JP3153540U - 寝具 - Google Patents

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康治 餅月
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Abstract

【課題】シーツの交換作業を簡易迅速に行うことができると共に、日々の洗濯によるシーツの縮み等により、製品寿命が短くなるのを防止する寝具を提供する。【解決手段】寝具は、シーツに、布団本体が布団カバーで内包されてなる掛け布団を組付けた状態に保持して使用する。布団カバーは、周縁部の複数箇所に締め具を具備し、シーツは、締め具の挿通部を形成する留め具を具備する。締め具は、2本の紐体の一端が布団カバーに接合され、他端のコブ部により結束された接続紐と、胴体部に連設された2つの貫通孔を有する布体であって、接続紐上を摺動自在に形成された係止具とから成る。留め具は、帯紐体の両端部がシーツに接合される。締め具と留め具は、挿通部に挿通されたコブ部が、さらに係止具よりも他端側にある2本の紐体の間に挿通された状態で、コブ部を狭持することにより締結される。【選択図】図1

Description

本考案は、ホテルなどの宿泊施設において使用される寝具に関する。
従来より、ホテルなどの宿泊施設においては、毎日大量に実施する必要がある寝具の交換作業を簡易迅速に行えるように、全ての掛け布団を定型のシーツで覆うことが行われてきた。
この場合に、寝返りなどをしても掛け布団からシーツが剥がれないようにするため、シーツに組付け手段としてボタンや面ファスナーを設けることが一般に行われてきたが、さらに最近では、シーツの四隅に紐通しを設け、紐結びにより掛け布団と一体に組付けるようにしたシーツも使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3008113号公報
しかし、組付け手段としてボタンや面ファスナーを使用する場合は、紐結び等による場合と比べて、シーツと掛け布団のサイズに少しのズレが生じた場合でも、組付け不可で使用不能に陥ってしまう恐れが高いところ、毎日洗濯されるシーツが定期的に洗濯される掛け布団よりも縮んでサイズが小さくなってしまうことは避けられないことから、紐結び等による場合よりも製品寿命が短くなるという欠点があった。また、単純に、洗濯後のプレス工程において何度もローラーに通されるうちに、徐々にボタン等がつぶれてしまうという欠点もあった。
一方で、シーツと掛け布団を紐結びで組付ける場合は、紐結び自体が非常に手間がかかる作業であるので、毎日大量のシーツの交換作業を要する施設においては従業員の作業負担が膨大となり、作業効率も悪化するというが欠点があった。
そこで本考案は、シーツに掛け布団を組付けた状態に保持して使用する寝具において、シーツの交換作業を簡易迅速に行うことができると共に、日々の洗濯によるシーツの縮みや組付け手段の劣化により、製品寿命が短くなるのを防止する寝具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の寝具は、シーツに、布団本体が布団カバーで内包されてなる掛け布団を組付けた状態に保持して使用する寝具であって、前記布団カバーは、周縁部の複数箇所に締め具を具備し、前記シーツは、前記シーツ上に前記掛け布団を敷いた状態において、前記締め具と相対向する箇所に、前記締め具の挿通部を形成する留め具を具備し、前記締め具は、2本の紐体の一端が前記布団カバーに接合されると共に、他端が結び目等のコブ部により結束された接続紐と、胴体部に連設された2つの貫通孔を有する布体であって、該貫通孔に前記接続紐が各々挿通されることにより、前記接続紐上を摺動自在に形成された係止具とから成り、前記留め具は、帯紐体の両端部が前記シーツに接合されて成り、前記締め具と前記留め具は、前記挿通部に挿通された前記コブ部が、さらに前記係止具よりも他端側にある2本の紐体の間に挿通された状態において、前記係止具を前記コブ部側に摺動させて、前記係止具と前記留め具で前記コブ部を狭持することにより締結されて成る。
さらに、上記目的を達成するために請求項2に記載の寝具は、シーツが、上面に掛け布団が敷設される下布部と、前記下布部の長手方向の一側縁部及び幅方向の両側縁部において前記下布部と係合された上布部とから成り、前記上布部と前記下布部で画成された空間に掛け布団の一部が嵌合されて成る。
本考案の寝具によれば、掛け布団へのシーツの組付けに紐結びのような手間のかかる作業を要しないので、シーツの交換作業を簡易迅速に行うことができると共に、組付け手段としてボタン等を使用していないため、日々の洗濯によるシーツの縮みや組付け手段の劣化により、製品寿命が短くなるのを防止することができる。
本考案の第一の実施形態に係る寝具全体の斜視図である。 (a)は図1の寝具の右上隅部にある留め具と係止具を拡大した概略斜視図であり、(b)は(a)のX−X線断面図である。 図2(a)の留め具と係止具の組付け動作を示した説明図である。 図1の寝具の留め具を他の形態にした場合における留め具と係止具の組付け状態を示した斜視図である。 本考案の第二の実施形態に係る寝具における留め具と係止具の組付け状態を示した斜視図である。
次に、本考案の第一の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜4は本考案の第一の実施形態に係り、図1は寝具全体の斜視図、図2は(a)は図1の寝具の右上隅部にある留め具と係止具を拡大した概略斜視図であり、(b)は(a)のX−X線断面図、図3は図2(a)の留め具と係止具の組付け動作を示した説明図、図4は図1の寝具の留め具を他の形態にした場合における留め具と係止具の組付け状態を示した斜視図である。
1は本考案の寝具であり、シーツ2に、布団本体が布団カバー3で内包されてなる掛け布団が組み付けられて一体をなしている。寝具1の使用者は、寝具1全体を体の上に被せて就寝する。
シーツ2は、長方形に裁断した布生地を、折返し縁2aを折り目にして長手方向に折り返して、下布部20と上布部21に画成すると共に、下布部20と上布部21の幅方向の両側縁を重畳させて重畳部2bを縫着することにより、下布部20と上布部21の間に掛け布団の一部が嵌合される空間を形成したものである。
シーツ2は、通常、上布部21が設けられた側を頭部側に配置して使用するものであり、これにより、睡眠中にヨダレをこぼしても、毎日洗濯するシーツ2の上布部21が汚れるだけで、定期的に洗濯する布団カバー3は汚れないので、寝具1全体として常に清潔な状態を保つことができる。
なお、シーツ2に上布部21を設ける方法は上記のものに限られず、例えば、上布部21用に下布部20とは別体の布生地を準備し、下布部20の長手方向の一側縁部及び幅方向の両側縁部を下布部20と重畳させて重畳部2bを縫着する方法でも良い。
下布部20の上面には、四隅近傍にそれぞれ留め具4が縫着されている。図1の留め具4は、上布部21が設けられている側、即ち、頭部側に配設された2個については、帯紐体の短手側を二つ折りにして両端部を重畳させ、重畳部4aを下布部20に縫着することにより形成し、足部側に配設された2個については、帯紐体をそのまま下布部20の縦方向に対して平行に平置きし、両端部4bを下布部20に縫着することにより形成している。かかる留め具4によれば、頭部側に配設された2個については、留め具4自体がワッカを形成するので、このワッカに締め具5を挿通させることができ、足部側に配設された2個については、留め具4の中心付近を軽く引っ張り上げるだけで下布部20との間に十分な隙間を創出できるので、かかる隙間に締め具5を挿通させることができる。
図1の留め具4を上記のワッカ型と平置き型の2つの態様に区分したのは、頭部側に配設された2個については、留め具4が上布部21で覆われていて少なからず組付け作業に困難が生じることから、留め具4を上布部21の外に引っ張り出して組付けし易くするために、縦長に引き伸ばせるワッカ型を採用したのに対し(図2(a)参照)、足部側に配設された2個についてはこのような問題は生じないため、留め具4の両端部4bをそれぞれにしっかりと下布部20に縫着する平置き型を採用したものである。ただし、留め具4の形状ないし形成方法については、締め具5を挿通可能な空間を創出できるものであれば、特に上記の2つのタイプのものに限られない。また、ワッカ型と平置き型の区分に関しても、例えば、全部平置き型あるいはワッカ型としても良いし、同じ平置き型でも、下布部20の縦方向ではなく横方向に対して平行に配設するなど(図4、5参照)、適宜選択することができる。
布団カバー3は、それ自体は、幅方向の一側面に布団本体(図示せず)を内部に挿入するための開口部3aが設けられている公知の掛け布団カバーである。開口部3aの開閉手段については図示は省略するが、紐やファスナーを設けるなどの公知の手段を採用することができる。
布団カバー3の側面には、シーツ2上に掛け布団を敷いた状態で、留め具4と組付け可能な箇所に締め具5が縫着されている。締め具5は、2つ折りにした接続紐50の折返し端部を結束してコブ部50aを形成すると共に、両端部を、係止具51の胴体部を貫通する2つの貫通孔51aにそれぞれ挿通させた後、布団カバー3に縫着して形成したものである。
係止具51は、図2(a)、(b)に示す通り、長方形に裁断した布体を、接続紐50が挿通可能な程度に厚みをもたせた状態に2つ折りにして、横断面視略コの字形を形成した後、開口縁部51bと、開口縁部51bと折り目51cの中心部51dを、折り目51cに対して平行に縫着することにより、横断面視略8の字形に形成したものである。これにより、係止具51は接続紐50上を摺動自在となっている。
留め具4と締め具5の組付け方法について、図3を参照しながら説明する。図3は、図1におけるシーツ2及び布団カバー3の頭部側に配設された留め具4と締め具5の組付け方法に関するものである。先ず、締め具5の先端に形成されたコブ部50aを、留め具4が形成するワッカに上方向から挿通し(図3(a)参照)、直ぐ様、今度は下方向から、係止具51よりもコブ部50a側にある2本の紐体50の間に挿通した後に、係止具51をコブ部50a側に摺動させて、係止具51と留め具4とでコブ部50aを挟持することにより組付ける(図3(b)参照)。かかる方法によれば、紐結びにより組付けを行う場合と比べて、簡易な動作で迅速に組付け作業を行うことができるので、ホテルなどの毎日大量の寝具の交換を要する施設で使用するほど、全体として作業負担が軽減されると共に、作業効率は向上する。
なお、図1における平置き型の留め具4は、下布部20の縦方向に対して平行に配設して、シーツ2がまだ新しくサイズが大きい時には、留め具4の長手方向のうちシーツ2の頭部側に締め具5を組付け、洗濯を繰り返してシーツ2が縮んでいくごとに、締め具5の組付け位置を留め具4の長手方向のうちシーツ2の足部側にスライドさせることにより、シーツ2の縦方向の縮みに柔軟に対応できる態様としたが、図4のように、留め具4を下布部20の横方向(図4の矢印方向)に対して平行に配設すれば、最初は留め具4の長手方向のうちシーツ2の中心側(図4の矢印の基端側)に締め具5を組付け、シーツ2が縮んでいくごとに、締め具5の組付け位置を留め具4の長手方向のうちシーツ2の隅部側(図4の矢印の先端側)にスライドさせることにより、シーツ2の横方向に対する縮みに柔軟に対応できる態様とすることができる。
本実施形態の寝具1を構成する各部材の材質は、シーツ2及び留め具4はリネン製とし、布団カバー3及び締め具5は綿製としたが、肌触りや通気性など、使用時の快適性を損なうものでなく、かつ、洗濯に困難を生じないものであれば、特にこれに限定されない。ただし、シーツ2及び留め具4、並びに、布団カバー3及び締め具5については、洗濯及び洗濯後のプレスを同時処理することを考慮して、同一系統の繊維とするのが好ましい。
以上の通り、本考案の第一の実施形態に係る寝具1によれば、毎日洗濯され、乾燥時にプレス機のローラーに通されるシーツ2にボタン等の組付け手段を使用していないため、組付け手段がローラーでつぶされて組付けが不可になるということはなく、また、毎日の洗濯によりシーツ2が縮んでしまっても、本考案の組付け手段は、ボタン等によるものほど凹凸あるいは雌雄の組付け手段相互の場所的一致は要求されないため、製品寿命を永らえることができる。
次に、本考案の第二の実施形態について図面を参照しながら説明する。図5は本考案の第二の実施形態に係る寝具における留め具と係止具の組付け状態を示した斜視図である。
具体的には、図5は、第一の実施形態における平置き型の留め具4を、リバーシブル仕様に変更したものである。本実施形態に係る留め具4は、縦長長方形に裁断した帯紐体の長手側を2つ折りし、その内側をシーツ2の縁部の表裏面に重畳させたうえで、重畳部の両端部4cを縫着することにより形成したものである。これによれば、シーツ2のどちらの面を上にして使用しても、留め具4の中心付近をつまんでシーツ2から引き離す方向に引っ張るだけで、コブ部50aが挿通可能な空間を創出することができる。
また、第一の実施形態におけるワッカ型の留め具4をリバーシブル仕様とする場合は、ワッカを構成する留め具4の両端を、第一の実施形態のように下布部20の同一面に重ねて縫着するのではなく、下布部20の縁部を表裏で架橋させるようにして一端を表面に、他端を裏面に縫着すれば良い。なお、本実施形態において上布部21を設けている場合は、留め具4が縫着されている場所の周囲の上布部21に切欠き部を形成しておけば、上布部21をシーツ2の裏面側に折り返すことにより、シーツ2を両面使用することができる。
本考案の第二の実施形態に係るシーツ2によれば、第一の実施形態に係るシーツ2では毎日洗濯する必要があったものを、例えば、一日毎に裏表逆にして使用することにより、寝具1全体の清潔感を保ったままでシーツ2の洗濯の回数を減らすことができるので、シーツ2が縮むスピードを遅らせることができ、これにより製品寿命を永らえることができる。
1 寝具
2 シーツ
3 布団カバー
4 留め具
5 締め具
20 下布部
21 上布部

Claims (2)

  1. シーツに、布団本体が布団カバーで内包されてなる掛け布団を組付けた状態に保持して使用する寝具であって、
    前記布団カバーは、周縁部の複数箇所に締め具を具備し、
    前記シーツは、前記シーツ上に前記掛け布団を敷いた状態において、前記締め具と相対向する箇所に、前記締め具の挿通部を形成する留め具を具備し、
    前記締め具は、2本の紐体の一端が前記布団カバーに接合されると共に、他端が結び目等のコブ部により結束された接続紐と、胴体部に連設された2つの貫通孔を有する布体であって、該貫通孔に前記接続紐が各々挿通されることにより、前記接続紐上を摺動自在に形成された係止具とから成り、
    前記留め具は、帯紐体の両端部が前記シーツに接合されて成り、
    前記締め具と前記留め具は、前記挿通部に挿通された前記コブ部が、さらに前記係止具よりも他端側にある2本の紐体の間に挿通された状態において、前記係止具を前記コブ部側に摺動させて、前記係止具と前記留め具で前記コブ部を狭持することにより締結されて成ることを特徴とする寝具。
  2. シーツが、上面に掛け布団が敷設される下布部と、前記下布部の長手方向の一側縁部及び幅方向の両側縁部において前記下布部と係合された上布部とから成り、前記上布部と前記下布部で画成された空間に掛け布団の一部が嵌合されて成ることを特徴とする請求項1記載の寝具。
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