JP3156658U - 姿勢指示表示を有する寝具 - Google Patents
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Abstract
【課題】寝具使用者の正しい横たわった仰臥姿勢に関した印または図形を寝具に表示して寝具使用者をその図形に沿わせて仰臥させることによって、寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせることができる寝具を提供する。【解決手段】寝具使用者が寝具2を用いて横たわった仰臥姿勢でいるときの身体または身体の部位の前記寝具上の位置を指図する視認可能な印または図形4を前記寝具2に表示した姿勢指示表示を有する寝具。【選択図】図1
Description
この考案は、シーツ、マットレス、敷布団、枕、上掛け、掛け布団、毛布またはそれらを包むカバー類の寝具に人の身体若しくはその部位が横たわる位置を指示する印または図形等の表示を施した寝具に関するものである。
人間は、1日の約1/3の時間睡眠を取っている。この睡眠において人間は寝具の上に或いは寝具を用いて仰臥の姿勢やうつ伏せの姿勢で睡眠している。また睡眠でなく、単に休息のために、または治療やリハビリの目的で寝具の上に或いは寝具を用いて仰臥の姿勢で横たわる場合もある。
標準的には仰臥の姿勢では、真上から見て背骨が真直ぐで両手が体側にある姿勢を保つことが良いとされる。
標準的には仰臥の姿勢では、真上から見て背骨が真直ぐで両手が体側にある姿勢を保つことが良いとされる。
この就寝時や休息時や治療・リハビリ時の横たわった姿勢が良くないと結局これが、生活習慣病として肩や腰に無理に余分な負担を掛け、高齢になり肩や腰の痛みが発生することも多いし、また休息や治療やリハビリの効果が得られないことも多い。
実験的に寝具上に仰臥状態で横たわった人を観察すると、本人は真直ぐに横たわっているつもりでも、横たわった仰臥姿勢が曲っている場合が多い。特に50歳以上の人において、仰向けでまっすぐな寝姿を保っていないケースが散見されることから、真上から見てまっすぐな横たわった仰臥姿勢を保つことの自覚を促すことが将来に起こり得る肩や腰の痛みを出来るだけ回避するために必要である。
実験的に寝具上に仰臥状態で横たわった人を観察すると、本人は真直ぐに横たわっているつもりでも、横たわった仰臥姿勢が曲っている場合が多い。特に50歳以上の人において、仰向けでまっすぐな寝姿を保っていないケースが散見されることから、真上から見てまっすぐな横たわった仰臥姿勢を保つことの自覚を促すことが将来に起こり得る肩や腰の痛みを出来るだけ回避するために必要である。
就寝中は就寝者が自分で横たわった仰臥姿勢を知ることはできないので、自分で横たわった仰臥姿勢を制御したり修正したりすることはできないが、就寝するために初めに横になる時の横たわった仰臥姿勢を正すだけでも就寝中の姿勢を正しく保つのに有効だとされている。しかし各人の横たわった仰臥姿勢が正しいかどうかを自分で、または周囲の人が正しく判断することは難しい場合もある。
また、休息の場合は寝具使用者が自分で気をつければ、真直ぐな或いは望ましい横たわった仰臥姿勢をとることもできるが、その場合でも何の指標もないと、自分の横たわった仰臥姿勢を自覚することができない場合が多い。
また医療施設においても、横たわった仰臥姿勢について医師は患者に立ち会って指導して、指示することができるが、医師が立ち会っていないときは、患者自身、介添者、看護師等は医師の指導通りの指示をすることが難しい場合もある。
また医療施設においても、横たわった仰臥姿勢について医師は患者に立ち会って指導して、指示することができるが、医師が立ち会っていないときは、患者自身、介添者、看護師等は医師の指導通りの指示をすることが難しい場合もある。
このようなことから、本願考案は就寝者、健常者、患者その他の寝具使用者の正しい横たわった仰臥姿勢に関した印や図形を寝具に表示して寝具使用者を初めにその印や図形に沿わせて横たえることによって寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせることができる寝具を考案したものである。
寝具に図形や印を表示したものとしては、特許文献1(特開2003−38323)や特許文献2(特開2003−135234)に示された寝具がある。
しかし、特許文献1に示された印を付けた寝具類等はシーツや毛布などの寝具類あるいはタオルなどに印をつけて取り付けや折りたたみ、収納を容易にするもので、寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせるためのものではない。
また特許文献2に示された人物図案化シーツは人物の図案をシーツに表示して、そのシーツを使用する寝具使用者に添寝の安心感や癒し効果を与え、また寝具使用者が要介護の被介護者である場合は介護者に床擦れ防止に必要な動作等を図示説明するようにしたものであって、寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢を指示するためのものではない。
また特許文献2に示された人物図案化シーツは人物の図案をシーツに表示して、そのシーツを使用する寝具使用者に添寝の安心感や癒し効果を与え、また寝具使用者が要介護の被介護者である場合は介護者に床擦れ防止に必要な動作等を図示説明するようにしたものであって、寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢を指示するためのものではない。
このようなことから寝具使用者に簡単に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせることができる寝具の開発が望まれている。
この考案は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、寝具使用者の正しい横たわった仰臥姿勢に関した印または図形を寝具に表示して寝具使用者をその図形に沿わせて仰臥させることによって、寝具使用者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせることができる寝具を提供することを目的とするものである。
この目的に対応してこの発明の姿勢指示表示を有する寝具は寝具使用者が寝具を用いて仰臥姿勢でいるときの身体または身体の部位の前記寝具上の位置を指図する視認可能な印または図形を前記寝具に表示してなることを特徴としている。
本考案の寝具は、生活習慣病になりかねない癖のある寝姿を、寝具使用者が自分自身の自覚で正して、本来人間が有する滑らかな直線状の標準的な横たわった仰臥姿勢や健常者やリハビリ者、患者に望ましい個別の横たわった仰臥姿勢を保てるよう工夫したものであり、将来に起こり得る肩や腰の痛みを回避することが出来る。従って医療用の寝具をサポートするものとしても最適なものである。
特に請求項1に記載した考案では、寝具上の表示された印または図形と寝具使用者の身体または身体の部位の位置とを目視により対比して、寝具使用者が正しい横たわった仰臥姿勢をとっているかを自分自身で、または介添者が確認することができ、さらに身体または身体の部位を印または図形に沿わせることによって、容易に正しい横たわった仰臥姿勢をとることができる。
請求項2に記載した考案では、印または図形はシーツ、マットレス、敷布団、枕、上掛け、掛け布団もしくは毛布またはそれらを包むカバー類であって、表面に印または図形が表示し易いので、寝具使用者も介添者も使用が容易である。
請求項3に記載された考案では印または図形がプリント、織り、縫い合せその他の表示手段で構成されるので、印または図形の表示が容易である。
以下この考案を実施するための形態を実施例について図面を参照しつつ説明する。
図1において1は姿勢指示表示を有する寝具(以下実施例1においては単に「姿勢指示寝具」と称する)であり、姿勢指示寝具1としてはシーツ、マットレス、敷布団、枕、上掛け、掛け布団、毛布またはそれらを包むカバー類などの人の就寝時や身体を横たえたときに人の身体の下に敷き若しくは上に掛けまたは身体を包む寝具2を素材として構成されるが、この実施例1では寝具2の例としてシーツ3を用いている。
寝具2に図形4が表示されて姿勢指示寝具1が構成される。図形4は寝具2の上に横たわる寝具使用者の横たわった仰臥姿勢における身体または頭、手、腕、足若しくは胴体などの身体の部位が添いまたは一致させるべき寝具2上の場所を示す図形である。この図形を形成するときの寝具使用者の横たわった仰臥姿勢は一般の健常者の平均的な横たわった仰臥姿勢、個人または個々の患者の横たわった仰臥姿勢、科学的に良好な状態と考えられる横たわった仰臥姿勢など寝具使用者の健康に良いと考えられている横たわった仰臥姿勢などに関する図形である。この図形4としてこの実施例においては、寝具2の中央に上下に表示された縦線5と寝具2の上端部近傍で縦線5に直交する横線6とからなっている。
縦線5は寝具使用者の身体の頭、背骨、両手、両足と一致または添わせる線である。横線6は横たわった仰臥姿勢において両手を添わせる線ではなくて、身体が左右両側にバランス良く縦線5に真直ぐ直線状に添って位置していることを確認するための補助線であって、この確認動作をするときだけ両手を横線6上に置く。
図形4は身体の全体の姿勢を指示するものの他に、図2及び図3に示すように、身体の各部位の位置を示すものでもよい。図2の場合は頭部位置を指示する上部直線部分7、両側の足部の中間を指示する下部直線部分8、両掌位置を指示する左右直線部分11、12を表示し、それらの直線部分を総合して身体を連想的に指示するものである。
また図3の場合は図2に示す各直線部分の替りに具体的に頭、両踵、左右位置の体側の両掌を表示して身体の各部位及び連想的に身体の全体を表示するものである。
これらの図形4は、寝具使用者に標準的に適用可能な汎用的な図形か、または患者のように個別的な身体的事情がある場合には、寝具使用者に個別の図形である。この図形は手描き、切り抜き、プリント、染め、織り、縫い合せ、コンピュータの出力装置によるプリント、複写、印刷などの表示手段によって形成する。
このように構成された姿勢指示寝具1の作用は次の通りである。
図1に示す姿勢指示寝具1を例にして説明すると、寝具使用者10は床に入って姿勢指示寝具1上に仰臥姿勢で身体を横たえ、背骨や両足を縦線5に沿わせて就寝時の横たわった仰臥姿勢をとる。さらに両手を横に広げて横線6に一致させ、姿勢に無理がないように身体を微調整して正しい横たわった仰臥姿勢を確認し、その確認が終了したら広げた両手を降ろして体側に置く。この姿勢で安静に睡眠に入り、または横たわる。
図1に示す姿勢指示寝具1を例にして説明すると、寝具使用者10は床に入って姿勢指示寝具1上に仰臥姿勢で身体を横たえ、背骨や両足を縦線5に沿わせて就寝時の横たわった仰臥姿勢をとる。さらに両手を横に広げて横線6に一致させ、姿勢に無理がないように身体を微調整して正しい横たわった仰臥姿勢を確認し、その確認が終了したら広げた両手を降ろして体側に置く。この姿勢で安静に睡眠に入り、または横たわる。
図2、図3に示す姿勢指示寝具1の場合は、身体の部位を示す図形にそれぞれ対応する身体部位を置いて横たわった仰臥姿勢をとり、睡眠に入り、または横たわる。
正しい横たわった仰臥姿勢を自分でとることができない患者やリハビリ者の場合は介添人が図形にしたがって患者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせる。
この姿勢指示寝具1では姿勢指示寝具1上に表示された図形4と寝具使用者の身体または身体の部位とを目視により比較して、寝具使用者が正しい横たわった仰臥姿勢をとることを自分自身で、または介添者が確認することができる。
正しい横たわった仰臥姿勢を自分でとることができない患者やリハビリ者の場合は介添人が図形にしたがって患者に正しい横たわった仰臥姿勢をとらせる。
この姿勢指示寝具1では姿勢指示寝具1上に表示された図形4と寝具使用者の身体または身体の部位とを目視により比較して、寝具使用者が正しい横たわった仰臥姿勢をとることを自分自身で、または介添者が確認することができる。
寝具使用者が床に入って、未だ覚醒している就寝直前であれば、この姿勢指示寝具1によって寝姿を自分自身で確認できるが、それでも正しい横たわった仰臥姿勢で睡眠に入るのは体が歪曲した不正の姿勢で睡眠に入るのに較べて格段に良い結果を得ることができる。
寝具使用者自身が姿勢の制御をすることができない患者の場合でも、介添者は表示された図形にしたがって患者の姿勢を容易に正すことができる。
寝具使用者自身が姿勢の制御をすることができない患者の場合でも、介添者は表示された図形にしたがって患者の姿勢を容易に正すことができる。
以上の説明から明らかな通り、この考察によれば、寝具使用者に正しい横たわった仰臥
姿勢を容易にとらせることができる姿勢指示寝具を得ることができる。
姿勢を容易にとらせることができる姿勢指示寝具を得ることができる。
この考案の姿勢指示寝具では人が、仰向けに寝て、頭から足の先がまっすぐであること
が確認出来るように、敷布やマットレスカバー等の寝具の真ん中に、確実に目視出来る程
の縦線を入れる。
横線により、両手が線上にあることから、自身で肩が斜めに入っていないことが確認でき
る。
縦線については、腰から上を起こすことでも、目視により真っすぐに寝ていることが確認
出来る。こうしてこの考案の寝具は健常者の健康の自己管理にも、医療機関における患者
の治療、リハビリテーションにも使用することができる。
が確認出来るように、敷布やマットレスカバー等の寝具の真ん中に、確実に目視出来る程
の縦線を入れる。
横線により、両手が線上にあることから、自身で肩が斜めに入っていないことが確認でき
る。
縦線については、腰から上を起こすことでも、目視により真っすぐに寝ていることが確認
出来る。こうしてこの考案の寝具は健常者の健康の自己管理にも、医療機関における患者
の治療、リハビリテーションにも使用することができる。
1 姿勢指示表示を有する寝具(姿勢指示寝具)
2 寝具
3 シーツ
4 図形
5 縦線
6 横線
7 上部直線部分
8 下部直線部分
10 寝具使用者
11 左直線部分
12 右直線部分
2 寝具
3 シーツ
4 図形
5 縦線
6 横線
7 上部直線部分
8 下部直線部分
10 寝具使用者
11 左直線部分
12 右直線部分
Claims (3)
- 寝具使用者が寝具を用いて横たわった仰臥姿勢でいるときの身体または身体の部位の前記寝具上の位置を指図する視認可能な印または図形を前記寝具に表示してなることを特徴とする姿勢指示表示を有する寝具。
- 前記寝具はシーツ、敷布、マットレス、敷布団、枕、上掛け、掛け布団若しくは毛布またはそれらを包むカバー類であることを特徴とする請求項1記載の姿勢指示表示を有する寝具。
- 前記印または図形はプリント、織り、縫い合わせその他の表示手段で形成されていることを特徴とする請求項1記載の姿勢指示表示を有する寝具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007576U JP3156658U (ja) | 2009-10-26 | 2009-10-26 | 姿勢指示表示を有する寝具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014158615A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Univ Of Occupational & Environmental Health Japan | マットレスシーツ |
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2009
- 2009-10-26 JP JP2009007576U patent/JP3156658U/ja not_active Expired - Fee Related
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