JP3159534U - 鞍乗型車両 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、本考案の第1実施形態について説明する。具体的には、(1)鞍乗型車両の全体概略構成、(2)車体構造、(3)車体の動作、(4)変更例、及び(5)作用・効果について説明する。
図1は、本実施形態において鞍乗型車両を構成する自動二輪車10の右側面図である。図1に示すように、自動二輪車10は、前輪20及び後輪90を備え、エンジン40(動力ユニット)が発生する駆動力によって後輪90を駆動する。前輪20は、フロントフォーク21によって回転可能に支持される。
次に、自動二輪車10を構成する車体11の構造について説明する。具体的には、(2.1)全体構成及び(2.2)各部の詳細構造について説明する。
図2は、車体11の右側面図である。具体的には、図2は、エンジン40、車体フレーム100、揺動部材200及びクッションユニット300の右側面図である。
図3は、図2に示した車体11の分解右側面図である。以下、図3を参照して、車体フレーム100、エンジン40、揺動部材200、クッションユニット300及び下部フレーム170の詳細構造について説明する。
ステアリングヘッドパイプ110から自動二輪車10の下方に向けて延在するダウンチューブ120は、上端部121、ベース板部122及びチューブ部123を有する。
シリンダヘッド41には、リンク50が設けられる。リンク50は、リンク部材51とリンク部材52とによって構成される。リンク部材52は、シリンダヘッド41に回動可能に連結される。また、リンク部材52は、リンク部材51と回動可能に連結される。リンク50は、自動二輪車10の前後方向及び上下方向を表現可能な面に沿って回動することができる。すなわち、リンク50は、エンジン40が揺動部材200とともに揺動すると、シリンダヘッド41とブラケット131との間において伸びたり縮んだりする。
揺動部材200は、リヤアーム210及びクッションユニット支持部材290を有する。
クッションユニット300は、コイルスプリングとダンパー(不図示)とによって構成される。クッションユニット300の上端部310は、クッションユニット支持部材290に回動可能に連結される。クッションユニット300の下部、具体的には、下端部320は、車体フレーム100に取り付けられる。下端部320には、シャフト孔(不図示)が形成されている。当該シャフト孔には、シャフト176(図3において不図示、図4参照)が挿通される。シャフト176は、ダウンチューブ120のチューブ部123の下端部分に形成されたシャフト孔123a、及び下部フレーム170の前部連結部172に形成されたシャフト孔(不図示)にも挿通される。
下部フレーム170は、後部連結部171、前部連結部172及びステップ173を有する。下部フレーム170は、縦フレーム150及び縦フレーム160と、ダウンチューブ120とを連結する。
次に、揺動部材200とクッションユニット300との連結部分の構造について説明する。図4は、図1のF4方向からの矢視図である。具体的には、図4は、車体11下部の一部を自動二輪車10の下方から捉えた図である。
次に、車体11の動作について説明する。具体的には、揺動部材200の揺動に伴う車体11の動作について説明する。図5は、揺動部材200の揺動に伴う車体11の動作を示す図である。
次に、上述した自動二輪車10の変更例について説明する。具体的には、クッションユニット300の上端部310を支持する支持構造の変更例(変更例1)、エンジン40の固定構造の変更例(変更例2)、スクータ型車両への適用例(変更例3)について説明する。
図6は、クッションユニット300の上端部310を支持する支持構造の変更例に係る車体11Aの右側面図である。図6に示すように、エンジン40Aは、クッションユニット支持部43を有する。クッションユニット支持部43は、シリンダヘッド41Aに設けられる。クッションユニット支持部43は、クッションユニット300の上端部310を支持する。本変更例において、クッションユニット支持部43は、支持部を構成する。
図7は、エンジン40の固定構造の変更例に係る車体11Bの右側面図である。図7に示すように、車体11Bでは、上述した車体フレーム100に代えて、車体フレーム100Aが用いられる。
本実施形態に係る自動二輪車10は、シート80の前方にライダーの両脚が通過できる空間が形成されていない一般的な鞍乗型車両であったが、本考案は、シートの前方にライダーの両脚が通過できる空間が形成されている、いわゆるスクータ型車両にも勿論適用することができる。なお、本明細書では、鞍乗型車両には、スクータ型車両も含むものとして説明する。
また、本実施形態では、リンク50、緩衝部155、下部フレーム170及びスタビライザ180が設けられていたが、これらの部材は、必ずしも設けられていなくても構わない。
自動二輪車10によれば、揺動部材200(揺動部材200A)は、ピボット部165よりも前方に向けて延在し、クッションユニット300の上端部310に連結されるクッションユニット連結部291を含む。ピボット部165よりも前方に位置するクッションユニット連結部291は、自動二輪車10の走行に伴って後輪90が上方に突き上げられると、下方に移動する。
次に、本考案の第2実施形態について説明する。具体的には、(1)全体概略構成、(2)各部の詳細構造、(3)車体の動作、(4)変更例、及び(5)作用・効果について説明する。なお、以下、上述した第1実施形態に係る自動二輪車10と異なる部分について主に説明し、同様の部分については、その説明を適宜省略する。
図9は、本実施形態において鞍乗型車両を構成する自動二輪車10Bの右側面図である。図9に示すように、自動二輪車10Bは、第1実施形態に係る自動二輪車10と比較すると、クッションユニット300の車体フレーム100Cへの取付構造が異なる。
図10は、自動二輪車10Bを構成する車体11Cの分解右側面図である。以下、図10を参照して、車体フレーム100C、クッションユニット連結部125、リンク部材410及び車体フレーム連結部分の構造について説明する。
ステアリングヘッドパイプ110から自動二輪車10Bの下方に向けて延在するダウンチューブ120Cは、上端部121C、チューブ部123C及びクッションユニット連結部125を有する。
リンク部材410は、被支持部411、連結部412及び連結部413を有する。被支持部411には、軸部174a(図10において不図示、図12及び図13参照)が挿通される挿通孔(不図示)が形成されている。リンク部材410は、軸部174aを用いて下部フレーム170の前端に設けられたリンクブラケット174に連結される。つまり、被支持部411は、リンク部材410の車体フレーム100Cに回動可能に支持される。リンク部材410は、被支持部411を頂点として折れ曲がった形状を有する。リンク部材410の一端には、連結部412が形成される。リンク部材410の他端には、連結部413が形成される。
図11は、クッションユニット連結部125の右側面図である。図11に示すように、クッションユニット連結部125は、クッションブラケット125a、ボルト125b、ナット125c、ナット125d、及びブラケット125eを有する。
次に、揺動部材200Bとクッションユニット300との連結部分の構造について説明する。図12は、図9のF12−F12線に沿った車体フレーム100Cの断面図である。図13は、図9のF13方向からの矢視図である。図14は、図9のF14方向からの矢視図である。
次に、車体11Cの動作について説明する。具体的には、揺動部材200Bの揺動に伴う車体11Cの動作について説明する。図15は、揺動部材200Bの揺動に伴う車体11Cの動作を示す図である。
次に、上述した自動二輪車10Bの変更例について説明する。具体的には、リヤアーム210の動きをクッションユニット300に伝達するリンク部材410の変更例について説明する。
自動二輪車10Bによれば、揺動部材200Bの前半部200fとクッションユニット300とを連結し、揺動部材200Bの動きをクッションユニット300に伝達するリンク部材410が備えられる。
、走行中の自動二輪車10Bに作用する力を軽減することによって、走行安定性の向上に寄与する。
上述した第1実施形態及び第2実施形態では、動力ユニットとしてエンジン(内燃機関
)用いられていたが、エンジンに代えて、例えば、電気モータを用いるようにしてもよい。
Claims (27)
- 前輪を支持し、前記前輪の後方にピボット部を有する車体フレームと、
後輪を回転可能に支持するとともに、前記ピボット部において略上下方向に揺動可能に支持される揺動部材と、
前記ピボット部と前記前輪との間に配設されるとともに、前記車体フレームに連結され、前記後輪が受けた衝撃を吸収する緩衝装置とを備える鞍乗型車両であって、
前記揺動部材は、前記ピボット部よりも前方に向けて延在し、前記緩衝装置に連結される連結部分を有する鞍乗型車両。 - 前記揺動部材は、
前記ピボット部よりも後方に位置する後半部と、
前記ピボット部よりも前方に位置し、前記連結部分を含む前半部とを有し、
前記前半部は、前記後輪が受けた衝撃力によって前記後半部が上方に移動すると、前記緩衝装置を下方に向けて押圧する請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記緩衝装置の下部は、前記車体フレームに取り付けられ、
前記緩衝装置の上部は、前記揺動部材の連結部分に連結される請求項2に記載の鞍乗型車両。 - 前記緩衝装置は、前記鞍乗型車両の上下方向に沿って配設される請求項1に記載の鞍乗型車両。
- 前記車体フレームは、
ステアリングヘッドパイプと、
前記ステアリングヘッドパイプから前記鞍乗型車両の下方に向けて延在するダウンチューブとを有し、
前記緩衝装置は、前記ダウンチューブに沿って配設される請求項4に記載の鞍乗型車両。 - 前記揺動部材は、
前記ピボット部よりも後方に位置する後半部に連結され、前方に向けて延在する第1延在部分と、
前記第1延在部分に連結され、前記第1延在部分の前方において、上方に向けて延在する第2延在部分とを含む請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記第2延在部分は、前記連結部分を含む請求項6に記載の鞍乗型車両。
- 前記後輪を駆動する動力ユニットをさらに備え、
前記動力ユニットは、前記ピボット部の前方において前記揺動部材に固定される請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記車輪を駆動する動力ユニットをさらに備え、
前記動力ユニットは、前記第1延在部分の上方に配設される請求項6に記載の鞍乗型車両。 - 前記第2延在部分は、前記動力ユニットの前方に配設される請求項9に記載の鞍乗型車両。
- 前記動力ユニットは、前記緩衝装置の上部を支持する支持部を有する請求項8に記載の鞍乗型車両。
- 前記車体フレームと前記前半部とを連結する第1補強部を備える請求項2に記載の鞍乗型車両。
- 前記第1補強部は、前記揺動部材の揺動に伴って、前後方向及び上下方向に回動可能である請求項12に記載の鞍乗型車両。
- 前記前半部は、前記後半部に連結されるとともに前方に向けて延在する第1延在部分を含み、
前記第1補強部は、前記第1延在部分に連結される請求項12に記載の鞍乗型車両。 - 前記第1補強部は、前記第1延在部分の下方に配設される請求項14に記載の鞍乗型車両。
- 前記車体フレームと前記動力ユニットとを連結する第2補強部をさらに備える請求項8に記載の鞍乗型車両。
- 前記第2補強部は、前記揺動部材の揺動に伴って、前後方向及び上下方向に回動可能である請求項16に記載の鞍乗型車両。
- 前記車体フレームは、
前記ピボット部から上方に延在する第1フレーム部と、
前記第1フレーム部の上方に配設され、前記鞍乗型車両の前後方向に沿って延在する第2フレーム部とを含み、
前記第1フレーム部と前記第2フレーム部との間に設けられた緩衝部をさらに備える請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記緩衝部は、弾性部材を含む請求項18に記載の鞍乗型車両。
- 前記車体フレームは、
ステアリングヘッドパイプと、
前記ステアリングヘッドパイプから下方に向けて延在するダウンチューブと、
前記ピボット部から上方に延在する第1フレーム部と、
前記ダウンチューブと前記第1フレーム部とを連結する第3フレーム部とを含む請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記緩衝装置は、前記ダウンチューブに沿って配設される請求項20に記載の鞍乗型車両。
- 前記第3フレーム部は、前記ダウンチューブ及び前記緩衝装置の下部に連結される請求項20に記載の鞍乗型車両。
- 前記揺動部材は、前記連結部分を含む前半部を有し、
前記前半部は、前記ピボット部よりも前方に位置し、
前記前半部と前記緩衝装置とを連結し、前記揺動部材の動きを緩衝装置に伝達するリンク部材を備え、
前記リンク部材は、前記車体フレームに回動可能に支持される被支持部を有する請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記リンク部材は、
前記緩衝装置が連結される前連結部と、
前記被支持部を基準として、前記前連結部の反対側において前記前半部に連結される後連結部とを有する請求項23に記載の鞍乗型車両。 - 前記車体フレームは、
ステアリングヘッドパイプと、
前記ステアリングヘッドパイプから下方に向けて延在するダウンチューブとを有し、
前記緩衝装置は、前記ダウンチューブに沿って配設され、
前記リンク部材は、前記緩衝装置の下部に連結される請求項23に記載の鞍乗型車両。 - 前記ダウンチューブは、前記緩衝装置の上部が連結される緩衝装置連結部を有し、
前記緩衝装置連結部は、
前記緩衝装置の上部に取り付けられ、上方に向けて延びる凸状部と、
前記ダウンチューブに設けられ、前記凸状部が挿通される被挿通部と、
前記被挿通部に挿通された前記凸状部を、前記被挿通部に固定する固定部とを含む請求項25に記載の鞍乗型車両。 - 前記車体フレームは、
ステアリングヘッドパイプと、
前記ステアリングヘッドパイプから前記鞍乗型車両の下方に向けて延在するダウンチューブとを有し、
前記緩衝装置は、前記ダウンチューブに沿って配設され、
前記リンク部材は、前記緩衝装置の上部に連結される請求項23に記載の鞍乗型車両。
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