JP3152570B2 - 自動車用ドアウエザストリップ - Google Patents
自動車用ドアウエザストリップInfo
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- JP3152570B2 JP3152570B2 JP24846994A JP24846994A JP3152570B2 JP 3152570 B2 JP3152570 B2 JP 3152570B2 JP 24846994 A JP24846994 A JP 24846994A JP 24846994 A JP24846994 A JP 24846994A JP 3152570 B2 JP3152570 B2 JP 3152570B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドアパネルの
特にヒンジ部側に取り付けられ、ドア閉時にフロントピ
ラー、センターピラー等の車体に当接してドア開口部を
シールするドアウエザストリップに関するものである。
特にヒンジ部側に取り付けられ、ドア閉時にフロントピ
ラー、センターピラー等の車体に当接してドア開口部を
シールするドアウエザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3に示す4ドア乗用車におい
ては、従来、センターピラー部のシール構造が図4に示
すように構成されていた。まず、前ドアウエザストリッ
プ21は前ドアパネル1の後端縁内面に装着され、ドア
閉時には、中空シール部22が車体外方からセンターピ
ラー2の外面2aに当接して、前ドア開口部3との隙間
をシールするようになっている。このように外面2aに
当接させるのは、前ドアパネル1の後端縁がドア閉時に
外面2aに向かって接近するからである(図4矢印参
照)。
ては、従来、センターピラー部のシール構造が図4に示
すように構成されていた。まず、前ドアウエザストリッ
プ21は前ドアパネル1の後端縁内面に装着され、ドア
閉時には、中空シール部22が車体外方からセンターピ
ラー2の外面2aに当接して、前ドア開口部3との隙間
をシールするようになっている。このように外面2aに
当接させるのは、前ドアパネル1の後端縁がドア閉時に
外面2aに向かって接近するからである(図4矢印参
照)。
【0003】一方、後ドアウエザストリップ23は後ド
アパネル4の前端縁つまりヒンジ部5側の内面に装着さ
れ、ドア閉時には中空シール部24が車体後方からセン
ターピラー2の車内方向への回り込み面2bに当接し
て、後ドア開口部6との隙間をシールするようになって
いる。このように回り込み面2bに当接させるのは、後
ドアパネル4の前端縁がドア閉時に回り込み面2bに向
かって斜めに接近するからである(図4矢印参照)。な
お、各ドアパネル1,4には窓ガラス7との隙間をシー
ルするドアガラスラン8が装着されている。
アパネル4の前端縁つまりヒンジ部5側の内面に装着さ
れ、ドア閉時には中空シール部24が車体後方からセン
ターピラー2の車内方向への回り込み面2bに当接し
て、後ドア開口部6との隙間をシールするようになって
いる。このように回り込み面2bに当接させるのは、後
ドアパネル4の前端縁がドア閉時に回り込み面2bに向
かって斜めに接近するからである(図4矢印参照)。な
お、各ドアパネル1,4には窓ガラス7との隙間をシー
ルするドアガラスラン8が装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のシー
ル構造によると、洗車時の高圧洗浄水が、特に後ドアウ
エザストリップ23とセンターピラー2との間を経て車
内に侵入するおそれがあった。これは、前ドアパネル1
の後端縁と後ドアパネル4の前端縁との間に隙間10が
避けられないためと、後ドアウエザストリップ23が、
その中空シール部24をセンターピラー2の車内方向へ
の回り込み面2bに当接させてシールしているためであ
る。つまり、ノズル9で高圧洗浄水Pを近距離からセン
ターピラー部に噴射すると、50〜80気圧にも達する
その水圧によって、図4に鎖線で示すように、中空シー
ル部24が変形して回り込み面2bから離れ、高圧洗浄
水Pが室内に侵入するのである。
ル構造によると、洗車時の高圧洗浄水が、特に後ドアウ
エザストリップ23とセンターピラー2との間を経て車
内に侵入するおそれがあった。これは、前ドアパネル1
の後端縁と後ドアパネル4の前端縁との間に隙間10が
避けられないためと、後ドアウエザストリップ23が、
その中空シール部24をセンターピラー2の車内方向へ
の回り込み面2bに当接させてシールしているためであ
る。つまり、ノズル9で高圧洗浄水Pを近距離からセン
ターピラー部に噴射すると、50〜80気圧にも達する
その水圧によって、図4に鎖線で示すように、中空シー
ル部24が変形して回り込み面2bから離れ、高圧洗浄
水Pが室内に侵入するのである。
【0005】そこで、本発明の課題は、高圧洗浄水の車
内への侵入を確実に防止できる自動車用ドアウエザスト
リップを提供することにある。
内への侵入を確実に防止できる自動車用ドアウエザスト
リップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の自動車用ドアウエザストリップは、ドア
パネルのヒンジ部側に取り付けられる基部と、ドア閉時
に車体の車内方向への回り込み面に当接する中空状のメ
インシール部と、ドア閉時に車体の外面に当接し、車外
からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強く車外の外面
に当接する中空状のサブシール部とを備え、メインシー
ル部とサブシール部とが、一端がメインシール部とサブ
シール部との間に連続し他端が基部に連続する支持壁で
仕切られている。 別の発明に係る自動車用ドアウエザス
トリップは、ドアパネルのヒンジ部側に取り付けられる
基部と、ドア閉時に車体の車内方向への回り込み面に当
接する中空状のメインシール部と、ドア閉時に車体の外
面に当接し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさら
に強く車外の外面に当接する中空状のサブシール部とを
備え、サブシール部の高圧洗浄水を受ける部位にノッチ
が設けられている。
めに、本発明の自動車用ドアウエザストリップは、ドア
パネルのヒンジ部側に取り付けられる基部と、ドア閉時
に車体の車内方向への回り込み面に当接する中空状のメ
インシール部と、ドア閉時に車体の外面に当接し、車外
からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強く車外の外面
に当接する中空状のサブシール部とを備え、メインシー
ル部とサブシール部とが、一端がメインシール部とサブ
シール部との間に連続し他端が基部に連続する支持壁で
仕切られている。 別の発明に係る自動車用ドアウエザス
トリップは、ドアパネルのヒンジ部側に取り付けられる
基部と、ドア閉時に車体の車内方向への回り込み面に当
接する中空状のメインシール部と、ドア閉時に車体の外
面に当接し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさら
に強く車外の外面に当接する中空状のサブシール部とを
備え、サブシール部の高圧洗浄水を受ける部位にノッチ
が設けられている。
【0007】また、本発明の自動車用ドアウエザストリ
ップは、さらに次のような好ましい解決手段を備えて構
成される。(1)メ インシール部とサブシール部との間に、ドア閉
時に車体に接触しない凹状湾曲面を形成すること。
ップは、さらに次のような好ましい解決手段を備えて構
成される。(1)メ インシール部とサブシール部との間に、ドア閉
時に車体に接触しない凹状湾曲面を形成すること。
【0008】
【作用】本発明の自動車用ドアウエザストリップによれ
ば、高圧洗浄水を車体に噴射したときに、その高圧洗浄
水を受けたサブシール部が車体の外面にさらに強く当接
して、高圧洗浄水がメインシール部にまで到達するのを
防ぐ。また、仮に多少の高圧洗浄水がメインシール部に
まで到達したとしても、その水圧は大きく低下するの
で、メインシール部は車体の車内方向への回り込み面に
当接し続けて、高圧洗浄水の車内への侵入を確実に防止
する。
ば、高圧洗浄水を車体に噴射したときに、その高圧洗浄
水を受けたサブシール部が車体の外面にさらに強く当接
して、高圧洗浄水がメインシール部にまで到達するのを
防ぐ。また、仮に多少の高圧洗浄水がメインシール部に
まで到達したとしても、その水圧は大きく低下するの
で、メインシール部は車体の車内方向への回り込み面に
当接し続けて、高圧洗浄水の車内への侵入を確実に防止
する。
【0009】また、次の作用が得られる。 (1)中空状のサブシール部は、可撓性に富むとともに
当接力が強いため、高圧洗浄水を受けたときに、車体の
外面に広い面積で強く当接する。さらに、中空状のサブ
シール部と中空状のメインシール部とを支持壁で仕切っ
た場合には、支持壁が両シール部を支持するので、両シ
ール部の車体への当接力がより強くなる。 (2)サブシール部の高圧洗浄水を受ける部位にノッチ
を設けた場合は、サブシール部がノッチを折れ点として
屈曲し、車体の外面により確実に密着する。 (3)前記凹状湾曲面を設けた場合には、ドア閉時に車
体の外面と回り込み面との境の角部にウエザストリップ
が干渉しなくなり、ウエザストリップの耐久性が増すと
ともに、サブシール部の当接力が先端部に集中して、高
いシール性を発揮する。
当接力が強いため、高圧洗浄水を受けたときに、車体の
外面に広い面積で強く当接する。さらに、中空状のサブ
シール部と中空状のメインシール部とを支持壁で仕切っ
た場合には、支持壁が両シール部を支持するので、両シ
ール部の車体への当接力がより強くなる。 (2)サブシール部の高圧洗浄水を受ける部位にノッチ
を設けた場合は、サブシール部がノッチを折れ点として
屈曲し、車体の外面により確実に密着する。 (3)前記凹状湾曲面を設けた場合には、ドア閉時に車
体の外面と回り込み面との境の角部にウエザストリップ
が干渉しなくなり、ウエザストリップの耐久性が増すと
ともに、サブシール部の当接力が先端部に集中して、高
いシール性を発揮する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明を4ドア乗用車(図3参
照)の後ドアウエザストリップに具体化した一実施例を
示すものである。
する。図1及び図2は本発明を4ドア乗用車(図3参
照)の後ドアウエザストリップに具体化した一実施例を
示すものである。
【0011】本実施例の後ドアウエザストリップ11
は、スポンジゴムで長尺状に押出成形されていて、後ド
アパネル4のヒンジ部5(図3参照)側に取り付けられ
る基部12と、ドア閉時にセンターピラー2の車内方向
への回り込み面2bに当接する中空状のメインシール部
13と、ドア閉時にセンターピラー2の外面2aに当接
し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強く外
面2aに当接するサブシール部14とを一体的に備えて
いる。
は、スポンジゴムで長尺状に押出成形されていて、後ド
アパネル4のヒンジ部5(図3参照)側に取り付けられ
る基部12と、ドア閉時にセンターピラー2の車内方向
への回り込み面2bに当接する中空状のメインシール部
13と、ドア閉時にセンターピラー2の外面2aに当接
し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強く外
面2aに当接するサブシール部14とを一体的に備えて
いる。
【0012】サブシール部14は中空状に形成され、そ
の外側部位つまり高圧洗浄水を受ける部位の内面にはノ
ッチ15が設けられている。この中空状のサブシール部
14と中空状のメインシール部13とは支持壁17で仕
切られている。また、メインシール部13とサブシール
部14との間には、ドア閉時にセンターピラー2に接触
しない凹状湾曲面16が形成されている。
の外側部位つまり高圧洗浄水を受ける部位の内面にはノ
ッチ15が設けられている。この中空状のサブシール部
14と中空状のメインシール部13とは支持壁17で仕
切られている。また、メインシール部13とサブシール
部14との間には、ドア閉時にセンターピラー2に接触
しない凹状湾曲面16が形成されている。
【0013】上記のように構成された本実施例の後ドア
ウエザストリップ11によれば、図2に示すように、高
圧洗浄水Pをセンターピラー部に噴射したときに、その
高圧洗浄水Pを受けたサブシール部14がセンターピラ
ー2の外面2aにさらに強く当接し、高圧洗浄水Pがメ
インシール部13にまで到達するのを防ぐ。また、仮に
多少の高圧洗浄水Pがメインシール部13にまで到達し
たとしても、その水圧は大きく低下するので、メインシ
ール部13はセンターピラー2の回り込み面2bに当接
し続けて、高圧洗浄水Pの車内への侵入を確実に防止す
る。
ウエザストリップ11によれば、図2に示すように、高
圧洗浄水Pをセンターピラー部に噴射したときに、その
高圧洗浄水Pを受けたサブシール部14がセンターピラ
ー2の外面2aにさらに強く当接し、高圧洗浄水Pがメ
インシール部13にまで到達するのを防ぐ。また、仮に
多少の高圧洗浄水Pがメインシール部13にまで到達し
たとしても、その水圧は大きく低下するので、メインシ
ール部13はセンターピラー2の回り込み面2bに当接
し続けて、高圧洗浄水Pの車内への侵入を確実に防止す
る。
【0014】特に、本実施例の中空状のサブシール部1
4は、可撓性に富むとともに当接力が強いため、高圧洗
浄水Pを受けたときに変形し、センターピラー2の外面
2aに広い面積で強く当接する。さらに、中空状のサブ
シール部14と中空状のメインシール部13とを仕切る
支持壁17が両シール部13,14を支持するので、両
シール部13,14のセンターピラー2への当接力がよ
り強くなる。
4は、可撓性に富むとともに当接力が強いため、高圧洗
浄水Pを受けたときに変形し、センターピラー2の外面
2aに広い面積で強く当接する。さらに、中空状のサブ
シール部14と中空状のメインシール部13とを仕切る
支持壁17が両シール部13,14を支持するので、両
シール部13,14のセンターピラー2への当接力がよ
り強くなる。
【0015】また、サブシール部14の高圧洗浄水Pを
受ける部位にノッチ15が設けられているので、サブシ
ール部14がノッチ15を折れ点として屈曲し、センタ
ーピラー2の外面2aにより確実に密着する。
受ける部位にノッチ15が設けられているので、サブシ
ール部14がノッチ15を折れ点として屈曲し、センタ
ーピラー2の外面2aにより確実に密着する。
【0016】さらに、メインシール部13とサブシール
部14との間に凹状湾曲面16が設けられているので、
ドア閉時にセンターピラー2の外面2aと回り込み面2
bとの境の角部に後ウエザストリップ11が干渉しなく
なり、後ウエザストリップ11の耐久性が増すととも
に、サブシール部14の当接力が先端部に集中して、高
いシール性を発揮する。
部14との間に凹状湾曲面16が設けられているので、
ドア閉時にセンターピラー2の外面2aと回り込み面2
bとの境の角部に後ウエザストリップ11が干渉しなく
なり、後ウエザストリップ11の耐久性が増すととも
に、サブシール部14の当接力が先端部に集中して、高
いシール性を発揮する。
【0017】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、次に例示するように、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具
体化することも可能である。 (1)サブシール部を非中空の例えば舌片状に形成する
こと。 (2)ノッチを中空状サブシール部の外面に設けるこ
と。 (3)ノッチを舌片状サブシール部の内面又は外面に設
けること。 (4)前ドアパネルのヒンジ部側に取り付けられ、ドア
閉時にフロントピラーに当接する前ドアウエザストリッ
プに具体化すること。
のではなく、次に例示するように、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具
体化することも可能である。 (1)サブシール部を非中空の例えば舌片状に形成する
こと。 (2)ノッチを中空状サブシール部の外面に設けるこ
と。 (3)ノッチを舌片状サブシール部の内面又は外面に設
けること。 (4)前ドアパネルのヒンジ部側に取り付けられ、ドア
閉時にフロントピラーに当接する前ドアウエザストリッ
プに具体化すること。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の自動車用
ドアウエザストリップによれば、高圧洗浄水の車内への
侵入を確実に防止できるという優れた効果を奏する。
ドアウエザストリップによれば、高圧洗浄水の車内への
侵入を確実に防止できるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した実施例の自動車用ドアウエ
ザストリップを示す断面図である。
ザストリップを示す断面図である。
【図2】同ウエザストリップの作用を示す断面図であ
る。
る。
【図3】自動車用ドアウエザストリップの装着部位を示
す乗用車の側面図である。
す乗用車の側面図である。
【図4】従来のドアウエザストリップを示す図3のIV
−IV線断面図である。
−IV線断面図である。
2 センターピラー 2a 外面 2b 車内方向への回り込み面 4 後ドアパネル 5 ヒンジ部 11 後ドアウエザストリップ 12 基部 13 メインシール部 14 サブシール部 15 ノッチ 16 凹状湾曲面 17 支持壁 P 高圧洗浄水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−184020(JP,U) 実開 平4−28114(JP,U) 実開 昭64−17814(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/08
Claims (2)
- 【請求項1】 ドアパネル(4)のヒンジ部(5)側に
取り付けられる基部(12)と、ドア閉時に車体の車内
方向への回り込み面(2b)に当接する中空状のメイン
シール部(13)と、ドア閉時に車体の外面(2a)に
当接し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強
く車体の外面(2a)に当接する中空状のサブシール部
(14)とを備え、メインシール部(13)とサブシー
ル部(14)とが、一端がメインシール部(13)とサ
ブシール部(14)との間に連続し他端が基部(12)
に連続する支持壁(17)で仕切られている自動車用ド
アウエザストリップ。 - 【請求項2】 ドアパネル(4)のヒンジ部(5)側に
取り付けられる基部(12)と、ドア閉時に車体の車内
方向への回り込み面(2b)に当接する中空状のメイン
シール部(13)と、ドア閉時に車体の外面(2a)に
当接し、車外からの高圧洗浄水を受けたときにさらに強
く車体の外面(2a)に当接する中空状のサブシール部
(14)とを備え、サブシール部(14)の高圧洗浄水
を受ける部位にノッチ(15)が設けられている自動車
用ドアウエザストリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24846994A JP3152570B2 (ja) | 1994-09-15 | 1994-09-15 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24846994A JP3152570B2 (ja) | 1994-09-15 | 1994-09-15 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0880738A JPH0880738A (ja) | 1996-03-26 |
JP3152570B2 true JP3152570B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17178614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24846994A Expired - Fee Related JP3152570B2 (ja) | 1994-09-15 | 1994-09-15 | 自動車用ドアウエザストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152570B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5096823B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2012-12-12 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウェザーストリップ |
DE102008005606B3 (de) | 2008-01-22 | 2010-04-15 | Khs Ag | Vorrichtung zur Abdichtung von Vertikalfugen zwischen plattenförmigen Wandelementen |
JP6220274B2 (ja) * | 2013-02-13 | 2017-10-25 | 西川ゴム工業株式会社 | 見切り部のシール構造 |
-
1994
- 1994-09-15 JP JP24846994A patent/JP3152570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0880738A (ja) | 1996-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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