JP3152175B2 - 冷凍コンテナ - Google Patents

冷凍コンテナ

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JP3152175B2 JP20444597A JP20444597A JP3152175B2 JP 3152175 B2 JP3152175 B2 JP 3152175B2 JP 20444597 A JP20444597 A JP 20444597A JP 20444597 A JP20444597 A JP 20444597A JP 3152175 B2 JP3152175 B2 JP 3152175B2
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、冷凍コンテナに
関し、さらに詳しくは冷凍ユニットにおける再熱熱交換
器の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の冷凍コンテナは、被冷凍物品(即
ち、保管物)を収納するコンテナ本体と、該コンテナ本
体内を冷却すべくコンテナ本体の前面側に配設され、圧
縮機、庫外ファンを併設した凝縮器および庫内ファンを
併設した蒸発器を具備した冷凍ユニットとを備え、冷凍
ユニットにより得られた冷風(即ち、蒸発器を通過して
吹き出される冷風)をコンテナ本体の底部へ導くように
構成されている。
【0003】上記のような構成の冷凍コンテナに、球根
類のように低湿度で保管する必要のある保管物を保管す
る場合には、蒸発器により冷却除湿された空気を再加熱
して相対湿度を低くした状態で庫内へ吹き出すようにす
る方法が採用されることとなっている。
【0004】上記再加熱のために蒸発器の風下側に電気
ヒータを配設する方法が従来から採用されてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うに庫内への吹出空気を再加熱するために電気ヒータを
用いた場合、以下に述べるような問題が生ずる。
【0006】電気ヒータは、定期的なメンテナンスが
必要であるとともに、電気ヒータ分の余分な入力が必要
となる。
【0007】電気ヒータの表面温度が高温(例えば、
250℃程度)となるため、蒸発器のドレン水がヒータ
面で再蒸発し、吹出空気を加湿してしまうおそれがあ
る。
【0008】電気ヒータ用の保護装置が必要となると
ともに、該保護装置のメンテナンスも必要となる。
【0009】構造上吹出空気との接触面積が十分に得
られないため効率が悪い。
【0010】電気ヒータは、加熱時と非加熱時とで熱
変形するため、取付構造に伸縮性を持たす必要があり、
取付構造が複雑となる。
【0011】上記のような電気ヒータを用いた場合の問
題を解消するものとして、蒸発器における冷媒流通経路
の途中に圧縮機からの吐出ガス冷媒(即ち、ホットガ
ス)を凝縮器を側路して供給し、蒸発器の一部を吹出空
気再加熱用の再熱熱交換器として作用させるようにした
ものが提案されている(例えば、特開平8−28539
0号公報参照)。
【0012】ところが、上記公知例のものでは、蒸発器
における冷媒流通経路の途中に吐出ガス冷媒(即ち、ホ
ットガス)を合流させる構造となっているため、前記吐
出ガス冷媒(即ち、ホットガス)を減圧するために蒸発
器用の絞り機構とは別の絞り機構が必要となるととも
に、再熱熱交換器として作用している部分が蒸発器とし
て作用している部分からの熱伝導の影響を受けやすくな
る。
【0013】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、低コストで効率的な再熱機能を有する冷凍コンテ
ナを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成(請
求項1の発明)では、上記課題を解決するための手段と
して、保管物を収納するコンテナ本体1と、該コンテナ
本体1内を冷却すべくコンテナ本体1の前面側に配設さ
れ、圧縮機4、庫外ファン6を併設した凝縮器5および
庫内ファン8を併設した蒸発器7を具備した冷凍ユニッ
ト2とを備えた冷凍コンテナにおいて、前記蒸発器7の
風下側となる下面に、前記圧縮機4の吐出ガス冷媒が前
記凝縮器5を側路して供給される再熱熱交換器17を取
り付けるとともに、前記再熱熱交換器17の管板23,
23,23を前記蒸発器7の管板20,20,20に対
して固定している。
【0015】上記のように構成したことにより、蒸発器
7により冷却除湿された吹出空気Wは、再熱熱交換器1
7に供給された高温の吐出ガス冷媒(即ち、ホットガ
ス)により再加熱されて相対湿度が低下せしめられる。
従って、庫内への吹出空気Wは低湿度となる。しかも、
吐出ガス冷媒(即ち、ホットガス)が供給される再熱熱
交換器17は、蒸発器7とは別体構成とされ且つ該蒸発
器7の風下側となる下面に取り付けられることとなって
いるため、余分な絞り機構を必要とせず且つ取付構造も
簡略となり、低コスト且つ効率的な再熱機能を発揮でき
る。しかも、再熱熱交換器17への蒸発器7からの熱伝
導を少なくできる。さらに、再熱熱交換器17を取り付
けるために特別な取付部材を必要とせず、取付構造の簡
略化を図ることができる。
【0016】請求項の発明におけるように、前記再熱
熱交換器17における管板23,23,23の両端を平
板状の補強板25,25により連結した場合、再熱熱交
換器17を薄型形状としたとしても補強板25,25に
より強度補強されることとなり、耐加振性が向上する
し、補強板25,25を平板状としたことにより、蒸発
器7からの吹出空気Wの抵抗を増大させることがなくな
る。この場合において、請求項4の発明におけるよう
に、前記再熱熱交換器17の管板23,23,23間
に、前記補強板25,25に両端を固定された補強用管
板24,24を設けた場合、補強板25,25と管板2
3,23,23および補強用管板24,24との枠形状
により耐加振性がより一層向上することとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0018】この冷凍コンテナは、図1ないし図3に示
すように、保管物を収納するコンテナ本体1と、該コン
テナ本体1内を冷却すべくコンテナ本体1の前面側に配
設された冷凍ユニット2とを備えて構成されている。
【0019】前記冷凍ユニット2は、前記コンテナ本体
1の前面側に設けられたケーシング3の庫外側に配設さ
れた圧縮機4および庫外ファン6を併設した凝縮器5
と、前記ケーシング3の庫内側に配設された庫内ファン
8を併設した蒸発器7とを具備して構成されている。符
号9はコンテナ本体1内の空気を冷凍ユニット2へ吸い
込むための空気吸込口、10は前記蒸発器7の下方に配
置されたドレンパン、11は分流器である。
【0020】前記蒸発器7から吹き出される吹出空気
(即ち、冷風)Wは、前記ケーシング3の庫内側におい
て前記蒸発器7の風下側(具体的には、ドレンパン10
の下方)に位置する背面ダクト12,12・・と、該背
面ダクト12の両側に位置するサイドダクト13,13
とを介して前記コンテナ本体1の底部に形成された多数
の冷風通路14,14・・に供給され、該冷風通路1
4,14・・を介してコンテナ本体1内全域に亙って吹
き出されることとなっている。符号15は前記ケーシン
グ4の補強部材を兼用する仕切り部材、16はサービス
用ドアである。
【0021】そして、前記蒸発器7の風下側となる下面
には、前記圧縮機4の吐出ガス冷媒(即ち、ホットガ
ス)が前記凝縮器5を側路して供給される再熱熱交換器
17が取り付けられている。該再熱熱交換器17は、蒸
発器7において冷却除湿された吹出空気Wを再加熱する
ことにより相対湿度を低下させる作用を有している。
【0022】前記蒸発器7は、図4ないし図6に示すよ
うに、6列16段の伝熱管18,18・・に対して直交
配置された多数の板状フィン19,19・・とからなる
クロスフィンコイルタイプの熱交換器により構成され、
長手方向の両端と中間部位とに管板20,20,20を
有している。
【0023】一方、前記再熱熱交換器17は、1列6段
の伝熱管21,21・・に対して直交配置された多数の
板状フィン22,22・・とからなるクロスフィンコイ
ルタイプの熱交換器により構成され、長手方向の両端と
中間部位とに管板23,23,23を有し且つこれらの
管板23,23,23の中間部位には補強用管板24,
24が設けられている。そして、前記管板23,23,
23の両端および補強用管板24,24の両端は、アル
ミニウム製の平板状の補強板25,25により連結され
ている。符号26は補強板25と管板23,23,23
とを固定するためのボルトである。このようにすると、
補強板25,25と管板23,23,23および補強用
管板25,25との枠形状により耐加振性が向上するこ
ととなる。しかも、補強板25,25を平板状としたこ
とにより、蒸発器7からの吹出空気Wの抵抗を増大させ
ることがなくなる。
【0024】前記蒸発器7におけるフィンピッチPf1
は例えば3mmとされ、再熱熱交換器17のフィンピッ
チPf2は例えば5mmとされている。つまり、Pf1
Pf2とされているのである。このようにすると、再熱
熱交換器17を通過する空気の通風抵抗を蒸発器7にお
ける通風抵抗より小さくすることができ、再熱熱交換器
17を追加したことによる通風抵抗の増大を抑制するこ
とができる。
【0025】前記再熱熱交換器17は、蒸発器7と同等
の長さ寸法と蒸発器7の略1/3の幅寸法と、伝熱管1
列配置とされた厚さ寸法とを有するものとされ、蒸発器
7の幅方向中央部に取り付けられている。
【0026】前記再熱熱交換器17は、その管板23,
23,23を前記蒸発器7の管板20,20,20に対
してボルト27,27,27により固定することにより
蒸発器7に取り付けられている。符号28は前記各管板
23に設けられた取付片である。このようにすると、再
熱熱交換器17を取り付けるために特別な取付部材を必
要とせず、取付構造の簡略化を図ることができる。
【0027】前記再熱熱交換器17の冷媒入口29と前
記蒸発器7への冷媒入口となる分流器11とは同一方向
位置とされている。このようにすると、蒸発器7におけ
る温度分布と再熱熱交換器17における温度分布とが逆
相対することとなる。即ち、蒸発器7の低温領域Zと再
熱熱交換器17の高温領域X′と、蒸発器7の中間温領
域Yと再熱熱交換器17の中間温領域Y′と、蒸発器7
の高温領域Xと再熱熱交換器17の低温温領域Z′とが
それぞれ相対することとなり、蒸発器7および再熱熱交
換器17を通って吹き出される吹出空気Wの温度分布を
均一化させることができる。
【0028】上記構成の冷凍ユニット2は、図7に示す
ように、圧縮機4、凝縮器5、レシーバ30、運転停止
時に閉弁される電磁開閉弁31、電子膨張弁32および
蒸発器7を順次接続してなる冷媒回路Aを備え、前記レ
シーバ30から導かれる液冷媒と前記蒸発器7から導か
れるガス冷媒とを熱交換させて前記液冷媒に過冷却を付
与する過冷却用熱交換器33を付設して構成されてい
る。
【0029】前記冷媒回路Aには、前記レシーバ30か
ら導かれる液冷媒の一部を前記圧縮機4の吸入側にイン
ジェクションするリキッドインジェクション回路34が
付設されている。符号35はリキッドインジェクション
時に開作動される電磁開閉弁、36はインジェクション
リキッドを減圧するためのキャピラリチューブである。
【0030】また、前記冷媒回路Aには、前記圧縮機4
からの吐出ガス冷媒(即ち、ホットガス)の一部を前記
凝縮器4、前記レシーバ30、電磁開閉弁31および前
記電子膨張弁32を側路するとともに前記再熱熱交換器
17およびドレンパンヒータ37を経て前記蒸発器7の
入口側に導くバイパス回路38と、該バイパス回路38
と前記凝縮器5側とにホットガスを比例分配する比例弁
39と、前記ホットガスを前記再熱熱交換器17および
ドレンパンヒータ37を側路して前記蒸発器7の入口側
へ供給するための三方弁40とが付設されている。
【0031】上記のように構成された冷凍コンテナに、
低湿度での保管を必要とする保管物(例えば、球根類
等)を保管する場合には、比例弁39によりホットガス
バイパス量を制御するとともに三方弁40を再熱熱交換
器17側に切り換えるチルドモード除湿運転とされる。
従って、蒸発器7により冷却除湿された吹出空気Wは、
再熱熱交換器17に供給された吐出ガス冷媒(即ち、ホ
ットガス)により再加熱されて相対湿度が低下せしめら
れて、コンテナ本体1内へ供給されることとなる。その
結果、コンテナ本体1内は、低湿度となり、に最適な環
境となる。しかも、吐出ガス冷媒(即ち、ホットガス)
が供給される再熱熱交換器17は、蒸発器7とは別体構
成とされ且つ該蒸発器7の風下側に取り付けられること
となっているため、余分な絞り機構を必要とせず且つ取
付構造も簡略となり、低コスト且つ効率的な再熱機能を
発揮できる。
【0032】
【発明の効果】本願発明によれば、保管物を収納するコ
ンテナ本体1と、該コンテナ本体1内を冷却すべくコン
テナ本体1の前面側に配設され、圧縮機4、庫外ファン
6を併設した凝縮器5および庫内ファン8を併設した蒸
発器7を具備した冷凍ユニット2とを備えた冷凍コンテ
ナにおいて、前記蒸発器7の風下側となる下面に、前記
圧縮機4の吐出ガス冷媒が前記凝縮器5を側路して供給
される再熱熱交換器17を取り付けて、蒸発器7により
冷却除湿された吹出空気Wを、再熱熱交換器17に供給
された高温の吐出ガス冷媒(即ち、ホットガス)により
再加熱することにより相対湿度を低下させた状態で庫内
へ吹き出し得るようにしたので、吐出ガス冷媒(即ち、
ホットガス)による吹出空気Wの低湿度化が効率的に行
えるとともに、余分な絞り機構を必要とせず且つ取付構
造も簡略となり、低コスト且つ効率的な再熱機能を発揮
できるという優れた効果がある。しかも、再熱熱交換器
17は蒸発器7とは別体構成となっているため、再熱熱
交換器17への蒸発器7からの熱伝導を少なくできるこ
ととなり、再熱機能の向上を図ることができるという効
果もある。さらに、前記再熱熱交換器17の管板23,
23,23を前記蒸発器7の管板20,20,20に対
して固定するようにしているので、再熱熱交換器17を
取り付けるために特別な取付部材を必要とせず、取付構
造の簡略化を図ることができるという効果もある。
【0033】請求項の発明におけるように、前記再熱
熱交換器17における管板23,23,23の両端を平
板状の補強板25,25により連結した場合、再熱熱交
換器17を薄型形状としたとしても補強板25,25に
より強度補強されることとなり、耐加振性が向上する
し、補強板25,25を平板状としたことにより、蒸発
器7からの吹出空気の抵抗を増大させることがなくな
る。この場合において、請求項4の発明におけるよう
に、前記再熱熱交換器17の管板23,23,23間
に、前記補強板25,25に両端を固定された補強用管
板24,24を設けた場合、補強板25,25と管板2
3,23,23および補強用管板24,24との枠形状
により耐加振性がより一層向上することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナの
正面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナの
一部を断面とした背面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナに
おける冷凍ユニットの側面図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナに
おける蒸発器部分の拡大正面図である。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナに
おける蒸発器と再熱熱交換器との取付状態を示す拡大側
面図である。
【図6】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナに
おける蒸発器と再熱熱交換器との取付状態を示す拡大下
面図である。
【図7】本願発明の実施の形態にかかる冷凍コンテナに
おける冷凍ユニットの冷媒回路図である。
【符号の説明】
1はコンテナ本体、2は冷凍ユニット、4は圧縮機、5
は凝縮器、6は庫外ファン、7は蒸発器、8は庫内ファ
ン、17は再熱熱交換器、18は伝熱管、19は板状フ
ィン、20は管板、21は伝熱管、22は板状フィン、
23は管板、24は補強用管板、25は補強板、Wは吹
出空気。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 19/00 F25B 29/00 F25B 39/02 F25D 23/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保管物を収納するコンテナ本体(1)
    と、該コンテナ本体(1)内を冷却すべくコンテナ本体
    (1)の前面側に配設され、圧縮機(4)、庫外ファン
    (6)を併設した凝縮器(5)および庫内ファン(8)
    を併設した蒸発器(7)を具備した冷凍ユニット(2)
    とを備えた冷凍コンテナであって、前記蒸発器(7)に
    は、該蒸発器(7)の風下側となる下面に接して前記圧
    縮機(4)の吐出ガス冷媒が前記凝縮器(5)を側路し
    て供給される再熱熱交換器(17)を取り付けるととも
    に、前記再熱熱交換器(17)の管板(23),(2
    3),(23)を前記蒸発器(7)の管板(20),
    (20),(20)に対して固定したことを特徴とする
    冷凍コンテナ。
  2. 【請求項2】 前記再熱熱交換器(17)における管板
    (23),(23),(23)の両端を平板状の補強板
    (25),(25)により連結したことを特徴とする前
    記請求項1記載の冷凍コンテナ。
  3. 【請求項3】 前記再熱熱交換器(17)の管板(2
    3),(23)(23)間には、前記補強板(25),
    (25)に両端を固定された補強用管板(24),(2
    4)を設けたことを特徴とする前記請求項記載の冷凍
    コンテナ。
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