JP3156578U - 樋門用ゲート - Google Patents

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恭一 石井
恭一 石井
裕也 尾形
裕也 尾形
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【課題】強制的に扉体を開くことができ、全体を軽くして、破損や故障の発生を抑えることができる樋門用ゲートを提供する。【解決手段】水平軸12が、樋門1の上縁に沿って水平に設けられている。扉体13が、フロートを有し、樋門1を開閉するよう、水平軸12を中心として回転可能に設けられている。突出アーム15が、扉体13とともに回転可能に、水平軸12に対して扉体13の反対側に伸びるよう設けられている。連結アーム17が、一端が突出アーム15の先端に連結回転軸16を中心として回転可能、かつ連結回転軸16を長さ方向に沿ってスライド可能に設けられている。駆動手段18が、連結アーム17の他端を水平軸12に対して垂直な面に沿って移動させ、連結アーム17を介して突出アーム15を回転させて扉体13を開く強制開扉状態と、水位の状態により扉体13が自動的に開閉する定常状態とに切換可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、樋門用ゲートに関する。
従来の樋門用ゲートとして、両端部に扉体とバランスウエイトとを備えたベルクランク状揺動リンクを有し、ベルクランク状揺動リンクが、樋門の上縁に沿って水平に設けられた水平軸を中心として回転するよう、その中心部で水平軸に軸着されており、樋門の両側の水圧により、扉体を自動で開閉するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−181748号公報
しかしながら、特許文献1に記載の樋門用ゲートは、洪水等により、扉体が開く側に堆積砂がたまったときには、扉体が開きにくくなるという課題があった。また、扉体とのバランスをとるためのバランスウエイトを有するため、全体が重くなり、破損や故障が発生しやすいという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、強制的に扉体を開くことができ、全体を軽くして、破損や故障の発生を抑えることができる樋門用ゲートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る樋門用ゲートは、樋門の上縁に沿って水平に設けられた水平軸と、前記樋門を開閉するよう、前記水平軸を中心として回転可能に設けられた扉体と、前記扉体に設けられたフロートと、前記水平軸に対して前記扉体の反対側に伸び、前記水平軸を中心として前記扉体とともに回転可能に設けられた突出アームと、前記突出アームの前記反対側の位置に前記水平軸と平行な回転軸を中心として回転可能、かつ前記回転軸に対して垂直方向にスライド可能に設けられた連結アームと、樋門の上部に前記水平軸と平行な軸を中心として回転可能に設けられ、動力により前記軸に対して垂直方向に伸縮可能なピストンを有し、前記ピストンの先端が前記連結アームに前記回転軸と平行な軸を中心として回転可能に取り付けられ、前記ピストンを縮めて前記扉体を開く強制開扉状態と、前記ピストンを伸ばして前記扉体を開閉可能に保つ定常状態とに切換可能な駆動手段とを、有することを特徴とする。
本考案に係る樋門用ゲートは、用水の取水や内水の排除、洪水時の水流調整等のため、河川や用水路、堤防等に設けられた樋門を開閉するために使用される。本考案に係る樋門用ゲートは、例えば、用水路などの上流側と河川などの下流側との間に、下流側に向かって扉体が開くよう設置され、以下のように作動する。本考案に係る樋門用ゲートは、常時、駆動手段により定常状態にしておく。これにより、水位の状態により扉体を自動的に開閉させることができる。
扉体に設けられたフロートの位置より水位が低いとき、扉体は自重で下がった状態になる。このとき、上流側から下流側に水が流れるよう、扉体と樋門の開口端面との間に隙間があくよう構成されていることが好ましい。扉体に設けられたフロートの位置まで水位が上がったとき、フロートの浮力が扉体に働くため、扉体が水平軸を中心として上方に回転して、樋門を開く。これにより、下流側から上流側に水を流すことができる。
豪雨などにより、下流側の水位が上流側の水位より高くなったとき、下流側の水圧により、扉体が上流側に向かって樋門に押し付けられ、樋門を塞ぐ。これにより、下流側の水が上流側に逆流するのを防ぐことができる。また、豪雨や洪水などにより、樋門の下流側、すなわち扉体が開く側に堆積砂がたまったとき、駆動手段により強制開扉状態にして、強制的に扉体を開く。これにより、堆積砂を強制的に下流側に押し出すことができ、再び扉体を自動的に開閉可能な状態に回復させることができる。
本考案に係る樋門用ゲートは、バランスウエイトではなくフロートを使用するため、全体を軽く形成することができる。このため、バランスウエイトを使用する場合と比べて、扉体が動作するときに、その重さで破損や故障が発生するのを抑えることができる。本考案に係る樋門用ゲートは、樋門を閉じたとき水が漏れないよう、扉体の樋門の開口端面に接する位置に、水密性の弾性部材が設けられていることが好ましい。
本考案によれば、強制的に扉体を開くことができ、全体を軽くして、破損や故障の発生を抑えることができる樋門用ゲートを提供することができる。
本考案の実施の形態の樋門用ゲートの(a)樋門の閉塞状態を示す側面図、(b)強制開扉状態を示す部分断面図である。 本考案の実施の形態の樋門用ゲートを示す(a)平面図、(b)正面図である。 本考案の実施の形態の樋門用ゲートの定常状態を示す部分断面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、本考案の実施の形態の樋門用ゲート10を示している。
図1乃至図3に示すように、樋門用ゲート10は、用水の取水や内水の排除、洪水時の水流調整等のため、河川や用水路、堤防等に設けられた樋門1に設けられている。樋門1は、下流側に向かって開口している。
図1および図2に示すように、樋門用ゲート10は、支持台11と水平軸12と扉体13とフロート14と1対の突出アーム15と連結回転軸16と連結アーム17と駆動手段18とを有している。
支持台11は、樋門1の上部に設けられている。支持台11は、H鋼から成る横架基材21と、角パイプ鋼から成る中央基材22と、H鋼から成る1対の突出基材23とを有している。横架基材21は、樋門1の上縁に沿って設けられている。中央基材22は、横架基材21の中央部に固定され、横架基材21に対して垂直を成して樋門1の下流側に僅かに突出するよう設けられている。各突出基材23は、それぞれ横架基材21の両端に固定され、横架基材21に対して垂直を成して樋門1の下流側に中央基材22よりも突出するよう設けられている。
図1および図2に示すように、水平軸12は、細長い円柱状を成し、支持台11の各突出基材23の先端に架け渡されている。水平軸12は、樋門1の上縁に沿って水平を成すよう設けられている。水平軸12は、その中心線を中心として回転可能に設けられている。
扉体13は、所定の厚みを有する矩形板状を成し、樋門1を完全に閉塞可能な大きさを有している。扉体13は、樋門1を閉塞可能に配置され、上縁の両端部に設けられた連結部材24により、水平軸12とともに回転可能に水平軸12に固定されている。これにより、扉体13は、水平軸12を中心として回転し、樋門1を開閉するようになっている。また、扉体13は、樋門1の下流側に向かって開くようになっている。扉体13は、樋門1を閉じたとき樋門1を密閉可能に、樋門1の開口端面に接する位置に、弾性を有する水密性のゴム25を有している。
図1および図2に示すように、フロート14は、扉体13の下流側に向いた表面の上部に設けられている。フロート14は、水位がその位置まで上がったとき、扉体13を下流側に向かって上方に回転させるよう構成されている。
各突出アーム15は、水平軸12とともに回転可能に水平軸12に固定されており、中央基材22を挟む位置に配置されている。各突出アーム15は、水平軸12に対して扉体13の反対側に伸びるよう設けられている。各突出アーム15は、水平軸12を介して扉体13とともに回転可能になっている。
図1および図2に示すように、連結回転軸16は、各突出アーム15の先端に架け渡され、水平軸12と平行を成している。
連結アーム17は、細長く形成され、一端から中央部まで長さ方向に沿って伸びたスライド孔26を有している。連結アーム17は、各突出アーム15の間に配置され、スライド孔26に連結回転軸16が挿入されている。連結アーム17は、連結回転軸16を中心として回転可能、かつ、スライド孔26により連結回転軸16に対して垂直方向にスライド可能になっている。
図1および図2に示すように、駆動手段18は、長さ方向にピストン27を進退させて伸縮可能な油圧シリンダから成っている。駆動手段18のシリンダ部は、樋門1の上部の上流側に、水平軸12に対して垂直な面に沿ってピストン27を伸縮させるよう、水平軸12と平行な軸を中心として回転可能に取り付けられている。駆動手段18は、取り付けられた軸に対して垂直方向に油圧でピストン27を伸縮可能である。駆動手段18は、ピストン27の先端が連結アーム17の他端に、連結回転軸16と平行な軸を中心として回転可能に取り付けられている。駆動手段18は、ピストン27を伸縮させることにより、連結アーム17の他端を、水平軸12に対して垂直な面に沿って移動させるよう構成されている。
駆動手段18は、ピストン27を縮めて、扉体13を強制的に開く図1(b)の強制開扉状態と、ピストン27を伸ばして、水位の状態により扉体13を自動的に開閉可能に保つ図3の定常状態とに切換可能になっている。すなわち、図1(b)に示すように、樋門用ゲート10は、強制開扉状態のとき、駆動手段18のピストン27を縮めることにより、連結アーム17を引っ張って突出アーム15を上流側に向かって回転させ、扉体13を下流側に強制的に開くようになっている。
また、図3に示すように、樋門用ゲート10は、定常状態のとき、駆動手段18のピストン27を伸ばして連結アーム17の他端を所定の位置に配置する。このとき、連結アーム17は、他端の位置が駆動手段により固定され、他端を中心として一端が回転するようになっている。このため、扉体13の回転により突出アーム15を介して連結アーム17の一端が移動すると、連結回転軸16が連結アーム17のスライド孔26に沿ってスライドすることにより、連結アーム17の一端が、連結アーム17の他端を中心として滑らかに回転可能である。これにより、水位の状態により扉体13が自動的に開閉するようになっている。
次に、作用について説明する。
樋門用ゲート10は、例えば、用水路などの上流側と河川などの下流側との間に設けられた樋門1を開閉するために使用され、以下のように作動する。図3に示すように、樋門用ゲート10は、常時、駆動手段18により定常状態にしておく。これにより、水位の状態により扉体13を自動的に開閉させることができる。
扉体13に設けられたフロート14の位置より水位が低いとき、扉体13は自重で下がった状態になる。このとき、扉体13と樋門1の開口端面との間に隙間があき、上流側から下流側に水が流れるようになっている。扉体13に設けられたフロート14の位置まで水位が上がったとき、フロート14の浮力が扉体13に働くため、扉体13が水平軸12を中心として上方に回転して、樋門1を開く。これにより、下流側から上流側に水を流すことができる。
豪雨などにより、下流側の水位が上流側の水位より高くなったとき、下流側の水圧により、扉体13が上流側に向かって樋門1に押し付けられ、樋門1を塞ぐ。このとき、水密性のゴム25により樋門1が密閉される。これにより、下流側の水が上流側に逆流するのを防ぐことができる。また、豪雨や洪水などにより、樋門1の下流側、すなわち扉体13が開く側に堆積砂がたまったとき、駆動手段18により強制開扉状態にして、強制的に扉体13を開く。これにより、堆積砂を強制的に下流側に押し出すことができ、再び扉体13を自動的に開閉可能な状態に回復させることができる。
樋門用ゲート10は、バランスウエイトではなくフロート14を使用するため、全体を軽く形成することができる。このため、バランスウエイトを使用する場合と比べて、扉体13が動作するときに、その重さで破損や故障が発生するのを抑えることができる。
1 樋門
10 樋門用ゲート
11 支持台
12 水平軸
13 扉体
14 フロート
15 突出アーム
16 連結回転軸
17 連結アーム
18 駆動手段
21 横架基材
22 中央基材
23 突出基材
24 連結部材
25 ゴム
26 スライド孔
27 ピストン

Claims (1)

  1. 樋門の上縁に沿って水平に設けられた水平軸と、
    前記樋門を開閉するよう、前記水平軸を中心として回転可能に設けられた扉体と、
    前記扉体に設けられたフロートと、
    前記水平軸に対して前記扉体の反対側に伸び、前記水平軸を中心として前記扉体とともに回転可能に設けられた突出アームと、
    前記突出アームの前記反対側の位置に前記水平軸と平行な回転軸を中心として回転可能、かつ前記回転軸に対して垂直方向にスライド可能に設けられた連結アームと、
    樋門の上部に前記水平軸と平行な軸を中心として回転可能に設けられ、動力により前記軸に対して垂直方向に伸縮可能なピストンを有し、前記ピストンの先端が前記連結アームに前記回転軸と平行な軸を中心として回転可能に取り付けられ、前記ピストンを縮めて前記扉体を開く強制開扉状態と、前記ピストンを伸ばして前記扉体を開閉可能に保つ定常状態とに切換可能な駆動手段とを、
    有することを特徴とする樋門用ゲート。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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