク
84 粘度計測部
87 希釈部
89 希釈溶媒
156 傾斜部
158 網部材

Claims (4)

  1. 錠剤を周面に保持して搬送する搬送ドラムと、
    該搬送ドラムに保持される該錠剤にインクを転写して印刷を施す転写ロールと、
    該転写ロールに該インクを供給するデザインロールと、
    該インクを貯留し、該デザインロールが浸されるインクパンと、
    該インクパンの底部上に回転自在に配置される回転子と、
    該インクパンが載置され、該回転子を磁力により回転させる磁力回転部が内蔵される回転台と、
    該インクパンに貯留される該インクを、インクタンクを介して循環させる循環部と、該インクタンク内の該インクの粘度を計測する粘度計測部と、該粘度計測部の計測結果に基づき、該インクタンク内に希釈溶媒を補給する希釈部と、を有する循環装置と、
    を備えた錠剤印刷機。
  2. 該磁力回転部が、電磁コイルからなる請求項1に記載の錠剤印刷機。
  3. 該インクパンが、該底部に連続して設けられる傾斜部により、該底部に向け窄まって形成される請求項2に記載の錠剤印刷機。
  4. 該インクパン内における該デザインロールと該回転子との間に、網部材が設けられる請求項3に記載の錠剤印刷機。


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