JP3155336U - 伸縮式梯子 - Google Patents

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Abstract

【課題】便利に伸張又は短縮し且つ構造が簡単で、組立と補修を容易にし、安全性がよく、使用に便利で、コストが比較的に低い伸縮式梯子を提供する。【解決手段】伸縮式梯子は、複数の梯節位置めロック装置を備える。各梯節位置決めロック装置は、互いに対応するピンロッドと貫通丸孔と、各支柱をロックする第1リターンばねと、足踏開錠装置とを備える。足踏開錠装置は、両端に偏心輪が固定され、開錠踏板を固定する踏板回転軸と、偏心輪に設けられる開錠ロッドと、開錠ロッドの上端等に設けられる針と、ピンロッド中部に設けられる横ピンを有する。【選択図】図3

Description

本考案は、日常生活で登るための工具に関する。
梯子は、人々の日常生活、工業工程における必要な用品である。梯子が長いと、移動や貯蔵に不便なことがある。このため、伸縮式の梯子を製造したメーカがある。このような梯子は、使用時に伸張し、不使用時に短くなり、移動や貯蔵に便利になるので、使用者に人気がある。
従来技術の1つの実施の形態として、このような伸縮式梯子には、足踏式の踏段下げ装置が設けられており、足踏装置は、最下段梯柱の内側における可動な接続ロッドに設けられ、接続ロッドは、ワイヤを介して、梯の第下段の梯段ボックス内に設置されている伝動装置に接している。伝動装置の尾端には略U字状の伝動片が設けられており、伝動片の一端が連動形状に接着されている。踏段下げ装置は、足踏板と、引きロッドと、紐とを備える。梯段ボックスは、ボックスと、擒縦フックと、ガイドキャリアと、ダイヤルと、リンクと、伝動ピンと、ピン座と、伝動片とを備える。
前述した従来のものは、複雑で、コストが高くなり、組立と補修が難しいので、少し欠点がある。
本考案は、従来における前記諸問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本考案は、便利に伸張又は短縮し且つ構造が簡単で、組立と補修を容易にし、安全性がよく、使用に便利で、コストが比較的に低い伸縮式梯子を提供することを目的とする。
本考案者らは、前記目的を達成すべく鋭意検討を行った結果、前記課題を解決するための手段としては以下の通りである。即ち、
<1> 上から下までの複数の梯節を備える伸縮式梯子であって、各梯節が、踏段と踏段の両側に設置された支柱とを有すると共に、隣接する2つの梯節が互いに摺動可能であり、前記複数の梯節の伸張・収縮を図る伸縮式梯子において、
前記伸縮式梯子は、最頂部の梯節を除いた各梯節の両側の支柱の上端に設けられている複数の梯節位置決めロック装置を備え、
前記の梯節位置決めロック装置のそれぞれは:
前記梯節位置決めロック装置の中において横方向に設置され、水平移動可能なピンロッドと;
前記ピンロッドを挿入してロックするように、対応する梯節の支柱に前記ピンロッドと対応して設けられている貫通丸孔と;
ピンロッドを前記貫通丸孔の中に挿入させて各支柱をロックするように、前記ピンロッドと接して前記ピンロッドにオフセット付勢力を加える第1リターンばねと;
梯子を折畳の貯蔵状態に収縮させることができるように、梯子に対するロックを開放するための足踏開錠装置と;
を備え、
前記足踏開錠装置は:
その両端に、最下端の梯節の両側の支柱の内チャンバに設けられた偏心輪が固定されている踏板回転軸と;
前記踏板回転軸に嵌められて固定され、前記踏板回転軸に沿って左右移動可能な開錠踏板と;
前記偏心輪に設けられ、支柱の内チャンバに沿って上下移動可能な開錠ロッドと;
前記開錠ロッドの上端、及び、最頂部の梯節以外の残りの各梯節の両側の支柱のカバーの上部に設けられている針と;
前記ピンロッドの中部に設けられ、前記ピンロッドの径方向と直交する横ピンと;
を備え、
使用者は、前記開錠踏板と前記踏板回転軸とを一緒に転動させ、前記針を上に移動させて前記横ピンに作用し、前記ピンロッドを後方へバックさせ、各梯節に対する梯節位置決めロック装置のロックを開放し、梯子を収縮させて折畳状態に戻させる伸縮式梯子である。
<2> 梯節位置決めロック装置は、横方向に設置されるボックスであり、対応する梯節の支柱と対向する一方の端が開口端となり、他端が密封端となる前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<3> 第1リターンばねは、ピンロッドの尾部と前記ボックスの密封端の側壁との間に設けられる前記<2>に記載の伸縮式梯子である。
<4> 針は、フォーク型斜柱付の形状に形成される前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<5> 第1リターンばねのオフセット付勢力により、ピンロッドが貫通丸孔の中に挿入される時、横ピンの伸び出し位置は、針と対応する前記<4>に記載の伸縮式梯子である。
<6> 開錠踏板における支柱に接近する端に設けられている誤操作防止保険ピンと、
伸縮式梯子の最下部の支柱に形成され、前記誤操作防止保険ピンと対向する位置に位置決められているピン孔と、
前記開錠踏板にオフセット付勢力を加えるように、前記開錠踏板と踏板回転軸との間に固定される第2リターンばねと、
を更に備え、
前記第2リターンばねの作用により、前記誤操作防止保険ピンが前記ピン孔に挿入され、前記開錠踏板の転動を不能にして誤操作を防止する前記<3>に記載の伸縮式梯子である。
<7> 足踏開錠装置には第3リターンばねが設けられており、
前記第3リターンばねは、開錠ロッドにオフセット付勢力を加えるように、前記開錠ロッドと支柱の内チャンバとの間に固定される前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<8> 梯子が収縮状態にある時、折畳状態にある複数の梯節を縛るための、少なくとも1つの梯節に設置された包帯を更に備える前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<9> 梯節毎の支柱と隣接する1つの梯節の支柱との間を互いに連結して、梯子の伸出状態にある時の強度を確保する前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<10> 隣接する支柱の間の重複長さは、50mm〜250mmである前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
<11> 開錠踏板は、最下端の梯節における地面から10cm〜20cm程度の高度に設けられている前記<1>に記載の伸縮式梯子である。
本考案によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、便利に伸張又は短縮し且つ構造が簡単で、組立と補修を容易にし、安全性がよく、使用に便利で、コストが比較的に低い伸縮式梯子を提供することができる。
図1は、本考案に係る梯子を開いて使用時の図である。 図2は、本考案に係る梯子における梯節位置決めロック装置の構造、位置及び梯子の開き工作状態を示す図である。 図3は、本考案に係る梯子における足踏開錠装置の構造、位置及び梯子が開き状態から折畳状態に変化する時の図である。 図4は、本考案に係る梯子全体を折り畳んだ時の図である。
本考案による伸縮式梯子は、図1に示すように、上から下までの複数の梯節(1)、(2)…(n)を備え、図1には、7つの梯節を示しているが、本実用新案はこれに限るものではない。nは、任意の適当の数の正整数であっても良い。図1に示すように、各節の梯は、踏段2と踏段2の両側に設置された支柱1とを有する。1つの実施例において、支柱1は、梯柱の形式として設けられ、かつ、隣接する2つの梯節は互いに摺動可能であり、複数の梯節の伸張・収縮を図る。
図2、図3に示すように、本考案において、従来の伸縮式梯子の各梯節を基礎とし、足踏開錠装置が設けられており、該足踏開錠装置は1枚の開錠踏板6を有し、開錠踏板6は、梯柱に接近する側に誤操作防止保険ピン7を設けており、前記開錠踏板6は、踏板回転軸10に沿って左右移動可能であると共に、踏板回転軸10に嵌められて固定されている。前記踏板回転軸10の両端には、伸縮式梯子における第1節(最下端)(1)の梯節の両辺の支柱1の梯柱内チャンバに設けられた偏心輪11が固定されており、前記偏心輪11の上縁には、梯柱内チャンバに沿って上下移動可能な開錠ロッド12が設置されており、開錠ロッド12の上端をフォーク型斜柱付け針15に設計している。支柱1における前記開錠踏板の誤操作防止保険ピン7と対向する位置にはピン孔9を設けている。
図2、図3に示すように、最上節を除いて、全ての梯柱には梯節位置決めロック装置を設けており、梯節位置決めロック装置は、梯節の両側の支柱1の上端、及び、隣接する梯柱の連結部位にそれぞれ設けられている。前記梯節位置決めロック装置は、横方向に設置されるボックスとなり、そのうち、内側に向かう一端の側面が開口し、ボックスの内部において横方向にピンロッド3を設けている。ピンロッド3の中部には、ピンロッド3の径方向と垂直に設置されている小さい横ピン13が設けられている。ピンロッド3の尾部とボックスの1つの側壁との間に、リターンばね5が設けられている。前記横ピン13は、ボックスの外壁溝口梯節内側面のピン孔4から伸び出しており、横ピン13の伸出位置は前記開錠ロッド12或いはカバー16の上端の針15に対応している。
また、伸縮梯は、最頂部の梯節を除いて、他の全ての梯節について、梯節の両側の支柱1のカバー16の上部に、上方に露出するように、開錠用の上記のフォーク型斜柱付け針15を設けている。開錠ロッド12は、第1梯節(1)の両側の梯柱の内チャンバのみに設けられている。第1節(最下端)の梯柱を除いて、各梯節の支柱1における相応位置には、梯節位置決めピン3が挿入するための貫通丸孔4がともに設けられている。
前記開錠踏板6が踏板回転軸10と適応する位置の間に共通にリターンばね8が固定されており、前記開錠ロッド12が支柱1の内チャンバと適応する位置の間に共通にリターンばね14が固定されている。
図4に示すように、本考案の伸縮式梯子を折り畳んだ後、示す梯子の踏段2には、包帯17を取付けている。
本考案の工作原理は以下の通りである。
1.図1は梯子を開いて使用する時の状態を示している。梯子は、若干の梯節からなり、各梯節は、支柱1と踏段2とからなり、梯子を開いた時、各支柱1が、連結或いは隣接する支柱との間は、梯子の湾曲強度を確保するように、50mm〜250mmの重複長さ或いは連結長さを有する。図では、括弧を付けた数字は梯節の数を表している。
2.図2は開き状態にある梯子をロックしている梯節ロック装置を開示しており、ロック装置は支柱1の上端に取付けられており、水平移動可能であり断面が円形をなすピンロッド3と、支柱1に設けられたピン孔4と、ピンロッド3と接してピンロッド3にオフセット付勢力を加えるリターンばね5とを備える。このピンロッド3の一端には、斜面や球面を付けている。梯子を開いた場合、ピンロッド3が支柱におけるピン孔4に対向すると、リターンばね5の付勢により、ピンロッド3が自動的に該ピン孔4に挿入され、該支柱1を外に引き出すこと及び下方に落下することができなくなる。以下の部分が全て開かれるまで、梯子を引き続き開く。
3.図3は梯子の開錠装置を開示している。梯子の下部であって、地面から10cm〜20cm程度の高度(人々の足が上がる時比較的適合な高さ)には、転動可能な開錠踏板6が設けられている。この踏板には誤操作防止保険ピン7が設けられており、常時にリターンばね8のオフセット付勢力により、誤操作防止保険ピンが最底部の支柱1における1つのピン孔9内に挿入され、開錠踏板6が転動不能となり、他の人の誤操作による使用者の安全に影響することを防止する。梯子を開き状態から携帯貯蔵状態に折り畳む必要がある際、使用者は、開錠踏板6と同じ側にある足で開錠踏板6を他側へ回すことができ、誤操作防止保険ピン7を支柱1におけるピン孔9から抜き出す。その後、開錠踏板6を転動すると同時に、開錠踏板6の踏板回転軸10が、両端の偏心輪11と連動して開錠ロッド12を上方に移動させ、開錠ロッド12の上端にはフォーク状斜柱付け針15があり、斜柱付け針15の上方への移動がピンロッド3における横ピン13に作用することで、ピンロッド3を後方へバックさせ、梯節ロック装置の開錠操作をする。最底部の支柱の上の支柱1が踏段2と共に、順次に収縮し落ちる。最後の状態は図4に示す。上記の開錠過程において、使用者は、開錠踏板6を転動させてから開錠踏板6を解放すると、この時、開錠踏板6は、リターンばね8の作用で自動的にリターンする。同じ理由で、斜柱付け針15の上方への移動がピンロッド3における横ピン13に作用することで、ピンロッド3を後方へバックさせ、梯節ロック装置の開錠操作をしてから、リターンばね14の弾性回復作用により、開錠踏板6の踏板回転軸10と連動する偏心輪11は、その最初の状態に戻り、開錠ロッド12とその上端の斜柱付け針15とをつれて最初状態に戻し、各梯節に従って順に収縮し落ちる。
4.図4は梯子の折り畳んだ後の携帯貯蔵状態を示している。梯子を搬送する時、梯子が折畳状態を保持することができるように、図4に示す梯子の踏段には、包帯17を取付けている。そうすると、梯子を持ち上げると、梯子が自重で開くことがなく、梯子の搬送を便利にしている。
なお、以上で、上記の好ましい実施例を参照して本考案の伸縮式梯子を説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能であることは、当業者にとって自明なことである。これらの変更、切り替え、改進は、本考案の実質や精神を脱さないものである。
1 支柱
2 踏段
3 ピンロッド
4 ピン孔
5 リターンばね
6 開錠踏板
7 誤操作防止保険ピン
8 リターンばね
9 ピン孔
10 踏板回転軸
11 偏心輪
12 開錠ロッド
13 横ピン
14 リターンばね
15 針
16 カバー
17 包帯

Claims (11)

  1. 上から下までの複数の梯節を備える伸縮式梯子であって、各梯節が、踏段と踏段の両側に設置された支柱とを有すると共に、隣接する2つの梯節が互いに摺動可能であり、前記複数の梯節の伸張・収縮を図る伸縮式梯子において、
    前記伸縮式梯子は、最頂部の梯節を除いた各梯節の両側の支柱の上端に設けられている複数の梯節位置決めロック装置を備え、
    前記の梯節位置決めロック装置のそれぞれは:
    前記梯節位置決めロック装置の中において横方向に設置され、水平移動可能なピンロッドと;
    前記ピンロッドを挿入してロックするように、対応する梯節の支柱に前記ピンロッドと対応して設けられている貫通丸孔と;
    ピンロッドを前記貫通丸孔の中に挿入させて各支柱をロックするように、前記ピンロッドと接して前記ピンロッドにオフセット付勢力を加える第1リターンばねと;
    梯子を折畳の貯蔵状態に収縮させることができるように、梯子に対するロックを開放するための足踏開錠装置と;
    を備え、
    前記足踏開錠装置は:
    その両端に、最下端の梯節の両側の支柱の内チャンバに設けられた偏心輪が固定されている踏板回転軸と;
    前記踏板回転軸に嵌められて固定され、前記踏板回転軸に沿って左右移動可能な開錠踏板と;
    前記偏心輪に設けられ、支柱の内チャンバに沿って上下移動可能な開錠ロッドと;
    前記開錠ロッドの上端、及び、最頂部の梯節以外の残りの各梯節の両側の支柱のカバーの上部に設けられている針と;
    前記ピンロッドの中部に設けられ、前記ピンロッドの径方向と直交する横ピンと;
    を備え、
    使用者は、前記開錠踏板と前記踏板回転軸とを一緒に転動させ、前記針を上に移動させて前記横ピンに作用し、前記ピンロッドを後方へバックさせ、各梯節に対する梯節位置決めロック装置のロックを開放し、梯子を収縮させて折畳状態に戻させることを特徴とする伸縮式梯子。
  2. 梯節位置決めロック装置は、横方向に設置されるボックスであり、対応する梯節の支柱と対向する一方の端が開口端となり、他端が密封端となる請求項1に記載の伸縮式梯子。
  3. 第1リターンばねは、ピンロッドの尾部と前記ボックスの密封端の側壁との間に設けられる請求項2に記載の伸縮式梯子。
  4. 針は、フォーク型斜柱付の形状に形成される請求項1に記載の伸縮式梯子。
  5. 第1リターンばねのオフセット付勢力により、ピンロッドが貫通丸孔の中に挿入される時、横ピンの伸び出し位置は、針と対応する請求項4に記載の伸縮式梯子。
  6. 開錠踏板における支柱に接近する端に設けられている誤操作防止保険ピンと、
    伸縮式梯子の最下部の支柱に形成され、前記誤操作防止保険ピンと対向する位置に位置決められているピン孔と、
    前記開錠踏板にオフセット付勢力を加えるように、前記開錠踏板と踏板回転軸との間に固定される第2リターンばねと、
    を更に備え、
    前記第2リターンばねの作用により、前記誤操作防止保険ピンが前記ピン孔に挿入され、前記開錠踏板の転動を不能にして誤操作を防止する請求項3に記載の伸縮式梯子。
  7. 足踏開錠装置には第3リターンばねが設けられており、
    前記第3リターンばねは、開錠ロッドにオフセット付勢力を加えるように、前記開錠ロッドと支柱の内チャンバとの間に固定される請求項1に記載の伸縮式梯子。
  8. 梯子が収縮状態にある時、折畳状態にある複数の梯節を縛るための、少なくとも1つの梯節に設置された包帯を更に備える請求項1に記載の伸縮式梯子。
  9. 梯節毎の支柱と隣接する1つの梯節の支柱との間を互いに連結して、梯子の伸出状態にある時の強度を確保する請求項1に記載の伸縮式梯子。
  10. 隣接する支柱の間の重複長さは、50mm〜250mmである請求項1に記載の伸縮式梯子。
  11. 開錠踏板は、最下端の梯節における地面から10cm〜20cm程度の高度に設けられている請求項1に記載の伸縮式梯子。
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