JP3154462B2 - 移動通信方式および移動局装置 - Google Patents

移動通信方式および移動局装置

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JP3154462B2
JP3154462B2 JP20387394A JP20387394A JP3154462B2 JP 3154462 B2 JP3154462 B2 JP 3154462B2 JP 20387394 A JP20387394 A JP 20387394A JP 20387394 A JP20387394 A JP 20387394A JP 3154462 B2 JP3154462 B2 JP 3154462B2
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JP
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power
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mobile station
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栄亮 工藤
重章 生越
功 岡崎
利憲 田中
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双方向スペクトラム通信
方式に利用する。本発明は移動通信に利用する。本発明
は送信電力の自動調整技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図6を参照して説明する。図6
は従来技術を実施するときの全体構成および受信信号電
力変化状況を示す図である。図6(b)および(c)
は、横軸に時間をとり、縦軸に基地局または移動局の受
信信号電力をとる。図6(a)に示すような構成におい
て、基地局1で受信した電力をもとに、基地局1が移動
局2に対して、基地局1での受信信号電力が図6(b)
に示すように一定になるように電力制御信号を送信し、
移動局2ではその電力制御信号にしたがって送信電力を
制御する。ここで、受信電力とは、基地局1または移動
局2がそのとき受信しているノイズ成分および無線信号
成分を全て含めた受信電力のことをいい、受信信号電力
とは、基地局1または移動局2がそのとき受信している
所望の基地局または移動局からの無線信号成分だけの受
信電力、すなわち希望信号の受信電力をいう。
【0003】次に、従来例の動作を図7を参照して説明
する。図7は従来例の動作を示すフローチャートであ
る。従来の技術では、基地局1において移動局2からの
受信信号電力を検出し(S1)、所要受信信号電力より
も大きい場合には(S2)、基地局1から移動局2に対
してその移動局2の送信電力を下げることを要求する制
御信号を送信し(S6)、その制御信号を受信した移動
局2は送信電力を下げ(S7)、所要受信信号電力より
も小さい場合には(S3)、その基地局1からその移動
局2に対してその移動局2の送信電力を上げることを要
求する制御信号を送信し(S4)、その制御信号を受信
したその移動局2は送信電力を上げる(S5)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
では、基地局から移動局に送信電力を変更するための制
御信号を送信しなければならず、制御手順およびハード
ウェア構成が複雑になるという問題があった。また、通
信情報信号とともに制御信号を送信するために信号構成
が複雑になり、送信時間もその分多くかかる。これは、
電波の有効利用の観点からも好ましくない。
【0005】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、移動局における送信電力制御手順を簡単化する
ことができる移動通信方式および移動局装置を提供する
ことを目的とする。本発明は、移動局における送信電力
制御を簡単なハードウェア構成で実現することができる
移動通信方式および移動局装置を提供することを目的と
する。本発明は、通信に必要最小限の電力を用いて通信
を行うことができる移動通信方式および移動局装置を提
供することを目的とする。本発明は、電波の有効利用を
はかることができる移動通信方式および移動局装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
基地局と、この基地局と無線信号により接続される移動
局とを備え、この移動局は、その送信電力を調節する手
段を備えた移動通信方式である。
【0007】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記無線信号は、スペクトラム拡散通信に用いる無線信号
であり、前記調整する手段は、前記基地局から到来する
無線信号の受信信号電力にしたがって前記移動局から送
信される無線信号の前記基地局での受信信号電力を推定
する手段と、この推定する手段の出力にしたがって、こ
の移動局の送信電力を 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
+(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB に調整する手段とを備えるところにある。
【0008】これにより、基地局からの制御に依存する
ことなく、移動局において送信電力の調整を行うことが
できる。
【0009】本発明の第二の観点は、基地局からの無線
信号を受信する受信機と、基地局へ無線信号を送信する
送信機とを備え、その送信電力を調節する手段を備えた
移動局装置である。
【0010】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記無線信号は、スペクトラム拡散通信に用いる無線信号
であり、前記調整する手段は、前記基地局から到来する
無線信号の受信信号電力にしたがって前記送信機から送
信される無線信号の前記基地局での受信信号電力を推定
する手段と、この推定する手段の出力にしたがって送信
電力を 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
+(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB に調整する手段とを備えるところにある。
【0011】これにより、基地局からの制御に依存する
ことなく、送信電力の調整を行うことができる移動局装
置が実現できる。
【0012】前記無線信号は、伝送帯域幅が4MHz以
上であることが望ましい。
【0013】
【作用】移動通信においては、伝搬損失の変動は距離に
対する伝搬損失、短区間中央値変動特性、瞬時値変動特
性の積にモデル化される。短区間中央値変動特性は上り
回線と下り回線とがほぼ等しい特性を有するので、瞬時
値変動が小さくなる広帯域伝送の場合には上り回線と下
り回線の伝搬損失の差は距離に対する伝搬損失のみに依
存することになり、距離に対する伝搬損失は周波数に依
存する。したがって、スペクトラム拡散通信方式に用い
られる移動局においては、基地局から到来する無線信号
の受信信号電力を検出すれば、基地局における移動局か
らの受信信号電力を推定できるので、基地局から移動局
の送信電力を変更する制御信号を送ることなく、移動局
において送信電力を制御することができる。
【0014】
【実施例】本発明実施例の構成を図1および図2ないし
図3を参照して説明する。図1は本発明実施例の全体構
成を示す図である。図2は移動局装置のブロック構成図
である。図3は本発明実施例における基地局および移動
局における受信信号電力の変化の例を示す図である。
【0015】本発明は、図1に示すように、基地局1
と、この基地局1と無線信号である上り回線3および下
り回線4により接続される移動局2とを備え、この移動
局2は、図2に示すように、その送信電力を調節する手
段としての電力調整部50を備えた移動通信方式であ
る。
【0016】ここで図3を参照して本発明実施例におけ
る基地局1および移動局2での受信信号電力変化状況を
説明する。横軸に時間をとり、縦軸に基地局1または移
動局2における受信信号電力を示す。本発明実施例は、
図3(a)に示すように、基地局1における受信信号電
力を一定とするために、図3(b)に示す移動局での受
信信号電力に基づいて移動局2は自律的に送信電力調整
を行っている。
【0017】ここで、本発明の特徴とするところは、上
り回線3および下り回線4は、スペクトラム拡散通信に
用いる無線信号であり、電力調整部50は、基地局1か
ら到来する無線信号の受信信号電力にしたがって移動局
2から送信される無線信号の基地局1での受信信号電力
を推定する手段としての受信電力検出器37と、この受
信電力検出器37の出力にしたがって、この移動局2の
送信電力を 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
+(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB に調整する手段としての電力比較器41とを備えるとこ
ろにある。本発明実施例において無線信号は、伝送帯域
幅が4MHz以上である。
【0018】次に、本発明実施例の動作を説明する。移
動局2において下り回線の受信信号電力から、基地局1
と移動局2間の伝搬損失を推定し、基地局1における受
信信号電力が一定になるように、移動局2の送信電力を
決定する。
【0019】距離に対する伝搬損失Lは無指向性アンテ
ナを用いた自由空間の場合には、 L=20log(4πdf/c) のように表される。ここで、f:周波数、c:光速、
d:伝搬距離である。したがって、上り回線3の周波数
をf1 、下り回線4の周波数をf2 とすれば、上り回線
3と下り回線4の距離に対する伝搬損失の差は、 20log(f1 /f2 ) と表される。なお、f1 ≒f2 のときには、上り回線3
と下り回線4の距離に対する伝搬損失の差は“0”とし
てよい。
【0020】移動局2での受信信号電力は、全受信電力
を表す増幅器34aの制御電圧と全受信電力中の希望信
号の受信電力の割合を表す2次復調器35の出力の積と
して表される。アンテナ31で受信された信号はアンテ
ナ共用器32に入力され、アンテナ共用器32の出力は
受信機33に入力され、その受信機33の出力は増幅器
34aに入力され、その増幅器34aの出力は2次復調
器35に入力され、逆スペクトラム拡散が行われ、その
増幅器34aの制御電圧は受信電力検出器37に入力さ
れ、2次復調器35の出力は、1次復調器36に入力さ
れ、情報信号に復調されるとともに受信電力検出器37
に入力される。受信電力検出器37では受信信号電力が
検出され、受信電力検出器37の出力は電力比較器41
に入力され、電力比較器41では移動局2の送信電力
と、 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
+(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB が比較される。基地局1での受信信号電力は、移動局2
での受信信号電力にしたがって電力比較器41内で推定
演算される。1次復調器36の出力は情報信号として出
力される。送信する情報信号は1次変調器38に入力さ
れ、1次変調器38の出力は2次変調器39に入力さ
れ、その2次変調器39の出力は増幅器34bに入力さ
れ、その増幅器34bは電力比較器41の出力信号に基
づいてその2次変調器39より入力された信号を増幅
し、その増幅器34bの出力は送信機40に入力され、
その送信機40の出力はアンテナ共用器32に入力さ
れ、そのアンテナ共用器32の出力信号はアンテナ31
に入力されて送信される。
【0021】なお、本発明実施例では増幅器34aと2
次復調器35から受信信号電力を検出したが、増幅器3
4aおよび2次復調器35のいずれか一方から受信信号
電力を検出することもできる。
【0022】次に、図4を参照して本発明実施例の動作
を再度説明する。図4は、本発明実施例の動作を示すフ
ローチャートである。移動局2において、基地局1から
受信した無線信号の受信信号電力を検出し(S11)、
その移動局2の送信電力が、 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
+(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB よりも大きい場合には(S12)、その移動局2の送信
電力を下げ(S15)、小さい場合には(S13)、そ
の移動局2の送信電力を上げる(S14)。
【0023】広帯域伝送を行うと、レベルが落ち込む周
波数が多くなるが、レベルの高い周波数も現れるため、
受信帯域内全体のエネルギーはより平均化され、受信電
力の瞬時的な時間変動は小さくなる(小園;“広帯域伝
送における受信レベル変動諸特性”、テレビジョン学会
技術報告、vol.14,no.52,pp.5-10,RDFT,90-50(1990))。
したがって、帯域内の周波数の違いによる瞬時的なレベ
ル変動の差を抑えることができるため、送信電力のより
適切な制御がしやすくなる。
【0024】図5に参考文献より抜粋した受信帯域幅と
受信信号電力の関係の一例を示す。図5は受信帯域幅と
受信信号電力との関係を示す図である。横軸に移動局2
の移動距離をとり、縦軸に受信信号電力をとる。図5に
よると、帯域幅が0.15MHzの場合約15dB変化
しているが、4MHzの場合はほとんど変化していな
い。したがって、4MHz以上の場合には、瞬時変動は
ほとんどないので、送信電力は短区間中央値変動および
距離に対する伝搬損失に追従するように制御させればよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動局における送信電力制御手順を簡単化することがで
きる。移動局における送信電力制御を簡単なハードウェ
ア構成で実現することができる。必要最小限の電力を用
いて通信を行うことができる。電波の有効利用をはかる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成を示す図。
【図2】移動局装置のブロック構成図。
【図3】本発明実施例における基地局および移動局での
受信信号電力変化状況を示す図。
【図4】本発明実施例の動作を示すフローチャート。
【図5】受信帯域幅と受信信号電力との関係を示す図。
【図6】従来技術を実施するときの全体構成および受信
信号電力変化状況を示す図。
【図7】従来例の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 基地局 2 移動局 3 上り回線 4 下り回線 31 アンテナ 32 アンテナ共用器 33 受信機 34a、34b 増幅器 35 2次復調器 36 1次復調器 37 受信電力検出器 38 1次変調器 39 2次変調器 40 送信機 41 電力比較器 50 電力調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 利憲 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−84030(JP,A) 特表 平4−502841(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と、この基地局と無線信号により
    接続される移動局とを備え、この移動局は、その送信電
    力を調節する手段を備えた移動通信方式において、 前記無線信号は、スペクトラム拡散通信に用いる無線信
    号であり、 前記調整する手段は、前記基地局から到来する無線信号
    の受信信号電力にしたがって前記移動局から送信される
    無線信号の前記基地局での受信信号電力を推定する手段
    と、 この推定する手段の出力にしたがって、この移動局の送
    信電力を 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
    +(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
    回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB に調整する手段とを備えたことを特徴とする移動通信方
    式。
  2. 【請求項2】 前記無線信号は、伝送帯域幅が4MHz
    以上である請求項1記載の移動通信方式。
  3. 【請求項3】 基地局からの無線信号を受信する受信機
    と、基地局へ無線信号を送信する送信機とを備え、 その送信電力を調節する手段を備えた移動局装置におい
    て、 前記無線信号は、スペクトラム拡散通信に用いる無線信
    号であり、 前記調整する手段は、前記基地局から到来する無線信号
    の受信信号電力にしたがって前記送信機から送信される
    無線信号の前記基地局での受信信号電力を推定する手段
    と、 この推定する手段の出力にしたがって送信電力を 〔(基地局の送信電力)−(移動局での受信信号電力)
    +(基地局での所要受信信号電力)+(上り回線と下り
    回線の距離に対する伝搬損失の差)〕dB に調整する手段とを備えたことを特徴とする移動局装
    置。
  4. 【請求項4】 前記無線信号は、伝送帯域幅が4MHz
    以上である請求項3記載の移動局装置。
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EP0951153A4 (en) 1997-09-19 2005-06-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd MOBILE COMMUNICATION EQUIPMENT
JP3321419B2 (ja) 1998-09-17 2002-09-03 松下電器産業株式会社 通信端末装置および無線通信方法
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