JP3156548B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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- heating
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Description
変更できる誘導加熱調理器に関するものである。
機能がついた製品が増えてきており、また、それらの商
品は、家庭の厨房以外にも業務用熱源等にも広く応用さ
れてきている。
理器の側面断面図、図9は同操作部の斜視図である。図
8、図9において、1は本体ケースで、上部にプレート
2を固定している。3は温度検知器でプレート2の下に
接触して取りつけられている。4は加熱コイルで、プレ
ート2の下に固定されている。6は制御回路で、本体ケ
ース1の中に設けられており、加熱コイル4に電流を供
給している。また、制御回路6と温度検知器3とは電気
的に接続されている。8は冷却ファンで、本体ケース1
内に取りつけられおり、制御回路6や加熱コイル4の冷
却を行っている。9は負荷となる調理鍋等で、プレート
2の上部に乗せ加熱される。10は接続コードである。
11は操作部で、操作面には、電源スイッチ13や、操
作手段として通常加熱をするための加熱スイッチ15、
調理鍋9の温度制御をしながら加熱する天ぷらスイッチ
16、加熱や温度制御のレベルを変更する調節スイッチ
17、18が設けられている。なお、調節スイッチの1
7は下降動作、18は上昇動作をする。さらに、操作部
11には電源スイッチ表示20、加熱スイッチ表示2
1、天ぷらスイッチ表示22、調節スイッチ表示23を
有しており、これらの表示は各スイッチの動作に連動し
て操作状態を示す。また、操作部11と制御回路6とは
接続コード10で電気的に接続されている。
ついて、以下その動作を説明する。プレート2の上に調
理鍋9を乗せ、操作部11の電源スイッチ13を入れ、
加熱スイッチ15を押すことによって、予め決められた
初期設定状態(この場合の最大出力)にて制御回路6は
加熱コイル4に通電し駆動する。また、調理鍋9に油を
入れ天ぷら料理を行う場合には、天ぷらスイッチ16を
押すことによって、予め決められた初期設定状態(この
場合油温180℃)に制御するために調理鍋9の温度を
プレート2を介して温度検知器3が検出し、常に検出値
と制御回路6の設定値とを比較して検出値が低い場合は
加熱し、高い場合は加熱を停止させながら温度調節を行
うので所定の油温になる。なお、加熱状態や天ぷら油の
温度調節をする加熱状態(以下温調状態と呼ぶ)は、調
節スイッチ17、18で望む値に可変することができ
る。
誘導加熱調理器は初期設定の値を変えることができない
ため、初期設定で決まる加熱出力や温調状態が望む値と
異なる場合は、調節スイッチ17、18で変更する必要
があった。業務用の接客テーブルにて誘導加熱調理器を
セットした場合、料理によって初期の加熱状態が決まっ
ており、料理によっては加熱開始時に調節スイッチで調
節することは煩わしいものであった。さらに、従来の誘
導加熱調理器では新たな機能を加える場合、例えば、焼
き物の温度調節機能を入れる場合には、焼き物スイッチ
とその表示を追加する形態となり、機能が増えるたび操
作部11が複雑化する問題があった。
で、初期設定の変更機能を設けることで、料理が予め決
まっているものに対してより簡便な設定ができるように
し、さらに、新機能を追加しても通常使用時の操作手段
が複雑化しない誘導加熱調理器を提供することを目的と
する。
場合、来店したお客様が簡単に初期設定変更をできない
ようにした誘導加熱調理器を提供することを目的とす
る。
に本発明の誘導加熱調理器は、負荷を加熱する加熱手段
と、前記加熱手段を初期設定値あるいはその後に変更さ
れた所定の設定値に基づき駆動する制御手段と、前記所
定の設定値を変更する操作手段と、前記所定の設定値を
示す表示手段と、前記初期設定値を保存する記憶手段
と、前記初期設定変更状態への状態変更を指示する初期
設定変更手段と、電源の通電状態を制御する電源開閉手
段とを備え、初期設定変更手段は、操作手段の少なくと
も1つのスイッチを押した状態で前記電源開閉手段を動
作させた場合に前記初期設定値を変更し、その後の前記
電源開閉手段の動作により前記初期設定変更状態を終了
させることによりその時点の前記初期設定値を前記記憶
手段に保存してなる誘導加熱調理器とする。
作させることで、操作手段によって予め決められた料理
に最適な加熱状態を想定して初期設定を決めることがで
きるため、簡便な操作ができるとともに、初期設定の変
更を用いて従来スイッチの動作プログラムを予め決めら
れたルールで変更することも可能となり、スイッチを増
やさずに新調理機能を設けることができる。
作手段のスイッチを入れながら電源の開閉手段を動作さ
せなければならないため、操作方法を知らない人が通常
操作で初期設定を変えることはできないため、業務用の
接客テーブルでの使用時に来店したお客様が簡単に初期
設定変更をできないので、安全である。
しながら説明する。
用いた誘導加熱調理器の側面断面図、図2は同操作部の
斜視図、図3は、同ブロック図である。図1、図2、図
3において、24は本体ケースで、上部にプレート25
を固定している。26は温度検知器でプレート25の下
に接触して取りつけられている。27は加熱手段28と
なる加熱コイルで、プレート25の下に固定されてい
る。29は制御手段30となる制御回路で、本体ケース
24の中に設けられており、加熱コイル27に電流を供
給している。31は記憶手段32となる不揮発性メモリ
ーで、制御回路29内に設けられている。また、制御回
路29と温度検知器26とは電気的に接続されている。
33は冷却ファンで、本体ケース24内に取りつけられ
おり、制御回路29や加熱コイル27の冷却を行ってい
る。34は負荷となる調理鍋等で、プレート25の上部
に乗せ加熱される。35は接続コードである。36は操
作部で、操作面には、電源の開閉手段37となる電源ス
イッチ38や、操作手段39として初期設定の変更を指
示する初期設定変更手段40、通常加熱をする加熱スイ
ッチ41、調理鍋34の温度調節をしながら加熱する天
ぷらスイッチ42、加熱や温度制御の位置を変更する調
節スイッチ43、44が設けられている。なお、調節ス
イッチの43は下降動作、44は上昇動作をする。ま
た、初期設定変更手段40は、通常時に押されにくいよ
うに小さくし、操作面より中に入れている。さらに、操
作部36には表示手段45として電源スイッチ表示4
6、加熱スイッチ表示47、天ぷらスイッチ表示48、
調節スイッチ表示49を有しており、これらの表示は各
スイッチの動作に連動して操作状態を示す。また、操作
部36と制御回路29とは接続コード35で電気的に接
続されている。
ついて、以下その動作を説明する。プレート25の上に
調理鍋34を乗せ、操作部36の電源スイッチ38を入
れ、操作手段39の加熱スイッチ41を押すことによっ
て、制御手段30の制御回路29が回路内にある記憶手
段32の不揮発性メモリー31から現時点の初期設定状
態を読み取り、その状態を調節スイッチ表示49に示
し、その出力にて制御回路29は加熱手段28の加熱コ
イル27に通電し駆動する。また、調理鍋34に油を入
れ天ぷら料理を行う場合には、操作手段39の天ぷらス
イッチ42を押すことによって、制御手段30の制御回
路29が回路内にある記憶手段32の不揮発性メモリー
31から現時点の初期設定状態を読み取り、その位置を
調節スイッチ表示49に示し、その値と調理鍋34の温
度をプレート25を介して温度検知器26が検出した値
とを比較して検出した値が低い場合は加熱し、高い場合
は加熱を停止させながら温度調節を行い、所定の油温に
制御する。なお、加熱状態や温度調節状態は、調節スイ
ッチ43、44で望む値に可変することができる。
いて説明する。操作手段39の初期設定変更手段40を
押すと初期設定変更状態となり、電源スイッチ表示46
が点滅する。加熱スイッチ41を押したときの初期出力
状態の変更は、図4に示すように上記初期設定状態にて
調節スイッチ43を押した後、加熱スイッチ41を押す
と加熱スイッチ表示47が点滅し、この時、調節スイッ
チ表示49が示す位置が初期出力状態の位置で、調節ス
イッチ43、44によってその位置を移動させ、初期出
力状態の変更を行える。天ぷらスイッチ42を押したと
きの初期温度調節位置の変更は、図5に示すように上記
初期設定状態にて調節スイッチ43を押した後、天ぷら
スイッチ42を押すと天ぷらスイッチ表示48が点滅
し、この時、調節スイッチ表示49が示す位置が初期温
度調節位置で、調節スイッチ43、44によってその位
置を移動させ、初期温度調節位置の変更を行える。ま
た、温度調節機能は加熱される負荷の状態によって、表
示温度と負荷の値はかなり異なり、天ぷらに合わせた温
度調節で鉄板を加熱すると約60℃程度表示温度が高く
なる。そこで、本実施例では温度検知器26の検出温度
と比較するための制御回路29内の目標温度を補正する
機能を有しており、以下それについて説明する。温度調
節の目標温度の変更は、図6に示すように上記初期設定
状態にて、天ぷらスイッチ42を押すと加熱スイッチ表
示47が点灯し、さらに、天ぷらスイッチ表示48が点
滅し、この時、調節スイッチ表示49が示す位置が温度
調節の目標温度の補正値で、表示位置と補正値を表1に
示す。なお、表示位置の移動は調節スイッチ43、44
の操作で行える。初期設定状態の終了は、操作手段39
の初期設定変更手段40を再び押すことで行い、電源ス
イッチ表示46が点滅から点灯に変わり、変更した初期
設定値が、記憶手段32の不揮発性メモリー31に保存
される。
っているものに対して、それに最も適した出力や温度調
節位置に合わせて初期設定を変更することができるた
め、電源スイッチ38を入れ、加熱スイッチ41あるい
は天ぷらスイッチ42を押すだけで、最適な設定で加熱
でき便利である。さらに、天ぷらスイッチ42を用いて
鉄板の温度調節ができるように温度調節の目標温度を変
更させる機能を初期設定変更機能に追加でき、通常使用
時の操作手段を複雑化しないで新機能を追加する構成を
実現することができる。
設定変更手段40が無くなっただけであるので、図7に
操作部の斜視図を示し、動作の変更点のみ説明する。動
作の変更点としては、初期設定の変更に関してだけであ
り以下説明する。加熱スイッチ41を押したときの初期
出力状態の変更は、天ぷらスイッチ42と調節スイッチ
43とをともに押しながら電源スイッチ37を入れ、次
に加熱スイッチ41を押すと電源スイッチ表示46と加
熱スイッチ表示47が点滅し、この時、調節スイッチ表
示49が示す位置が初期出力状態の位置で、調節スイッ
チ43、44によってその位置を移動させ、初期出力状
態の変更を行える。天ぷらスイッチ42を押したときの
初期温度調節位置の変更は、天ぷらスイッチ42と調節
スイッチ43とをともに押しながら電源スイッチ37を
入れ、次に天ぷらスイッチ42を押し直すと電源スイッ
チ表示46と天ぷらスイッチ表示48が点滅し、この
時、調節スイッチ表示49が示す位置が初期温度調節位
置で、調節スイッチ43、44によってその位置を移動
させ、初期温度調節位置の変更を行える。温度調節の目
標温度の変更は、加熱スイッチ41と天ぷらスイッチ4
2とをともに押しながら電源スイッチ37を入れると電
源スイッチ表示46が点滅し、加熱スイッチ表示47が
点灯し、さらに、天ぷらスイッチ表示48が点滅し、こ
の時、調節スイッチ表示49が示す位置が温度調節の目
標温度の変更補正値で、表示位置の移動は調節スイッチ
43、44の操作で行う。なお、初期設定状態の終了
は、電源スイッチ38を切ることで変更した初期設定値
が、記憶手段32の不揮発性メモリー32に保存され
る。
予め決められたスイッチを押しながら電源の開閉手段3
7の電源スイッチ38を入れなければ、初期設定の変更
状態にならないため、本実施例の調理器を業務用の接客
テーブルに組み込んだ場合、来店したお客様が簡単に初
期設定変更をできないので、安全である。
電源スイッチ38を用いたが、電源と接続するコンセン
ト等を電源の開閉手段として用いてもよい。
段により初期設定値の変更が指示された場合に、操作手
段が初期設定値を変更するように動作し、初期設定値の
変更を終了する際にはその時点の初期設定値を記憶手段
に保存してなるため、料理が予め決まっているものに対
してより簡便な設定ができるようにし、さらに、新機能
を追加しても通常使用時の操作手段が複雑化しない誘導
加熱調理器を提供することができる。
手段を備え、操作手段の少なくとも1つのスイッチを押
した状態で電源開閉手段を動作させることにより初期設
定変更状態とすることにより、業務用の接客テーブルに
組み込んだ場合、来店したお客様が簡単に初期設定変更
をできないようにした誘導加熱調理器を提供することが
できる。
断面図
説明図
動作説明図
更動作説明図
部の斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 負荷を加熱する加熱手段と、前記加熱手
段を初期設定値あるいはその後に変更された所定の設定
値に基づき駆動する制御手段と、前記所定の設定値を変
更する操作手段と、前記所定の設定値を示す表示手段
と、前記初期設定値を保存する記憶手段と、前記初期設
定変更状態への状態変更を指示する初期設定変更手段
と、電源の通電状態を制御する電源開閉手段とを備え、
初期設定変更手段は、操作手段の少なくとも1つのスイ
ッチを押した状態で前記電源開閉手段を動作させた場合
に前記初期設定値を変更し、その後の前記電源開閉手段
の動作により前記初期設定変更状態を終了させることに
よりその時点の前記初期設定値を前記記憶手段に保存し
てなる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16343795A JP3156548B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16343795A JP3156548B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0917562A JPH0917562A (ja) | 1997-01-17 |
JP3156548B2 true JP3156548B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=15773880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16343795A Expired - Lifetime JP3156548B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156548B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2023181178A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16343795A patent/JP3156548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0917562A (ja) | 1997-01-17 |
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