JP3152635U - 昇降テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】昇降操作が簡単で、昇降連動機構がシンプルである昇降テーブルを提供する。【解決手段】天板2と、支持脚5と、昇降制御手段6、ハンドル7とを備え、支持脚5は第1のフレーム51と第2のフレーム52とを有する。昇降制御手段6は中空状筒管61とねじ棒と中空状筐体63と駆動歯車、連動歯車及び従動歯車を含む複数の歯車とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、天板が床面に対して昇降する昇降テーブルに関する。
従来の昇降式テーブルとしては、例えば図9に示すように、ベース91と支柱92を有する支持脚90と、支持脚90により上方に支持する天板95と、天板95と支持脚90の間にロッド951,951を介して連結された中空状長筒96とを備えたテーブル9が知られている。長筒96内部に支持軸961を介して両側に左、右ねじのねじ棒962,962が取り付けられ、長筒96の一端に支持軸961と同軸回転可能に連結されるハンドル97が取り付けられている。
長筒96の外周面には、それぞれ両端に向かって長手に延びる滑り溝965,965が設けられ、支持脚90の支柱92と長筒96の間に可動アーム93,93が設けられ、可動アーム93,93の一端が支柱92上部の周面に設けられた互いに噛合って回転可能な歯状回転部材94,94と連結され、他端が軸964,964を介して対応するねじ棒962,962と嵌合され滑り溝965,965内に滑り移動可能な送りナットでなるスライダー963と連結されている。ハンドル97を回すと、長筒96内の支持軸961が回転され、スライダー963,963が互いに離れたり近寄ることにより、アーム93,93が外側又は内側に回動し、天板95が床面に対して下がったり上がったりすることができる。
上記昇降テーブルは、ハンドル97を回すと、簡単に天板95を昇降させることができるが、回転部材94、軸964、可動アーム93、スライダー963等による昇降連動構造が複雑である。また、ハンドル97は天板95の下方に設けられているため、腰を屈めたり、うずくまったりして操作しなければならず操作が面倒である。なお、この昇降テーブル9のハンドルが天板からはみ出すと、壁面等にぴったりとくっついて配置するのが困難になり、またテーブル9のハンドル97が取り付けられた傍を通ったとき、ハンドル97に引っ掛けられたりする恐れがある。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、昇降操作が簡単で、昇降連動機構がシンプルである昇降テーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案の昇降テーブルは、天板と、前記天板を裏面側から支持するように昇降制御手段を介して前記天板の裏面に連結された支持脚と、前記天板の上部より下部へ貫通して前記昇降制御手段と回転可能に連結されるハンドルとをそなえ、前記支持脚は、前記天板の裏面に固定されて前記天板と共に上下移動可能に設けられた第1のフレームと、前記第1のフレームが相対的に移動可能に挿入されて前記第1のフレームと共に前記天板を支持する第2のフレームとを有し、前記昇降制御手段は、前記第2のフレーム内に連結されるように挿入され、内周面にめねじが形成された中空状筒管と、前記筒管に対して上下移動可能に前記筒管内に螺合されるねじ棒と、前記天板と前記第1のフレームとの間に取り付けられる中空状筐体と、前記筐体内に設けられ、少なくとも前記ハンドルと連結され前記ハンドルの回転操作により回転される駆動歯車と、該駆動歯車の回転に連動されるように噛み合う連動歯車と、前記ねじ棒と連結され、該連動歯車の回転に連動されるように噛み合う従動歯車とがある複数の歯車とを有することを特徴とする昇降テーブルを提供する。
また、本考案は、天板と、前記天板を裏面側から支持するように昇降制御手段を介して前記天板の裏面に連結された支持脚と、前記天板の上部より下部へ貫通して前記昇降制御手段を回転可能に連結されるハンドルとをそなえ、前記支持脚は、前記天板の左右両側にそれぞれ設けられ、それぞれは、前記天板の裏面に固定されて前記天板と共に上下移動可能に設けられた第1のフレームと、前記第1のフレームが相対的に移動可能に挿入されて前記第1のフレームと共に前記天板を支持する第2のフレームとを有し、前記昇降制御手段は、前記支持脚に対応して2つ設けられ、それぞれは、前記第2のフレーム内に連結されるように挿入され、内周面にめねじが形成された中空状筒管と、前記筒管に対して上下移動可能に前記筒管内に螺合されるねじ棒と、前記天板と前記第1のフレームとの間に取り付けられる中空状筐体と、前記筐体内に設けられ、少なくとも前記ハンドルと連結され前記ハンドルの回転操作により回転される駆動歯車と、該駆動歯車の回転に連動されるように噛み合う連動歯車と、前記ねじ棒と連結され、該連動歯車の回転に連動されるように噛み合う従動歯車とがある複数の歯車とを有することを特徴とする昇降テーブルをも提供する。
上記昇降テーブルにおいては、前記天板の裏面に、前記支持脚と連結され、前記昇降制御手段を取り付けるためのブラケット部材が設けられることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記第1のフレームは、前記天板の下部の前側と後側に設けられる2本の移動パイプがあり、前記第2のフレームは、前記2本の移動パイプが対応して挿入される立てパイプがあり、前記2本の立てパイプの間にブレースにより連結され、前記ハンドル及び前記昇降制御手段は、前記2本の移動パイプにおける一方の移動パイプと前記2本の立てパイプにおける一方の立てパイプに互いに対応して設けられることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記歯車は、中央部に外側に開放される角穴が形成され、前記歯車の前記筐体内側の周囲に円錐状に歯が形成された傘歯車であり、前記ハンドルは、前記筐体を貫通して前記駆動歯車の角穴に嵌入される角軸が設けられ、前記ねじ棒は、前記筐体を貫通して前記従動歯車の角穴に嵌入される角軸が設けられることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記2つの支持脚における一方の支持脚における連動歯車及び他方の支持脚における連動歯車との間は、角棒により互いに対応する前記角穴に挿入されて連結されることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記2つのブラケット部材の対向する内側面に、前記角棒を挿通するように前記連動歯車の角穴と同軸に定位孔が形成されることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記天板は、前記ハンドルの角軸が前記上部から前記裏面側に通って前記駆動歯車の角穴に挿入されるための貫通孔が形成され、前記筐体の前記歯車に対応する壁部に前記歯車が定位する通孔が形成され、前記歯車の角穴が形成された中央部が前記通孔の外側に突き出ることが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、中央孔付きカバーにより、前記歯車の突き出た中央部が嵌入され前記通孔を塞ぐことが好ましい。
上記昇降テーブルにおいては、前記歯車の中央部の突出端の外周に環溝が形成され、Cの字形をした係止部材により前記環溝に嵌入され、前記歯車が前記カバーの中央孔の外側に定位されることが好ましい。
本考案の昇降テーブルによれば、歯車機構により昇降制御する構成をコンパクトにすることができ、連動昇降機構もシンプルにすることができる。また、天板の上部からハンドルを回転操作することができるので、操作便利性を向上させることができる。
本考案の昇降テーブルの一実施形態を示す側面図である。 本考案の実施形態におけるハンドルと天板の図示を省略して示す分解側面図である。 本考案の実施形態における昇降制御手段を示す分解斜視図である。 図3の一部が組み立てられた分解斜視図である。 図2の組立平面図である。 図1の正面図である。 図6の主要部分を拡大して示す部分断面図である。 図1において天板が上昇する動作を説明する側面図である。 昇降テーブルの従来例を示す図である。
本考案の他の特徴及び利点は、添付図面を参照しながら、以下の好適な実施例の詳細な説明により明らかとなる。
図1〜図7は、本考案の昇降テーブルの一実施形態を示す図である。図示の如く、本考案の好ましい一実施形態にかかる昇降テーブル1は、天板2と、天板2を裏面側から支持するように昇降制御手段6を介して天板2の裏面2bに連結された支持脚5と、天板2の上部より下部へ貫通して昇降制御手段6と回転可能に連結されるハンドル7とを備えている。ここで、本実施形態では、説明の便宜上、ハンドル7の配置側を前側とし、その逆側を後側とする。
支持脚5は、例えば床面に対して水平状態をなるように天板2の裏面2bに固定されて支持し、天板2と共に上下移動可能に設けられた第1のフレーム51と、第1のフレーム51が相対的に移動可能に挿入され第1のフレーム51と共に天板2を支持する第2のフレーム52とを有する。
更に図示のように、天板2としては、例えば左右方向を長辺とする長方形状のものである場合、2つの支持脚5,5は、天板2の左右両側にそれぞれ設けられ、それぞれにある第1のフレーム51は、天板2の裏面2bの前側、後側に設けられる2本の移動パイプ511,512、第2のフレーム52は、2本の移動パイプ511,512が対応して挿入される立てパイプ523,524を有し、2本の立てパイプ523,524の間にブレース522により連結されている。なお、本考案の昇降テーブルにおいては、天板2の形状や構造、大きさが上記の例に限定されるものではなく、長方形や正方形などにも適用され、天板2の形状や大きさに応じて、支持脚5及び昇降制御手段6の個数を変更可能である。天板2の大きさに応じて支持脚5が単柱形態である場合、移動パイプ511及び立てパイプ523のみを用いればよい。
昇降制御手段6は、支持脚5における2本の移動パイプ511,512における一方の移動パイプ511と対応する立てパイプ523とハンドル7に同軸に設けられている。第2のフレーム52の立てパイプ523内に連結されるように挿入され、内周面にめねじ611が形成された中空状筒管61と、筒管61に対して嵌合可能に上下移動するように筒管61内に螺合されるおねじ621付きねじ棒62と、天板2と第1のフレーム51との間に取り付けられる中空状筐体63とからなっている。
筐体63の中空部633に隣り合わせた同士と互いに噛合わせて複数の歯車64が設けられており、具体的にハンドル7と連結されハンドル7の回転操作により回転される駆動歯車64Aと、該駆動歯車64Aの回転に連動されるように噛み合う連動歯車64Bと、ねじ棒62と連結され、該連動歯車64Bの回転に連動されるように噛み合う従動歯車64Cとを備えている。
天板2の裏面2bに、天板2の支持強度を強めるように、ハンドル7及び支持脚5に連結され、昇降制御手段6を取り付けるためのブラケット部材3が設けられている。図5に示すように、ブラケット部材3に昇降制御手段6を所定に定位させるように、リブ31,32により昇降制御手段6における筐体63を挟持して昇降制御手段6が設けられている。
また、この実施形態において、それぞれの歯車64としては、中央部642に外側に開放される角穴643が形成され、筐体63の中空部633側の周囲に円錐状に歯641が形成された傘歯車を用いる。
ねじ棒62は、外周面に筒管61内のめねじ611と嵌合可能に形成されたねじ621を有し、天板2側の端部に筐体63を貫通して従動歯車64Cの角穴643に嵌入される角軸622が設けられている。
ハンドル7は、クランク状ハンドルを用い、下端に天板2及び筐体63を貫通して駆動歯車64Aの角穴643に嵌入される角軸71が設けられている。
図5、図6に示すように、2つの支持脚5,5における一方の支持脚5における連動歯車64B及び他方の支持脚5における連動歯車64Bとの間は、長い角棒65により互いに対応する角穴643同士に挿入されて連結される。このようにすると、一方の支持脚5の連動歯車64Bが回動すると、他方の支持脚5の連動歯車64Bも回動することができ、一方の移動パイプ511が軸棒62の伸縮により連動して伸縮し角棒65により連結されている他方の移動パイプ511も昇降することができるので、昇降連動機構がシンプルに済むことができる。
図6に示すように2つのブラケット部材3,3の対向するリブ31,31に、角棒65を通過させるように連動歯車64Bの角穴643と同軸に定位孔33,33が形成されている。
天板2は、ハンドル7の角軸71が上部から裏面側に通って駆動歯車64Aの角穴643に挿入されるための貫通孔21が形成されている。なお、テーブル1の配置設計により、天板2の左右両側の昇降制御手段6,6に応じて左右両側に取り付け可能に、天板2の上面2aに2つの貫通孔21,21を形成してハンドル7を取り付けてもよい。
図3に示すように、各歯車64が回転可能に定位されるように筐体63の各歯車64に対応する各壁部632に複数の通孔634,634,・・・が形成されている。各歯車64の角穴643が形成された中央部642が対応する通孔634の外側に突き出るように構成される。
また、本実施形態では、筐体63の各壁部632に、駆動歯車64Aに対応する中央孔638付正方形状のカバー636、及び連動歯車64Bと従動歯車64Cとに対応する中央孔637付円形状のカバー635により、各対応する歯車64の突き出た中央部642が通孔634に嵌合され、対応する通孔634を塞ぐように設けられる。
各歯車64の中央部642の突出端の外周に環溝644が形成され、例えばスナップリングであるCの字形をした係止部材66により環溝644に嵌入され、歯車64が対応するカバー635,636の中央孔637,638の外側に定位されると、各歯車64は、軸方向に所定に定位されて軸方向の前後へ移動せずに安定に軸方向の周りに回動することができる。
本実施の形態の昇降テーブル1は、左右方向の両側に設けられた立てパイプ523,524の下方に前後方向に延びるベース521を設けることにより、テーブルの転倒を防止し天板を安定に支持することができる。また、ベース521の両端の下部に高度の微調整やテーブルの移動をすることができるようにアジャスター4,4やキャスタを備えることができる。なお、支持脚5は上記の構成例に限らず、例えばベースやアジャスターを省略して、立てパイプ523,524を直接床面に接触させるようにしてもよい。
次に、本実施の形態の昇降テーブルの天板昇降操作を図7〜図8を参照して説明する。
ハンドル7の角軸71を天板2の貫通孔21に挿入して、角軸71が昇降制御手段6の筐体63内に取り付けられた駆動歯車64Aの角穴643に嵌合され、クランクハンドル7を回すと、角穴643に嵌合されている角軸71を介して駆動歯車64Aが回転され、この駆動歯車64Aと噛合っている連動歯車64Bが回動される。連動歯車64Bの回動により角棒65を介して他方の支持脚5の連動歯車64Bを連動して同期に回転させると同時に、連動歯車64Bと噛み合っている従動歯車64Cが回動する。
従動歯車64Cの回動と一体にねじ棒62が回転する。ねじ棒62は筒管61に対して伸縮移動すると、第1のフレーム51の移動パイプ511,512が第2のフレーム52の立てパイプ523,524に対して伸縮することになり、天板2は床面に対して昇降することができる。そして、天板2が適当な高度になると、ハンドル7を取り外し、収納することができ、テーブルの使用自由度を高めることができる。
この昇降テーブル1によれば、昇降制御手段6をコンパクトに構成することができ、ハンドル7、昇降制御手段6及び支持脚5による連動昇降機構もシンプルな構成にすることができる。また、天板2の上部からハンドル7を回転操作することができるので、操作便利性を向上させることができる。
1 昇降テーブル、2 天板、21 貫通孔、2a 上面、2b 裏面、3 ブラケット部材、31,32 リブ、33 定位孔、4 アジャスター、5 支持脚、51 第1のフレーム、511,512 移動パイプ、52 第2のフレーム、521 ベース、522 ブレース、523,524 立てパイプ、6 昇降制御手段、61 筒管、611 めねじ、62 ねじ棒、621 ねじ、622 角軸、63 筐体、632 壁部、633 中空部、634 通孔、635,636 カバー、637,638 中央孔、64(64A,64B,64C) 歯車、641 歯、642 中央部、643 角穴、644 環溝、65 角棒、66 係止部材、7 ハンドル、71 角軸。

Claims (10)

  1. 天板と、前記天板を裏面側から支持するように昇降制御手段を介して前記天板の裏面に連結された支持脚と、前記天板の上部より下部へ貫通して前記昇降制御手段と回転可能に連結されるハンドルとを備え、
    前記支持脚は、
    前記天板の裏面に固定されて前記天板と共に上下移動可能に設けられた第1のフレームと、
    前記第1のフレームが相対的に移動可能に挿入され前記第1のフレームと共に前記天板を支持する第2のフレームとを有し、
    前記昇降制御手段は、
    前記第2のフレーム内に連結されるように挿入され、内周面にめねじが形成された中空状筒管と、
    前記筒管に対して上下移動可能に前記筒管内に螺合されるねじ棒と、
    前記天板と前記第1のフレームとの間に取り付けられる中空状筐体と、
    前記筐体内に設けられ、少なくとも前記ハンドルと連結され前記ハンドルの回転操作により回転される駆動歯車と、該駆動歯車の回転に連動されるように該駆動歯車と噛み合う連動歯車と、前記ねじ棒と連結され、該連動歯車の回転に連動されるように該連動歯車と噛み合う従動歯車とがある複数の歯車と、を有することを特徴とする昇降テーブル。
  2. 天板と、前記天板を裏面側から支持するように昇降制御手段を介して前記天板の裏面に連結された支持脚と、前記天板の上部より下部へ貫通して前記昇降制御手段を回転可能に連結されるハンドルとを備え、
    前記支持脚は、前記天板の左右両側にそれぞれ設けられ、それぞれは、
    前記天板の裏面に固定されて前記天板と共に上下移動可能に設けられた第1のフレームと、
    前記第1のフレームが相対的に移動可能に挿入され前記第1のフレームと共に前記天板を支持する第2のフレームと、を有し、
    前記昇降制御手段は、前記支持脚に対応して2つ設けられ、それぞれは、
    前記第2のフレーム内に連結されるように挿入され、内周面にめねじが形成された中空状筒管と、
    前記筒管に対して上下移動可能に前記筒管内に螺合されるねじ棒と、
    前記天板と前記第1のフレームとの間に取り付けられる中空状筐体と、
    前記筐体内に設けられ、少なくとも前記ハンドルと連結され前記ハンドルの回転操作により回転される駆動歯車と、該駆動歯車の回転に連動されるように該駆動歯車と噛み合う連動歯車と、前記ねじ棒と連結され、該連動歯車の回転に連動されるように該連動歯車と噛み合う従動歯車とがある複数の歯車と、を有することを特徴とする昇降テーブル。
  3. 前記天板の裏面に、前記支持脚と連結され、前記昇降制御手段を取り付けるためのブラケット部材が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の昇降テーブル。
  4. 前記第1のフレームは、前記天板の下部の前側と後側に設けられる2本の移動パイプがあり、
    前記第2のフレームは、前記2本の移動パイプが対応して挿入される立てパイプがあり、前記2本の立てパイプの間にブレースにより連結され、
    前記ハンドル及び前記昇降制御手段は、前記2本の移動パイプにおける一方の移動パイプと前記2本の立てパイプにおける一方の立てパイプに互いに対応して設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの1項に記載の昇降テーブル。
  5. 前記歯車は、中央部に外側に開放される角穴が形成され、前記歯車の前記筐体内側の周囲に円錐状に歯が形成された傘歯車であり、
    前記ハンドルは、前記筐体を貫通して前記駆動歯車の角穴に嵌入される角軸が設けられ、
    前記ねじ棒は、前記筐体を貫通して前記従動歯車の角穴に嵌入される角軸が設けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの1項に記載の昇降テーブル。
  6. 前記2つの支持脚における一方の支持脚における連動歯車及び他方の支持脚における連動歯車との間は、角棒により互いに対応する前記角穴に挿入されて連結されることを特徴とする請求項5に記載の昇降テーブル。
  7. 前記2つのブラケット部材の対向する内側面に、前記角棒を挿通するように前記連動歯車の角穴と同軸に定位孔が形成されることを特徴とする請求項6に記載の昇降テーブル。
  8. 前記天板は、前記ハンドルの角軸が前記上部から前記裏面側に通って前記駆動歯車の角穴に挿入されるための貫通孔が形成され、
    前記筐体の前記歯車に対応する壁部に前記歯車が定位する通孔が形成され、
    前記歯車の角穴が形成された中央部が前記通孔の外側に突き出ることを特徴とする請求項1又は2に記載の昇降テーブル。
  9. 中央孔付きカバーにより、前記歯車の突き出た中央部が嵌入され前記通孔を塞ぐことを特徴とする請求項8に記載の昇降テーブル。
  10. 前記歯車の中央部の突出端の外周に環溝が形成され、Cの字形をした係止部材により前記環溝に嵌入されて前記歯車が前記カバーの中央孔の外側に定位されることを特徴とする請求項9に記載の昇降テーブル。
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