JP3151597B2 - 縦型熱処理装置 - Google Patents

縦型熱処理装置

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JP3151597B2
JP3151597B2 JP26490595A JP26490595A JP3151597B2 JP 3151597 B2 JP3151597 B2 JP 3151597B2 JP 26490595 A JP26490595 A JP 26490595A JP 26490595 A JP26490595 A JP 26490595A JP 3151597 B2 JP3151597 B2 JP 3151597B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦型熱処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置の一つとして、半導体ウ
エハ(以下ウエハという)を多数枚ウエハボートに棚状
に保持して一括してCVD(Chemical Vap
orDeposition)などの熱処理を行う縦型熱
処理装置がある。この熱処理装置のうち減圧CVDを行
う装置の従来構造を図9に示すと、1は筒状のマニホー
ルドであり、このマニホールド1の上には石英製の外管
2及び内管3よりなる二重管構造の反応管20が取り付
けられている。前記反応管20の周囲には、当該反応管
20を囲むように加熱炉4が設けられている。マニホー
ルド1には、外管2及び内管3の間に処理ガスを供給す
るためのガス供給管11が貫通して設けられ、また排気
管12が接続されている。
【0003】前記外管2の下端は直角に外側に屈曲され
てフランジ部21として形成され、このフランジ部21
とマニホールド1の上端のフランジ部13が互にシール
部材であるOリング10を介して気密に接合されてい
る。マニホールド1の下端開口部は、ウエハの搬入時に
はキャップ31によりOリング30を介して気密に塞が
れ、このキャップ31の上には保温筒32を介してウエ
ハボート33が設けられている。ウエハボート33には
多数枚のウエハWが棚状に搭載され、これらウエハWは
加熱炉4の輻射熱により所定温度まで加熱され、減圧雰
囲気で処理ガスによりCVDが行われてウエハWに表面
に成膜される。
【0004】ところで外管2及びマニホールド1間をシ
ールしているOリング10は、ウエハボート33、ウエ
ハW、保温筒等の高温部からの熱輻射と、外管2及びマ
ニホールド1からの熱伝導とにより加熱され、このまま
では直ぐに劣化してしまう。そこでマニホールド1のフ
ランジ部13内に冷却水を通流させる方法あるいは実公
平6−38113号公報に記載されているように外管2
のフランジ部21を押えている押え部材にも冷却水を通
流させ、Oリング10の劣化を抑える方法が知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】冷却水は、外管2及び
マニホールド1からの熱伝導を抑える働きをするが、O
リング10は高温部からの熱輻射を受けるため、いわば
日焼け現象によって表面に焼き付きが起こり、Oリング
10の劣化防止としては十分な手法ではない。また冷却
に頼り過ぎると外管2の下端部やマニホールド1の内面
に生成物が付着してメンテナンスの頻度が高くなる。更
に冷やし過ぎずかつOリングの寿命を伸ばすように冷却
水を制御することは、処理の種類によって処理温度が異
なることからも非常に難しい。
【0006】本発明は、このような事情の下でなされた
ものであり、その目的は、反応管とマニホールドとの間
をシールするOリングなどのシール部材の使用寿命を長
くすることのできる縦型熱処理装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理ガス供給
管及び排気管が設けられたマニホ−ルドの上端フランジ
部と加熱炉内に設けられた反応管の下端フランジ部とを
シ−ル部材を介して気密に接合し、被処理基板を保持具
に保持して前記マニホ−ルドの下端開口部から反応管内
に搬入する縦型熱処理装置において、前記反応管の下端
部内面を、下方に向かうにつれて直径が大きくなるよう
に傾斜させ、その傾斜部の内方側に、反応管の内方側か
らフランジ部へ輻射される輻射熱をシールドするための
輻射熱シ−ルド部材を設けたことを特徴とする。この発
明においては、反応管の下端フランジ部の上面を下方に
向かうにつれて低くなるように傾斜させたことが好まし
く、また反応管の下端フランジ部の上面を覆うように輻
射熱シ−ルド部材を設けることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て、図1及び図2を参照しながら説明する。図中図8と
同一符号のものは同一部分である。1は例えばステンレ
ス製の筒状のマニホールドであり、このマニホールド1
の上端部は外側に屈曲されてフランジ部13として形成
され、このフランジ部13により石英製の外管2の下端
が支持されている。この外管2は開口部側を下に向けた
有底筒状体よりなり、外管2の下端部の管壁が下方に向
かうにつれて直径が大きくなるように傾斜部5を設けて
いる。そしてその傾斜部5の下端は外方側に屈曲された
フランジ部51が形成されており、両フランジ部13、
51同士がシール部材例えばバイトンやシリコンゴムな
どよりなるOリング10により気密に接合されている。
【0009】前記マニホールド1のフランジ部13中で
前記Oリング10の近傍には図2に示すように冷却水通
路14が形成されており、この通路14中に冷却水を通
流させることによりOリング10を冷却するようにして
いる。また外管2の前記傾斜部5の内方側には、フラン
ジ部13の内周縁部上面に支持された円筒状第1の輻射
熱シールド部材6が設けられている。この輻射熱シ−ル
ド部材6はヒータ42からの輻射型のOリング10への
入射を防止する役割を持ち、傾斜部5の内方側の全周に
対向するようにリング状に作られている。
【0010】外管2側のフランジ部51の上面は、マニ
ホールド1のフランジ部13の外縁部付近に設けられ
た、断面がカギ形(逆L字型)の押え部材7により押え
られており、図2に拡大して示すように前記押え部材7
は前記フランジ部13の下面側から貫通したボルト71
をフランジ部13側に締め付けることにより、フランジ
部13との間にフランジ部51を狭圧している。前記押
え部材7は、この例では第2の輻射熱シ−ルド部材に相
当するものであり、ヒータ42からの輻射熱が前記Oリ
ング10に上方及び外側側方から入射するのを防止する
役割も持っている。この押え部材7の上にはベースプレ
ート72が設けられている。
【0011】一方前記マニホールド1の下部側は上部側
よりも径が小さく、その境目の段部は、例えば石英より
なる両端開口の筒状の内管3の下端を支持している。前
記外管2及び内管3は反応管20をなすものであり、
(つまりこの反応管20は二重管よりなるものであ
り、)この反応管20の周囲には、断熱部材41の内周
面に抵抗発熱線42よりなるヒータを配設して構成した
加熱炉4が設けられている。前記マニホールド1には外
管2及び内管3の間に処理ガスを供給するためのガス供
給管11が貫通して設けられ、また接続口を偏平にした
排気管12が接続されている。
【0012】マニホールド1の下端開口部は、ウエハの
搬入時にはキャップ31によりOリング30を介して気
密に塞がれ、このキャップ31の上には保温筒32を介
してウエハボート33が設けられている。このウエハボ
ート33は例えば石英製の4本の支柱に例えばリング状
のウエハ保持台を棚状に配列されるようになっている。
またキャップ31はボートエレベーター34の上に取り
付けられている。
【0013】次にこの実施の形態についての作用を説明
する。先ず反応管20の下方側領域にてウエハボート3
3にウエハWを搭載し、ボートエレベータ34を上昇さ
せてマニホールド1の下端開口部より反応管20内に搬
入する。このときマニホールド1の下端開口部はキャッ
プ31により気密に塞がれる。そして加熱炉4のヒータ
42により反応管20内を所定の温度まで例えば600
℃付近まで加熱すると共に、排気管12より反応管20
内を所定の減圧雰囲気にしながらガス供給管11より処
理ガス例えばシランガスを供給し、ウエハW上に例えば
ポリシリコン膜を成膜する。
【0014】ここで本発明の要部である外管2の下端側
に関して述べる。ヒータ42によりウエハボート33、
ウエハW、保温筒32が処理温度に加熱され、これら高
温部が輻射熱源となって熱線が外管2の下端部に輻射さ
れる。第1の輻射熱シ−ルド部材6はフランジ部13、
51の接合部分のOリング10から見て低角度で入射す
る熱線(輻射熱)を遮断する役割を果たしている。また
第2の輻射熱シ−ルド部材6は前記Oリング10から見
て高角度で入射する熱線即ちフランジ部51の上面に入
射しようとする熱線を遮断する役割を果たしている。
【0015】そして前記高温部からの熱線は外管2の石
英部分(管壁部分及びフランジ部)内に入射し、そのま
まマニホールド1側に抜け出すかまたは石英内で反射し
て外に抜け出していく。これら熱線とOリング10との
関係についてみると、後でシミュレーション結果に基づ
いて記述するが、外管2の下端部が垂直な場合、石英部
分を通ってOリング10に到達する熱線の量が多いが、
外管2の下端部を傾斜させると、光のパスが少なくな
り、フランジ部51の肉厚が強度的に十分な大きさであ
りながら結果としてOリング10に到達する熱線の量が
少なくなる。
【0016】このように外管2の下端部を傾斜させ、第
1及び第2の輻射熱シ−ルド部材6、7を設けることに
よりOリング10に到達する熱線の量が少なくなるので
Oリング10の焼き付けを抑えることができ、使用寿命
が長くなる。なおフランジ部13からのOリング10へ
の伝熱は、冷却水の通流により抑えられている。
【0017】そして本発明では、外管2の下端部を傾斜
させずに従来と同様垂直にし、その内方側に第1の輻射
熱シ−ルド部材6を設けるようにしてもよいが、傾斜部
5を形成してその内方側に輻射熱シ−ルド部材6を設け
れば、外管2の管径を大きくしなくて済むので有利であ
る。即ち傾斜部5を設けない場合には、マニホールド1
のフランジ部13に輻射熱シ−ルド部材6を設けると、
外管2の管径を大きくする必要があるし、逆に管径を従
来と同様の大きさにすると、マニホールド6の内面側の
構造が複雑になってしまう。
【0018】ここで外管2の下端部を傾斜させた場合と
させない場合とでは、Oリング10に到達する熱線の量
がどのように異なるかということを調べるために行った
コンピュータのシミュレーション結果について述べる。
図3はシミュレーションの対象を示す図であり、図3
(a)は外管2の下端部が垂直な構造、図3(b)は外
管2の下端部が傾斜している構造である。なお斜線部は
第1の輻射熱シ−ルド部材である。
【0019】図3に示す構造においてウエハボート33
の上部領域、保温筒32の上部及び保温筒32の中央部
の設定したポイントから外管2の下端部に光を発した場
合の各光の光路を図4(a)〜(c)、及び図5(a)
〜(c)に記載してある。ただし石英の屈折率を1.4
68として、上記ポイントからの光路を1°間隔で変え
て求めている。
【0020】図4(a)及び図5(a)、図4(b)及
び図5(b)に示すように、ウエハボートの上部領域、
保温筒の上部領域から外管2の下端部に到達した光につ
いては、傾斜部を有する場合の方が、Oリング(この例
ではX方向位置で30ミリ付近)の位置における光の到
達量が少ないことがわかる。そしてOリングから見て低
角度の領域から発せられた光については、図4(c)、
図5(c)に示すように、その差が特に顕著であること
がわかる。従ってこのシミュレーション結果から外管2
の下端部を傾斜させる手法は、Oリングの焼付けを抑え
ることに有効であることが裏付けられる。
【0021】更に本発明では外管2のフランジ部21の
上面を外方側に向かうにつれて低くなるように傾斜させ
るようにしてもよい。図7はこのような実施の形態の断
面図と光路のシミュレーション結果とを対応付けて示し
た図であり、ポイントPから1度づつ異なった方向に発
せられる光についてみると、Oリング10に到達する光
の量が少ないことがわかる。図7(a)、(b)は、前
記フランジ部21の上面を水平にした場合と傾斜させた
場合とについて夫々ポイントPからの光の光路を調べた
シミュレーション結果を示す図であり、この結果からフ
ランジ部21の上面を傾斜させた方が有利であることが
わかる。
【0022】以上において本発明が適用される熱処理装
置は、二重構造の反応管に限らず、単管の反応管であっ
てもよく、更に図8に示すように反応管2の下端部を傾
斜させるにあたっては、外面側は垂直とし、内面側のみ
を傾斜させるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、反応
管の下端部とマニホールドの上端部との間を気密にシー
ルするためのシール部材例えばOリングの焼き付きを抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態における反応管の下部構造
を示す断面図である。
【図3】光路を調べるためのシミュレーションの対象で
ある反応管の下部付近の略解図である。
【図4】比較構造において、光路をシミュレーションし
た結果を示す説明図である。
【図5】本発明の構造において、光路をシミュレーショ
ンした結果を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施の形態の反応管の下部構造と
光路のシミュレーション結果とを対応して示す説明図で
ある。
【図7】反応管のフランジ部の上面を水平にした場合と
傾斜させた場合とについて夫々光路をシミュレーション
した結果を示す説明図である。
【図8】本発明の更に他の実施の形態における反応管の
下部構造を示す断面図である。
【図9】従来の縦型熱処理装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 マニホールド 10 Oリング 13 フランジ部 14 冷却水通路 20 反応管 2 外管 3 内管 31 キャップ 32 保温筒 33 ウエハボート W 半導体ウエハ 4 加熱炉 5 傾斜部 51 フランジ部 6 第1の輻射熱シ−ルド部材 7 第2の輻射熱シ−ルド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/22 - 21/24 H01L 21/38 - 21/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理ガス供給管及び排気管が設けられた
    マニホ−ルドの上端フランジ部と加熱炉内に設けられた
    反応管の下端フランジ部とをシ−ル部材を介して気密に
    接合し、被処理基板を保持具に保持して前記マニホ−ル
    ドの下端開口部から反応管内に搬入する縦型熱処理装置
    において、 前記反応管の下端部内面を、下方に向かうにつれて直径
    が大きくなるように傾斜させ、その傾斜部の内方側に、
    反応管の内方側から前記下端フランジ部へ輻射される輻
    射熱をシールドするための輻射熱シ−ルド部材を設けた
    ことを特徴とする縦型熱処理装置。
  2. 【請求項2】 反応管の下端フランジ部の上面を下方に
    向かうにつれて低くなるように傾斜させたことを特徴と
    する請求項1記載の縦型熱処理装置。
  3. 【請求項3】 反応管の下端フランジ部の上面を覆うよ
    うに輻射熱シ−ルド部材を設けたことを特徴とする請求
    項1または2記載の縦型熱処理装置。
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