JP3158306U - ティッシュケース保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に自動車内における運転席或いは助手席上方の日よけに取り付けて使用するティッシュケース保持具を提供する。【解決手段】互いに平行するように配置される2本のベースロッド10と、前記2本のベースロッドの一端から夫々横方向へ延出し、末端が結合してU字状を呈する挟持部11と、前記2本のベースロッドの他端から夫々横方向へ延出する挟持ロッド12と、を有し、前記挟持部と各挟持ロッドとの間隔は、ベースロッドから離れるにつれて次第に狭くなることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本考案は、特に自動車内における運転席或いは助手席上方の日よけに取り付けて使用するティッシュケース保持具に関するものである。
ティッシュペーパーは、何時でも使用できるように、例えば事務用デスクや、食卓または自動車内などに置かれ、日常生活にとって不可欠なものとなっている。
しかしながら、ドライバーまたは助手席の同乗者が容易に使用できるように、ティッシュケースをダッシュボードの上に置くと、行進する走行中の振動などにより、ティッシュケースがダッシュボード上を移動したり、落下したりするので、運転者の注意力を低下させてしまい、運転の妨げになる虞があった。また、代わりにティッシュケースを後部座席に設置すると、ドライバーまたは助手席の同乗者がティッシュを使用とする時、後部座席の同乗者にティッシュを取って貰わなくてはならないので、非常に不便であった。
上述の問題を解決するために、通常はダッシュボードに保持具を設置して、その保持具にティッシュケースを固定させるが、この従来のティッシュケース保持具は、ドライバーの視線を一部遮断してしまうので、安全運転に悪影響を与える虞があった。
そこで、案出されたのが本考案であって、ドライバーまたは助手席の同乗者が容易にティッシュを使用できるように、自動車の座席上方の日よけに取り付けて使用するティッシュケース保持具を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、互いに平行するように配置される2本のベースロッドと、
前記2本のベースロッドの一端から夫々横方向へ延出し、末端が結合してU字状を呈する挟持部と、
前記2本のベースロッドの他端から夫々横方向へ延出する挟持ロッドと、を有し、
前記挟持部と各挟持ロッドとの間隔は、ベースロッドから離れるにつれて次第に狭くなることを特徴とするティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記ベースロッドが互いに平行することを特徴とする請求項1に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記挟持ロッドが前記挟持部よりも短く、該挟持ロッドの末端に上方へ突出する挿入ロッドが設けられることを特徴とする請求項2に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記挟持ロッドが前記挟持部と同様の長さを有し、
該挟持ロッドの末端に、上方へ向かって挿入ロッドが延設されることを特徴とする請求項2に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記挿入ロッドの末端に、前記ベースロッドに向かってカギが延設されることを特徴とする請求項4に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記2本のベースロッドに夫々1つのストッパーが形成され、該2本のベースロッドにそれぞれ形成される2つのストッパーは共に外側へコ字形に突き出る形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記2本のベースロッドの間隔は、上端から下端へ行くほど広くなると共に、該ベースロッドと前記挟持ロッドとの間及び該各挟持ロッドの末端近傍に夫々フレーム部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記挟持部の末端が上方へ湾曲することを特徴とする請求項6に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本願の請求項9の考案は、前記挟持部の末端が上方へ湾曲することを特徴とする請求項7に記載のティッシュケース保持具、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、ドライバーまたは助手席の同乗者が容易にティッシュを使用できるように、日よけに取り付け、ティッシュケースを日よけと挟持ロッドとの間に挟持することから、ティッシュケースを保持具にしっかりと固定できるので、使用時にティッシュを簡単に取れると共に、運転の妨げになる虞もない。
本考案に係るティッシュケース保持具の第1実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第2実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第3実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第4実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第5実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す他の角度から見た斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具を自動車の日よけに設置した状態を示す斜視図である。 本考案に係るティッシュケース保持具を日よけに設置した状態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係るティッシュケース保持具の第1実施例の使用状態を示す斜視図であり、図2は本考案に係るティッシュケース保持具の第2実施例の使用状態を示す斜視図であり、図3は本考案に係るティッシュケース保持具の第3実施例の使用状態を示す斜視図であり、図4は本考案に係るティッシュケース保持具の第4実施例の使用状態を示す斜視図であり、図5は本考案に係るティッシュケース保持具の第5実施例の使用状態を示す斜視図であり、図6は本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の斜視図であり、図7は本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す斜視図であり、図8は本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す斜視図であり、図9は本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例の使用状態を示す他の角度から見た斜視図であり、図10は本考案に係るティッシュケース保持具を自動車の日よけに設置した状態を示す斜視図であり、図11は本考案に係るティッシュケース保持具を日よけに設置した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第1実施例は、互いに平行する2本のベースロッド(10)と、該2本のベースロッド(10)の一端から横方向へ延出し、その末端が結合してU字状を呈する挟持部(11)と、前記2本のベースロッド(10)の他端から夫々横方向へ延出する挟持ロッド(12)とを有し、該挟持部(11)と各挟持ロッド(12)との間隔は、該ベースロッド(10)から離れるにつれて次第に狭くなると共に、該挟持部(11)の末端は、ティッシュケース(20)を自動車の日よけに取り付け易くするために、上方へ湾曲している。
図2に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第2実施例は、前記第1実施例と略同様のものであるが、以下の点において異なる。本考案に係るティッシュケース保持具の第2実施例における挟持ロッド(12)は挟持部(11)よりも短く、該挟持ロッド(12)の末端に、ティッシュケース(20)に挿入することにより、確実にティッシュケース(20)を固定するための、上方へ突出する挿入ロッド(13)が設けられる。
図3に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第3実施例は、前記第1実施例と略同様のものであるが、以下の点において異なる。本考案に係るティッシュケース保持具の第3実施例における挟持ロッド(12)は挟持部(11)と同様の長さを有し、該挟持ロッド(12)の末端に、ティッシュケース(20)を係止することにより確実にティッシュケース(20)を保持するための、上へ突出する挿入ロッド(13)が設けられる。
図4に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第4実施例は、前記第3実施例と略同様のものであるが、以下の点において異なる。本考案に係るティッシュケース保持具の第4実施例における挿入ロッド(13)の末端に、ベースロッド(10)に向かってカギ(15)が延設され、このカギ(15)をティッシュケース(20)に挿入させることにより、該ティッシュケース(20)を挟持部(11)と挟持ロッド(12)との間にしっかりと係止する。
図5に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第5実施例は、前記第3実施例と略同様のものであるが、以下の点において異なる。本考案に係るティッシュケース保持具の第5実施例における2本のベースロッド(10)に夫々1つのストッパー(16)が形成され、該2本のベースロッド(10)にそれぞれ形成される2つのストッパー(16)は共に外側へコ字形に突き出る形状であり、この2つのストッパー(16)により、ティッシュケース(20)を確実に挟持部(11)と挟持ロッド(12)との間に係止する。
図6乃至図9に示すように、本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例は、前記第1実施例と略同様のものであるが、以下の点において異なる。本考案に係るティッシュケース保持具の第6実施例における2本のベースロッド(10)の間隔は、上端から下端へ行くほど広くなると共に、該ベースロッド(10)と前記挟持ロッド(12)との間及び各挟持ロッド(12)の末端近傍に夫々フレーム部材(17)が設けられ、この2つのフレーム部材(17)がティッシュケース(20)の角に嵌め込まれることにより、ティッシュケース(20)を確実に挟持部(11)と横ロッド(12)との間に挟持する。
さらに図10乃至図11に示す本考案に係るティッシュケース保持具は、先ずティッシュケースを取り付け、そのティッシュケースが取り付けられた保持具を自動車内における運転席或いは助手席上方の日よけ(30)に取り付ければ、設置完了となり、これによれば、ドライバー及び助手席の同乗者は、何時でも簡単にティッシュを使用することができる。
本考案は上記の構成を有し、自動車内における運転席或いは助手席上方の日よけに取り付けて使用するので、何時でも簡単にティッシュを使用することができる。
10 ベースロッド
11 挟持部
12 挟持ロッド
13 挿入ロッド
15 カギ
16 ストッパー
17 フレーム部材
20 ティッシュケース
30 日よけ

Claims (9)

  1. 互いに平行するように配置される2本のベースロッドと、
    前記2本のベースロッドの一端から夫々横方向へ延出し、末端が結合してU字状を呈する挟持部と、
    前記2本のベースロッドの他端から夫々横方向へ延出する挟持ロッドと、を有し、
    前記挟持部と各挟持ロッドとの間隔は、ベースロッドから離れるにつれて次第に狭くなることを特徴とするティッシュケース保持具。
  2. 前記ベースロッドが互いに平行することを特徴とする請求項1に記載のティッシュケース保持具。
  3. 前記挟持ロッドが前記挟持部よりも短く、該挟持ロッドの末端に上方へ突出する挿入ロッドが設けられることを特徴とする請求項2に記載のティッシュケース保持具。
  4. 前記挟持ロッドが前記挟持部と同様の長さを有し、
    該挟持ロッドの末端に、上方へ向かって挿入ロッドが延設されることを特徴とする請求項2に記載のティッシュケース保持具。
  5. 前記挿入ロッドの末端に、前記ベースロッドに向かってカギが延設されることを特徴とする請求項4に記載のティッシュケース保持具。
  6. 前記2本のベースロッドに夫々1つのストッパーが形成され、該2本のベースロッドにそれぞれ形成される2つのストッパーは共に外側へコ字形に突き出る形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載のティッシュケース保持具。
  7. 前記2本のベースロッドの間隔は、上端から下端へ行くほど広くなると共に、該ベースロッドと前記挟持ロッドとの間及び該各挟持ロッドの末端近傍に夫々フレーム部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載のティッシュケース保持具。
  8. 前記挟持部の末端が上方へ湾曲することを特徴とする請求項6に記載のティッシュケース保持具。
  9. 前記挟持部の末端が上方へ湾曲することを特徴とする請求項7に記載のティッシュケース保持具。
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