JP3158352U - 桟橋と船舶間の連絡橋 - Google Patents

桟橋と船舶間の連絡橋 Download PDF

Info

Publication number
JP3158352U
JP3158352U JP2010000215U JP2010000215U JP3158352U JP 3158352 U JP3158352 U JP 3158352U JP 2010000215 U JP2010000215 U JP 2010000215U JP 2010000215 U JP2010000215 U JP 2010000215U JP 3158352 U JP3158352 U JP 3158352U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting bridge
ship
turntable
bridge
handrail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2010000215U
Other languages
English (en)
Inventor
照子 勝倉
照子 勝倉
Original Assignee
株式会社リバーコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社リバーコーポレーション filed Critical 株式会社リバーコーポレーション
Priority to JP2010000215U priority Critical patent/JP3158352U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3158352U publication Critical patent/JP3158352U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

【課題】係留中の船舶の異常離桟、前・後進動、揺動等に当たり、船舶の甲板に設置された連絡橋の固定台を破損するおそれがなく、また、連絡橋の異常旋回、異常傾斜に際して手摺りに隙間が生じて人が落下する危険が生ずるおそれがなく安全な桟橋と船舶間の連絡橋を提供することを課題とする。【解決手段】人の乗降のために桟橋と船舶との間に渡される連絡橋であって、その一端は、桟橋に立設される架台3の中間部に設置されるターンテーブル7上において、水平方向並びに垂直方向に回動可能に軸支させ、その他端は、船舶係留時において船舶の甲板上の固定台に連結可能にし、連絡橋の底部と枢体間に起伏駆動用シリンダー10を配設して成る。【選択図】図1

Description

本考案は、接岸した船舶の甲板と岸壁との間に架橋する連絡橋であって、特に作業者の安全面を配慮した桟橋と船舶間の連絡橋に関するものである。
人の乗降のために、接岸した船舶の甲板と岸壁との間に渡される連絡橋は、一般に、ワイヤーで吊持し、そのワイヤーを油圧ウインチで巻取り又は巻出すことでその起伏作動を行なっている。
図9はその構成例を示すもので、連絡橋50はその一端部が桟橋58に立設された架台51に軸支され、他端部が船舶52の固定台53に係止される。そして、架台51の上端部に配置されたプーリ54と、連絡橋50の中間部に配置されたプーリ55との間にワイヤー56が掛け回され、これをウインチ57で巻取り又は巻出すことによって連絡橋50を起伏させる。
この従来の連絡橋50の場合、係留船舶52が桟橋を異常に離れたときや水平方向及び上下方向に揺動したとき、あるいは、誤って前進又は後進したときに、船舶52の甲板に設置されて連絡橋50の先端部を係止している固定台53が破損するおそれがあった。固定台53が破損した場合には、連絡橋50はその先端部の支持手段を失って下方に回動しようとするが、その動きをワイヤー56が受け止めることになる。
然るにその際、ワイヤー56が緊張状態にないと、ワイヤー56は、急激に緊張することにより、過剰な衝撃を受けて切損する危険がある。特に従来のワイヤー56は、鋼線を36本撚ったものを更に6本撚る等したものが用いられており、これは素線が細くて海上での塩害に弱く、数年で交換する必要があるものであるので、切損しやすい。
上記理由からワイヤー56は、常時緊張させておく必要があったが、ワイヤー56を常時緊張させて連絡橋50を支持させておくと、干潮時に船舶52が下がった際、これに追従して連絡橋50が下がらないために、人の通行が不能となる。
従って、連絡橋50の使用時には、常時ウインチ57を運転して、ワイヤー56が弛んだときにはその弛みを取るためにワイヤー56を巻き取り、緊張時には、連絡橋50を船舶52の動きに追従させるためにワイヤー56を繰り出す、という操作を行なう必要があった。しかも、ワイヤー56の交換作業は、海上での高所作業という、人命に関わる危険な作業となり、また、足場の仮設といった、労力的並びに経済的に大きな負担のかかる作業となる。
また、桟橋に立設される架台には、タワータイプ、コラムタイプを問わず、中程にステージ60が配置され、このステージ60の一部がターンテーブル61となっている。連絡橋50は、その一端がターンテーブル61において軸支される。ステージ60及びターンテーブル61の周囲には、人の通行部分を除き、人の落下を防止するための手摺り62、63が設置される(図10〜12参照)。
しかるに、ターンテーブル61を介して連絡橋50が水平方向にある程度以上旋回すると、ステージ60の手摺り62とターンテーブル61の手摺り63との間に隙間64ができ、人がその隙間64から落下する危険が生じる(図10、11参照)。そこで従来は、ステージ60に対して抜き挿し可能な補助手摺り66を用い、これをその都度抜き挿しして隙間64を塞いでいたが(図12参照)、その補助手摺り66の取り付け作業は、高所において強風下でなされることが多く、煩わしいだけでなく、危険を伴うものであった。
また、停泊中の船舶は、潮の満ち引きに応じて上下動するが、特に、干潮で船荷が満載の時にはかなり下がるため、連絡橋50がかなり下方に傾く。その結果、連絡橋50の手摺り67とターンテーブル61の手摺り63との間が拡がり、隙間65ができて危険な状態となるが(図13参照)、従来は、このような事態に対する対策は何ら講じられていない。
特許第3718460号公報
上述したように、従来のワイヤーによる連絡橋の支持方法、並びに、ステージ及びターンテーブルの構成には多くの問題があったので、本考案はそのような問題のない、即ち、係留中の船舶の異常離桟、前・後進動、揺動等に当たり、船舶の甲板に設置された連絡橋の固定台を破損するおそれがなく、また、連絡橋の異常旋回、異常傾斜に際し、連絡橋、ステージ及びターンテーブルの各手摺り間に、隙間が生じて人が落下する危険が生ずるおそれがなくて安全な桟橋と船舶間の連絡橋を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、人の乗降のために桟橋と船舶との間に渡される伸縮駆動可能な連絡橋であって、前記連絡橋は、その一端が桟橋に立設される架台の中間部のステージに設置されるターンテーブルにおいて軸支されて、上下方向に枢動可能にされると共に、ターンテーブルと一体となって水平方向に旋回可能にされ、前記連絡橋の他端は、船舶係留時において前記船舶の甲板上の固定台に連結可能にされ、前記連絡橋は、その底部と前記ターンテーブルの旋回ポストとの間に配設された起伏シリンダーの作用で起伏駆動され、前記連絡橋は、前記伸縮駆動のための手段と前記起伏シリンダーによる作用から解放可能にされ、前記解放時において、前記係留中の船舶の動きに追従して長さ方向に伸縮自在となり、且つ、上下方向及び水平方向に移動自在となることを特徴とする桟橋と船舶間の連絡橋である。
好ましくは、前記ステージ及び前記ターンテーブルの周囲には、人の通行部分を除いて手摺りが設置され、前記ターンテーブルの手摺りは、連絡橋が水平方向旋回端にあるときに、前記ステージの手摺りの端部に対し、人が通り抜けることができない間隔に近接するように延設され、また、前記ターンテーブルの手摺りは、前記ターンテーブルの連絡橋側延出部の両側から前記連絡橋の両側の手摺りの外側に交錯するまで延長され、その先端部は更に斜め下方に延長される。
本考案は上述したとおりであって、本考案によれば、連絡橋は、伸縮駆動のための手段と起伏シリンダーによる起伏作用から解放可能であって、前記解放時において、前記係留中の船舶の動きに追従して長さ方向に伸縮自在となり、且つ、上下方向及び水平方向に移動自在となるので、係留中の船舶の異常離桟、前・後進動、揺動等に当たり、船舶の甲板に設置された連絡橋の固定台を破損するおそれがなく、また、連絡橋の異常旋回、異常傾斜に際し、連絡橋、ステージ及びターンテーブルの各手摺り間に、隙間が生じて人が落下する危険が生ずるおそれがなくて安全という効果がある。
本考案の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は本考案に係る連絡橋1の全体構成例を示すもので、連絡橋1は、その一端が、桟橋2に立設される架台3の中間部のステージ4上に付設されるターンテーブル7において軸支され、上下方向に枢動可能になると共に、ターンテーブル7と一体となって水平方向に旋回可能となる。そして、その他端は、船舶の係留時において、LNGタンカーのような甲板の狭い船舶14の甲板上に設置される固定台15に係止される。連絡橋1は、その底部とターンテーブルの旋回ポスト6との間に渡された起伏シリンダー10の作用で起伏駆動される。
より詳細には、架台3の中間部に配置されるステージ4の一部がターンテーブル7とされ、ターンテーブル7は、旋回ポスト6上に固定されて旋回自在にされる。ターンテーブル7は、旋回ポスト6がモータ8により(図3参照)、あるいは、シリンダー9により(図4参照)それぞれ回転駆動されることによって、旋回駆動される。ターンテーブル7の延出部7aには、軸支部11が設置され、そこにおいて連絡橋1の端部が軸支され、以て連絡橋1が上下方向に回動(起伏)可能となる。
連絡橋1の起伏駆動は、油圧、水圧又は空圧式の起伏シリンダー10により行なわれる(図1、4参照)。即ち、旋回ポスト6の側部に枢支ブラケット12が設置され、これに起伏シリンダー10の一端が枢着される。また、起伏シリンダー10のロッド端は、連絡橋1の底面に設けた枢支ブラケット12aによって枢支される。
かくして連絡橋1は、起伏シリンダー10の伸縮動作に伴ってその底面を押され又は引かれる結果、軸支部11に軸支されて起伏動作をする(図1、2参照)。この起伏シリンダー10を、その駆動源を遮断してフリーの状態にしておくことにより、連絡橋1は、船舶の上下動に追従して上下方向に枢動自在となる。
連絡橋1の伸縮動作は、例えば、油圧、水圧又は空圧式の伸縮シリンダー16に駆動されて行なわれる。即ち、連絡橋1は、ターンテーブル7に軸支される固定橋1aと、固定橋1aの内側に摺動可能に収められる移動橋1bとから構成される(図3、5参照)。そして、移動橋1bの外側面に、固定橋1aの内側面に沿って延びるレール17に係合して転動するホイールセット18が取り付けられ、また、伸縮シリンダー16のロッド16aの先端が固定橋1aの底面に取り付けられると共に、伸縮シリンダー16の本体後端が移動橋1bの底面に取り付けられる。逆に、伸縮シリンダー16のロッド16aの先端を移動橋1bの底面に取り付け、伸縮シリンダー16の本体後端を固定橋1aの底面に取り付けることとしてもよい。
この構成において、伸縮シリンダー16に伸動作をさせると、ロッド16aの先端が、ターンテーブル7に取り付けられていて長さ方向に移動しない固定橋1aの側に固定されているため、移動橋1bに取り付けられている本体側の方が移動することになり、移動橋1bが固定橋1aから離れるように移動する。即ち、連絡橋1が伸びる。逆に、伸縮シリンダー16に縮動作をさせると、連絡橋1は縮まることになる。そして、伸縮シリンダー16に対する駆動源の供給を止めてフリーの状態にしておくと、連絡橋1は、船舶の前進、後退に伴って移動橋1bにかかる引き押しの力に応じて、自在に伸縮する。
連絡橋1を伸縮させるための機構は、上記の他、固定橋1aの側面に設置したモータ20の作用で、固定橋1a側のスプロケットと移動橋1b側のスプロケットとの間に掛け回した伸縮チェーンホイール21を、伸縮駆動させることによって行なうこともできる(図2参照)。この場合も、伸縮チェーンホイール21をモータ20の作用から解放しておけば、連絡橋1は自在に伸縮することになる。
本考案に係る連絡橋1のステージ4及びターンテーブル7の周囲には、人の通行部分を除いて手摺り23〜26が設置されるが、ターンテーブル7の手摺り23、24は、それぞれ連絡橋1が水平方向旋回端にあるときに、ステージ4の手摺り25、26の端部と、人が通り抜けることができない間隔に近接するように延設される(図7、8参照)。その結果、ターンテーブル7の手摺り23、24の先端部の間隔は、ステージ4の手摺り25、26のターンテーブル側出入口の端部の間隔よりも狭いものとなる(図7、8参照)。
更に、手摺り23、24は、ターンテーブル7の連絡橋1側延出部7aの両側から、連絡橋1の両側の手摺り27、28の外側に交錯するまで延長され、その先端部は更に斜め下方に延長される。その結果、手摺り23、24の連絡橋側端部は、連絡橋1が最も下方に旋回した位置にあるときに、連絡橋1の手摺り27、28との間に、人が通り抜けることができる隙間を生じさせることがないので、安全である。
この考案をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この考案は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本考案に係る連絡橋の一実施形態の全体構成図である。 本考案に係る連絡橋の一実施形態の要部構成図である。 本考案に係る連絡橋の水平方向旋回駆動例を示す図である。 本考案に係る連絡橋の他の水平方向旋回駆動例を示す図である。 本考案に係る連絡橋の一実施形態の要部構成図である。 本考案に係る連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの構成を示す図である。 本考案に係る連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの構成を示す図である。 本考案に係る連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの構成を示す図である。 従来の連絡橋の一例の全体構成図である。 従来の連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの危険性を示す図である。 従来の連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの危険性を示す図である。 従来の連絡橋のターンテーブルに対して抜き差しする補助手摺りの構成を示す図である。 従来の連絡橋のステージ及びターンテーブルの手摺りの危険性を示す図である。
1 連絡橋
1a 固定橋
1b 移動橋
2 桟橋
3 架台
4 ステージ
6 旋回ポスト
7 ターンテーブル
7a 延出部
8 モータ
9 シリンダー
10 起伏シリンダー
11 軸支ブラケット
12 枢支ブラケット
14 船舶
15 固定台
16 伸縮シリンダー
16a ロッド
17 レール
18 ホイールセット
20 モータ
21 伸縮チェーンホイール
23〜28 手摺り

Claims (2)

  1. 人の乗降のために桟橋と船舶との間に渡される伸縮駆動可能な連絡橋であって、前記連絡橋は、その一端が桟橋に立設される架台の中間部のステージに設置されるターンテーブルにおいて軸支されて、上下方向に枢動可能にされると共に、ターンテーブルと一体となって水平方向に旋回可能にされ、前記連絡橋の他端は、船舶係留時において前記船舶の甲板上の固定台に連結可能にされ、
    前記連絡橋は、その底部と前記ターンテーブルの旋回ポストとの間に配設された起伏シリンダーの作用で起伏駆動され、
    前記連絡橋は、前記伸縮駆動のための手段と前記起伏シリンダーによる作用から解放可能にされ、前記解放時において、前記係留中の船舶の動きに追従して長さ方向に伸縮自在となり、且つ、上下方向及び水平方向に移動自在となることを特徴とする桟橋と船舶間の連絡橋。
  2. 前記ステージ及び前記ターンテーブルの周囲には、人の通行部分を除いて手摺りが設置され、前記ターンテーブルの手摺りは、連絡橋が水平方向旋回端にあるときに、前記ステージの手摺りの端部に対し、人が通り抜けることができない間隔に近接するように延設され、また、前記ターンテーブルの手摺りは、前記ターンテーブルの連絡橋側延出部の両側から前記連絡橋の両側の手摺りの外側に交錯するまで延長され、その先端部は更に斜め下方に延長される、請求項1に記載の桟橋と船舶間の連絡橋。
JP2010000215U 2010-01-15 2010-01-15 桟橋と船舶間の連絡橋 Expired - Lifetime JP3158352U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000215U JP3158352U (ja) 2010-01-15 2010-01-15 桟橋と船舶間の連絡橋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000215U JP3158352U (ja) 2010-01-15 2010-01-15 桟橋と船舶間の連絡橋

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008134722A Continuation JP2009281065A (ja) 2008-05-22 2008-05-22 桟橋と船舶間の連絡橋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3158352U true JP3158352U (ja) 2010-03-25

Family

ID=54861924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010000215U Expired - Lifetime JP3158352U (ja) 2010-01-15 2010-01-15 桟橋と船舶間の連絡橋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3158352U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014088678A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Shimonoseki Ryoju Engineering Kk 乗下船用タラップ装置
CN108643026A (zh) * 2018-06-08 2018-10-12 中国船舶重工集团应急预警与救援装备股份有限公司 一种装配式丙丁接头的桥节连接结构
CN114622515A (zh) * 2020-12-10 2022-06-14 上海宏华海洋油气装备有限公司 一种快速架设的可移动坐底式港口

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014088678A (ja) * 2012-10-29 2014-05-15 Shimonoseki Ryoju Engineering Kk 乗下船用タラップ装置
CN108643026A (zh) * 2018-06-08 2018-10-12 中国船舶重工集团应急预警与救援装备股份有限公司 一种装配式丙丁接头的桥节连接结构
CN114622515A (zh) * 2020-12-10 2022-06-14 上海宏华海洋油气装备有限公司 一种快速架设的可移动坐底式港口

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009281065A (ja) 桟橋と船舶間の連絡橋
ES2535099T3 (es) Brazo de enrollamiento uniforme mejorado para un conjunto de winche
JP4554491B2 (ja) ケーブル検査車
JP4555825B2 (ja) 浮き構造物を錨止する設備
KR102531606B1 (ko) 파일 전도 시스템
JP3158352U (ja) 桟橋と船舶間の連絡橋
JP2006328728A (ja) 可動連絡橋
JP5074367B2 (ja) 起伏ゲート式防波堤の扉体係留装置
KR102111988B1 (ko) 이동식 계류 장치 및 이를 구비한 선박
JP2003027417A (ja) 桟橋と船舶間の連絡橋
JP4541678B2 (ja) 搭載艇揚降装置
JP4568632B2 (ja) 揚艇装置
JP6396256B2 (ja) ジブクレーン
EP2184223B1 (en) Device for raising/lowering of elongated objects
CN111824330B (zh) 一种用于大型集装箱船系泊甲板的多功能舷边通道系统
US530120A (en) Extensible structure for use as a bridge
JP2003026083A (ja) 可動連絡橋
JP4216783B2 (ja) 揚網補助ローラ装置及び揚網方法
CN220298698U (zh) 一种船舶救助艇收放系统
US1256346A (en) Torpedo-guard for ships.
CN114233174B (zh) 用于海上风电机组运维的登塔设备
KR20130109147A (ko) 신축 가능한 체인 연결 장치
JP4630701B2 (ja) 索道における支柱の可動式点検台
CN220199541U (zh) 一种船舶舷梯升降钢丝的保险机构
JP5264299B2 (ja) クレーンのジブ支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303

Year of fee payment: 3

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20110726