JP3155962U - 商品陳列用スライド棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の棚受け金具と棚板を利用することで設備費を大幅に節減し、産業廃棄物を節減し、しかも操作が簡単で確実なロック機構により棚板が滑り出すこともなく、地震などにも安全な商品陳列用スライド棚を提供する。【解決手段】陳列台本体の縦支柱2に設けた左、右一対の棚受け金具4に支持させる棚支持体11は、棚受け金具4に係着する棚支持フレーム12と、前後方向に進退可能な可動フレーム14とから構成し、可動フレーム14に棚板16が嵌着してある。棚支持体11に設けた多段ロック機構21は、棚支持フレーム12間に架設した支持材22、23と、複数の係止溝を有し、支持材22、23間に架設したロック形成材と、可動フレーム14間に架設した可撓支持材25と、前端側が押動部26Aになり、可撓支持材25に設けられて後端側の係合部26Bがロック形成材の係止溝に選択的に係合するロック作動材26とからなる。【選択図】 図4
Description
本考案は、コンビニエンスストア、スーパーマーケット等の小売店で用いる商品陳列台を構成する商品陳列用スライド棚に関する。
商品陳列台は、台部と、該台部に立設した一対の縦支柱と、該各縦支柱に係脱可能に設けられ、高さ方向の調整が可能な棚受け金具と、該棚受け金具に載置した棚板とから大略構成し、複数段に配置した棚板に商品を陳列するものである。商品陳列台は、売り場のスペースを有効活用できることから小売店、その他の店舗で一般に使用されているが、従来の棚板は棚受け金具に固定して設けた構成からなっている。
このため、最上段の棚板以外の棚板に商品を陳列する場合、上の棚板が障害になって棚板の奥に商品を陳列する作業が面倒で効率が悪いという欠点や、商品を見易い状態に陳列することが出来ないという欠点があった。また、棚板をスライド式に変更する場合、既存の棚板や棚受け金具は廃棄処分しなければならず無駄な経費が嵩むという問題もある。
他方、前後にスライド可能な棚を設けた商品陳列台も一部で使用されるようになった。例えば、特許文献1に示すオープンショーケースの棚装置では、スライドレール20によって棚板10が前後にスライドするが、ボールベアリング21、22を抱持する一方の抱持板23は棚受11に、他方の抱持板24は棚板10に設けてあり、棚受11と棚板10は一体化した構成からなっている。このため、既設の商品陳列台の棚板をスライド式に再利用することは困難であることから、既存の棚受け金具も棚板も廃棄処分することになる、そのための費用が掛かるという問題がある。しかも、棚板も陳列台メーカーによって固定用係止爪の位置等の規格が異なり、互換性が無いという問題がある。
本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、既存の棚受け金具と棚板をそのまま利用してリサイクルできることから設備費を大幅に節減できるし、産業廃棄物の節減になり、また操作が簡単であるが確実なロック機構を設けたので不用意に棚板が滑り出すこともないし、地震などの災害時にも安全な商品陳列用スライド棚を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された請求項1に係る本考案の手段は、陳列台本体の縦支柱に突設した左、右一対の棚受け金具の各々に支持される棚支持体は、該棚受け金具に係着する棚支持フレームと、該棚支持フレームに支持され、前後方向に進退可能な可動フレームとから構成し、該一対の可動フレームに棚板を係着したものからなる。
また、請求項2に係る本考案を構成する手段は、陳列台本体の縦支柱に突設した左、右一対の棚受け金具の各々に支持される棚支持体は、該棚受け金具に係着する棚支持フレームと、該棚支持フレームに支持され、前後方向に進退可能な可動フレームとから構成し、前記棚支持体に、前記一対の棚支持フレーム間に前後に離間して架設した一対の支持材と、前後方向に離間して複数の係止溝を有し、該一対の支持材間に架設したロック形成材と、前記一対の可動フレーム間に架設した可撓支持材と、押動部となる前端側を前方に突出した状態で該可撓支持材に設けられ、後端側の係合部が前記ロック形成材の複数の係止溝に選択的に係合するロック作動材とから構成してなる多段ロック機構を設け、前記一対の可動フレームに棚板を係着したものからなる。
そして、前記可動フレームには、前記棚板に設けてある係止爪に対応して係脱する複数の係止用切欠きを形成するとよい。
本考案は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)既存の商品陳列台の棚受け金具に棚支持体を取着することにより、既存の棚板を前後方向に進退させて使用することができるから、商品の陳列作業を効率良く行うことができるし、需要者に見易い状態に商品を陳列することができる。
(2)既存の棚受け金具と棚板を用いることができるから、棚支持体の費用だけで既存の商品陳列台を有効活用することができ、また従来廃棄処分と新規購入に要した費用を削減することができる。
(3)棚支持体に棚板を多段的に引出してロックするロック機構を設けたから、複数段の棚板を階段状に引出して商品を見易い状態に陳列できるし、棚板が地震などの外力で不用意に滑り出す事態を確実に防止でき、安全性に優れた商品陳列用スライド棚として使用できる。
(4)可動フレームには、棚板に設けてある係止片に対応して係脱する複数の係止用切欠きを形成したから、棚支持体は係止爪の位置が異なる既存の棚板にも対応することができる。
(1)既存の商品陳列台の棚受け金具に棚支持体を取着することにより、既存の棚板を前後方向に進退させて使用することができるから、商品の陳列作業を効率良く行うことができるし、需要者に見易い状態に商品を陳列することができる。
(2)既存の棚受け金具と棚板を用いることができるから、棚支持体の費用だけで既存の商品陳列台を有効活用することができ、また従来廃棄処分と新規購入に要した費用を削減することができる。
(3)棚支持体に棚板を多段的に引出してロックするロック機構を設けたから、複数段の棚板を階段状に引出して商品を見易い状態に陳列できるし、棚板が地震などの外力で不用意に滑り出す事態を確実に防止でき、安全性に優れた商品陳列用スライド棚として使用できる。
(4)可動フレームには、棚板に設けてある係止片に対応して係脱する複数の係止用切欠きを形成したから、棚支持体は係止爪の位置が異なる既存の棚板にも対応することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図1乃至図3は第1の実施の形態に係る商品陳列用スライド棚を示す。図において、1は商品陳列台を構成する陳列台本体を示す。2、2は該陳列台本体1を構成する左、右一対の縦支柱を示し、該各縦支柱2の前面2Aには複数の係合孔2Bが縦方向に多段的に形成してある。そして、一対の縦支柱2、2は背面板3によって所定の間隔で連結してある。4は各縦支柱2から前方向に突設した棚受け金具で、該棚受け金具4は、側面視において略直角三角形状の板からなり、後端には係合孔2Bに係脱可能に挿嵌する爪4A、4A、・・が突出形成してある。上述した一対の縦支柱2、2、連結板3及び棚受け金具4から構成し、棚板を高さ方向の位置で選択することができる商品陳列台自体は公知のものである。
11は前記各棚受け金具4、4に支持された棚支持体を示す。12は該棚支持体11を構成する棚支持フレームで、該棚支持フレーム12は図3に示すように、固定片12A、支持片12B及び連結片12Cを略クランク状に屈曲形成した金属板からなり、固定片12Aはボルト・ナット13によって棚受け金具4に締着してある。
14は棚支持フレーム12に前後方向に進退可能に支持された可動フレームを示す。該可動フレーム14は横長長方形の平板からなり、下半分はスライド機構取付部14Aに、上半分は棚板嵌入部14Bになっており、棚板嵌入部14Bの上縁後ろ寄りの位置には各種の棚板の係止爪に対応して係合できる3個の係合用切欠き14C、14C、14Cが形成してある。15は前記可動フレーム14と棚支持フレーム12との間に連結され、可動フレーム14を進退可能にするスライド機構を示し、該スライド機構15は固定レール15A、可動レール15B及びこれらに挟持されるボールベアリング15Cとからなる公知のものである。
16は上述の構成からなる左、右一対の可動フレーム14、14に支持された既存の棚板を示す。該棚板16は横長長方形の天面部16Aと、該天面部16Aの4辺を下向に屈曲して形成した前、後側面部16B、16B及び左、右側面部16C、16Cと、天面部16Aの下面略中央に長手方向に沿って突設した縦断面略逆冂字状の補強材16Dと、天面部16Aの裏面両角隅寄りに突設した係止爪16Eとから構成してある。なお、係止爪16Eは取付位置に若干の相違はあるが、安全性のためにいずれの製造会社の棚板16にも設けてある。
上述の構成からなる棚板16は、補強材16Dの端面16D1と左、右側板部16Cとの間の隙間に可動フレーム14の棚板嵌入部16Bを挿入し、係止爪16Eと可動フレーム14の係合用切欠き14Cを係合させることで、棚板16は可動フレーム14に支承された状態で一体に進退可能になっている。
本実施の形態は上述の構成からなり、一対の棚板支持体11、11を既設の陳列台本体1の棚受け金具4、4に取着し、棚支持フレーム12をボルト・ナット13で締着する。次に、可動フレーム14、14に棚板16を嵌着することで、商品陳列用スライド棚を設置する。これにより、棚板16は一対の可動フレーム14、14に支持された状態で棚板支持体11、11を介して棚受け金具4、4に確実に支持された状態になり、かつ可動フレーム14と共に前後方向に進退することができる。
このように、棚受け金具4、4に棚支持体11を取着し、可動フレーム14に棚板16を嵌着することで、棚板16は簡単な構成と手順で陳列台本体1に設けることができ、10kg程度の比較的軽量な積載重量までは使用することができる。また、棚支持体11を用いることで既存の棚受け金具4と棚板16を廃棄することなく活用することができる。しかも、可動フレーム14の上縁には既存の棚板16に設けてある係止爪16Eに対応して係合することができる係合用切欠き14C、14Cを形成してあるから、既存の棚板16を再使用することができる。
次に、図4乃至図6は第2の実施の形態を示す。なお、第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して援用し、その説明を省略する。図において、21は棚支持体11に設けた多段ロック機構を示す。22、23は該多段ロック機構21を構成する一対の支持材で、該一対の支持材22、23は一対の棚支持フレーム12、12に前後に離間して架設してある。24は該一対の支持材22、23の長手方向略中間に位置して架設したロック形成材で、該ロック形成材24は後側の下側縁に前後方向に離間して3個の係止溝24A、24B、24Cが形成してある。
25は前記一対の可動フレーム14、14間に架設した可撓支持材で、該可撓支持材24は力が加わることにより若干捩れる可撓性を有する素材、例えば薄い金属板や、合成樹脂板で形成してある。26は前記ロック形成材24に係脱するロック作動材を示す。該ロック作動材26は扁平楕円状に屈曲形成した金属棒の後端側を下向きに略U字状に屈曲した形状からなり、前端側の押動部26Aを該可撓支持材25から前方に突出した状態で可撓支持材25に固着してあり、略U字状の後端側は前記ロック形成材24の複数の係止溝24A乃至24Cに選択的に係合する係合部26Bになっている。
上述の構成からなる本実施の形態において、棚受け金具4、4の夫々に設けた棚支持体11に支持された棚板16が前後方向に進退する作動は第1の実施の形態と同じである。加えて、本実施の形態では多段ロック機構21を設け、棚板16の前方への突出量を3段階に選択できるようにし、かつ所定の位置で棚板16をロックできるようにしてある。
即ち、棚板16と一体に進退する可動フレーム14に設けたロック作動材26は、棚板16の進出量に応じてロック形成材24の係止溝24A〜24Cの何れかに係合することで、棚板16をロックすることができる。棚板16を前方に引出す場合は、ロック作動材26の押動部26Aを上方に押し上げると可撓支持材25が撓んで係合部26Bが下方に変位し、係止溝24Aから離脱してロックが解除することで棚板16は前方に移動できる。そして、ロック作動材26への押動を開放して係合部26Bを係止溝24B(24C)に係合させることで、棚板16は前方に突出した状態にロックすることができる。
このように、棚板16はロック作動材26を介してロック形成材24に係止されることで、図6に示すように、棚板16、16、・・を上から下にかけて階段状に突出させた状態に配置することができ、しかも各棚板16が不用意に滑り出ることや、地震の際に飛び出すといった事態を確実に防止することができ、安全な商品陳列用スライド棚として使用することができる。
なお、実施の形態では棚板16の突出量を3段階にしたが、本考案において突出量の段数は特に限定されるものではない。
1 陳列台本体
2 縦支柱
4 棚受け金具
11 棚支持体
12 支持フレーム
14 可動フレーム
14C 係合用切欠き
16 棚板
16E 係止爪
21 多段ロック機構
22、23 支持フレーム
24 ロック形成材
24A、24B、24C 係止溝
25 可撓支持材
26 ロック作動材
26A 押動部
26B 係合部
2 縦支柱
4 棚受け金具
11 棚支持体
12 支持フレーム
14 可動フレーム
14C 係合用切欠き
16 棚板
16E 係止爪
21 多段ロック機構
22、23 支持フレーム
24 ロック形成材
24A、24B、24C 係止溝
25 可撓支持材
26 ロック作動材
26A 押動部
26B 係合部
Claims (3)
- 陳列台本体の縦支柱に突設した左、右一対の棚受け金具の各々に支持される棚支持体は、該棚受け金具に係着する棚支持フレームと、該棚支持フレームに支持され、前後方向に進退可能な可動フレームとから構成し、該一対の可動フレームに棚板を係着してなる商品陳列用スライド棚。
- 陳列台本体の縦支柱に突設した左、右一対の棚受け金具の各々に支持される棚支持体は、該棚受け金具に係着する棚支持フレームと、該棚支持フレームに支持され、前後方向に進退可能な可動フレームとから構成し、前記棚支持体に、前記一対の棚支持フレーム間に前後に離間して架設した一対の支持材と、前後方向に離間して複数の係止溝を有し、該一対の支持材間に架設した溝形成材と、前記一対の可動フレーム間に架設した可撓支持材と、押動部となる前端側を前方に突出した状態で該可撓支持材に設けられ、後端側の係合部が前記溝形成材の複数の係止溝に選択的に係合するロック作動材とから構成してなる多段ロック機構を設け、前記一対の可動フレームに棚板を係着してなる商品陳列用スライド棚。
- 前記可動フレームには、前記棚板に設けてある係止爪に対応して係脱する複数の係止用切欠きを形成してあることを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列用スライド棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006805U JP3155962U (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | 商品陳列用スライド棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009006805U JP3155962U (ja) | 2009-09-25 | 2009-09-25 | 商品陳列用スライド棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3155962U true JP3155962U (ja) | 2009-12-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011245222A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Tateyama Advanec Kk | スライド棚及び商品陳列棚 |
JP2018068340A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | オーシーエム株式会社 | 商品陳列棚の棚板支持機構 |
JP2019136333A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 富士電機株式会社 | ショーケース |
JP2019188105A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 株式会社日本ディスプレイセンター | スライド棚用棚受け |
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2009
- 2009-09-25 JP JP2009006805U patent/JP3155962U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019136333A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 富士電機株式会社 | ショーケース |
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