JP3157946B2 - 平面二軸応力場での磁歪応力測定方法および装置 - Google Patents

平面二軸応力場での磁歪応力測定方法および装置

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JP3157946B2 JP06438893A JP6438893A JP3157946B2 JP 3157946 B2 JP3157946 B2 JP 3157946B2 JP 06438893 A JP06438893 A JP 06438893A JP 6438893 A JP6438893 A JP 6438893A JP 3157946 B2 JP3157946 B2 JP 3157946B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面二軸応力場が形成
されている管や板の磁歪応力を測定する方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス管などを長時間にわたって健全に保
つためには、残留応力や荷重負荷状態を把握することが
必要である。磁歪応力測定法は、鋼材などに荷重が作用
すると透磁率に異方性が生じ、荷重方向の透磁率が大き
くなり、反対に荷重方向と直角方向の透磁率が小さくな
るので、両透磁率の差を磁歪センサによって検出するこ
とによって、応力の作用する方向および大きさを測定す
る手法である。典型的な先行技術では、磁歪センサを管
の周方向に移動しつつ、管に作用している応力を測定し
ている。このような測定法は、管が小口径であり、した
がって通常、曲げ変形が卓越し、管の周方向の応力が0
または極く小さい値であり、磁歪センサの出力が管軸方
向の応力に対応しているときに有効である。しかしなが
ら管が大口径のとき、たとえば外径が400mmφ以上
であるとき、管の周方向の応力を無視することができな
い。管が小口径であっても、その管が偏平に変形してい
るときには同様である。このような平面二軸応力場が生
じている場合に、従来の磁歪応力測定原理に基づく応力
測定では、直交する二軸の応力差しか測定できず、材料
の健全性などを評価するために必要な最大および最小主
応力の値は測定できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、健全
性の診断を所望する点において、最大主応力および最小
主応力を正確に測定することができるようにした管など
の平面二軸応力場での磁歪応力測定方法および装置を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、仮想正方形の
各頂点に磁極を配置し、一方の対角線上の磁極を有する
第1コアに励磁コイルを巻回し、他方の対角線上の磁極
を有する第2コイルに検出コイルを巻回した磁歪センサ
を用い、励磁コイルを交流電力によって励磁し、被測定
点を中心として磁歪センサを回転し、検出コイルから出
力される誘導起電力Vの最大値と最小値とを求め、誘導
起電力Vが最大値および最小値をそれぞれとるときの回
転角からπ/8だけずれた回転角に対応する誘導起電力
Vの値から最大および最小主応力をそれぞれ求めること
を特徴とする平面二軸応力場での磁歪応力測定方法であ
る。
【0005】また本発明は、(a)仮想正方形の各頂点
に磁極を有する磁歪センサであって、(a1)一方の対
角線上の磁極を有する第1コアと、(a2)第1コアに
巻回され、交流電力によって励磁される励磁コイルと、
(a3)他方の対角線上の磁極を有する第2コアと、
(a4)第2コアに巻回される検出コイルとを有する、
そのような磁歪センサと、 (b)磁歪センサを被測定点を中心として回転させる回
転手段と、 (c)検出コイルから出力に応答し、誘導起電力Vの回
転角度に対する変化を表示する表示手段とを含み、 (d)誘導起電力Vが最大値および最小値をそれぞれ別
々の回転角からπ/8だけずれた回転角に対応する誘導
起電力Vの値から最大および最小主応力をそれぞれ求め
ることを特徴とする平面二軸応力場での磁歪応力測定装
置である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、仮想正方形の各頂点に磁極を
配置する。一方の対角線上の磁極を有する第1コアに
は、交流電力によって励磁される励磁コイルが巻回され
ている。第1コアの磁極を結ぶ直線に対して垂直な方向
に間隔をあけて他方の対角線上の磁極を有する第2コア
が設けられる。この第2コアには検出コイルが巻回され
る。このようにして磁歪センサが構成され、その検出コ
イルからの誘導起電力は、直交する二軸の応力の差に対
応している。健全性を診断すべき被測定点を中心として
磁歪センサを回転し、検出コイルによって検出される誘
導起電力Vの最大値と最小値とを求める。材料力学的な
考察を行うことによって、誘導起電力Vが最大値および
最小値をそれぞれとるときの回転角からπ/8だけずれ
た回転角に対応する誘導起電力Vの値が最大主応力およ
び最小主応力にそれぞれ対応することが判る。したがっ
て、大口径の管および小口径であっても、管が偏平に変
形した状態における最大主応力および最小主応力の応力
を正確に求めることが可能になる。これによって、所望
する点に作用する応力を測定して、管などの健全性を診
断することができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による磁歪センサ
8aを用いる応力測定方法を示す斜視図である。磁歪セ
ンサ8aを被測定点であるA点を中心として180°回
転させると、直角二軸方向の応力差が検出される。な
お、σ1は最大主応力、σ2は最小主応力を示す。磁歪
センサによる応力測定原理を図2および図3に示す。図
1で示される磁歪センサ8aの一対の励磁コイル14
a,14bおよび一対の検出コイル20a,20bの代
わりに、図2では等価的な励磁コイル14および検出コ
イル20を用いている。図3は、図2に示す磁歪センサ
8の簡略化した平面図である。磁歪センサ8は逆U字状
の第1コア13を有し、このコア13には、励磁コイル
14が巻回される。第1コア13の一対の磁極15,1
6は、管軸4方向に90°以外の角度α(この実施例で
はα=45°)で交差する直線17上に間隔をあけて設
けられる。励磁コイル14には、たとえば50Hzまた
は60Hz、100Vの交流電源18からの電力が出力
されて、励磁コイル14が励磁される。
【0008】磁歪センサ8の第1コア13に巻回される
励磁コイル14は、図1に示す磁歪センサ8aの励磁コ
イル14a,14bに対応する。さらにまた、磁歪セン
サ8には、第2コア19が設けられ、このコア19は逆
U字状に形成される。この第2コア19には、検出コイ
ル20が巻回される。磁歪センサ8の第2コア19に巻
回される検出コイル20は、図1に示す磁歪センサ8a
の検出コイル20a,20bに対応する。なお、漏洩磁
束などを考慮すれば、図1の磁歪センサ8aのようにコ
アの先端にコイルを巻回する方がより正確に磁歪応力を
測定することができる。ただし、応力測定原理は、等価
的な励磁コイル14,20を有する磁歪センサ8を用い
て説明する。
【0009】磁歪センサ8の第2コア19の一対の磁極
21,22は、第1コア13の一対の磁極15,16を
結ぶ直線17に対して垂直な直線23上で、間隔をあけ
て一対の磁極21,22を有する。各磁極15,16;
21,22の各図心は仮想上の正方形の各頂点位置にあ
り、直線17,23は、その仮想上の正方形の対角線に
一致する。励磁コイル14を交流電源18によって励磁
すると、検出コイル20からの誘導起電力は電圧計など
の電圧測定手段24によって検出される。検出コイル2
0からの誘導起電力Vは、直交二軸方向の応力σ4,σ
5に依存して、式1で表される。
【0010】 V=M(σ4−σ5) …(1) ここでMは、磁歪感度であり、溶接管の材質などに依存
する定数である。コア13,19は一体的に相互に固定
されて構成される。磁歪センサ8では第1コア13の磁
極15,16は、第2コア19の磁極21と等距離にあ
る。したがって、管の、たとえば管軸4方向に応力σ4
が発生していない状態では、その管の管軸方向およびそ
れと直角な管周方向の透磁率μは等しい。したがって励
磁コイル14が交流電源18によって励磁されていると
き、磁極15から磁極21に入る磁束と、この磁極21
から磁極16に出ていく磁束とは等しく、同様なことは
磁極22に関しても成立する。したがって、検出コイル
20に接続されている電圧測定手段24によって検出さ
れる誘導起電力Vは、0または極く小さい値である。管
に管軸方向の磁歪応力σ4および/またはそれと直角方
向の磁歪応力σ5が作用すると、管の管軸方向とそれと
直角な管周方向との各透磁率は異なり、したがって検出
コイル20の誘導起電力Vは、磁歪感度Mと磁歪応力σ
4,σ5の差とに対応した値となる。以下、管軸方向の
応力σ4とそれと直角な管周方向の応力σ5とを総括的
に応力と言うことがある。
【0011】図4は、平面に互いに直交する応力σ4,
σ5が作用している状態を示す図である。最大主応力を
σ1、最小主応力をσ3とするとき、平面上のA点に働
く応力状態を考える。最大主応力σ1の方向を基準とし
て、その基準線A,Bからθだけ回転した方向を法線方
向とする面における応力について、この面の法線方向の
応力をσ4、面上の応力をσ5とすると、σ4およびσ
5はσ1とσ3を用いて式2および式3のように表せ
る。
【0012】
【数1】
【0013】図1において、A点を中心として、磁歪セ
ンサ8aを180°回転させるようにしたのは、式2お
よび式3から、σ4とσ5は180°の周期を持つ関数
であることが理解されるためである。直交二軸方向の応
力差σ4−σ5は、式2および式3の両式の差から式4
のように表される。
【0014】
【数2】
【0015】図5は、直交二軸方向の応力差σ4−σ5
を測定するための電気的構成を示すブロック図である。
電圧測定手段24の出力は、マイクロコンピュータなど
によって実現される処理回路25に与えられる。処理回
路25は、駆動手段を制御し、また電圧測定手段24の
測定結果を被測定点Aを中心に、たとえば管軸4方向を
基準として、その基準線からの回転角度θ毎にメモリ2
7にストアする。メモリ27のストア内容は、陰極線管
または液晶などの目視表示手段28によって表示するこ
とができる。
【0016】図6は処理回路25の動作を説明するため
のフローチャートである。ステップn1からステップn
2に移り、磁歪センサ8を被測定点Aを中心として回転
しつつ、その一定角度の角変位毎に、検出コイル20の
誘導起電力Vを測定し、ステップn3においてメモリ2
7にストアする。こうして磁歪センサ8は管の被測定点
Aを中心として180°回転変位する。このようなメモ
リ27にストアされた検出コイル20の誘導起電力V、
したがってそれに対応する応力σは、ステップn4で表
示手段28によって表示することができる。
【0017】表示手段28によって表示される角度θと
検出コイル20の誘導起電力Vに対応する応力、すなわ
ち直交二軸方向の応力差σ4−σ5との関係は、図7の
ようになる。
【0018】図7の(1)は、応力差σ4−σ5を最大
主応力方向を基準として反時計回り方向に計った角度θ
に対して表したグラフである。参考のため、図7の
(2),(3)は直交二軸方向のそれぞれの応力σ4,
σ5の変化の様子を表す。なお、測定開始時点での最大
主応力σ1の方向は、測定前には判らないため、磁歪出
力の結果、グラフの位相は実際には必ずしも図5の
(1)で表される曲線とは一致しない。
【0019】式4からσ1,σ3は、それぞれsin
(2θ−π/4)がマイナス・プラス1/2の平方根の
ときに求められる。
【0020】一方、図7のグラフ(1)では、直交二軸
方向の応力差σ4−σ5の変化の様子と直交二軸方向の
応力差σ4−σ5の最大値および最小値のみが得られ
る。式4を考慮すると、応力差σ4−σ5の最大値およ
び最小値を与える角度からπ/8すなわち22.5°位
相のずれた位置で最大主応力σ1および最小主応力σ3
が与えられることが理解される。
【0021】このようにして、ステップn5では、応力
差σ4−σ5に対応して、検出コイルから出力される誘
導起電力Vの最大値および最小値を求める。ステップn
6で、誘導起電力Vが最大値および最小値をそれぞれと
るときの回転角θから、π/8だけずれた回転角θに対
応する誘導起電力Vの値を基に、最大および最小主応力
を求めることができる。
【0022】また、鋼材のある点における最大、最小応
力が測定可能となったことによって、鋼管以外、たとえ
ば鋼板のようなものにも適用できるのは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、磁歪セン
サを用いて、直交二軸方向の透磁率の磁気異方性に起因
した検出コイルの誘導起電力Vの最大値と最小値を求
め、誘導起電力Vが最大値および最小値をそれぞれとる
ときの回転角からπ/8だけずれた回転角に対応する誘
導起電力Vの値から最大主応力および最小主応力をそれ
ぞれ求めるようにしたので、二軸応力場における測定点
での最大主応力および最小主応力を容易かつ正確に求め
ることが可能になる。こうして管が大口径であるとき、
および小口径であっも管は偏平に変形しているときなど
において、健全性の診断などに本発明が有利に実施され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による磁歪センサ8aを用い
る応力測定方法を示す斜視図である。
【図2】磁歪センサ8の構成を示す斜視図である。
【図3】磁歪センサ8の構成を簡略化して示す平面図で
ある。
【図4】平面に互いに直交する応力σ4,σ5が作用し
ている状態を示す図である。
【図5】直交二軸方向の応力差σ4−σ5を測定するた
めの本発明の実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図6】処理回路25の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】直交二軸方向の応力σ4,σ5を最大主応力方
向の角度θに対して表したグラフである。
【符号の説明】
4 管軸 8,8a 磁歪センサ 13 第1コア 14,14a,14b 励磁コイル 15,16,21,22 磁極 19 第2コア 20,20a,20b 検出コイル 24 電圧測定手段 25 処理回路 27 メモリ 28 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−186725(JP,A) 特開 昭59−192931(JP,A) 特開 昭64−39571(JP,A) 特開 昭58−213903(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 1/00 G01L 1/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮想正方形の各頂点に磁極を配置し、一
    方の対角線上の磁極を有する第1コアに励磁コイルを巻
    回し、他方の対角線上の磁極を有する第2コイルに検出
    コイルを巻回した磁歪センサを用い、 励磁コイルを交流電力によって励磁し、 被測定点を中心として磁歪センサを回転し、 検出コイルから出力される誘導起電力Vの最大値と最小
    値とを求め、 誘導起電力Vが最大値および最小値をそれぞれとるとき
    の回転角からπ/8だけずれた回転角に対応する誘導起
    電力Vの値から最大および最小主応力をそれぞれ求める
    ことを特徴とする平面二軸応力場での磁歪応力測定方
    法。
  2. 【請求項2】 (a)仮想正方形の各頂点に磁極を有す
    る磁歪センサであって、(a1)一方の対角線上の磁極
    を有する第1コアと、(a2)第1コアに巻回され、交
    流電力によって励磁される励磁コイルと、(a3)他方
    の対角線上の磁極を有する第2コアと、(a4)第2コ
    アに巻回される検出コイルとを有する、そのような磁歪
    センサと、 (b)磁歪センサを被測定点を中心として回転させる回
    転手段と、 (c)検出コイルから出力に応答し、誘導起電力Vの回
    転角度に対する変化を表示する表示手段とを含み、 (d)誘導起電力Vが最大値および最小値をそれぞれ別
    々の回転角からπ/8だけずれた回転角に対応する誘導
    起電力Vの値から最大および最小主応力をそれぞれ求め
    ることを特徴とする平面二軸応力場での磁歪応力測定装
    置。
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CN112964403A (zh) * 2021-01-28 2021-06-15 齐鲁工业大学 一种对称式双维度力传感器及拖拉机

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