JP3152793U - 折畳み式立体マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】装着者の顔にぴったり密着し、しかも、大量の保管を簡単に行うことができる、立体マスクを提供する。【解決手段】横長の表面部材10と、表面部材10の略1/2の上下幅を有する上部裏面部材11と、表面部材10の背面下部に配置され前記裏面部材11の略1/2の上下幅を有し不織布からなる下部裏面部材12と、前記表面部材10の背面両側部に両端を固定された装着用バンド13と、前記表面部材10に配置された呼気弁20とを備える。表面部材10の上縁と上部背面部材の折畳み時の上縁とを一緒に縫着すると共に、当該表面部材10の下縁と下部裏面部材12の折畳み持の下縁とを一緒に縫着し、不使用時には表面部材10の裏面に、上,下部の裏面部材11,12を折畳み、使用時には上,下部の裏面部材12を表面部材10の裏面からそれぞれ上,下に展開して使用するようした。【選択図】図3

Description

本考案は、立体マスクに係わり、さらに詳しくは、使い捨て防塵マスクとして好適な折畳み式立体マスク関する。
公知の立体マスクは、一例として、ほぼ顔の左右幅より稍大き目の不織布を蛇腹状に折って横長の長方形状に畳んだ状態を形成し、この状態で熱あるいは超音波などによって溶着加工して製作され、使用時に蛇腹を上下方向に広げ、装着者の鼻から顎までを覆うようにした折畳み式の立体タイプと呼ばれる形状の立体マスクが多く販売され、その市場占有率はかなりのものとなっている。
このような立体マスクの具体例としては、例えば、通気性材料の少なくとも一つの層から形成され、装着者の少なくとも鼻および口を覆って装着できる形態を有する通気性表面部材と、接着剤の印刷パッチにより前記表面部材に固定される少なくとも一つの部品として呼気フィルタを備えたものがある。このマスクは、通気性表面部材を不織布などの通気性材料の複数枚を重ね合わせた層から形成し、それらの少なくとも一つにフィルタ部材を設けた形態のマスクとして提供されている(たとえば特許文献1を参照)。前記フィルタ部材は呼気弁であり、接着剤の印刷パッチが呼吸表面部材の呼気孔を包囲している。一方、通気性表面部材は、略楕円形の中央パネルと、中央パネルの裏面に配置された上側パネルと下側パネルとから形成され、二本のヘッドバンドを具備している。従って、前記バンドを装着者の頭に掛け、このマスクを顔面に固定するとき、上側パネルが装着者の鼻付近を中央パネルが口付近をそれぞれ覆い、上側パネルに設けた鼻クリップが装着者の鼻および頬にこのマスクを密着させることができるように形成されている。そして、中央パネルに配置された呼気弁が呼気の通過を容易にしている。
上記のような立体タイプのマスクは、口や鼻の前面に空間が確保されるため、会話がしやすく、女性の口紅がつかないなどの利点がある。しかしながら、その形態のせいか多くの高齢者には余り好まれず、従来のガーゼや不織布或はナイロン繊維などのマスク用材を数枚重ね合わせた略横長の長方形状を呈する平板状の従来タイプのマスクがかなりの種類提供されている(例えば特許文献2を参照)。
特許第4173632号明細書 公開実用新案公報昭61−60955
本考案は、上述のような従来技術に鑑み、折畳んだ非装着時に、従来タイプのガーゼマスクのような横長の略長方形状を呈し、装着時には、立体化して装着者の顔の曲面に沿ってぴったり密着し、しかも、折畳み状態で嵩張らない長方形状に折畳むことができることにより、大量のマスクであってもスペース効率よく、かつ、簡単に保管や運搬を行うことができる、折畳み式の立体マスクを提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案マスクは、不織布などのマスク用材であって横長の略長方形状を呈する表面部材と、該表面部材の背面上部に配置された不織布などのマスク用材であって前記表面部材の略1/2の上下幅を有する上部裏面部材と、前記表面部材の背面下部に配置された不織布などのマスク用材であって前記裏面部材の略1/2の上下幅を有する下部裏面部材と、前記表面部材の背面両側部に両端を固定された装着用バンドと、前記表面部材に配置された呼気弁とを備え、表面部材の上縁と上部背面部材の折畳み時の上縁とを一緒に縫着すると共に、当該表面部材の下縁と下部裏面部材の折畳み持の下縁とを一緒に縫着し、不使用時には表面部材の裏面に、上,下部の裏面部材を折畳み、使用時には上,下部の裏面部材を表面部材の裏面からそれぞれ上,下に展開して使用するようしたことを特徴とするものである。
上記のように、本考案立体マスクは、不織布などのマスク用材であって横長の略長方形状を呈する表面部材と、該表面部材の背面上部に配置された不織布などのマスク用材であって前記表面部材の略1/2の上下幅を有する上部裏面部材と、前記表面部材の背面下部に配置された不織布などのマスク用材であって前記裏面部材の略1/2の上下幅を有する下部裏面部材と、前記表面部材の背面両側部に両端を固定された装着用バンドと、前記表面部材に配置された呼気弁とを備え、表面部材の上縁と上部背面部材の折畳み時の上縁とを一緒に縫着すると共に、当該表面部材の下縁と下部裏面部材の折畳み持の下縁とを一緒に縫着しているので、非装着時の折畳み状態では、従来のガーゼマスクのような横長の略長方形状を呈し、展開して装着した時には、マスクが立体状となってその外周縁が装着者の顔にぴったり密着するので、着装感が良好であり、しかも、不使用時には嵩張らないように長方形に折畳めるので、大量のマスクの保管や運搬を簡単かつ省スペース的に行うことができる。
本考案立体マスクの一実施形態を示す呼気フィルタの一部を破断した正面図。 図1のマスクの折畳んだ状態において裏面部材の一部を破断した背面図。 図1の3−3線に沿う拡大断面図。 図1〜図3に示す本考案マスクの使用状態を示す斜視図。0
本考案立体マスクは、例えば図1〜図3に示すように、表面部材10と、該表面部材10の背面において、背面上部に配置された上部裏面部材11と、背面下部に配置された下部裏面部材12と、表面部材10の背面左右側部に両端を固定された装着用のバンド13と、表面部材10の、図の例では下部寄りに配置された呼気弁20とを備えている。
表面部材10は、横長の略長方形状に形成された、一例として、四枚(四層)の不織布からなる。表地10aは、マスク保形性をもたせるため少し堅めの不織布であり、裏地10bは、装着者の肌になじむ柔らかな不織布を用いている。表地10aと裏地10bとの間には、細かな粉じんを濾過する2枚の不織布による2層フィルタ10cが配置されている。4枚の不織布は、外周縁をミシン目10eによって縫い合わされている。また、表面部材10の中央下部寄りにおいて、生地10a〜10cを貫通して円孔10dが開設されている。
上部裏面部材11は、表面部材10の上下幅(縦幅)の略1/2の上下幅を有し、長さ(左右幅)が表面部材10にほぼ等しく、かつ、その表面部材10と同様の層構造である四枚(四層)の不織布11a〜11cから形成されている。なお、図2の裏面図に示すように、上部裏面部材11は、折畳んだ状態における左右の下方隅部が三角形状(約45度)にカットされ、周縁全体をミシン目11dによって縫着されている。そして、この上部裏面部材11の上縁およびカット部を除く左右側縁の一部(非カット部)は、ミシン目10eによって表面部材10に袋縫いにより縫着されている。なお、側縁の非カット部は、略45度の角度で表面部材10の裏面に縫着14されている。これにより、表面部材10に縫着されない三角形状のカット部11eと斜めの縫着部14は、左右の両側縁が外向きの屋根形に尖った長方形状の上部裏面部材を形成する。
一方、下部裏面部材12も、表面部材10と同様に構成された四枚(四層)の不織布12a〜12cからなり、左右側縁から折畳み時の上縁にかけてを略45度の三角形状にカットし、周縁全体をミシン目10eによって縫着している。そして、下部裏面部材12の折畳み時の下縁およびその下縁と側縁がなす隅部の45度(非カット部)は、ミシン目15によって表面部材10に袋縫いにより縫着され、45度の縫着隅部と三角形状のカット部12eとが一緒になって、左右の両側縁が横向き屋根形に尖った長方形状をなす下部裏面部材12に形成されている。本考案において、上記の表面部材10,上,下の裏面部材11,12は、上記の不織布のほか、ガーゼや化学繊維,天然繊維のマスク用材を用いることができる。
17は、装着時のマスク上縁を鼻を含む顔面の立体形状に沿わせるための部材として設けたノーズピースで、このノーズピース17は、合成樹脂板や合成樹脂でくるんだ金属板などから形成されており、図の例では上部裏面部材11の外面に接合されている。上部裏面部材11の裏面には、モルトプレン樹脂などからなるクッション材18がノーズピース17の位置に合わせて、接合されている。なお、クッション材18とノーズピース17の表裏の関係は、図示した例の逆であってもよい。
13は、マスク装着用のバンドであり、このバンド13は、この例ではゴムなどの弾性体を布でくるみ、かつ縫製したものから形成されている。ここで、片方のバンド13は、表面部材10の裏面上部に配置され、両端を、表面部材10と上部裏面部材11における45度の縫着隅部に縫着されている。そして、他方のバンド13は、表面部材10と下部裏面部材12における45度の縫着隅部に配置され、両端が前記表面部材10と裏面部材12に縫着されている。
呼気弁20は、外部部材21と内部部材22の二つの部材からなり、外部部材21を表面部材10の表面に、内部部材22を表面部材10の背面に配置付けて、外部部材21と内部部材22により表面部材10を挟持させていると共に、この弁20の内部にフィルタ部23を介在させて両部材21,22を嵌合することにより、表面部材10に固定されている。なお、外部部材21および内部部材22は合成樹脂の成形品である。
ここで、外部部材21は、円盤状の頂部21aとこれを中空円筒状の基部21b上に支持する三つの柱部21cとからなっている。柱部21cの間には開口部21dが形成されている。基部21bは、頂部21aよりも大きな径を有し、その下面周上には円形輪郭の溝状凹み部21eが形成されている。そして、頂部21aの裏面には、中心に位置して円柱状の押え部21fが形成されている。押え部21fの自由端(先端)には筒状の凹みが形成されている。
一方、内部部材22は、中空円筒状の基部22aに、円筒状の中心部から放射状に延びた枝状の受け部22cを備えている。この内部部材22は、前記外部部材21の基部21bに対応する径を有し、かつ、当該外部部材21の凹み部21eに嵌る短かい(又は、低い)円筒状の突起部22eを備えていると共に、放射状枝の受け部22cの中心には外部部材21の中心に設けられた押え部21fの先端凹みに嵌る突起22fが形成されている。
フィルタ部材23は、薄い円盤状の形態を有し、表面部材10、裏面部材11と12と同様な防塵性能をもつ不織布や軟質合成樹脂などから形成されている。このフィルタ部材23は、内部部材22の受け部22cの上に載せられ、外部部材21の中心に位置している押さえ部21fによってその位置が固定されている。
上記の呼気弁20は、外部部材21を表面部材10の外面に、内部部材22を表面部材10の内面にそれぞれ配置し、内部部材22の突起部22eを表面部材10の円孔10dから突出している外部部材21の凹み部21eに、また、受け部22cの突起22fを外部21の押さえ部21fにある凹みに、それぞれに嵌合することで、表面部材10に固定されている。
不使用時の本考案マスクは、上下部の裏面部材11,12を表面部材10の裏面に折畳んだ状態で化粧箱などの容器に収容されて装着者に提供される。また、多数の本考案マスクを保管するときには、呼気弁20を表面部材10から外し、上下の裏面部材11,12を折畳んだ表面部材10を積み重ねて保管箱などの保管容器に収納される。なお呼気弁20は、同じ容器に収容するか、必要に応じて他の容器に収容する。従って、呼気弁20はマスクを装着するに当って外部部材21に内部部材22を嵌合して組み立て、表面部材10に装着する。
本考案立体マスクの装着は、図4に示すように、バンド13を装着者の装着者の頭に掛け、上部裏面部材11を上方に拡げて鼻を覆い、下部裏面部材12を下方へ拡げて顎の周辺を覆うようにすると共に、呼気弁20を口のあたりに配置し、ノーズピース17を鼻に沿って曲げ、クッション材18を鼻に当てて装着する。このとき、表面部材10と上,下の裏面部材11,12は、袋縫いの縫着であるから、上,下に展開したとき、縫着線11d,12dにおいて表面部材10に対し立体化し易い。
ここで、本考案立体マスクは上部裏面部材11が下縁および両側縁にカット部11eを備え、また、下部裏面部材12も上縁および両側縁にカット部12eを備えていること、そして、上部裏面部材11がその下縁およびカット部11eを残して表面部材10に袋縫いで縫着されると共に、下部裏面部材12がその上縁およびカット部12eを残して表面部材10に袋縫いで縫着され、しかも、表面部材10が、上縁と側縁との間を上部裏面部材11と一緒にミシン目14によって、また、下縁と側縁との間を下部裏面部材12と一緒にミシン目15によって、それぞれ袋縫いにより縫着されているので、上部裏面部材11はミシン目11d,14から上方に弯曲しつつ展開して、上部裏面部材11の周縁を鼻から頬にかけてよく密着させることができる。
加えて、下部裏面部材12も、表面部材10が下縁と他方の側縁との間をミシン目15によって袋縫いで縫着されているので、下部裏面部材12もミシン目12d,15から下方に弯曲しつつ展開して、下部裏面部材12の周縁を顎から頬にかけてよく密着することができる。特に、上部裏面部材11の縁は、その45度のカット部11eによって耳上部の手前側に位置する頬の膨らみによくなじんで密着でき、また、下部裏面部材12の縁は、その45度のカット部12によって耳下部の手前側に位置する顎から頬にかけてよくなじんで密着することができる。
この結果、表面部材10と該部材10の上下辺に展開される上,下部の裏面部材11および12は、口と表面部材10の裏面との間に余裕のある空間を形成し、この空間によって会話をしやすくし、女性の口紅などが付着しないなど立体マスク特有の効果を発揮する。
本考案立体マスクは、上記のように、表面部材10が略長方形に形成され、その上縁と側縁との間が上部裏面部材11と袋縫いで縫着され、また、表面部材10の下縁と他方の側縁との間が下部裏面部材12と袋縫いで縫着されていることにより、展開して装着する時、ミシン目14,15から着装者の顔面側に弯曲して折れ、立体マスク形態となる。これによって防塵性に優れ、装着感も良好な立体マスクを簡単な構造によって得ることができる。しかも、非装着時には、上,下部の裏面部材11,12が表面部材10の裏面で重複しないから嵩張らない厚さで略長方形に折畳むことができ、従って、大量のマスクの保管や運搬を省スペース的に行うことができる。
なお、本考案マスクの保管にあたっては、呼気弁20を表面部材10から簡単に外すことができるので、表面部材10を積み重ね、呼気弁20と一緒にスペースをとらずに、格納しておくことができる。
以上に述べたように本考案マスクは、非装着時に、従来のガーゼマスクのような厚さが嵩張らない横長長方形状に折畳むことができ、装着時には、装着者の顔にぴったり密着する立体マスクに展開することができ、しかも、大量の保管を簡単に行うことができる。この結果、多量の保管を必須とし、若者、高齢者などに拘りなく様々な人々に抵抗なく受け入れられて使用されることが必要な災害用のマスクとして好適である。
10 表面部材
10a 表地
10b 裏地
10c フィルタ
10d 円孔
10e ミシン目
11 上部裏面部材
11a 表地
11b 裏地
11c フィルタ
11d ミシン目
11e カット部
12 下部裏面部材
12a 表地
12b 裏地
12c フィルタ
12d ミシン目
12e カット部
13 バンド
14,15 ミシン目
17 ノーズピース
18 クッション材
20 呼気弁
21 外部部材
21a 頂部
21b 基部
21c 柱部
21d 開口部
21e 凹み部
21f 押さえ部
22 内部部材
22a 基部
22c 受け部
22e 突起部
22f 突起
23 フィルタ部材

Claims (3)

  1. 不織布などのマスク用材であって横長の略長方形状を呈する表面部材と、該表面部材の背面上部に配置された不織布などのマスク用材であって前記表面部材の略1/2の上下幅を有する上部裏面部材と、前記表面部材の背面下部に配置された不織布などのマスク用材であって前記裏面部材の略1/2の上下幅を有する下部裏面部材と、前記表面部材の背面両側部に両端を固定された装着用バンドと、前記表面部材に配置された呼気弁とを備え、表面部材の上縁と上部背面部材の折畳み時の上縁とを一緒に縫着すると共に、当該表面部材の下縁と下部裏面部材の折畳み持の下縁とを一緒に縫着し、不使用時には表面部材の裏面に、上,下部の裏面部材を折畳み、使用時には上,下部の裏面部材を表面部材の裏面からそれぞれ上,下に展開して使用するようしたことを特徴とする折畳み式立体マスク。
  2. 上部裏面部材は、折畳み時の下縁の左右隅部に略45度のカット部を、下部裏面部材は、折畳み時の上縁の左右隅部に略45度のカット部をそれぞれ備え、前記上部裏面部材が折畳み時の下縁とカット部を残して表面部材に縫着されると共に、下部裏面部材が折畳み時の上縁とカット部を残して表面部材に縫着されている請求項1の折畳み式立体マスク。
  3. 上部裏面部材は、その外面又は内面にノーズピースを備えると共に、内面又は外面に前記ノーズピースと対応したクッション材を設けた請求項1又は2の折畳み式立体マスク。
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