JP3161277U - 鉄道車両用前照灯の振動減衰機構 - Google Patents

鉄道車両用前照灯の振動減衰機構 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄道車両の先頭車両の振動を受ける前照灯において、前照灯の振動を減衰収束させる鉄道車両用前照灯の振動減衰機構を得る。【解決手段】鉄道車両に取り付けられる前照灯1の反射鏡取付プレートと、前照灯の光源の中心が焦点の放物面鏡を有し且つ前照灯の両側の端子に嵌合する電極を両側に設備する反射鏡と、各電極に一端部が連結されて他端部が絶縁板9に連結される導電性金属の弾性接触片6と、各絶縁板を両側に連結される台座13と、台座に装置された一基以上のダンパー組立体14とからなり、前記ダンパー組立体14の支点(基部)は前記鉄道車両に支持固定される。【選択図】図3

Description

本考案は、鉄道車両の前部所定位置に取付固定されるハロゲン電球などの前照灯の振動を減衰させる鉄道車両用前照灯の振動減衰機構に関する。
従来、鉄道車両のハロゲンランプなどの前照灯は、先頭車両の前部所定位置に堅固に据え付けられた前照灯具に取り外し自在に取り付けられる構造が普通である。
そのため、走行中の先頭車両が発生する不断の振動が上記前照灯具を介して前照灯に直に伝達されることになる。その結果、当該前照灯は、そのランプフィラメントが機械的な振動を絶え間なく受ける。そのような振動が長時間積算されると当該ランプフィラメントは金属疲労などにより正規の寿命を待たずに早期に断線してランプ寿命を短くしてしまうことになる。
従来は、特開2009−001085公報、特開2007−230287公報、特開平11−278263公報、特開平06−239231公報などに開示の鉄道車両を対象とする防振手段、或いは特開2008−207607公報、特開2008−001165公報、特開2006−240414公報、特開2005−067219公報などに開示の鉄道車両の床を対象とする防振手段が提案されている。
上記の手段はいずれも鉄道車両やその床を対象とするものであって、鉄道車両の前照灯を対象とする振動減衰の課題を克服するものとしては不十分ないし不適当である。
又、特公平8−15003号公報に開示の作業用照明灯の防振構造は、例えばトラクタショベル、ブルドーザ、トラッククレーンなどのように、激しい振動や衝撃を受ける建設車両ないし産業車両に搭載される作業灯の防振構造に係るものであって、本願の鉄道車両の前部に取付固定されるハロゲン電球などの前照灯に伝達されるような比較的に小振幅で高周波数の振動を減衰させるものとは本質的に対象を異にする構造である。
他方、実用新案登録第2556040号公報に開示の車両用灯具の支持構造において、車両用の前照灯の灯具を車体から振動が伝わらないように車体に支持するための支持構造が提案されている。この支持構造によれば、現場において、車体側に設けられた支持構造に灯具を取り付けるための熟練を要する面倒で複雑な現場据付作業が必要である。
特開2009−001085公報 特開2008−207607公報 特開2008−001165公報 特開2007−230287公報 特開2006−240414公報 特開2005−067219公報 特開平11−278263公報 特開平06−239231公報 特公平8−15003号公報 実用新案登録第2556040号公報
本考案は、上記の如き観点に鑑みてなされたものであって、鉄道車両の走行中に発生する先頭車両の振動を受けるハロゲンランプなどの前照灯において、前照灯に伝達される振動を大幅に減衰させることによって、そのランプの寿命を延長できるようにした鉄道車両用前照灯の振動減衰機構を得ようとするものである。
更に、前記振動減衰機構は、車体側ではなく、前照灯側に設けることによって、当該前照灯を車体に設置する作業も従来の据付作業とさほど変わらなく行えるようにした鉄道車両用前照灯の振動減衰機構を得ようとするものである。
本考案は以上の如き観点に鑑みてなされたものであって、その主たる構成は、鉄道車両の前部所定位置に取付固定されるハロゲンランプ等の前照灯の反射鏡取付プレートと、前記前照灯の光源の中心が焦点位置に設定される放物面鏡を有し且つ前記前照灯の両側の端子にそれぞれが対応して嵌合する電極を設備する反射鏡と、前記各電極にそれぞれの一端部が連結されると共にそれぞれの他端部がセラミック等の絶縁板に連結される、絶縁保護された導電性金属の弾性接触片と、前記各絶縁板を両側にそれぞれ連結される台座と、前記台座に装置される一基以上のダンパー組立体とからなり、前記ダンパー組立体は、前記台座から所要距離を隔てた位置に設けられると共に前記鉄道車両の前部に支持固定される連結板と、前記連結板の台座を介した反対側の位置に配設される受板と、前記連結板と前記台座と前記受板とを貫通するボルト孔と、前記ボルト孔に嵌挿する頭付ボルトと、前記連結板と前記受板との間のボルト軸部に若干の隙間をおいて介在したダンパースポンジゴムと、前記受板から張出したボルト軸部に介装したスプリングと、前記ボルト軸部の自由端側に螺装したフランジ付キャップとから構成される鉄道車両用前照灯の振動減衰機構を提供しようとするものである。
そして、前記ダンパー組立体は、前記キャップの締緩により前記スプリングの弾撥力とと前記ダンパースポンジゴムとの振動吸収力とが調整可能に構成された鉄道車両用前照灯の振動減衰機構を提供しようとするものである。
この場合、前記各弾性接触片は、その各他端部がそれぞれの絶縁板に固定されたときに前記絶縁板に対して直角に起立した姿勢から互いに内側に約5度傾斜するように形成されており、それによって、各弾性接触片は、その一端部を前記各電極に連結したときに前記各電極に対して自然に圧接するようにされている。
前記各弾性接触片の他端部が絶縁板に連結されている部分をコネクターに通電する繋ぎ電線で接続し、それによって電車電源からの電力を前記コネクターのオン・オフにより前記前照灯に対する給電を入切する。
前記前照灯が主灯及び副灯の並行する二灯から構成される場合は、前記前照灯の電極及び電極弾性接触片を主灯及び副灯に対応する位置に配設すると共に、前記繋ぎ電線で主灯及び副灯をコネクターに接続する。
本考案に係る鉄道車両用前照灯の振動減衰機構は以下のような効果を有する。
(1)鉄道車両の走行中に発生する先頭車両の振動を受けるハロゲンランプなどの前照灯において、前照灯に伝達される振動を大幅に減衰させることによって、その前照灯の寿命を延長することができる。
(2)前照灯の高寿命によって高価なハロゲンランプの消耗が大幅に節約可能で、電車の運転コストの低減に寄与することができる。
(3)前照灯を車体に設置する現場据付作業も従来の据付作業とさほど変わらなく行うことができる。
(4)電車の点検整備の省力化に貢献することができる。
本考案一実施例の構成を示す平面図である。 本考案一実施例の構成を示す側面図である。 本考案一実施例の構成の要部を示す平面図である。 本考案一実施例の構成の要部を示す背面図である。
以下、本考案の具体的な一実施例を図面を参照しながら説明する。
ハロゲンランプ等の前照灯1を内装する反射鏡2を備える。前記反射鏡2はその前面を前面ガラス3でカバーすると共に防水シールゴム4で気密封止してある。前記反射鏡2は前記前照灯1の光源の中心が焦点位置に設定される放物面鏡を有し前記前照灯1の両側の端子にそれぞれが対応して嵌合する電極5を設備している。前記反射鏡2は反射鏡取付プレートAにより鉄道車両の前部所定位置に取付固定される。
前記各電極5には導電性金属で形成された弾性接触片6の一端部7が連結されると共にそれぞれの他端部8がセラミック等の絶縁板9に連結される。前記弾性接触片6には他端部8の立上曲成部10と中間の蛇行曲成部11で弾力性が強化されていると共に、前記各弾性接触片6の各他端部8がそれぞれの絶縁板9に固定されたときに前記絶縁板9に対して直角に起立した姿勢から互いに内側に約5度程度傾斜するように形成されており、それによって、各弾性接触片6は、その一端部7を前記各電極5に連結したときに前記各電極5に対して自然に圧接するように構成されている。
前記弾性接触片6は、その外側をシリコン等の絶縁体で形成された絶縁チューブ12で覆って絶縁保護されている。
前記各絶縁板9は台座13の両側にそれぞれ連結されている。
前記台座13には一基以上のダンパー組立体14が設置されている。前記ダンパー組立体14は、以下のように構成されている。
前記台座13から所要距離を隔てた位置で前記鉄道車両の前部に支持固定される連結板15が設けられている。前記連結板15の台座13を介した反対側の位置に受板16が配設されている。前記連結板15と前記台座13と前記受板16とを貫通するボルト孔17が開口されている。前記ボルト孔17には頭付ボルト18が嵌挿されている。前記連結板15と前記受板16との間の頭付ボルト18のボルト軸部に若干の隙間をおいてダンパースポンジゴム19が介在され、又、前記受板16から張出した前記ボルト軸部に若干の隙間をおいてスプリング20が介装されている。前記ボルト軸部の自由端側にフランジ付キャップ21が螺装され、前記キャップ21の締緩によって、前記スプリング20の弾性力と、前記スプリング20に対して直列的に配置されたダンパースポンジゴム19の振動吸収力とを合成した最適な振動減衰値を微調整できるように構成されている。
前記各弾性接触片6の他端部8が絶縁板9に連結されている部分をコネクター22に通電する繋ぎ電線23で接続し、それによって電車電源からの電力を前記コネクター22のオン・オフにより前記前照灯1に対する給電を入切する。
前記前照灯1が主灯1a及び副灯1bの並行する二灯から構成される場合は、前記前照灯1の電極5及び弾性接触片6を主灯1a及び副灯1bに対応する位置に配設すると共に前記繋ぎ電線23で主灯1a及び副灯1bをコネクター22に接続する。
以上の構成において、鉄道車両の走行中に発生する先頭車両の振動は反射鏡取付プレートAを介して反射鏡2に伝達される。前記反射鏡2に伝えられた振動は、前記絶縁板9を両側に連結した台座13に組み付けられたダンパー組立体14に伝達する。
前記ダンパー組立体14に伝達した振動は、前記鉄道車両の前部に支持固定された前記連結板15と自由端側である前記キャップ21との間で高周波を含む広帯域の微振動を呈する。この微振動は、前記キャップ21の締緩によって、前記連結板15と前記キャップ21との間に配設された前記スプリング20の弾性力と前記ダンパースポンジゴム19との振動吸収力との合成振動減衰効果によって吸収緩和されて急速に減衰して沈静化する。
このように、鉄道車両の走行中に発生する先頭車両の振動によって前照灯1に伝導する振動は、ダンパー組立体14によるスプリング20とダンパースポンジゴム19の相乗効果により即時的に収束する。
以上の振動減衰機構によって前照灯のランプに伝達される振動は即時的に収束し、それによって、そのランプの寿命の延長を図ることができるものである。
本考案に係る鉄道車両用前照灯の振動減衰機構は、前照灯側に設けられているものであるから、当該前照灯を車体に設置する現場据付作業も従来の据付作業とさほど変わらなく行えるものである。
1 前照灯(ハロゲンランプ)
2 反射鏡
3 前面ガラス
4 防水シールゴム
5 電極
6 弾性接触片
7 弾性接触片6の一端部
8 弾性接触片6の他端部
9 絶縁板
10 立上曲成部
11 蛇行曲成部
12 絶縁チューブ
13 台座
14 ダンパー組立体
15 連結板
16 受板
17 ボルト孔
18 頭付ボルト
19 ダンパースポンジゴム
20 スプリング
21 フランジ付キャップ
22 コネクター
23 繋ぎ電線
A 反射鏡取付プレート

Claims (6)

  1. 鉄道車両の前部所定位置に取付固定される前照灯の反射鏡取付プレートと、
    前記前照灯の光源の中心が焦点位置に設定される放物面鏡を有し且つ前記前照灯の両側の端子にそれぞれが対応して嵌合する電極を設備する反射鏡と、
    前記各電極にそれぞれの一端部が連結されると共にそれぞれの他端部が絶縁板に連結される、絶縁保護された導電性金属の弾性接触片と、
    前記各絶縁板を両側にそれぞれ連結される台座と、
    前記台座に装置された一基以上のダンパー組立体と
    からなり、
    前記ダンパー組立体は、前記台座から所要距離を隔てた位置で前記鉄道車両の前部に支持固定される連結板と、前記台座と、前記連結板の台座を介した反対側の位置に配設される受板とを貫通するボルト孔に頭付ボルトを嵌挿し、前記連結板と前記受板との間の頭付ボルトのボルト軸部に若干の隙間をおいてダンパースポンジゴムが介在され、又、前記受板から張出した前記ボルト軸部に若干の隙間をおいてスプリングが介装され、前記ボルト軸部の自由端側にフランジ付キャップが螺装されてなることを特徴とする鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
  2. 前記ダンパー組立体は、前記キャップの締緩によって、前記スプリングの弾性力と、前記スプリングに対して直列的に配置されたダンパースポンジゴムの振動吸収力とが調整可能に構成された請求項1記載の鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
  3. 前記各弾性接触片は、その各他端部がそれぞれの絶縁板に固定されたときに、前記絶縁板に対して直角に起立した姿勢から互いに内側に約5度程度傾斜するように形成されており、それによって、各弾性接触片は、その一端部を前記各電極に連結したときに前記各電極に対して自然に圧接するようにされている請求項1又は2記載の鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
  4. 前記各弾性接触片の他端部が絶縁板に連結されている部分をコネクターに通電する繋ぎ電線で接続し、それによって電車電源からの電力を前記コネクターのオン・オフにより前記前照灯に対する給電を入切する請求項1〜3のいずれかに記載の鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
  5. 前記前照灯が主灯及び副灯の並行する二灯から構成される場合は、前記前照灯の電極及び電極弾性接触片を主灯及び副灯に対応する位置に配設すると共に、前記繋ぎ電線で主灯及び副灯をコネクターに接続する請求項1〜4のいずれかに記載の鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
  6. 前記前照灯はハロゲンランプである請求項1〜5のいずれかに記載の鉄道車両用前照灯の振動減衰機構。
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