JP3158261U - ガスシールドアーク溶接用溶接トーチのクリーナ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
コンタクトチップ55の先端にもスパッタが付着するが、コンタクトチップ55は消耗品であるので、殆どの場合には、コンタクトチップ55の先端にスパッタが蓄積する前にコンタクトチップ55を交換するため問題が発生しないが、条件によっては、コンタクトチップ55の交換時期前に、コンタクトチップ55の先端にスパッタが蓄積し、前述したような問題が生じる場合があった。
本考案は、上記問題を解決し、シールドノズルやコンタクトチップの先端にスパッタが付着した場合に、シールドノズル及びコンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去することができるアーク溶接用トーチクリーナを提供する。
ソリッドワイヤーが送り出されるコンタクトチップと、このコンタクトチップを包容するように配設され不活性ガスが供給されるシールドノズルを有するアーク溶接用トーチの前記シールドノズル及び前記コンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去するアーク溶接用トーチクリーナにおいて、
斜め上方に開口した気液噴出口が先端に形成された気液噴出部材と、
供給される圧縮空気により液体を霧状にし、当該霧状の液体とともに圧縮空気を前記気液噴出部材に供給する噴霧器と、
前記気液噴出部材の上方に配設され、圧縮空気が噴出する気体噴出口が、前記気液噴出口の開口先に形成された気体噴出部材とを有し、
前記気体噴出口から噴出される圧縮空気及び前記気液噴出口から噴出される霧状の液体により、シールドノズル及びコンタクトチップの先端及びこの先端部に付着したスパッタを冷却したうえで、
前記気液噴出口から噴出される霧状の液体及び圧縮空気により、シールドノズル及びコンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去し、
前記気体噴出口から噴出される圧縮空気により、シールドノズル及びコンタクトチップに付着した液体を掻き落とすことを特徴とする。
気液噴出部材の気液噴出口は、前記気体噴出部材の円弧中心方向に開口していることを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
これにより、管を円弧状に曲げるという簡単な方法で、気体噴出部材を製作することができ、また、方向所定角度をおいて前記円弧中心に開口した複数の気体噴出口から気体がシールドノズルやコンタクトチップに噴出するので、確実に、シールドノズルやコンタクトチップを冷却すること可能となり、確実に、シールドノズルやコンタクトチップに付着した液体を除去することが可能となる。
気液噴出口から噴出される液体は、スパッタ付着防止液であることを特徴とする。
これにより、アーク溶接時にスパッタがシールドノズルやコンタクトチップに付着し難くなり、例えスパッタがシールドノズルやコンタクトチップに付着したとしても、前記スパッタがシールドノズルやコンタクトチップに固着することがなく、本考案のアーク溶接用トーチクリーで前記スパッタを確実に除去することが可能となる。
気液噴出部材の気液噴出口を先細り形状としたことを特徴とする。
これにより、液噴出口から噴出する霧状のスパッタ及び圧縮空気の流速が増大するので、確実に、シールドノズル及びコンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去することが可能となる。
気体噴出部に供給される圧縮空気を冷却して冷気を生成する冷気生成部を更に有することを特徴とする。
これにより、気体噴出口から噴出される冷気により、シールドノズル及びコンタクトチップの先端及びこの先端部に付着したスパッタを確実に冷却することが可能となり、より確実に、前記スパッタをシールドノズルやコンタクトチップから剥がれやすい状態にすることが可能となる。
冷気生成部は、
一端に冷風排出口が形成されるとともに、他端に熱気排出口が形成され、更に、一端側側面に圧縮空気が供給される圧縮空気流入口が形成された渦流管を有し、
前記圧縮空気流入口から供給された圧縮空気が、前記渦流管内で旋回しながら断熱膨張し、低温気体と高温気体に分離され、前記低温気体が前記冷風排出口から排出されるともに、前記高温気体が前記熱気排出口から排出されるように構成されていることを特徴とする。
これにより、確実に冷風を生成することが可能となり、また、冷気生成部は可動部品を有さないことから、冷気生成部の故障を排除することが可能となり、稼働率を大幅に向上させることが可能となる。
アーク溶接用トーチの気体噴出部材直上への侵入を検知する物体検知センサーと、
気体噴出部材及び噴霧器に供給される圧縮空気の流れを閉塞又は開放する電磁弁を更に有し、
前記物体検知センサーが、アーク溶接用トーチのスパッタ除去部の直上への侵入を検知した場合に、前記電磁弁を開放させ、
前記物体検知センサーが、アーク溶接用トーチを検知しなくなった場合に、前記電磁弁を閉塞させるように構成したことを特徴とする。
これにより、本考案のアーク溶接用トーチクリーナが自動的に起動し、起動の手間が掛からない。また、アーク溶接用トーチの気体噴出部材の直上への侵入を検知しなくなった場合に、圧縮空気の供給が遮断されるので、エネルギーが無駄に消費されない。
気液噴出部材を包容する上方が開口した有底筒状の液受けを更に有することを特徴とする。
これにより、気液噴出口から噴出される液体の飛散を防止することが可能となる。
液受けの底部には回収口が形成され、
前記回収口と噴霧器を接続する回収管と、
前記回収管の途中に設けられたポンプを更に有し、
気液噴出口から噴出され液受けで受けられた液体を、前記ポンプで回収口から噴霧器に送給して環流させることを特徴とする。
これにより、液体が無駄に消費されることを防止することが可能となる。
噴霧器は、
圧縮空気が流入する流入口と、
圧縮空気及び霧状の液体が流出する流出口と、
前記流入口と前記流出口との間に形成された圧縮空気流路と、
前記圧縮空気流路の下方に、前記圧縮空気供給管と連通する密閉空間であり、液体が溜められる液溜まりと、
前記圧縮空気流路の上方に形成され、前記圧縮空気流路に連通している滴下部と、
その下端が前記飽き溜まりの下部に開放し、その上端が前記滴下部に接続しているサイフォンチューブとから構成され、
前記流入口に圧縮空気が供給されると、圧縮空気の圧力により前記液溜まりに溜められている液体が前記サイフォンチューブを通って、前記滴下部から前記圧縮空気流通路に滴下して、液体が霧状となり、当該霧状の液体及び圧縮空気が前記流出口から排出されることを特徴とする。
これにより、圧縮空気を利用して、液体を確実に霧状にすることが可能となり、また、また、噴霧器は可動部品を有さないことから、噴霧器の故障を排除することが可能となり、稼働率を大幅に向上させることが可能となる。
以下に、図面を参照しつつ本考案の好ましい実施の形態を示す。ガスシールドアーク溶接用溶接トーチのクリーナ装置20(以下、単にトーチクリーナ20とする)は、主に、液受け1、気液噴出部材2、気体噴出部材3、支持部材4、ポンプ8、物体検知センサー9、冷風生成装置11、噴霧器12とから構成されている。
気体噴出部3cの円弧内径は、シールドノズル52の外径よりも大きくなっている。このため、シールドノズル52が、気体噴出部3cの内側に挿通可能となっている。
物体検知センサー9は、ガスシールドアーク用溶接トーチ50(シールドノズル52)の、気体噴出部3cの直上への侵入を検知するセンサーである。物体検知センサー9には、発光部と受光部を有する光電式、超音波式の近接センサー、機械式のリミットスイッチが含まれる。物体検知センサー9は、後述する電磁弁16、電磁弁17及びポンプ8と接続している。
なお、冷風生成部11は、図3に示された実施形態に限定されず、渦流管11a内で旋回流を発生させて、圧縮空気の熱エネルギーを高温と低温に分離する構造のものであれば全て含まれる。例えば、渦流管11a内に、螺旋状に巻かれた細い旋回管を配設し、当該旋回管内に高圧の圧縮空気を供給して、旋回流を発生させ、圧縮空気の熱エネルギーを高温と低温に分離して、冷風を生成する構造であっても差し支えない。
なお、冷風生成装置11を、ペルチェ素子や冷却サイクル等の冷却手段と、前記冷却手段で生成された冷気を気体噴出部材3に冷気を供給するブロア等の気体供給手段とから構成しても差し支えない。
次に、図4を用いて、本考案の作用について説明する。アーク溶接用トーチ50を、気体噴出部材3の気体噴出部3cの直上に移動させると、物体検知センサー9からの検知信号によって、電磁弁16が開放して、冷風生成部11に圧縮空気が供給さ、気体噴出部3cの気体噴出口3aから冷気が噴出する。更に、物体検知センサー9からの検知信号によって、電磁弁17が開放し、気液噴出部材2の気液噴出口2aから、霧状のスパッタ付着防止液が圧縮空気とともに噴出する。(図4の(A)の状態)。
なお、気液噴出部材2の気液噴出口2aから噴出したスパッタ付着防止液は、液受け1aで回収され、フィルター7で、スパッタ等の異物が除去されたうえ、回収口1aから回収管13を流通して、液溜まり12dに再び環流するので、スパッタ付着防止液が無駄に消費されない。
なお、表面にセラミックスコーティング層が形成されたシールドノズル52を使用すると、シールドノズル52表面にスパッタ99が付着し難く、スパッタ99が付着したとしてもシールドノズル52に固着することがないので、より確実に、本考案のトーチクリーナ20で、スパッタ99を除去することが可能となる。
以上説明した実施形態では、気体噴出部材3に冷気を供給しているが、冷却していない圧縮空気を気体噴出部材3に供給したとしても、加熱されているコンタクトチップ55、シールドノズル52の先端、及びスパッタ99a、99bが冷却され、更に、気液噴出部材2の気液噴出口2aから噴出する霧状のスパッタ付着防止液によってコンタクトチップ55、シールドノズル52の先端、及びスパッタ99a、99bが冷却されるので、スパッタ99a、99bがシールドノズル52やコンタクトチップ55から剥がれ易い状態となり、コンタクトチップ55の過熱を防止して、コンタクトチップ55の軟化を防止することが可能となる。
1a 回収口
2 気液噴出部材
2a 気液噴出口
3 気体噴出部材
3a 気体噴出口
3b 終端
3c 気体噴出部
3d 直線部
4 支持部材
4a 気液流通路
4b 気体流通路
7 フィルター
8 ポンプ
9 物体検知センサー
11 冷風生成装置
11a 渦流管
11d 圧縮空気流入口
11e 熱気排出口
11f 冷風排出口
11j 流量弁
12 噴霧器
12a 流入口
12b 流出口
12c 圧縮空気流路
12d 液溜まり部
12e サイフォンチューブ
12f 滴下部
12g 狭窄部
14 気液流通管
15 気体流通管
16 電磁弁
17 電磁弁
18 流量調整弁
19 流量調整弁
20 ガスシールドアーク溶接用溶接トーチのクリーナ装置
41 圧縮空気供給管
42 圧縮空気供給管
50 アーク溶接用トーチ
51 チップホルダ
51a ガス供給口
52 シールドノズル
53 ノズルホルダ
55 コンタクトチップ
98 スパッタ付着防止液
99 スパッタ
Claims (10)
- ソリッドワイヤーが送り出されるコンタクトチップと、このコンタクトチップを包容するように配設され不活性ガスが供給されるシールドノズルを有するアーク溶接用トーチの前記シールドノズル及び前記コンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去するアーク溶接用トーチクリーナにおいて、
斜め上方に開口した気液噴出口が先端に形成された気液噴出部材と、
供給される圧縮空気により液体を霧状にし、当該霧状の液体とともに圧縮空気を前記気液噴出部材に供給する噴霧器と、
前記気液噴出部材の上方に配設され、圧縮空気が噴出する気体噴出口が、前記気液噴出口の開口先に形成された気体噴出部材とを有し、
前記気体噴出口から噴出される圧縮空気及び前記気液噴出口から噴出される霧状の液体により、シールドノズル及びコンタクトチップの先端及びこの先端部に付着したスパッタを冷却したうえで、
前記気液噴出口から噴出される霧状の液体及び圧縮空気により、シールドノズル及びコンタクトチップの先端に付着したスパッタを除去し、
前記気体噴出口から噴出される圧縮空気により、シールドノズル及びコンタクトチップに付着した液体を掻き落とすことを特徴とするアーク溶接用トーチクリーナ。 - 気体噴出部材は、円弧状に屈曲された管であり、前記管の終端は閉塞され、前記管の内側面には、周方向所定角度をおいて前記円弧中心に開口した気体噴出口が複数形成され、
気液噴出部材の気液噴出口は、前記気体噴出部材の円弧中心方向に開口していることを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接用トーチクリーナ。 - 気液噴出口から噴出される液体は、スパッタ付着防止液であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
- 気液噴出部材の気液噴出口を先細り形状としたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
- 気体噴出部に供給される圧縮空気を冷却して冷気を生成する冷気生成部を更に有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
- 冷気生成部は、
一端に冷風排出口が形成されるとともに、他端に熱気排出口が形成され、更に、一端側側面に圧縮空気が供給される圧縮空気流入口が形成された渦流管を有し、
前記圧縮空気流入口から供給された圧縮空気が、前記渦流管内で旋回しながら断熱膨張し、低温気体と高温気体に分離され、前記低温気体が前記冷風排出口から排出されるともに、前記高温気体が前記熱気排出口から排出されるように構成されていることを特徴とする請求項5に記載のアーク溶接用トーチクリーナ。 - アーク溶接用トーチの気体噴出部材直上への侵入を検知する物体検知センサーと、
気体噴出部材及び噴霧器に供給される圧縮空気の流れを閉塞又は開放する電磁弁を更に有し、
前記物体検知センサーが、アーク溶接用トーチのスパッタ除去部の直上への侵入を検知した場合に、前記電磁弁を開放させ、
前記物体検知センサーが、アーク溶接用トーチを検知しなくなった場合に、前記電磁弁を閉塞させるように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のアーク溶接用トーチクリーナ。 - 気液噴出部材を包容する有底筒状の液受けを更に有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
- 液受けの底部には回収口が形成され、
前記回収口と噴霧器を接続する回収管と、
前記回収管の途中に設けられたポンプを更に有し、
気液噴出口から噴出され液受けで受けられた液体を、前記ポンプで回収口から噴霧器に送給して環流させることを特徴とする請求項8に記載のアーク溶接用トーチクリーナ。 - 噴霧器は、
圧縮空気が流入する流入口と、
圧縮空気及び霧状の液体が流出する流出口と、
前記流入口と前記流出口との間に形成された圧縮空気流路と、
前記圧縮空気流路の下方に、前記圧縮空気供給管と連通する密閉空間であり、液体が溜められる液溜まりと、
前記圧縮空気流路の上方に形成され、前記圧縮空気流路に連通している滴下部と、
その下端が前記飽き溜まりの下部に開放し、その上端が前記滴下部に接続しているサイフォンチューブとから構成され、
前記流入口に圧縮空気が供給されると、圧縮空気の圧力により前記液溜まりに溜められている液体が前記サイフォンチューブを通って、前記滴下部から前記圧縮空気流通路に滴下して、液体が霧状となり、当該霧状の液体及び圧縮空気が前記流出口から排出されることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載のアーク溶接用トーチクリーナ。
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JP2009009102U JP3158261U (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | ガスシールドアーク溶接用溶接トーチのクリーナ装置 |
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JP2009009102U Expired - Lifetime JP3158261U (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | ガスシールドアーク溶接用溶接トーチのクリーナ装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015217413A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 日産自動車株式会社 | 溶接トーチの清掃方法及び清掃装置 |
CN115351403A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-18 | 成都华远电器设备有限公司 | 一种空气等离子切割枪及其使用方法 |
CN115938959A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-04-07 | 江苏宝浦莱半导体有限公司 | 一种芯片引线键合工艺 |
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2009
- 2009-12-22 JP JP2009009102U patent/JP3158261U/ja not_active Expired - Lifetime
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