JP3152457U - 陳列用箱体 - Google Patents

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篤生 山岸
篤生 山岸
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Abstract

【課題】組み立てが簡単で、強度に優れ、包装箱としても利用可能な陳列用箱体を提供する。【解決手段】陳列用箱体10は、段ボール材で形成され、対向する二つの開口面10a,10bが残余の四つの平面を構成する隔壁11〜14からそれぞれ延設されたフラップ11a〜14aによって開閉可能に閉塞される六面体形状の箱本体15と、開口面10a,10bを閉塞したフラップ11a〜14aに内接した状態で箱本体15内に配置される支持部材16と、を備え、開口面10a,10bがフラップ11a〜14aで閉塞された状態を保つための拘束手段がフラップ12a,12b,14aと支持部材16との間、及びフラップ11a,13a,13bとフラップ12a,12b,14aとの間に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、スーパーマーケット、デパートあるいは商店などにおいて販売される各種商品を売り場に陳列する際に使用される陳列用箱体に関する。
各種商品を売り場に陳列する際に使用される陳列台、陳列棚などについては、従来、様々な構造やデザインのものが提案されているが、本考案に関連するものとして、包装箱を利用した包装展示兼用箱がある(例えば、特許文献1参照。)。
この包装展示兼用箱は、包装箱の側壁に縦折線を設け、側フラップに切離線を連続して設け、側フラップを切離線沿いに切断し、側壁を縦折線沿いに屈曲させて多角形の周壁を形成し、支持材及び底パッドを内挿して保形することにより、底パッド上に商品を盛り上げて展示できるようにしたものである。
特開2002−37245号公報
特許文献1記載の包装展示兼用箱は、包装箱を利用して展示台を形成するものであるため、売り場などで専用の展示台を用意する必要がなくなる点において優れているが、構造が複雑であり、包装箱から展示台を形成するまでの組み立て作業も煩雑である。また、展示台を組み立てる工程において側フラップが切離線沿いに切断されるため、一旦、展示箱を形成した後は、再び包装箱として利用することは極めて困難である。
本考案が解決しようとする課題は、組み立てが簡単で強度に優れ、包装箱としても利用可能な陳列用箱体を提供することにある。
本考案の陳列用箱体は、折り曲げ可能な板材で形成され、対向する二つの開口面が残余の四つの平面を構成する隔壁からそれぞれ延設された複数のフラップによって開閉可能に閉塞される六面体形状の箱本体と、前記開口面を閉塞した前記フラップに内接した状態で前記箱本体内に配置される支持部材と、を備え、前記開口面が前記フラップで閉塞された状態を保つためのフラップ拘束手段を前記フラップと前記支持部材との間若しくは前記フラップ同士の間の少なくとも一方に設けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、箱本体内に支持部材を配置して二つの開口面を複数のフラップで閉塞し、各フラップをフラップ拘束手段で拘束するだけで、六面体形状の陳列用箱体を形成することができるので、組み立てが簡単である。また、各フラップはフラップ拘束手段によって開かないように保持されるとともに、箱本体内に配置された支持部材がフラップを内側から支えた状態となるため、強度も優れている。さらに、フラップ拘束手段を解除してフラップを開けば開口面は開放され、支持部材も取り出し可能となるため、包装箱としての利用も可能である。
ここで、前記支持部材として、二枚の板材を前記開口面と直交する姿勢でX状に交差させて配置すれば、シンプルな構成でありながら、優れた支持機能が得られる。
一方、前記フラップ拘束手段として、前記フラップで前記開口面を閉塞したときに前記支持部材に係合する係止片を前記フラップに設ければ、箱本体に配置された支持部材を利用してフラップを拘束することができるため、構造の複雑化及び組み立て作業の煩雑化を回避しつつ、開口面を閉塞状態に保つことができる。
また、前記フラップ拘束手段として、前記フラップで前記開口面を閉塞したときに当該フラップの一部が嵌入可能なスリットを他の前記フラップに開設すれば、フラップ同士の相互作用により、確実な閉塞状態を得ることができる。
さらに、対向する二つの前記開口面のうちの一方の前記開口面を閉塞する前記フラップから略垂直方向に起立する舌片部を設け、他方の前記開口面の他方を閉塞する前記フラップに前記舌片部が嵌入可能な長孔部を設けることもできる。
このような構成とすれば、当該陳列用箱体を積み重ねる際に、上下方向に隣接する陳列用箱体の一方の陳列用箱体のフラップから起立する舌片部を、他方の陳列用箱体のフラップに開設された長孔部に嵌入させることにより、上下方向に隣接する陳列用箱体同士は互いに水平方向に動かないように拘束された状態となるため、複数の陳列用箱体を積み重ねて使用する際の強度及び安定性が向上する。
本考案により、組み立てが簡単で、強度に優れ、包装箱としても利用可能な陳列用箱体を提供することができる。
本考案の実施形態である陳列用箱体の組み立て手順を示す斜視図である。 図1に示す陳列用箱体を構成する箱本体の展開図である。 図1に示す陳列用箱体を構成する支持部材の分解図である。 図1に示す陳列用箱体の使用状態を示す斜視図である。 本考案のその他の実施形態である陳列用箱体を示す斜視図である。
以下、図面に基づいて本考案の実施形態について説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態の陳列用箱体10は、折り曲げ可能な板材である段ボール材で形成され、対向する二つの開口面10a,10bが残余の四つの平面を構成する隔壁11,12,13,14からそれぞれ延設された複数のフラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bによって開閉可能に閉塞される六面体形状(直方体)の箱本体15と、開口面10a,10bを閉塞したフラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bに内接した状態で箱本体15内に配置される平面視X状の支持部材16と、を備えている。
図1(d)に示すように、箱本体15の開口面10a,10bがフラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bで閉塞された状態を保つため、フラップ12a,12b,14a,14bと支持部材16との間に第一フラップ拘束手段が設けられ、フラップ11a,11b,13a,13bとフラップ12a,12b,14a,14bとの間に第二フラップ拘束手段が設けられている。また、二枚の板材16a,16bを開口面10a,10bと直交する姿勢でX状に交差させて形成した支持部材16が箱本体15内に配置されている。
前記第一フラップ拘束手段として、フラップ12a,12b,14a,14bによって開口面10a,10bを閉塞したときに箱本体15内の支持部材16に係合する係止片12ap,12bp,14ap,14bpを、それぞれフラップ12a,12b,14a,14bの前縁から折り曲げ可能に延設している。
また、前記第二フラップ拘束手段として、フラップ11a,11b,13a,13bによって開口面10a,10bを閉塞したときに、当該フラップ11a,11b,13a,13bの前縁に折り曲げ可能に延設された係止片11ap,11bp,13ap,13bpの一部が嵌入可能なスリット12as,12bs,14as,14bsを、フラップ12a,12b,14a,14bに設けている。
箱本体15は、図2に示すような形状に切断加工された段ボール材を、折り目18,19,20で同じ方向に90度ずつ折り曲げ、隔壁11の辺縁に延設された貼着片17を隔壁14の内面に固着することにより形成され、図1(a)に示すような形状となる。支持部材16は、図3に示すような形状に切断加工された2枚の段ボール製の板材16a,16bを、それぞれの板材16a,16bの中央に形成されたスリット16as,16bs同士を係合させることによって形成され、図1(b)に示すように平面視形状がX状をなしている。板材16a,16bは同じ形状であり、その長辺方向の長さ16Lは箱本体15内の対角線方向の長さと等しく、その短辺方向の長さ16Sは箱本体15内の深さと等しくなるように形成されている。
また、板材16a,16bにおいて、スリット16as,16bsの辺縁寄りの部分及びその反対側の辺縁にはそれぞれ切欠部16ac,16bcが設けられている。また、フラップ11a,11b,13a,13b前縁の係止片11ap,11bp,13ap,13bpの中央には、それぞれ切欠部11ac,11bc,13ac,13bcが形成されている。これらの切欠部16ac,16bc及び切欠部11as,11bs,13as,13bsは、図1(d)に示すように陳列用箱体10を形成したとき、フラップ11a,11b,13a,13bと支持部材16とが相互干渉するのを避けるための領域である。
一方、図2に示すように、係止片11ap,11bp,13ap,13bpの両端寄りの部分にはそれぞれ折り目18,19,20と平行方向にスリット11as,11bs,13as,13bsが開設されている。これらのスリット11as,11bs,13as,13bsは、図1(d)に示すように陳列用箱体10を形成したとき、スリット12as,12bs,14as,14bsとそれぞれ係合する。
図1(a)〜(d)に示すように、箱本体15内に支持部材16を配置して二つの開口面10a,10bをそれぞれ複数のフラップ11a,12a,13a,14a及びフラップ14b,11b,12b,13b,14bで閉塞し、各フラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bを前述したフラップ拘束手段で拘束するだけで、六面体形状(直方体形状)の陳列用箱体10を形成することができるので、組み立ては簡単である。
また、各フラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bはフラップ拘束手段によって開かないように保持されるとともに、箱本体15内に配置された支持部材16がフラップ11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14bを内側から支えた状態となるため、陳列用箱体10は強度も優れている。
従って、図4に示すように複数の陳列用箱体10を三次元的に組み合わせて積み上げ、最上面に陳列カゴ31を載置すれば、例えば、果実売り場におけるフルーツ32等の陳列台30として使用することができる。なお、陳列台30は使い方の一例であり、これに限定するものではないので、使用条件に応じて、陳列用箱体10の個数や組み合わせ形態を採用することができる。
一方、陳列用箱体10において、前記フラップ拘束手段を解除し、フラップ11a,12a,13a,14a若しくはフラップ11b,12b,13b,14bを開けば箱本体15の開口面10a若しくは開口面10bは開放され、支持部材16も取り出し可能となるため、包装箱としての利用も可能である。
本実施形態では、支持部材16として、図3に示す二枚の段ボール製の板材16a,16bを箱本体15の開口面10a,10bと直交する姿勢でX状に交差させて箱本体15内に配置しているため、シンプルな構成でありながら、優れた支持機能が得られる。
一方、前記第一フラップ拘束手段として、フラップ12a,12b,14a,14bで開口面10a,10bを閉塞したときに箱本体15内の支持部材16に係合する係止片12ap,12bp,14ap,14bpをそれぞれフラップ12a,12b,14a,14bの前縁から折り曲げ可能に延設している。従って、箱本体15内に配置された支持部材16を利用してフラップ12a,12b,14a,14bを容易に拘束することができ、構造の複雑化及び組み立て作業の煩雑化を回避しつつ、開口面10a,10bを閉塞状態に保つことができる。
また、前記第二フラップ拘束手段として、フラップ11a,11b,13a,13bで開口面10a,10bを閉塞したときに当該フラップ11a,11b,13a,13b前縁の係止片フラップ11ap,11bp,13ap,13bpの一部が嵌入可能なスリット12as,12bs,14as,14bsをフラップ12a,12b,14a,14bに設けている。このため、他の拘束部材などを使用することなく、フラップ11a,12a,13a,14a同士及びフラップ11b,12b,13b,14b同士の相互作用により、開口面10a,10bを確実に閉塞することができる。
次に、図5に基づいて、本考案のその他の実施形態について説明する。なお、図5において図1〜図4と同符号を付している部分は陳列用箱体10の構成部分と同じ構造、機能を有する部分であり、説明を省略する。
図5に示す陳列用箱体40においては、対向する二つの開口面(図1に示す開口面10a,10bに相当)のうちの上方の開口面(図1に示す開口面10aに相当)を閉塞するフラップ11a,13aからそれぞれ略垂直方向に起立する複数の舌片部41を設け、下方の開口面(図1に示す開口面10bに相当)を閉塞するフラップ11b,13bにそれぞれ舌片部41が嵌入可能な複数の長孔部42が設けられている。
従って、図4に示すように、複数の陳列用箱体40を積み重ねて陳列台を形成する場合、上下方向に隣接する陳列用箱体40のうちの一方の陳列用箱体40のフラップ11a,13aから起立する複数の舌片部41を、他方の陳列用箱体40のフラップ11b,13bに開設された複数の長孔部42にそれぞれ嵌入させることができる。これにより、上下方向に隣接する陳列用箱体40同士は互いに水平方向に動かないように拘束された状態となるため、複数の陳列用箱体40を積み重ねて形成される陳列台の強度及び安定性が向上する。
本考案の陳列用箱体は、スーパーマーケット、デパートあるいは商店などにおいて販売される各種商品を売り場に陳列する際などに広く利用することができる。
10,40 陳列用箱体
10a,10b 開口面
11,12,13,14 隔壁
11a,11b,12a,12b,13a,13b,14a,14b フラップ
11ap,11bp,12ap,12bp,13ap,13bp,14ap,14bp 係止片
12as,12bs,14as,14bs,16as,16bs スリット
11as,11bs,13as,13bs,16ac,16bc 切欠部
15 箱本体
16 支持部材
16a,16b 板材
16L 長辺方向の長さ
16S 短辺方向
17 貼着片
18,19,20 折り目
30 陳列台
31 陳列カゴ
32 フルーツ
41 舌片部
42 長孔

Claims (5)

  1. 折り曲げ可能な板材で形成され、対向する二つの開口面が残余の四つの平面を構成する隔壁からそれぞれ延設された複数のフラップによって開閉可能に閉塞される六面体形状の箱本体と、前記開口面を閉塞した前記フラップに内接した状態で前記箱本体内に配置される支持部材と、を備え、前記開口面が前記フラップで閉塞された状態を保つためのフラップ拘束手段を前記フラップと前記支持部材との間若しくは前記フラップ同士の間の少なくとも一方に設けたことを特徴とする陳列用箱体。
  2. 前記支持部材として、二枚の板材を前記開口面と直交する姿勢でX状に交差させて配置した請求項1記載の陳列用箱体。
  3. 前記フラップ拘束手段として、前記フラップで前記開口面を閉塞したときに前記支持部材に係合する係止片を前記フラップに設けた請求項1または2記載の陳列用箱体。
  4. 前記フラップ拘束手段として、前記フラップで前記開口面を閉塞したときに当該フラップの一部が嵌入可能なスリットを他の前記フラップに設けた請求項1〜3のいずれかに記載の陳列用箱体。
  5. 対向する二つの前記開口面のうちの一方の前記開口面を閉塞する前記フラップから略垂直方向に起立する舌片部を設け、他方の前記開口面を閉塞する前記フラップに前記舌片部が嵌入可能な長孔部を開設した請求項1〜4のいずれかに記載の陳列用箱体。
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