JP3160859B2 - 廃棄有機物の分解処理装置 - Google Patents
廃棄有機物の分解処理装置Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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- Treatment Of Sludge (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
ゴミなどの廃棄有機物の分解処理装置に関し、一般住宅
用から業務用さらに緊急災害用として広く有用な分解処
理装置に関係している。
屑中に糞尿を導き入れて、おが屑及び糞尿ともども攪拌
して微生物により分解処理する装置を実施しており、各
種のイベントなどで臨時に設置される仮設トイレとして
利用されている。このタイプのものは、水を使わずに済
むと共に臭わず、生ゴミの分解処理用としても利用可能
であり、しかも、糞尿や生ゴミの分解処理物は堆肥や土
壌改良材として有効利用することができる。ところで、
1日当たりの分解処理能力という面からすると、その処
理能力には不足がある。この分解処理能力について、鋭
意研究の結果、おが屑及び糞尿の攪拌効率と微生物の活
性化と分解処理能力が相互に密接に関係し合っているこ
とを知見し、本発明を完成したものである。
は、第1には、おが屑ともども廃棄有機物を斑無く攪拌
・混合させながら巡回させて微生物の活性化を促すこと
で効率良く分解処理可能な廃棄有機物の分解処理装置
を、第2には、さらに、おが屑及び廃棄有機物の巡回攪
拌効率を向上可能な廃棄有機物の分解処理装置を、第3
には、さらに、分解処理が最良の効率の状態で運転され
る廃棄有機物の分解処理装置を、提供することにある。
達成するため、有機廃棄物が入る開口部を有する処理槽
内に回転軸を水平状に架設して、この駆動回転可能な回
転軸に環状外側搬送部とこれの内方の内側搬送部を一体
回転可能に備え、この環状外側搬送部の回転軸線方向の
端部に掻き落し部を対面の処理槽内側面部に沿い摺擦可
能な態様に形成して、環状外側搬送部によって運ばれて
くるおが屑及び糞尿を運び返せるようにすると共に、当
該環状外側搬送部と内側搬送部は、回転軸の駆動回転に
ともない処理槽内で廃棄有機物をおが屑ともども回転軸
線方向へ逆搬送させて内外へ巡回するように働く態様に
形成してあることを特徴とする。また本発明では、前記
環状外側搬送部と内側搬送部が、それぞれ回転軸線方向
に対峙する一対の搬送部分からなり、環状外側搬送部に
おける対峙状の各搬送部分及び内側搬送部における対峙
状の各搬送部分を、それぞれ相反する方向へ搬送可能な
態様に形成してあることを特徴とする。また本発明で
は、前記処理槽が、槽内温度を40度前後に加温且つ保
温可能なヒーター21と温度センサー22を備えている
ことを特徴とする。
攪拌・搬送する内外の搬送部と一体回転状の回転軸は、
一方向へ回転する態様のもの、正逆反転を繰り返して回
転する態様のもの、いずれであっても良く、特に後者の
場合には、攪拌効率が高く有効である。また、掻き落し
部は環状外側搬送部又は内側搬送部と同一体に形成して
良いし、別部材で一体状に形成するようにしても良い。
また、処理槽は、同槽内温度を微生物が活発に生息する
40度前後に保つことで分解処理効率を高めて働く温度
センサー付き加熱要素を備えた態様にしても良い。この
加熱要素は、微生物がほぼ13度以下で仮死状態になる
ような寒冷地向けには微生物の活性化を促す上で備えら
れることになるが、13度以上の温暖地向けでは必ずし
も必要としない。
機物の分解処理装置における実施の1形態として、糞尿
の分解処理装置を移動タイプの組み立て便所に組み付け
た例を示している。この組み立て便所1は、正面壁のド
ア2から出入り可能な室内の床部3に糞尿分解処理槽4
を設置してある。糞尿分解処理槽4は、上面の前端側に
開口部5を形成して、この開口部5に弁座6及び便蓋7
を配設してあると共に、上面の後端側には室外へ伸びる
排気管8を配設してある。排気管8には、モータの駆動
力を受けて回転するファン9を備えていて、室内から槽
内を経て外部へ至る排気経路を確保することにより、室
内が換気されるようにしてある。そして、糞尿分解処理
槽4内には、回転軸10を水平状に架設して、槽外のモ
ータ11と一体連動状に連結してあると共に、この駆動
回転可能な回転軸10には、環状外側搬送部12と内側
搬送部15を一体回転可能に備えていて、回転軸10の
駆動回転にともない糞尿分解処理槽4内で廃棄有機物を
おが屑ともども回転軸線方向に沿い互いに前後へ逆搬送
させて内外へ巡回せしめ得るように形成している。
峙する前外搬送部分13と後外搬送部分14からなる一
対の態様のもので、前外搬送部分13及び後外搬送部分
14は、それぞれ螺旋環状ブレード13a、14aと、
両ブレード13a、14aを回転軸10に同心円状に支
持固定している放射状の脚杆13b、14bとで構成し
てあると共に、前後の搬送部13,14における両ブレ
ード13a、14aの螺旋方向は、回転軸10の回転軸
線と同軸線状で且つ右回りと左回りとに相対していて、
槽内のおが屑及び糞尿を攪拌して混じり合わせながら中
央から前後へ運び可能な態様に形成してあり、内側搬送
部15の前内搬送部16と後内搬送部17によって槽内
の前後端部から中央へ運び返されてくるおが屑及び糞尿
を同中央より前後端部に運び返せるようにしてある。
る前内搬送部16と後内搬送部17からなる一対の態様
のもので、前内搬送部16及び後内搬送部17は、それ
ぞれ脚杆13b、14bに沿い形成した板状ブレード1
6a、17aで構成してあると共に、前後の搬送部1
6,17における両ブレード16a、17aの回転面に
対する傾き角は、右傾斜状と左傾斜状に相対していて、
槽内のおが屑及び糞尿を攪拌して混じり合わせながら前
後から中央へ運び可能な態様に形成してあり、前外搬送
部分13と後外搬送部分14によって槽内の中央から前
後両端部へ運ばれてくるおが屑及び糞尿を同端部より槽
内中央に運び返せるようにしてある。
ド13aにおける回転軸線方向の前端部には前掻き取り
部18を対面の処理槽前内側面部4aに沿い摺擦可能な
態様に形成してあり、前外搬送部分13によって槽内前
方へ運ばれて前内側面部4aに押し付けられるおが屑及
び糞尿を前掻き取り部18で同前内側面部4aから掻き
取れるようにしてある。同様に、後外搬送部分14の螺
旋環状ブレード14aにおける回転軸線方向の後端部に
は後掻き取り部19を対面の処理槽後内側面部4bに沿
い摺擦可能な態様に形成してあり、後外搬送部分14に
よって槽内前方へ運ばれて後内側面部4bに押し付けら
れるおが屑及び糞尿を後掻き取り部19で同後内側面部
4bから掻き取れるようにしてある。さらに、糞尿分解
処理槽4には、槽内温度を微生物が活発に生息する40
度前後に加温且つ保温可能なヒーター21と温度センサ
ー22を備えてあり、槽内の温度を40度前後に保つこ
とで分解処理が最良の効率の状態で運転されるようにし
てある。
て便所1の室内はファン9の働きによって換気されてい
て、用便中の臭気および蒸発水分が開口部5から糞尿分
解処理槽4内を経て外部へ排気される。また、処理槽4
内における加温および分解・発熱にともなう気圧調整も
行われている。そして、モータ11の駆動力を受けて連
続回転している環状外側搬送部12と内側搬送部15
は、開口部5及び小便器20から糞尿分解処理槽4内へ
落下して音も無くおが屑にくるまれる糞尿をおが屑とも
ども回転軸線方向に沿い互いに前後へ逆搬送させて内外
へ巡回させると共に、搬送過程でおが屑と糞尿を攪拌し
て混ぜ合わせて、微生物分解・脱臭せしめる。この糞尿
の微生物分解・脱臭は、おが屑と糞尿の攪拌・混合そし
て攪拌による好気菌の活性化が、前後の外搬送部分1
3、14における各螺旋環状ブレード13a、14aと
前後の内搬送部16、17における板状ブレード16
a、17aとによって効率的に行われることにより処理
される。さらに、糞尿中における何億とある腸内細菌に
よって分解が早く行われて堆肥化され、また、堆肥化の
過程の発熱で雑菌が死滅していて、窒素、燐、カリウム
や有機物を含む有機肥料或いは土壌改良材として、家庭
であれば花壇や菜園用等に活用し得る。
解処理装置における実施の他の1形態として、生ゴミの
分解処理装置を例示している。この生ゴミ分解処理装置
は、上面の左右開口部24を蓋25でそれぞれ開閉可能
に形成してあると共に、上面に排気管26を立設してあ
る。そして、生ゴミ分解処理槽23内には、回転軸27
を水平状に架設して、槽外のモータ28と一体連動状に
連結してあると共に、この駆動回転可能な回転軸27に
は、環状外側搬送部29と内側搬送部32を一体回転可
能に備えていて、回転軸27の駆動回転にともない生ゴ
ミ分解処理槽23内で生ゴミをおが屑ともども回転軸線
方向に沿い互いに前後へ逆搬送させて内外へ巡回せしめ
得るように形成している。
峙する前外搬送部分30と後外搬送部分31からなる一
対の態様のもので、前外搬送部分30及び後外搬送部分
31は、それぞれ螺旋環状ブレード30a、31aと、
両ブレード30a、31aを回転軸27に同心円状に支
持固定している放射状の脚杆30b、31bとで構成し
てあると共に、前後の外搬送部30、31における両ブ
レード30a、31aの螺旋方向は、回転軸27の回転
軸線と同軸線状で且つ右回りと左回りとに相対してい
て、槽内のおが屑及び生ゴミを攪拌して混じり合わせな
がら中央から前後へ運び可能な態様に形成してあり、内
側搬送部32の前内搬送部33と後内搬送部34によっ
て槽内の前後端部から中央へ運び返されてくるおが屑及
び生ゴミを同中央より前後端部に運び返せるようにして
ある。
る前内搬送部33と後内搬送部34からなる一対の態様
のもので、前内搬送部33及び後内搬送部34は、それ
ぞれ脚杆33b、34bに沿い形成した板状ブレード3
3a、34aで構成してあると共に、前後の搬送部3
3、34における両ブレード33a、34aの回転面に
対する傾き角は、右傾斜状と左傾斜状に相対していて、
槽内のおが屑及び生ゴミを攪拌して混じり合わせながら
前後から中央へ運び可能な態様に形成してあり、前外搬
送部分30と後外搬送部分31によって槽内の中央から
前後両端部へ運ばれてくるおが屑及び生ゴミを同端部よ
り槽内中央に運び返せるようにしてある。
ド30aにおける回転軸線方向の前端部には前掻き取り
部35を対面の処理槽前内側面部23aに沿い摺擦可能
な態様に形成してあり、前外搬送部分30によって槽内
前方へ運ばれて前内側面部23aに押し付けられるおが
屑及び生ゴミを前掻き取り部35で同前内側面部23a
から掻き取れるようにしてある。同様に、後外搬送部分
31の螺旋環状ブレード31aにおける回転軸線方向の
後端部には後掻き取り部36を対面の処理槽後内側面部
23bに沿い摺擦可能な態様に形成してあり、後外搬送
部分31によって槽内前方へ運ばれて後内側面部23b
に押し付けられるおが屑及び生ゴミを後掻き取り部36
で同後内側面部23bから掻き取れるようにしてある。
さらに、生ゴミ分解処理槽23には、槽内温度を微生物
が活発に生息する40度前後に加温且つ保温可能なヒー
ター37と温度センサー38を備えてあり、槽内の温度
を40度前後に保つことで分解処理が最良の効率の状態
で運転されるようにしてある。
分解処理槽23内における発熱にともなう気圧調整は排
気管26を通じて行われている。そして、モータ28の
駆動力を受けて連続回転している環状外側搬送部29と
内側搬送部32は、開口部24から生ゴミ分解処理槽2
3内へ投入されて音も無くおが屑にくるまれる生ゴミを
おが屑ともども回転軸線方向に沿い互いに前後へ逆搬送
させて内外へ巡回させると共に、搬送過程でおが屑と生
ゴミを攪拌して混ぜ合わせて、微生物分解・脱臭せしめ
る。この生ゴミの微生物分解・脱臭は、おが屑と生ゴミ
の攪拌・混合そして攪拌による好気菌の活性化が、前後
の外搬送部分30、31における各螺旋環状ブレード3
0a、31aと前後の内搬送部33、34における板状
ブレード33a、34aとによって効率的に行われるこ
とにより処理される。さらに、堆肥化の過程の発熱で雑
菌が死滅していて、窒素、燐、カリウムや有機物を含む
有機肥料或いは土壌改良材として、家庭であれば花壇や
菜園用等に活用し得る。
部12、29と内側搬送部15、32は、それぞれ前後
一対の態様のものについて例示したが、これに限定され
ず、他に、左右並列タイプの態様(図示せず)、複列単
数タイプの態様(図示せず)、単列単数タイプの態様
(図示せず)がある。また、ヒーター21、37および
温度センサー22,38を備えない態様(図示せず)が
ある。
棄有機物を斑無く攪拌・混合させながら巡回させて、好
気性状態を作り出して微生物の活性化を促すことで効率
良く分解処理することができる。 B.請求項2により、さらに、おが屑及び廃棄有機物の
巡回攪拌効率を向上せしめることができる。 C.請求項3により、さらに、処理槽内温度を微生物が
活発に生息する40度前後に保つことで分解処理が最良
の効率の状態で運転される。
実施の1形態としての糞尿分解処理装置を組み立てトイ
レに組み付けて示す縦断側面図。
実施の1形態として生ゴミ分解処理装置を例示している
斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】 有機廃棄物が入る開口部を有する処理槽
内に回転軸を水平状に架設して、この駆動回転可能な回
転軸に環状外側搬送部とこれの内方の内側搬送部を一体
回転可能に備え、この環状外側搬送部の回転軸線方向の
端部に掻き落し部を対面の処理槽内側面部に沿い摺擦可
能な態様に形成して、環状外側搬送部によって運ばれて
くるおが屑及び糞尿を運び返せるようにすると共に、当
該環状外側搬送部と内側搬送部は、回転軸の駆動回転に
ともない処理槽内で廃棄有機物をおが屑ともども回転軸
線方向へ逆搬送させて内外へ巡回するように働く態様に
形成してあることを特徴とする廃棄有機物の分解処理装
置。 - 【請求項2】 前記環状外側搬送部と内側搬送部が、そ
れぞれ回転軸線方向に対峙する一対の搬送部分からな
り、環状外側搬送部における対峙状の各搬送部分及び内
側搬送部における対峙状の各搬送部分を、それぞれ相反
する方向へ搬送可能な態様に形成してあることを特徴と
する請求項1記載の廃棄有機物の分解処理装置。 - 【請求項3】 前記処理槽が、槽内温度を40度前後に
加温且つ保温可能なヒーター21と温度センサー22を
備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の廃棄
有機物の分解処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11522098A JP3160859B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 廃棄有機物の分解処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11522098A JP3160859B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 廃棄有機物の分解処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11300324A JPH11300324A (ja) | 1999-11-02 |
JP3160859B2 true JP3160859B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=14657345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11522098A Expired - Lifetime JP3160859B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 廃棄有機物の分解処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160859B2 (ja) |
Cited By (2)
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CN110772157A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-02-11 | 农业农村部规划设计研究院 | 一种电动皮带输送干湿分集型生态旱厕 |
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JP2006205070A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kajiwara Kogyo Kk | 撹拌装置 |
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-
1998
- 1998-04-24 JP JP11522098A patent/JP3160859B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH11300324A (ja) | 1999-11-02 |
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